しゃがむと、忍び歩きのレベルに応じた「見つかりやすさの倍率」が掛かります。ただし忍び歩きLv0ではこの倍率が1.14で、立ち歩き(1.0)より見つかりやすくなります。1.0を下回るのはLv2からです。ゾンビに近づくときは、正面を避けて横や後ろへ回り込むのが、見つかりにくくするいちばんの方法です。まったく見られない位置は、ほぼ真後ろだけです。
- しゃがみの倍率は忍び歩きのレベルで変わる。Lv0は
1.14、立ち歩きの1.0を下回るのはLv2(0.96)から - ゾンビから見てほぼ真後ろにいるときだけ、見つかる判定そのものが無い。真横は見つかる確率が1/4や1/2に下がるだけ
- 軽やかさと、特性の優雅・ぎごちないは、姿を見られる確率ではなく、足音でゾンビを呼ぶ範囲を変える
- 発煙弾の煙が自分の立っているマスまで広がっていれば、ゾンビの標的から外れる。煙が消える前に離れる
一度見つかったあとの再発見のしやすさと、見失ってから警戒が解けるまでの時間は、別記事「ゾンビの索敵と天候の仕組み」で説明しています。
しゃがみの発見倍率と忍び歩きのレベル
しゃがんでいるあいだは、ゾンビに見つかる判定に、忍び歩きのレベルで決まる倍率が掛かります。忍び歩きの倍率が掛かるのはしゃがんでいるときだけで、立って歩いているときの判定には、忍び歩きのレベルは関係しません。

| 忍び歩きLv | 表の値 | 実際の倍率(×1.2) |
|---|---|---|
| 0 | 0.95 | 1.14 |
| 1 | 0.90 | 1.08 |
| 2 | 0.80 | 0.96 |
| 3 | 0.75 | 0.90 |
| 4 | 0.70 | 0.84 |
| 5 | 0.65 | 0.78 |
| 6 | 0.60 | 0.72 |
| 7 | 0.55 | 0.66 |
| 8 | 0.50 | 0.60 |
| 9 | 0.45 | 0.54 |
| 10 | 0.40 | 0.48 |
実際に使われる倍率は「表の値×1.2」です。忍び歩きのレベルが上がるほど表の値が下がるので、倍率も下がります。
たとえばLv5は表の値0.65×1.2で0.78です。しゃがまずに立っているとき(この倍率なし=1.0)と比べて、この倍率は22%低くなります。Lv0は表の値0.95×1.2で1.14になり、立っているときより14%高くなります。実際に見つかるかどうかには、このほかに距離や角度、明るさの補正も掛かります。
忍び歩きがLv0〜1のうちは、しゃがんでも見つかりにくくはなりません。このうちは、しゃがむことより、距離を取って正面に立たないことを優先しましょう。
距離に関係なく、動き方でも倍率が変わります。止まっていると×0.8、歩くと×1.0、走ると×1.5、全力疾走は×2.0です。
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角度による見つかりやすさの差
ゾンビの向いている方向から見て、プレイヤーがどの方向にいるかで、見つかる確率が8段階に変わります。内部では、ゾンビの正面の向きとプレイヤーへの向きの重なり具合(cosAngle。1が真正面、−1が真後ろ)で判定しています。見つかる判定そのものが無いのは、ほぼ真後ろ(cosAngleが−0.4未満)だけです。

| 位置の目安 | 見つかる確率への倍率 | cosAngleの範囲 |
|---|---|---|
| 真後ろ | 判定なし | −0.4未満 |
| ほぼ背後 | ÷8 | −0.4 〜 −0.2未満 |
| やや背後 | ÷4 | −0.2 〜 0.0未満 |
| 真横に近い後ろ寄り | ÷2 | 0.0 〜 0.2未満 |
| 真横に近い前寄り | ×2 | 0.2 〜 0.4 |
| やや正面寄り | ×8 | 0.4超 〜 0.6 |
| 正面に近い | ×16 | 0.6超 〜 0.8 |
| ほぼ真正面 | ×32 | 0.8超 〜 1.0 |
「判定なし」は、姿を見られる判定が無いという意味です。足音でゾンビを呼ぶことはあります。
真横(cosAngleが0付近)は÷4や÷2で見つかりにくいだけで、死角ではありません。忍び歩きのレベルの差がはっきり出るのは、真横から斜め後ろの位置です。
茂みや柵の陰に隠れる
しゃがんでいて、自分のマスかゾンビのいる側のすぐ隣に茂み、生け垣、ゴミ箱、柵、ドアがあると、見つかる確率にさらに倍率が掛かります。ほとんどの物は倍率0で、陰にいるあいだはまず見つかりません。離れた所にある遮蔽物は判定に入らないので、身を寄せてからしゃがみましょう。
よくある低い木の柵だけは倍率0.4で、陰にいても見つかることがあります。ゾンビと同じマスに入ったときと、立っているときは、陰の効果がありません。
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忍び歩きと軽やかさの違い
基本は、忍び歩き=視認、軽やかさ=足音です。忍び歩きは姿を見られる確率(視認)、軽やかさは足音でゾンビを呼ぶ範囲を変えます。ただし、しゃがんでいるあいだの足音の計算には忍び歩きの倍率も使われるので、2つは完全に別々ではありません。

