ゾンビに噛まれて咬み傷ができると、既定の設定では必ずゾンビ感染します。引っかき傷は7%、裂傷は25%です。ゾンビ感染は治らず、既定設定では2〜3日後に死にます。包帯や消毒が防ぐのは、ゾンビ感染ではなく傷口の化膿です。噛まれたあとも傷の手当てはしておきます。
- 抗生物質・消毒・滅菌包帯が防ぐのは傷口の化膿。この記事の「感染」はゾンビ感染のことで、傷口の化膿とは別の病気
- 囲まれると噛まれやすくなる。正面1体なら負傷しても咬み傷は約
14%、2体目が加わると約44% - 服の防御値はそのまま阻止率。レザージャケットの咬傷防御20は、5回に1回しか止めない
- 吐き気や発熱は潜伏期間の終盤まで出ない。噛まれた直後に体調が普通でも、感染は進んでいる
- ゾンビに見つかる条件(音、光、距離)は別記事「ゾンビの索敵と天候の仕組み」
傷の種類ごとの感染確率
既定の設定では、感染確率は引っかき傷7%、裂傷25%で、噛まれてできる咬み傷は100%です(サンドボックスの「感染経路」で変えられます。下の表)。判定があるのはゾンビが付けた傷だけで、割れた窓、武器、木で付いた傷は感染しません。
| 傷の種類 | 感染する確率 | 備考 |
|---|---|---|
| 引っかき傷 | 7% | 傷を受けた瞬間にゲームの中で抽選(0〜99の乱数が7未満で感染) |
| 裂傷 | 25% | 同じく25未満で感染 |
| 咬み傷 | 100% | 感染経路の設定が感染しない以外なら確定 |
咬み傷そのものが付かない場合もあります。プレイヤーではなく、そのゾンビ自身がマスクやフルフェイスのヘルメットを着けている場合、そのゾンビは咬み攻撃ができません。引っかき傷と裂傷は変わらず付きます。プレイヤー側の装備は、下の「服と防具の実際の防御率」で扱います。
サンドボックス(ワールド作成時の詳細設定)の「感染経路」を変えると、この表の扱いが変わります。既定(黙示録)は「血液と経口感染」です。
| 感染経路の設定 | 咬み傷 | 引っかき傷・裂傷 |
|---|---|---|
| 血液と経口感染(既定) | 確定 | 7%/25% |
| 経口感染のみ | 確定 | 感染しない |
| 全人口感染済み | 確定 | 7%/25%。傷の有無に関係なく、死ぬと必ずゾンビ化 |
| 感染しない | 感染しない | 感染しない |
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感染から死ぬまでの潜伏期間
設定の名前は「潜伏期間」ですが、決めているのは感染してから死ぬまでの長さです。既定は2〜3日(ゲーム内48〜72時間)です。睡眠で早まることも遅れることもありません。
画面の選択肢と、実際の乱数の範囲は少しずれています。「0-12時間」を選んでも、実際は3時間より前に発症しません。
| 設定の表示 | 実際の範囲 |
|---|---|
| 即時 | 0 |
| 0-30秒 | 0〜30秒 |
| 0-1分 | 0.5〜1分 |
| 0-12時間 | 3〜12時間 |
| 2-3日(既定) | 48〜72時間 |
| 1-2週間 | 7〜14日 |
| 発症しない | 発熱だけ出て治る(偽感染) |
潜伏期間を「発症しない」にすると、ふつうならゾンビ感染になる傷でも、死ぬまで進みません。その代わりに、発熱だけが一時的に出る「偽感染」になります。偽感染では発熱だけがゆっくり上がります。上限に達すると本物より速く下がって自然に消え、死にません。ただし既定の潜伏期間などほかの設定では、感染の抽選に外れた傷から発熱が出ることはありません。
特性で潜伏期間が変わるのは2つだけです。
快活が1.25倍に伸ばし、
病気がちが0.75倍に縮めます。
潜伏中の症状の出方
潜伏中は体力の上限が「(1−進行率の4乗)×100」まで下がります。4乗なので前半はほとんど動かず、終盤にまとめて減ります。
たとえば進行率50%では上限が94で、見た目ではほとんど分かりません。75%で68、90%で34まで下がり、そこから死ぬまで急に減ります。
ゾンビ感染の進み具合は、画面に出ない0〜100の値(感染度)で表されます。病気のムードル(画面右上の状態アイコン)は感染度25で気分が悪い、50で吐き気がある、75で病気、90で発熱に変わります。既定の2〜3日なら、半ばを過ぎるまで吐き気も出ません。
健康パネルにも「ゾンビ感染」の文字はすぐには出ません。感染していても、傷が塞がり体調が普通に見える期間が続きます。
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治療できないことと、薬が防ぐもの
