Baldur’s Gate 3(BG3)では、拾った食べ物は持ち物に入るので、旅人の箱へ移すには自分で「野営地に送る」を選ぶ必要があります。食べ物を持ち歩いたままにすると、持ち物が重くなり、荷重がかかりやすくなります。
Auto Send Food To Campは、拾った食べ物を、旅人の箱の中の野営物資の袋へ自動で送るMODです。箱の中の食べ物も野営物資として数えられるので、大休憩には今までどおり使えます。
たとえば、入れ物から取ったパンやニンジンは、持ち物に入るとすぐに旅人の箱へ移ります。
Nexus Mods
Auto Send Food To Camp

Auto Send Food To Campは、どの食べ物をいつ送る?
野営物資として数えられる食べ物を、拾ったり買ったりしたときと、野営地へ移ったときに、旅人の箱の中の野営物資の袋へ送ります。場面ごとの動きは、次のとおりです。
| 場面 | 送るか |
|---|---|
| 地面や入れ物、死体から食べ物を拾ったとき | その場で送る |
| 商人から食べ物を買ったとき | その場で送る |
| 野営地へ移ったとき | 持ち物に残っている食べ物を、入れ物の中まで探して送る |
| 野営地の中で拾ったり買ったりしたとき | 送らない |
| 旅人の箱から取り出したとき・仲間に渡したとき | 送らない |
このMODは、野営地の中での食べ物の出し入れを邪魔しないよう、野営地の中で動かした食べ物を送りません。持ち物に残った食べ物は、次に野営地へ移ったときに送られます。
食べ物かどうかは、野営物資として数えられるかどうかで決まります。そのため、ほかのMODが足した食べ物も送られます。腐った食べ物は野営物資に数えられないので送られませんが、食べかけのリンゴは数えられるので送られます。
旅人の箱に野営物資の袋が無いときは、このMODがセーブを読み込んだときに袋を1つ作ります(箱に野営物資の袋を作る。初期設定で有効)。この設定を無効にしていて袋が無いときは、食べ物を箱の中へじかに送ります。
食べ物の重さを軽くするMODと違い、このMODは重さを本体のままにして、持ち歩く食べ物のほうを減らします。荷重がかかりにくくなり、「野営地に送る」を自分で選ぶ手間も無くなります。
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回復に使う食べ物や酒も送られる?
回復に使える食べ物は初期設定では送らず、酒は送ります。設定は、Mod Configuration Menu(MCM、MODの設定をゲームの中で変える画面を足す前提MOD)の「Auto Send Food To Camp」の画面で変えられます。回復に使う食べ物と酒のほかにも、送るかどうかを決められる食べ物があり、初期設定と変え方は次のとおりです。
| 食べ物の種類 | 初期設定 | 変えるには |
|---|---|---|
| 回復などに使える食べ物(消費型。ラズベリーなど) | 送らない | 消費型を旅人の箱へ送るを有効にする |
| 酒 | 送る | 酒類を旅人の箱へ送るを無効にする |
| 商人から買った食べ物 | 送る | 買った食べ物を旅人の箱へ送るを無効にする |
| レアリティがアンコモン以上の食べ物 | 送らない | 送る食べ物のレアリティの上限を上げる |
| 武器になる食べ物(サラミ) | 送る | 武器になるアイテムを除くを有効にする |
アウルベアの卵や、クエスト「悪魔の牛を助ける」で牛が化けたリンゴのようなクエストの食べ物は、クエストのアイテムを除くの一覧に入っているので送られません。良き漿果などの回復に使う食べ物も、回復するアイテムを除くの一覧に入っています。この2つの一覧は、初期設定で有効です。
酔拳門の修道士で酒を飲むときは、酒類を旅人の箱へ送るを無効にしておくと、酒が手元に残ります。酒も消費型の食べ物ですが、消費型を旅人の箱へ送るを有効にしても、酒は酒類を旅人の箱へ送るの設定のとおりに扱われます。
ほかに送りたくない食べ物があるときは、自分で決めたアイテムを除くの一覧に、その食べ物のテンプレート名を足せます。テンプレート名はゲームの中での内部の名前で、リンゴならCONS_FOOD_Fruit_Apple_Aのような形です。
食べ物を少し持ち歩きたいときは、手元に残す食べ物の数で残す数を決められます。拾った食べ物はその場で送られるので、持ち歩きたい分は旅人の箱から取り出しておきましょう。
取り出した食べ物は、次に野営地へ移ったときに、キャラクターごとにこの数を残して送られます。重なった食べ物(リンゴ×5など)は1束ごと送られるので、残る数がこの数より少なくなることがあります。
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自動で拾うMODと一緒に使える?
