メニュー
いま見ているゲームBaldur's Gate 3 攻略トップ

Baldur's Gate 3 のほかのまとめ

まず見る4本
導入・土台9本
呪文13本
レベル・遊び方3本
物語・仲間11本
種族・キャラ作成10本
装備・衣装9本
UI・画面8本
操作・カメラ3本
便利・持ち物8本
当サイト製2本

ほかのゲーム

【Baldur’s Gate 3】Inquisitor Class 導入ガイド

当ページのリンクには広告が含まれています。

「Inquisitor Class」は、BG3に新しいクラス「審問官」を足すMODです。クレリックのように神を選んで判断力で呪文を唱え、鎧を着て武器で前に出るクラスで、戦い方はパラディンとレンジャーの間にあたります。

1レベルから順に、何が増えて戦い方がどう変わるかを書きます。そのあとに、3つのサブクラスの選び方と、クラスの能力13種、サブクラスの能力16種、専用の呪文20種の一覧を置きます。

  • 前提
    Script Extenderが要る。ほかに前提MODが3つある
  • 入れる時期
    遊んでいる途中のセーブにも入れられ、仲間はシナビ(野営地にいる、クラスを選び直させてくれる人物)で審問官に作り直せる
  • 日本語化
    当サイトの日本語化パックに入れてある
Nexus ModsNexus Mods

Inquisitor Class

更新日
2026/05/28
バージョン
2.2.0
総DL
74,611
A semi-faithful/semi-homebrew implementation of the Inquisitor class from Pathfinder 1e.
MOD Thumbnail
目次
  1. Inquisitor Class
  2. 審問官はどんなクラスか
  3. 1〜12レベルで増える能力と、戦い方の変わり方
    1. 1レベルは審判を下して、敵1体との戦いを楽にする
    2. 2レベルで怪物の学識と呪文が加わり、一撃が重くなる
    3. 3〜4レベルでサブクラスを選び、専用の呪文が入る
    4. 5〜6レベルで追加攻撃が付き、審判が何体にも届く
    5. 7〜9レベルでサブクラスの能力と3レベルの呪文が増える
    6. 10〜12レベルで審判を2種類、同時に働かせる
    7. 13〜20レベルはレベル上限を上げるMODで取れる
  4. 戦術・復讐・熱意、どのサブクラスを選ぶか
    1. 戦術の審問は、仲間に審判を分けてパーティを強くする
    2. 復讐の審問は、印を付けた1体を追い詰める
    3. 熱意の審問は、ダメージを後回しにして前で耐える
  5. 審問官の能力の一覧(クラス13種・サブクラス16種)
    1. クラスの能力(13種)
    2. 戦術の審問の能力(5種)
    3. 復讐の審問の能力(5種)
    4. 熱意の審問の能力(6種)
  6. 専用の呪文の一覧(20種)
    1. どのサブクラスでも覚える呪文(5種)
    2. 戦術の審問の呪文(5種)
    3. 復讐の審問の呪文(5種)
    4. 熱意の審問の呪文(5種)
  7. 画面の説明どおりに動かない5つの能力
    1. 聖別されし殺戮者は、戦闘中には使えない
    2. 怪物の学識は、失敗しても同じ敵にもう一度は使えない
    3. 弱点看破の回復封じは、審判していない敵にも付く
    4. 審判の共有の「最も高い精神能力値」は、審問官の判断力
    5. 審問官の刃の振り直しは、不利や有利まで付き、次元跳躍はリアクションを使わない
  8. 導入方法
  9. ロード順
    1. ほかのMODと一緒に使うとき
  10. 前提MOD
  11. つまずきやすい点
    1. 審判のボタンが押せない
    2. 復讐の審問で、怪物の学識の効果をすでに与えていると出る
    3. 鍛えられし王者を取ったのに効果が出ない
    4. 熱意の審問の高速治癒で回復しない
    5. 遅延ダメージプールにどれだけたまっているか分からない
    6. 最初の武器がダガーとロングボウになる
    7. 13レベルから先の能力が取れない
  12. 既知の不具合
  13. アンインストール
  14. 日本語化
  15. よくある質問

審問官はどんなクラスか

キャラクターを作るときは、戦い方を決める「クラス」を1つ選びます。本体にはファイターやウィザードなど12種あり、このMODを入れると、クラスの一覧に「審問官」が足されます。キャラクター作成でもレベルアップでも選べ、ほかのクラスとのマルチクラス(2つ以上のクラスのレベルを混ぜて上げること)もできます。

