トレドは、ARC Raiders でプレイヤーが暮らすスペランザを含む、隠された街の名前です。街はいくつもの地区(コントラーダ)に分かれていて、公式が名前を出しているのはスペランザ・ムルテタ・フェロヴィア・ヴォルトの 4つです。パッチ 2.3.0 の魂の捧げものでは、スペランザ以外の 3つの地区へ、倒れたレイダーをたたえる捧げものを作ります。

トレドとは?|スペランザを含む、隠された避難所の街
スペランザで遊んでいると、台詞や公式の文にトレドという名前が出てきます。トレドは、ラストベルトでただ一つ頼れる避難所の街で、スペランザはその中の地区の 1つです。
ラストベルトは、レイダーが出撃する地上一帯の呼び名です。映像の字幕では、隠された街トレドに数千人が身を寄せていると語られます。トレドの地区は、コントラーダと呼ばれます。
地区どうしは同盟で結ばれていますが、公式の解説は、この同盟を不安定で取引ずくだが欠かせないものと書いています。スペランザの人の台詞にも、ほかのコントラーダへ行くのがどれほど大変かを思うと感謝する日もある、という物があります。
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4つの地区はどんな所?|スペランザ・ムルテタ・フェロヴィア・ヴォルト
4つの地区は、誰でも受け入れるスペランザ、規律と上下関係のムルテタ、技師たちが作ったフェロヴィア、秘密の多いヴォルトです。地区ごとの特徴と、魂の捧げもので作る捧げものは次のとおりです。
| 地区 | どんな地区か | 魂の捧げもの |
|---|---|---|
| スペランザ | トレドでいちばん古く、よそ者を受け入れる | 捧げものを作る側 |
| ムルテタ | 規則と秩序、厳しい上下関係を重んじる | 3 段階目「ムルテタの捧げもの」 |
| フェロヴィア | チューブの網を作った技師たちが始めた、知の中心 | 2 段階目「フェロヴィアの捧げもの」 |
| ヴォルト | いちばん秘密が多く、ARC の信号を乱してトレドを守る | 1 段階目「ヴォルトの捧げもの」 |
スペランザ|トレドでいちばん古く、誰でも受け入れる地区
スペランザは、トレドでいちばん古い地区で、よそ者を受け入れる開かれた地区です。ARC の 2 度目の襲来(第二波)で人が地下へ追いやられたあと、独立した集落として作られました。ナポリ風の建物と町並みが陥没穴に呑まれて地下に残り、ガラスの天窓が広場と市場を照らしています。
住む人の気風は粘り強さと野心、希望で、戦うレイダーから集めるレイダーまで、いろいろなレイダーがいます。共同体を大事にして権力の仕組みを決めていないところを、よく思わない地区もあります。

ムルテタ|規則と上下関係を重んじる地区
ムルテタは、規則と秩序、厳しい上下関係を重んじる地区です。スペランザの放任ぶりに不満を持ち、新しく来る人をきびしく選んで、住む人にも高い水準を求めます。自分たちこそトレドの背骨だと考えていて、上に上がった人はうらやまれるほどの贅沢ができます。
スペランザで聞ける台詞では、ムルテタは腕利きのレイダーの地区として話に出ます。ムルテタでも名の知れたレイダーたちがフリゲートに正面から挑んで戻らなかった話や、ピアノを丸ごと貨物用エレベーターに運び込んだレイダーの話があり、「まさか、君までムルテタへ逃げるつもりじゃないだろうな?」と引き止める台詞もあります。
パッチ 2.3.0 が出る前の 10 月 27 日には、公式の X に、スペランザの住人の短い語りが載りました。ファーストウェーブの頃に子どもだったこの住人は、額を日焼けしたムルテタの撃ち手たちを見てうらやみ、魂の捧げものを機に、レイダーとして地上へ出て弔いをしようと決めます。

セレステは、ムルテタのほかの地区への態度が固くなっていくのを見てきました。魂の捧げものの 3 段階目では、トレドの守りへのムルテタの働きをたたえて、おしゃれな皿や仮面の破片を納めて捧げものを作ります。

