ARC Raidersの6つのマップを、広さ、稼げる区域、脱出口の位置、向いている遊び方で比べます。マップごとに、ゲームのデータから描いた地図に、区域の名前と多く出る戦利品の種類を書き込んでいます。
- 1回の出撃の制限時間は、どのマップも30分です。宇宙港の「隠された貯蔵庫」と、ブルーゲートの「鍵のかかった門」のマップコンディションの回だけ40分になります
- 地図の赤と黄の区域は、ゲームの地図で「戦利品の価値」が高・中と表示される場所です。よい物が出るぶん、ほかのレイダーも集まります
- 区域の札の下には、その区域で多く出る戦利品の種類(機械、医療など)を書いています。欲しい素材から回る場所を選べます
6マップを比べた結果
最初に入れるのはダム戦場だけで、ほかのマップはレイドの回数で開きます。移動が短いのは、建物が密集した埋もれた街と、ほぼ屋内のステラ・モンティスです。ダム戦場、宇宙港、ブルーゲートは施設どうしが離れていて、移動に時間を使います。
戦利品の価値が「高」の区域が最も多いのは宇宙港の5か所で、最も少ないのはリブン・タイズの2か所です。鍵部屋が多いのはブルーゲートとリブン・タイズで、10か所ずつあります(場所と中身は鍵一覧)。
| マップ | 開く条件 | 広さと地形 | 価値 高・中の区域 | 鍵部屋 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダム戦場 | 最初から | 広い。ダムのまわりに湿地と森、施設が離れている | 4・3 | 5 | 基本の流れを覚えたい人 |
| 埋もれた街 | レイド8回 | 狭い。建物と屋上が密集した市街地 | 3・5 | 4 | ソロで短く回りたい人 |
| 宇宙港 | レイド12回 | 最も広い。滑走路と巨大施設、地下もある | 5・4 | 5 | 中〜遠距離の撃ち合いに慣れた人 |
| ブルーゲート | レイド18回 | 広い。山と谷、地上と地下 | 4・4 | 10 | 設計図と鍵部屋を回りたい人 |
| リブン・タイズ | レイド20回 | やや狭い。海岸のリゾートと港 | 2・2 | 10 | ARCと戦いながら回りたい人 |
| ステラ・モンティス | レイド24回 | 狭いが上下2階。ほぼ屋内 | 3・4 | 5 | 対人も覚悟で価値の高い物を狙う人 |
迷ったら、基本の流れを覚えるならダム戦場、短い時間で回るなら埋もれた街から始めます。宇宙港とステラ・モンティスは価値の高い区域が多い代わりに、ほかのレイダーとも出会いやすいので、装備を失っても困らないときに行きます。
ダム戦場の特徴と立ち回り

戦利品の価値が「高」の赤い区域は、水耕ドーム総合施設(自然・工業・セキュリティー)、管制塔(テクノロジー・セキュリティー)、立ち入り制限区域(ARC・機械)、研究管理センター(商業・テクノロジー)の4か所です。「中」の黄色い区域は、発電総合施設(電気・工業)、テスト用別館(医療・商業)、水質管理センター(工業・機械)です。
ダム戦場は最初から入れるマップで、中央のダムを囲むように湿地と森林が広がり、その中に研究施設、水処理施設、管制塔などが点在しています。建物どうしが離れているため、屋外を移動する時間が長くなります。最初から遠くまで回ろうとせず、現在地に近い施設から順番に回る方が、移動に時間を取られません。
特定の高価値地点だけを狙わなくても、通常の探索で物資や素材を持ち帰れるマップです。鍵部屋は5か所ありますが、鍵部屋だけを目的にしなくても通常の探索で荷物を増やせます。装備やクラフト用素材を種類を問わず集めたいときにも向いています。
注意したいのは、屋外に開けた場所が多いことです。遮蔽物が少ない区間では、大型ARCや遠距離から攻撃してくるARCにも気を配ります。建物を出た瞬間に次の目的地へ一直線に走るより、途中で身を隠せる場所を確認しながら進めば、攻撃を受けたときにもいったん身を隠せます。
ARCと戦い、建物を探索し、集めた戦利品を持って脱出地点へ戻るところまで一通り経験できるので、基本的な流れを覚えたい人に向いています。ただし広いぶん、欲張って遠くまで回ると帰還までの移動が長くなります。初見ではマップ全体を回ろうとせず、ひとつの区域を探索して帰るところから始めると、少しずつ位置関係を覚えられます。
埋もれた街の特徴と立ち回り