忍び歩きがLv0のまま軽やかさだけを上げても、姿を見られる確率は変わりません。姿を見られる確率を下げたいなら、忍び歩きを上げましょう。
| スキル | 変わるもの | 対象 |
|---|---|---|
| 忍び歩き | 姿を見られる確率(しゃがみ中だけ)。しゃがみ中の足音の範囲にも掛かる | 視認、足音 |
| 軽やかさ | 足音でゾンビを呼ぶ範囲 | 足音 |
| 反射神経 | 戦闘態勢での移動速度と、足音でゾンビを呼ぶ範囲 | 移動速度、足音 |
範囲の半径は、動き方ごとの音量をもとに決まります。音量を1.4倍し、優雅なら×0.6、ぎごちないなら×1.2、裸足なら×0.5を掛けます。そこへ軽やかさの係数と、反射神経の係数(2−係数)を掛けます。しゃがんでいるときは、忍び歩きの倍率も掛かります。部屋の中では、この半径がさらに半分です。
たとえば屋外で靴を履き、優雅もぎごちないも持たず、しゃがまずに全力疾走(音量1.00)すると、軽やかさと反射神経がどちらもLv0なら半径はおよそ14マスです。両方をLv10まで上げると、約2マスまで縮みます。
反射神経は、本来は戦闘態勢での移動速度を上げるスキルですが、足音の範囲の計算にも使われています。
足音は、1歩ごとに鳴るかどうかが抽選で決まります。立って歩くと50%ですが、しゃがむと軽やかさ0で25%、1上がるごとに下がり、軽やかさ8以上なら約8%です。軽やかさは、呼ぶ範囲を狭め、鳴る回数も減らします。
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優雅とぎごちないが変える足音の範囲
優雅は足音でゾンビを呼ぶ範囲を×0.6、ぎごちないは×1.2にします。プレイヤーの耳に聞こえる足音の大きさは変わりません。
| 特性 | 足音の範囲への倍率 |
|---|---|
優雅 | ×0.6 |
ぎごちない | ×1.2 |
なお、この2特性は足音のほかに、転びやすさにも補正があります。ゾンビとの衝突、這うゾンビの突進、柵を越えたあとの着地などが対象です。
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目立たない・人目を引くの発見倍率
目立たないは見つかる確率を×0.8、人目を引くは×1.2にします。足音には影響せず、しゃがんでいるかどうかや忍び歩きに関係なく、常に掛かります。
| 特性 | 新ステルスシステムがオン(既定) | オフ(旧処理) |
|---|---|---|
目立たない | ×0.8 | ×0.5 |
人目を引く | ×1.2 | ×2.0 |
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発煙弾でゾンビの追跡を切る方法
自分が立っているマスまで
発煙弾の煙が広がっていれば、角度も忍び歩きも関係なく、ゾンビの標的から外れます。煙が消えると、ふつうの判定に戻ります。
着地点を中心に、半径5マスへ煙が広がります。作動したときの音は半径10マスに届くので、投げた場所へ別のゾンビが集まることがあります。
標的から外れるのは、自分の立っているマスに煙があるときだけです。近くに煙があるだけでは外れません。
投げてから煙が出るまでには少し間があります。煙が残っているうちにゾンビから距離を取り、建物や角で視線をさえぎります。
投げたあと、好きなときに起爆できる
発煙弾(リモート)もあります。煙の半径は、どちらも5マスです。
発煙弾は、正面から近づかれた場面や、何体ものゾンビに囲まれたときの立て直しに使えます。
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