Provisions CollectorやAuto Loot Auraのような自動で拾うMODとも、初期設定のまま一緒に使えます。初期設定で有効な[互換]自動で動いたアイテムも送るが、ほかのMODが持ち物へ入れた食べ物も、送る対象にするからです。
Auto Loot Auraのように、拾った物を持ち物の中の袋にまとめるMODを使っていても、その袋の中の食べ物は、野営地へ移ったときに送られます。
ほかの自動で拾うMODや仕分けるMODとは、食べ物の動かし方がぶつかり、思わぬ動きをすることがあります。作者が保証しているのは、このMODだけを入れたときに食べ物が複製されて増えないことまでです。袋を足すMODの袋が旅人の箱にあると、食べ物が2つの袋の間を動き続けることがあり、袋の1つを別の入れ物にしまったら止まった例があります。うまく動かないときは、箱に野営物資の袋を作るを無効にすると良くなることもあります。
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前提MOD
前提は、Script Extender・Mod Configuration Menu(MCM)・Volition Cabinetの3つです。Script ExtenderはMODがゲームの中で処理を動かすためのツールで、Volition Cabinetは、食べ物かどうかの判定や旅人の箱を探す処理をまとめた、この作者のMODが共通で使うライブラリMODです。
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導入方法
このMODも、BG3 Mod Manager(MODを読み込み、並び順を決めるツール)で入れます。配布ファイルはMAINの1つだけで、中身は.pakが1つです。
手順は次のとおりです。
- Script Extenderを入れる
BG3 Mod ManagerのToolsからDownload & Extract the Script Extenderを実行する - 3つのMODをActive Modsへ入れる
MCM・Volition Cabinet・このMODの配布ZIPをBG3 Mod Managerへ読み込み、Active Modsへドラッグする - 書き出して起動する
Export Order to Gameを実行してから、ゲームを起動する - 食べ物が送られるか確認する
野営地の外で食べ物を1つ拾い、持ち物から旅人の箱へ移るかを確認する
遊んでいる途中のセーブに入れたときは、次に野営地へ移ったときに、持ち物にある食べ物がまとめて旅人の箱へ送られます。
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つまずきやすい点
食べ物が送られないときや、物を動かすたびに操作を受け付けなくなるときは、送るまでに待つティック数と、このMODと前提のMODのバージョンを確認しましょう。症状ごとの原因とすることは、次のとおりです。
| こんなとき | 原因 | すること |
|---|---|---|
| ゲームの更新のあとなどに、野営地の外で拾った食べ物が送られない | 送るまでに待つ時間が短い | 送るまでに待つティック数を増やす(10まで) |
| 食べ物がまったく送られない | MCMやVolition Cabinetが古い | 前提のMODを最新に入れ替える |
| 物を動かすたびに、しばらく操作を受け付けない | 旅人の箱の中の物が多く、このMODのバージョンが古い | このMODを2.6.0以降に入れ替える |
ティックは、ゲームの処理の1コマ分で、初期値は3です。
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アンインストール
いつアンインストールしてもかまいません。このMODが作った野営物資の袋は本体のふつうの入れ物なので、アンインストールしたあとも旅人の箱に残り、中の食べ物も今までどおり使えます。入れたまま止めたいときは、MCMでMODを有効にするのチェックを外せば止められます。
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日本語化
当サイトの統合日本語化パック「MLC_JPTransPack」を入れると、MCMの画面が日本語で出ます。このMODの項目の名前と説明の訳を、パックに取り込んであります。個別の日本語化MODは重ねないでください。




















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