戦利品の価値が「高」の赤い区域は、宇宙トラベル(商業・テクノロジー)、病院(医療)、町役場(旧世界)の3か所です。「中」の黄色い区域は、グランディオーソ・アパート(住宅)、ローザ広場(医療・商業)、ピアッツァ・アルブスト(医療・商業)、研究(医療・テクノロジー)、図書室(商業・旧世界)です。
埋もれた街は、狭い路地と広場、複数階の建物、屋上が密集した市街地です。建物どうしの距離が短く、ひとつの建物を出てから次の探索地点まであまり時間がかかりません。屋根伝いに移動できる場所もあり、地上だけを歩くマップではありません。
病院や宇宙トラベル関連の建物では価値の高い戦利品を狙えます。探索地点どうしも近く、短い移動で複数の場所を回れます。鍵部屋は4か所で6マップでは少ない側ですが、通常の建物探索でも物資を集められます。長い移動を挟まず、短時間で探索して帰りたいときにも合います。
その代わり、建物の窓や上階、屋上まで警戒する必要があります。地上だけを見ながら路地を進むと、別の高さから接近されても気づきにくくなります。広場へ出る前や大きな通りを横切る前は、正面だけでなく建物の上も確認しておきたいところです。
初見では、目的地そのものが見えているのに入口が分からないことがあります。立体的な建物が多く、正面入口からそのまま目的の階へ行けるとは限りません。探索地点どうしの距離が短いため、ソロや短時間の周回にも向いています。広いマップを長く移動するのが苦手な人でも始めやすいでしょう。
宇宙港の特徴と立ち回り

戦利品の価値が「高」の赤い区域は、到着棟(商業・テクノロジー)、出発棟(商業・テクノロジー)、コンテナ保管庫(工業・機械)、発射塔(テクノロジー・セキュリティー)、管制塔A6(テクノロジー・商業)の5か所です。「中」の黄色い区域は、ロケット組み立て場(脱出・工業)、自動車整備室(機械・工業)、北トレンチタワー(テクノロジー)、南トレンチタワー(テクノロジー)です。
宇宙港は6マップでも最大級で、滑走路、倉庫、巨大施設が広い舗装地を挟んで配置されています。地下エリアもあり、目的地まで長い距離を移動することがあります。
宇宙港では、どこへ行っても同じように物資が集まるわけではありません。場所ごとの差が大きく、見た目は大きな倉庫でも、実際に漁れる範囲が少ない場所があります。出撃地点から近い建物を順番に見るより、最初に狙う場所を決めておいた方が、移動だけで時間を使わずに済みます。
屋外は遠くまで見通せるぶん、施設から施設へ移動している最中に遠距離から狙われることがあります。遠距離ARCがいる状況では、広い舗装地を横切る移動そのものが危険になります。中距離から長距離で撃ち合う場面が多く、その距離で戦うのが好きな人には合っています。
もうひとつ気をつけたいのが脱出までの距離です。脱出口の位置には偏りがあるため、戦利品を十分に集めてから帰り道を考えると、かなりの距離を戻ることがあります。探索中も現在地と脱出口の位置を確認し、次の施設へ進むか、そこで引き返すかを早めに決めておく方が安全です。
ブルーゲートの特徴と立ち回り