MODを入れない本体には治療薬もワクチンも切断もありません。抗生物質のツールチップにも「ゾンビ化を防ぐことはできません」と書かれています。
薬が防ぐのは、傷口の化膿(創傷感染)という別の病気です。
| アイテム | 実際に防ぐもの |
|---|---|
| 抗生物質 | 傷口の化膿と、偽感染の発熱 |
| 消毒用アルコール、消毒綿 | 傷の消毒度を上げる |
| 滅菌包帯 | 傷口の化膿の発生を止める |
| マリーゴールドを食べる | 傷口の化膿と、偽感染の発熱 |
| 応急医療スキル | 包帯の寿命と処置時間。感染には無関係 |
縫合は化膿を防ぐ処置ではありません。深い傷を縫合すると、その場で別の感染判定が行われます。応急医療スキルが高いほど当たりにくくなります(レベル0で5分の1、レベル10で30分の1)。
縫合するかどうかより、傷を負わないことのほうが感染対策として効果があります。
感染が確定したあとの2〜3日は、拠点の物資整理と、起き上がる場所を選ぶ時間に使えます。
死んだあとも世界は残ります。新しいキャラクターで同じ世界に入れば、拠点と物資はそのまま使えます。
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囲まれたときに噛まれる確率
近接武器スキルと特性の補正を除いた目安では、正面から1体なら、負傷したときに傷が咬み傷になる割合は約14%です。2体目が加わると約44%になります。
ゾンビが1体増えるごとに、回避の基礎値が10ずつ減り、咬み傷になる判定が30ずつ緩くなります。近接武器スキルが高いほど、負傷しにくくなります。
| 状況 | 回避の基礎値への補正 | 咬み傷の判定への補正 |
|---|---|---|
| 囲むゾンビ1体ごと | −10 | −30 |
| 背後から | −15 | −25 |
| 側面から | −30 | −7 |
| 素手 | −5 | — |
| 武器スキル10 | +7 | — |
サンドボックスのゾンビの腕力が既定(普通)なら、囲むゾンビが3体以上になった時点で条件が変わります。次に受ける攻撃判定は引きずり倒し(複数のゾンビに押し倒される攻撃)の扱いになり、服の防御や回避に関係なく負傷が確定します。
地面に直接座っているあいだだけ、この引きずり倒しの判定は起きません。椅子や家具に座っている場合は免除がありません。
背後や側面から攻撃されると、回避の基礎値が下がります。体の向きを相手に合わせます。
咬み傷の確率が約14%から約44%に上がります。柵や出入口を使って、一度に相手にする数を減らします。
持久力が「過度の運動量」まで落ちると、走ることもできなくなります。
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服と防具の実際の防御率
服の防御値は、そのまま傷を止める確率です。咬傷防御20なら、咬み傷を20%の確率で止め、80%は通します。
重ね着した服の防御は足し算で、上限は100です。穴の開いた部位は防御0になります。レザージャケットと消防士ジャケットは、首だけ防御が半分です。
| 装備 | 咬傷防御 | 擦傷防御 |
|---|---|---|
| レザージャケット | 20 | 40 |
| ジーンズ | 10 | 20 |
| レザーグローブ | 15 | 30 |
| 消防士ジャケット | 50 | 70 |
| 防弾ベスト(警察用) | 30 | 55 |
| 軍用ジャケット | 30 | 50 |
| 軍用ブーツ | 100 | 100 |
| チェーンメイルグローブ | 80 | 100 |
| アイスホッケーグローブ | 80 | 100 |
| クラッシュヘルメット(フル) | 100 | 100 |
| 暴動鎮圧用ヘルメット | 100 | 100 |
ヘルメットは防御判定の前に脱げる抽選があります。軍用ヘルメットは基礎10%で、頭を狙われると+40%です。クラッシュヘルメット(フル)と消防士ヘルメットは0%で脱げません。
裁縫のパッチで足せる咬傷防御は、革でも裁縫10で+10が上限です。パッチだけで咬み傷を無効にはできません。
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死んだあとに起き上がる条件
起き上がるまでの時間は既定で0〜1分です。起き上がるかどうかは、感染経路の設定で決まります。
- 血液と経口感染、経口感染のみ:本物の感染が少しでも進んでいた場合だけ起き上がる
- 全人口感染済み:死因を問わず必ず起き上がる
- 感染しない:起き上がらない
- 動物:設定に関係なく起き上がらない
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