審問官は、神格(信仰する神)を1柱選び、判断力で呪文を唱えます。呪文の数はレンジャーと同じくらいで、そのぶん中装鎧と盾を着け、軍用武器で前に出て戦います。

HPは、1レベルで8+耐久力の、そのあとはレベルごとに5+耐久力の修正値です。鎧は軽装、中装と盾、武器は単純武器と軍用武器が使え、判断力と筋力のにが付きます。技能は、魔法学、運動、歴史、捜査、自然、知覚、宗教、生存から2つを選びます。

戦い方の中心は、審判とです。審判は、戦闘中に敵1体を選び、その敵との戦いを楽にする効果を付けます。たとえば判断力16の審問官が「」を下すと、その敵に当てるたびにダメージが3増えます。怪物の学識は、敵の種類に合った技能の判定に成功すると、次の一撃にダメージが上乗せされます(3レベルで2d8、2〜16)。

3レベルでは、サブクラス(クラスの中での専門)を3つから1つ選びます。仲間にも審判の効果を分ける「戦術の審問」、狙った1体を追い詰める「復讐の審問」、受けたダメージを後回しにして前で耐える「熱意の審問」です。能力は20レベルまで作られていて、13レベルから先は、Expansionなどのレベル上限を上げるMODが無いと取れません。

コメントする

1〜12レベルで増える能力と、戦い方の変わり方

クラスそのものの能力は、どのサブクラスを選んでも同じです。表の審判チャージは、審判を下すときに1つずつ使う回数で、で戻ります。

レベル得る物審判チャージ
1審判、、選ばれし者の武器2
2、、呪文(1レベルのスロット2つ)2
3、サブクラス、専用の呪文2
4特技2
5、、2レベルの呪文、専用の呪文3
63
7サブクラスの能力3
8特技3
93レベルの呪文、専用の呪文3
104
114
12特技4
134レベルの呪文、専用の呪文4
144
15サブクラスの能力5
16特技5
175レベルの呪文、専用の呪文5
185
19特技5
20サブクラスの能力6

本体のレベルの上限は12なので、12レベルまでを順に書き、13レベルから先は最後にまとめます。

1レベルは審判を下して、敵1体との戦いを楽にする

1レベルで、審判、厳格なる眼差し、選ばれし者の武器を得ます。審判チャージは2つから始まります。戦い方の中心は審判で、戦闘の最初の番に、で強い敵1体に下しておくのが基本です。

審判は、敵1体に下すと、その戦闘のあいだ続く効果です。下すのにボーナス・アクションとチャージを1つ使い、戦闘中にしか下せません。戦闘が終わるか、審判した敵が全員倒れると切れます。チャージをもう1つ使う「」で、別の敵にも同じ審判を広げられます。

審判の6種類と使い分け

種類は6つあり、1度に働くのは1つ(11レベルから2つ、復讐の審問は20レベルから3つ)です。効果の大きさは、判断力の修正値で決まります。

審判効果判断力16(修正値+3)のとき

Conviction
その敵が、自分の呪文などに抵抗するが下がる-2

Destruction
その敵に与えるダメージが増える当てるたびに+3

Justice
その敵への攻撃が当たりやすくなる命中+2

Protection
その敵の攻撃が自分に当たりにくくなる相手の命中-2

Purity
その敵の呪文などへの自分のセーヴが上がる+2

Resiliency
その敵から受けるダメージが減る1回ごとに-3

武器で叩く番が多いなら破壊か正義、相手が呪文の使い手なら純粋、硬い敵の前に立つなら守護か回復力、自分で呪文を撃つなら信念が合います。種類の切り替えはだけでできてチャージも減らないので、敵の動きを見て戦闘の途中で替えられます。

判断力ごとの審判の値

審判、のパッシブ、専用の呪文の多くは、判断力ので数値が決まります。半分の値を使う審判(信念、正義、守護、純粋)は、修正値が奇数のときに無駄がありません。

判断力修正値(破壊、回復力)半分の値(信念、正義、守護、純粋)
14+2+1
16+3+2
18+4+2
20+5+3

半分の値は切り上げなので、判断力を16から18に上げても、正義の審判の命中は+2のままです。破壊と回復力は修正値をそのまま使うので、18にすると1増えます。キャラクター作成の最初の能力値は、判断力14(種族の上乗せ前)になっています。