戦利品の価値が「高」の赤い区域は、チェックポイント(機械)、ピリグリム・ピーク(テクノロジー・電気)、整備棟(機械・電気)、セキュリティー棟(セキュリティー・テクノロジー)の4か所です。「中」の黄色い区域は、レイダーの隠れ家(住宅)、村(商業・住宅)、倉庫施設(工業)、大昔の砦(旧世界・テクノロジー)です。
ブルーゲートは山岳の谷に広がるマップで、廃村、果樹園、地下施設が離れて配置されています。広めのマップですが、単純に平地が広がっているわけではありません。山の斜面と地下施設があるため、直線距離では近く見える場所でも、そのまま向かえないことがあります。
村や地下施設の周辺では物資を探せるほか、設計図を狙って回ることもあります。鍵部屋は10か所あり、リブン・タイズと並んで6マップで最多です。鍵を持ち込むなら、ほかのマップより多くの鍵部屋を候補にできます。
地上はかなり開けていて、地下以外ではARCから身を隠せる場所が少なくなります。一方で地下へ入ると通路が狭くなり、今度はARCとの距離が近くなります。地上ではARCとの距離を取り、地下では近距離で接敵するつもりで進む方が、状況に合わせて戦えます。
初見で戸惑いやすいのは移動経路です。平面の地図では近く見えても、斜面を越えられなかったり、地下への入口を探して回り込んだりすることがあります。地図上の位置だけでなく、高さや入口の場所を覚えると移動で迷うことが減ります。複数のマップを歩き、立体的な移動に慣れてきた人向けです。
リブン・タイズの特徴と立ち回り

戦利品の価値が「高」の赤い区域は、ホテル・パノラマ・アズーロ(商業・住宅)、港湾局ビル(テクノロジー・脱出)の2か所です。「中」の黄色い区域は、税関(工業・電気)、積み込み場(工業・脱出)です。
リブン・タイズは海沿いのリゾートと港湾地区で構成され、ほかのマップと比べると比較的コンパクトです。北から北西には開けた海岸があり、建物が続く区域とは見通しが大きく変わります。
通常の探索でも物資を集められるマップです。「ビーチコーミング」というマップコンディションの回では、探知機で砂浜に埋まった物も探せます(マップコンディション一覧)。鍵部屋も10か所あり、ブルーゲートと並んで6マップで最多です。海岸と建物のどちらを優先するかで、探索ルートが変わります。
注意したいのはARCの多さです。飛行タイプを含むARCが多く、脱出地点の周囲に複数のARCが重なることもあります。目の前のARCをすべて倒しながら進むと、戦闘中に別のARCまで寄ってきて、次の戦闘が続くことがあります。すべてを倒そうとせず、避けられるARCは避けた方が、帰還まで弾薬や回復を残せます。
初見では、マップが比較的コンパクトなので移動しやすく見えますが、脱出地点まで来てからARCへの対応に時間を取られることがあります。帰還直前にARCへ対処できるよう、弾薬や回復は少し残しておいた方が安心です。ARCと積極的に戦いたい人や、遠距離から飛行タイプを倒すのが好きな人に向いています。
ステラ・モンティスの特徴と立ち回り


戦利品の価値が「高」の赤い区域は、医療研究所(医療・テクノロジー)、文化アーカイブ(旧世界)、種子保管庫(自然)の3か所です。「中」の黄色い区域は、組み立て場のワークショップ(テクノロジー)、ロビー(セキュリティー・テクノロジー)、荷物搬入口(工業)、荷物搬入口(工業)です。
ステラ・モンティスは雪山の研究施設で、上の階と下の階の2層に分かれています。移動の大半が屋内で、面積そのものは小さめです。ただし通路と階層が入り組んでいるため、狭いから簡単に覚えられるマップではありません。
研究エリアや保管施設には価値の高い戦利品が集まりやすく、設計図を探す場所としても使われます。鍵部屋は5か所です。屋外を長く走って施設間を移動することは少なく、近い探索地点を順番に回ることになります。
危険なのは、移動できる通路が限られることです。狭い通路でほかのプレイヤーと鉢合わせし、そのまま戦闘になることもあります。必ず対人戦になるわけではありませんが、広い屋外へ逃げて別方向へ回るような動きは取りにくいため、前後の通路と退路を確認しながら進む必要があります。
初見では、地図上で目的地が近く見えているのに、上層と下層を間違えてたどり着けないことがあります。曲がり角や階段の位置を覚えるまでは、距離よりも階層を確認した方が迷いにくいです。価値の高い場所を短時間で回りたい人や、ほかのプレイヤーとの遭遇を避けずに探索したい人には候補になるマップです。










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