フェロヴィア|チューブとゴンドラを作った技師たちの地区
チューブは、トレドと出撃先を結ぶ移動路です。フェロヴィアは、トレドのチューブの網を作った技師たちが始めた、知の中心の地区です。芸術家や技師、商人のほか密輸人も集まり、才のある人とずる賢い人の逃げ場になっています。
フェロヴィアには、バリスティック・ゴンドラを作るのに力を尽くした人もいて、その働きでペンドラ・パスへの道が開きました。スペランザの人の台詞にも、「このドアを作ったのはフェロヴィアのエンジニアだよ」「フェロヴィアのスリングショットは、ほとんど音がしないらしいぞ」と技師の腕をほめる物があり、シャニのゴンドラの案よりも危険を冒す気のある、フェロヴィアの技師の話も出てきます。

セレステは、ペンドラ・パスを開いたフェロヴィアの働きをたたえたいと考えています。2 段階目のフェロヴィアの捧げものはランタンにちなんだ捧げもので、鉄道用ランタンを納めて作ります。

ヴォルト|ジャマーでトレドを隠す、秘密の多い地区
ヴォルトは、トレドでいちばん秘密の多い地区で、ARC の信号を乱してトレドを見つからないよう守っています。中で何が起きているかは、囁かれる話と手書きのメモでしか伝わりません。ヴォルトのレイダーは地上で見かけることがまれで、地上へ出るのは念入りに計画した遠征のときだけです。
スペランザの人の台詞では、「彼らのジャマーには何度となく救われたよ」とヴォルトに感謝する一方で、「ヴォルトに行こうとしたが、入れてもらえなかった」と、閉じた地区として語られます。ヴォルトの人は
ジュピターがよっぽど好きらしい、という台詞もあります。公式の解説が出たあと、ARC がトレドを見つけられない理由はヴォルトのジャマーだと分かった、という声がプレイヤーの間で上がりました。
セレステは、ヴォルトとの間に連絡の窓口を作りたいと考えていて、その始まりが 1 段階目のヴォルトの捧げものです。

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地区どうしの仲は?|不安定で、裏で動く人もいる
ここからは、クエストの中身に触れます。地区どうしは不安定で取引ずくの同盟で結ばれていて、ゲームのクエストには、スペランザの裏で動く人たちも出てきます。
魂の捧げものの公式の予告映像でも、儀式をめぐって地区どうしが言い争う様子が語られます。ムルテタは話し合う前に前払いを求め、ヴォルトは今も壁越しにしか話してくれません。4つの地区のやり方がばらばらな中で、皆が同意できる 1つのことが、失われた命の重さです。
シャニのクエスト「埃をかぶった配線」では、宇宙港へ送った偵察チームが連絡を絶ち、プレイヤーが彼らの残したメモを持ち帰ります。メモにはパトロールの予定とアクセスコードが書かれていて、偵察チームがそれをフェロヴィア・コントラーダの人たちに流し、セレステの足元をすくおうとしていたことが分かります。
地区の外にも、チューブを握る一味がいます。セレステのクエスト「トレドへの賛辞」では、「トレド・チューブ公式管理チーム」を名乗る一味が、スリングショットチューブを使う代償に
電気ロッドを求めてきます。名前と違って公式でもなんでもない、大きな力を握ったゴロツキです。
同じセレステのクエスト「土を掘れ」では、その一員が埋もれた街のサンタマリアの家々で隠し置きをした物を探り、使用料を求められたときの切り札になる弱みを握ります。

魂の捧げものは、トレドで先に逝ったレイダーをたたえ、倒れた人のための祠を作る季節の催しです。セレステはこの時に、3つの地区の倒れたレイダーをたたえる捧げものを贈り、放っておけば崩れてしまう関係を、手遅れになる前につなぎ直そうとしています。
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地区を選べるようになる?|公式の発表はまだ無い
10 月 30 日の時点で、地区を選ぶ仕組みや地区どうしで争う仕組みの公式の発表はありません。
公式の解説が出たあと、遊ぶ人の間では、次の大きな更新で地区ごとの派閥が入るのではという予想が広がりました。争うよりも、地区ごとに違う技術や仕組みを選べる形を望む声もあります。一方で、魂の捧げものは地区どうしの争いを防ぐ話なので、地区で争う仕組みは来ないという見方もあります。




















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