審判が止まる状態

審問官が次の状態になると、働いている審判がいったん止まり、状態が消えると戻ります。でも止まるので、敵に転ばされたら先に起き上がります。

  • 魅了状態、支配状態、、逃走
  • 伏せ状態、拘束状態、麻痺状態、朦朧状態
  • 気絶状態、無力状態、姿変え状態

熱意の審問の高速治癒も、14レベルまでは同じ状態で止まります。戦術の審問のは、自分か仲間が動けない状態の間、止まります。

会話の判定に強くなる厳格なる眼差し

で、看破(うそを見抜く判定)と威圧が得意になります。判断力が魅力より高ければ、威圧の判定に判断力が使われるので、たとえば判断力16、魅力8なら威圧は+1ではなく+5です。審問官は判断力を高く上げるクラスなので、魅力が低くても、会話の威圧の選択肢を受け持てます。

神格ごとの得意な武器

選ばれし者の武器は、キャラクター作成で選んだ神格ごとに、得意な武器の種類が決まる能力です。その種類の武器で攻撃すると、命中とダメージが1ずつ上がり、最初の装備にもその武器が入ります。

神格ごとに+1が付く武器は次の表のとおりです。ベイン、ベハル、マークール、シャー、レイヴン・クイーンは、神格を足すMODを入れたときだけ選べます。

得意な武器神格
ロングソードコアロン・ラレシアン、イーリストレイー、ヘルム、ケレンヴォー、オグマ、ティア、ヴラーキス
ダガーロルス、ミストラ、タイモーラ、ベハル
バトルアックス“きらめく黄金の”ガール、テンパス
ウォーハンマーラドゥグエル、モラディン
モーニングスターラサンダー、セルーネイ
ウォー・ピックバハムート、ティアマト
トライデントグルームシュ、ターロス
シミターマイリーキー
ショートソードヤンダーラ
グレイヴマークール
シックルシャー
スピアレイヴン・クイーン
素手()イルメイター、ベイン

2レベルで怪物の学識と呪文が加わり、一撃が重くなる

2レベルで、、、呪文(1レベルのスロット2つ)が増えます。審判で決めた敵を調べて、重い一撃を当てる戦い方がここから始まります。

怪物の学識は、で敵1体を調べ、敵の種類で決まる技能の判定に成功すると、次に当てた攻撃に追加のダメージが足される能力です。追加のダメージは2レベルで1d8です。審判した敵なら判定はになります。ただし、同じ敵を自分で調べられるのは1回だけです(くわしくは「画面の説明どおりに動かない5つの能力」)。

正義の警戒で、戦闘の順番を決める判定(イニシアチブ)に判断力の修正値が足されます。先に動ければ、敵が動く前に審判を下しておけます。呪文は判断力で唱え、の数と増え方はレンジャーと同じです。2レベルで覚えられるのは2つで、覚えた呪文は毎日準備し直さなくても、いつでも唱えられます。

3〜4レベルでサブクラスを選び、専用の呪文が入る

3レベルで、、サブクラス、専用の呪文を得ます。尋問の精神は、会話の相手の心を読む本体の呪文「思考感知」が、ずっと掛かった状態になる能力です。の追加のダメージは2d8に増えます。

3レベルで得るサブクラスの能力は、戦術の審問がと鍛えられし王者、復讐の審問がとモンスター戦術家です。熱意の審問は、、です。ここから戦い方がサブクラスで分かれます(選び方は「戦術・復讐・熱意、どのサブクラスを選ぶか」)。

専用の呪文は、どのサブクラスでも覚えると、サブクラスの呪文1つ(、、のどれか)です。覚える呪文も1つ増え、3レベルからは、レベルが上がるたびに1つを入れ替えられます。

4レベルでは、本体のクラスと同じく特技(能力値を上げるか、新しい能力をもらう枠)を選びます。特技は4、8、12、16、19レベルで選べます。

5〜6レベルで追加攻撃が付き、審判が何体にも届く

5レベルで、、、2レベルの呪文、専用の呪文を得て、審判チャージは3つになります。追加攻撃で、審判した敵に1ターン2回当てられるので、判断力16でなら、1ターンにダメージが6増えます。

聖別されし殺戮者は、戦闘の前にアクションと呪文スロットを1つ使い、次のまで、審判の対象をスロットのレベルの数だけ増やす能力です。たとえば2レベルのスロットを使っておくと、次の戦闘で審判を1回下すだけで3体の敵に届き、減るチャージは1つだけです。戦闘中には使えないので、敵の多い戦闘の前に済ませておきます。

呪文は、1レベルのスロットが4つ、2レベルのスロットが2つになり、狩人の印、信仰の盾、霧渡りなどから4つを覚えています。専用の呪文は、どのサブクラスでも覚えると、サブクラスの呪文1つ(、、のどれか)です。

6レベルでを得ると、手に持った武器のダメージの種類をかに変えられます。斬撃や殴打のダメージを半分にする敵にも、半分にされずに通ります。のたびにオフに戻るので、休んだあとはオンにし直します。

7〜9レベルでサブクラスの能力と3レベルの呪文が増える

7レベルでは、サブクラスの能力が1つ増えます。戦術の審問はで、審判を分けた仲間が近くにいるほど、自分の命中、セーヴ、ACが上がります。復讐の審問はで、調べた敵への毎ラウンド最初の攻撃が有利になります。熱意の審問はで、近くの仲間のダメージを肩代わりします。

怪物の学識の追加のダメージは3d8になります。8レベルは特技です。9レベルで3レベルの呪文が使えるようになります。専用の呪文は、どのサブクラスでも覚えると、サブクラスの呪文1つ(、、のどれか)です。

9レベルでは、サブクラスの3レベルの能力も強くなります。戦術の審問は鍛えられし王者の2つ目を選び、熱意の審問は高速治癒の回復量が、審問官のレベルの半分からレベルと同じ数に増えます。

10〜12レベルで審判を2種類、同時に働かせる

10レベルでを得て、審判チャージは4つになります。戦闘が始まるたびに、移動できる距離が伸びる勢いの状態を得るので、最初の番に敵の近くまで走り、そのまま審判を下す動きがしやすくなります。

11レベルので、審判を下すときに2種類を同時に働かせられます。減るチャージは1つだけで、2つ目はボーナス・アクションもチャージも使いません。たとえば硬いボスに、破壊の審判とを同時に下せば、与えるダメージを増やしながら、ボスの攻撃も当たりにくくできます。同じ種類を2つ重ねることはできません。

怪物の学識の追加のダメージは4d8になります。12レベルは特技です。本体のままなら、ここが最後のレベルです。

13〜20レベルはレベル上限を上げるMODで取れる

Expansionなどのレベル上限を上げるMODを入れると、13レベルから先の能力も取れます。

  • 呪文
    13レベルで4レベルの呪文、17レベルで5レベルの呪文。どちらのレベルでも専用の呪文を覚える
  • クラスの能力
    14レベルで、18レベルで。16と19レベルは特技
  • サブクラスの能力
    15レベルと20レベルで1つずつ増える。審判チャージは15レベルで5つ、20レベルで6つになる
スポンサーリンク
コメントする

戦術・復讐・熱意、どのサブクラスを選ぶか

サブクラスは3レベルで選び、7、15、20レベルで能力が増えます。3、5、9、13、17レベルでは、サブクラスごとの専用の呪文も覚えます。

比べる所戦術の審問復讐の審問熱意の審問
戦い方審判の効果を仲間に分け、一緒に1体を叩く印を付けた1体を追い詰めるダメージを後回しにし、回復しながら前で耐える
向く場面前衛の仲間が強いパーティボスとの1対1敵を引きつける前衛
操作の手間審判を分ける1手が要る管理する物がいちばん多いいちばん少ない。回復と後回しは自動
3レベル、鍛えられし王者、モンスター戦術家、、
7レベル
15レベル
20レベル

初めて審問官を使うなら、操作の手間がいちばん少ない熱意の審問が向いています。回復とダメージの後回しは自動で働くので、審判を下して武器で叩くだけで前衛が務まります。

戦術の審問は、仲間に審判を分けてパーティを強くする

審判の効果を仲間に分けて、パーティ全体を強くするサブクラスです。たとえばを下したあと、仲間のファイターに審判を分けると、ファイターもその敵に当てるたびにダメージが増えます。仲間と一緒に1体を叩く戦い方に向いています。

3レベルので、アクションを1つ使い、仲間1人に自分の審判の効果を分けます。分けられるのはごとに1回で、15レベルから戦闘ごとに1回になります。審判を仲間に分ける1手が要るサブクラスです。鍛えられし王者は、分けた仲間にだけ付くおまけを3、9、15レベルで1つずつ足します。

専用の呪文は、、、、、で、どれも審判を分けた仲間や前衛を支える呪文です。

復讐の審問は、印を付けた1体を追い詰める

で印を付けた敵1体を、追い詰めて倒すサブクラスです。たとえば審判と印の両方が付いた敵には、でクリティカルが出やすくなり、ではクリティカルにサイコロが足されます。ボスとの1対1に向いています。

3レベルので、怪物の学識で調べた敵が「」になり、審判の種類ごとのおまけが付きます。モンスター戦術家で知力の技能1つを大きく得意にすれば、怪物の学識が失敗しにくくなります。印のある敵にだけ働く効果を使い分けるので、管理する物がいちばん多いサブクラスです。

専用の呪文は、、、、、で、獲物や調べた敵へのダメージを重ねる呪文が中心です。

熱意の審問は、ダメージを後回しにして前で耐える

受けたダメージを後回しにして、回復しながら前で耐えるサブクラスです。たとえば敵の番に受けた10のダメージは、すぐにはHPから引かれず、次の自分の番の終わりにまとめて引かれます。敵を引きつける前衛に向いています。

3レベルで得るは、戦闘中の自分の番の終わりにHPを回復する能力です。は受けたダメージを次の番の終わりまで後回しにし、で、審判した敵は自分以外を攻撃すると当たりにくくなります。回復とダメージの後回しは自動で働きます。

専用の呪文は、、、、、で、前に立って攻撃を受けるほど強くなる呪文が中心です。

コメントする

審問官の能力の一覧(クラス13種・サブクラス16種)

ここからは、能力を1つずつ引くための一覧です。クラスの能力は得るレベルの順で、そのあとに3つのサブクラスの能力が続きます。表で比べるを押すと、ひとことの説明つきで並べて見られます。

クラスの能力(13種)

1レベルの審判から、18レベルの能力まで、得るレベルの順です。

スポンサーリンク
審判

敵1体に、6種の効果から1つを付ける
厳格なる眼差し

看破と威圧が得意に。威圧は判断力で振る
選ばれし者の武器

選んだ神の武器で、命中とダメージ+1
怪物の学識

敵を調べて、次の一撃に2d8などを上乗せ
正義の警戒

戦闘で先に動きやすくなる
呪文

判断力で唱える。数はレンジャーと同じ
尋問の精神

いつでも思考感知が掛かっている
聖別されし殺戮者

戦闘の前にスロットを使い、審判を複数の敵へ
聖別されし刃

武器のダメージを光輝か死霊に変える
天上の迅速

戦闘の初めに、移動が伸びる勢いを得る
第二の審判

審判を2種類、同時に働かせる
弱点看破

武器のクリティカルで、抵抗無視と回復封じ
至高の審判

大休憩に1回、6種の審判を全部まとめて

戦術の審問の能力(5種)

仲間に審判を分ける3レベルの能力から、20レベルのまでです。

審判の共有

自分の審判の効果を、仲間1人にも
鍛えられし王者

分けた審判に、仲間だけのおまけを足す
戦場の洞察力

審判を分けた仲間1人ごとに命中・AC+1
審問のための血

続けて叩く仲間の攻撃が有利、与えた分を回復
神性の共有

至高の審判を、仲間1人にも分ける

復讐の審問の能力(5種)

調べた敵を獲物にする3レベルの能力から、審判を3種類同時に働かせる20レベルの能力までです。

神聖なる懲罰

印を付けた敵に、審判ごとのおまけ
モンスター戦術家

知力の技能1つが、大きく得意になる
研究された戦闘

調べた敵への毎ラウンド最初の攻撃が有利
審問官の刃

審判した敵の攻撃を、看破で振り直させる
第三の審判

審判を3種類、同時に働かせる

熱意の審問の能力(6種)

戦闘中の回復とダメージの後回しを得る3レベルから、HPが少ないほど硬くなる20レベルの能力までです。

十字軍の信念

戦闘中、毎ターン回復。最大HPも増える
不屈の決意

受けたダメージを、次の自分の番まで後回し
憤怒の挑発

審判した敵は、自分以外に当てにくい
熱烈な守護者

近くの仲間のダメージを肩代わり
狂信者の報復

ためたダメージを、審判した敵全員に返す
不死の狂信者

HPが少ないほど強く、プールがいっぱいで抵抗
スポンサーリンク
コメントする

専用の呪文の一覧(20種)

サブクラスを選ぶと、3、5、9、13、17レベルで、どのサブクラスでも覚える呪文1つと、サブクラスの呪文1つを覚えます。覚えられる呪文の数には数えられず、いつでも唱えられる状態で入ります。唱えるのにを使うのは、ほかの呪文と同じです。

どのサブクラスでも覚える呪文(5種)

聖別/冒涜

味方を癒やす地面か、敵を弱らせる地面
知識の守護

調べた敵の攻撃が、自分に当たりにくい
審判の光

今の審判に合わせた光を、まわりに放つ
聖なる光輪

呪文に強くなり、近くで攻撃する敵に光の反撃
恩寵の授与

仲間を大きく強化。審問官なら真の審判

戦術の審問の呪文(5種)

救いの手

審判を分けた仲間のセーヴ失敗を振り直し
伝染する熱意

仲間の命中とダメージ+1d4。近くに広がる
信仰篤き者の炎

仲間の武器に火のダメージを足す
擁護者の盾

仲間のACとセーヴ+3。ほかの仲間に移せる
光の航跡

歩いた跡に、回復と加速の光の道

復讐の審問の呪文(5種)

狩人の知恵

怪物の学識のダメージを、もう1回与える
懲罰

敵をひれ伏させ、あとでまとめてダメージ
正義の非難

攻撃を受けたら、光で4d8を返す
正義の印

武器の一撃に光輝と、審問の憤怒
聖剣

審判した敵を朦朧に、調べた敵に+2d8

熱意の審問の呪文(5種)

血の鎧

自分が攻撃を受けるたびに、仲間のAC+1
血の激怒

受けたダメージで、筋力が上がる
死のジャガーノート

敵を倒すたびに、命中とダメージ+1
再起の変身

HPが減ったら、自動で回復して変身
鋼鉄の肉体

鉄の体になり、状態異常に強く素手が重い
スポンサーリンク
コメントする

画面の説明どおりに動かない5つの能力

能力を選ぶ画面やツールチップには、能力ごとに説明の文が出ます。この説明と、実際にゲームで起きることが違う能力が5つあります。

聖別されし殺戮者は、戦闘中には使えない

画面の説明は「を消費して、審判で複数の敵を標的とする能力を解放する」です。この文だと、戦闘中に敵が増えたときに使えるように読めます。

実際は、戦闘の外でしか使えません。使った効果は次のまで残るので、戦闘の前に使っておきます。たとえば扉の向こうに敵の群れがいるとき、扉を開ける前に2レベルのスロットで使っておけば、最初の審判1回で3体に届きます。

怪物の学識は、失敗しても同じ敵にもう一度は使えない

画面の説明は「適切な知力判定でクリーチャーを調査し、(中略)成功すると、その目標に対する次の攻撃成功時に追加で(ダメージ)を与える」です。この文だと、失敗しても次の番にもう一度試せるように読めます。

実際は、自分で調べられるのは1体に1回だけで、失敗してもその敵には二度と使えません(復讐の審問は、獲物の印を付け直すためだけに使えます)。ただし、審判した敵を武器で叩くと、まだ弱点を見つけていない敵なら、1ターンに1回、自動で判定が振られます。たとえば審判した敵を調べて失敗しても、次の番から剣を当てるたびに判定が振られ、成功すれば、そのあとに当てた一撃に追加のダメージが足されます。

弱点看破の回復封じは、審判していない敵にも付く

画面の説明は「審判を下した目標にクリティカル・ヒットを与えた際、そのダメージはを無視し、(中略)対象はヒット・ポイントを回復できなくなる」です。この文だと、2つとも審判した敵にだけ起きるように読めます。

実際は、抵抗の無視は審判した敵だけですが、回復封じは、武器のクリティカルならどの敵にも付きます。たとえば審判していない回復役の敵にクリティカルを当てても、判断力ののラウンド数だけ、その敵は回復できません。

審判の共有の「最も高い精神能力値」は、審問官の判断力

審判を分けてもらった仲間の状態には「自身の最も高い精神能力値修正値の半分に等しいボーナスを得る」のような説明が出ます。この文だと、仲間の知力や魅力が高ければ、その値で計算されるように読めます。

実際は、審判を分けた審問官の判断力の修正値で計算されます。また、半分の値を使う審判(信念、正義、守護、純粋)は、審問官本人は切り上げですが、分けた仲間は切り捨てです。たとえば判断力16(修正値+3)なら、本人の正義の審判は命中+2、分けてもらった仲間は+1です。

審問官の刃の振り直しは、不利や有利まで付き、次元跳躍はリアクションを使わない

画面の説明は「看破判定に成功した場合、またはセーヴィング・スローは振り直しとなる」です。次元跳躍は「としての獲物に対し次元跳躍を使用できる」とあります。この文だと、普通に振り直すだけで、次元跳躍にもリアクションを使うように読めます。

実際は、敵の攻撃は(2回振って低い方)で振り直しになり、さらに調べてからのラウンド数だけ減点されます。自分のはで振り直し、同じ数だけ加点されます。たとえば調べてから4ラウンドたった敵の攻撃なら、看破の判定に+4、振り直した敵の攻撃は2回振って低い方から4を引いた値です。次元跳躍の方は、リアクションを使わない作りになっています。

コメントする

導入方法

本体のMODはPFInquisitor.pakの1つで、任意のファイルはありません。

  1. 前提MODを入れる
    Script Extenderと、下の「前提MOD」の3つを入れる
  2. 配布を取る
    Nexus ModsのMAINのファイルをダウンロードする
  3. 読み込んで有効にする
    BG3 Mod Managerにダウンロードしたファイルのまま読み込み、アクティブなMODに入れる
  4. 書き出して起動する
    Export Order to Gameを実行してからゲームを起動する
  5. 審問官を選ぶ
    新しいキャラクターはクラスの一覧から選ぶ。仲間はシナビで作り直す

Script Extenderは、MODがゲームに細かい処理を足すための拡張です。このMODでは、熱意の審問の遅延ダメージや、聖別されし刃の切り替えに使っています。

スポンサーリンク
コメントする

ロード順

位置置くMOD
上Community Library、Compatibility Framework、DART(使うとき)
その下このMOD

前提MODを上に、このMODをその下に置きます。Script Extenderはロード順には並びません。

ほかのMODと一緒に使うとき

MOD起きること対処
Spells Extra、Valkrana’s Spellbook、Dawnstar’s Grimoireなどの呪文MODその呪文が、審問官の覚える呪文の一覧に出るそのまま使える
Deities Restored、Playable Shadar-kaiベイン、ベハル、マークール、シャー、レイヴン・クイーンを選ぶと、得意な武器が付くそのまま使える
Shar’s Chakramsシャーを選んだときの得意な武器に、そのMODのチャクラムも入るそのまま使える
Everyone has godsなど、キャラクター作成で神格を選べなくするMOD最初の装備がダガーとロングボウになるそのMODの呪文で神格を選べば、得意な武器の+1は付く
Expansionなど、レベル上限を上げるMOD13〜20レベルの能力が取れる一緒に入れる
コメントする

前提MOD

MOD要否何をするか
Script Extender必須MODに細かい処理を足す拡張
Community Library必須クラスやサブクラスのMODが共通で使う部品をまとめたMOD
Compatibility Framework必須クラスやサブクラスのMODどうしが、互いを消し合わないようにするMOD
AnimationUnlocker必須一部の動きを正しく出すためのMOD
DART任意会話の選択肢に[審問官]と出す

Script Extender以外の必須の3つは、配布ページで前提に挙がっているMODです。審問官は、会話ではクレリックとレンジャーとして扱われ、その選択肢が出ます。DARTを入れると、選択肢の表示が[審問官]に変わります。

コメントする

つまずきやすい点

審判のボタンが押せない

審判は戦闘中にしか使えません。すでに審判を下しているときは、新しく下すのではなく「審判の切り替え」か「」を使います。自分が恐怖や伏せなどの状態のときも、審判は止まります(「審判が止まる状態」の見出しを参照)。

復讐の審問で、怪物の学識の効果をすでに与えていると出る

復讐の審問でも、の追加ダメージは1体に1回です。同じ敵にもう一度使えるのは、の印を付け直すためで、そのときはが戻ります。追加ダメージをもう一度与えたいときは、狩人の知恵を使います。

鍛えられし王者を取ったのに効果が出ない

王者のおまけは、で審判を分けた仲間にだけ付き、自分には付きません。選んだ王者と同じ種類の審判を、仲間に分けている間だけ働きます。たとえば回復力の王者なら、を下してから、それを仲間に分けます。

熱意の審問の高速治癒で回復しない

高速治癒は戦闘中だけ働きます。14レベルまでは、恐怖、伏せ、拘束などの審判が止まる状態のときも止まります。

遅延ダメージプールにどれだけたまっているか分からない

肖像の横に「」の状態が出ます。その持続時間の数字が、プールにたまったダメージの量です。

最初の武器がダガーとロングボウになる

神格を選ばずにキャラクター作成を終えると、この装備になります。神格を選べなくするMODを入れていないか確かめてください。あとから神格を選べば、得意な武器の+1は付きます。

13レベルから先の能力が取れない

本体のレベルの上限は12です。Expansionなどのレベル上限を上げるMODを入れてください。

コメントする

既知の不具合

次の不具合は、まだ直っていません。

  • 審判の並び順
    戦闘の外から、その戦闘で最初に使うまでの間、ホットバーの審判の並び順が入れ替わることがある
  • クレリックとのマルチクラス
    クレリックと審問官を7レベルずつ取ったキャラクターで、探索中やロードのときにゲームが落ちた例が1件ある。同じ例はほかに出ていない
  • 復讐の審問の
    アサシンの必ずクリティカルになる攻撃で、獲物への追加の1d6が出なかった例がある
コメントする

アンインストール

外す前に、審問官のキャラクターを全員シナビで別のクラスに作り直し、セーブしてから外します。審問官のまま外さないでください。MODを更新するときも、配布ページで、審問官から作り直してから更新するよう案内されたことがあります。

コメントする

日本語化

当サイトの日本語化MOD「MLC_JPTransPack」に取り込み済みです。個別の日本語化MODは重ねないでください。クラスとサブクラスの名前、能力と専用の呪文の説明、審判チャージ、DARTで出る[審問官]の表示まで日本語で出ます。選ばれし者の武器の説明に入る神格と武器の名前だけは、英語のまま出ます。

コメントする

よくある質問

初めてなら、どのサブクラスを選べばいいですか?

初めてなら熱意の審問です。回復とダメージの後回しが自動で働くので、操作の手間がいちばん少なく済みます。

能力値はどう振ればいいですか?

武器で使う能力値(筋力か敏捷力)、判断力、耐久力の順に上げます。判断力は、が奇数になる16や20にすると、半分の値を使う審判に無駄がありません。

仲間を審問官にできますか?

できます。シナビで作り直すときに、クラスの一覧から選べます。

戦闘スタイルはありますか?

ありません。ファイターやパラディンのような、戦闘スタイルを選ぶ枠は作られていません。

マルチクラスでは何がもらえますか?

軽装、中装の鎧と、単純武器、軍用武器の、審判です。盾の習熟と、の習熟は付きません。

覚えた呪文を入れ替えられますか?

3レベルからは、レベルが上がるたびに1つを入れ替えられます。サブクラスの専用の呪文は、入れ替えの対象になりません。

特技を毎レベル取りたいです。

特技を取れるレベルを増やすMOD(Universal Feat Every X Level(s) – MCM)と一緒に使います。

会話の選択肢に[審問官]と出したいです。

DARTを入れてください。入れないと、クレリックかレンジャーの選択肢として出ます。

コメントする

次に読む

Baldur's Gate 3の記事

記事一覧 ›

この記事を書いた人

PCゲームの攻略と、MODの作成・日本語化、ロア(世界観)の解説を書いています。Morrowind の完全日本語化、TES のロア解説、Baldur's Gate 3 や Fallout: New Vegas(TTW)の日本語化、FF14 の見た目系ツールの解説など。MOD や翻訳ファイルの不具合は、各記事のコメント欄からどうぞ。

コメント

コメントを投稿する

最大5件を自動でZIPにまとめます。画像: jpg, png, gif, webp (5MB/件) / その他: txt, log, csv, md, xml, json, ini, cfg, conf, yaml, yml (1MB/件・合計5MB)

目次