冬は既定で10月下旬〜11月中旬に始まり、1月22日ごろが最も寒くなります。冬が近づいたら、防寒着と手袋、靴を揃え、雨や汗で服を濡らさず、休むときは火のそばにいます。停電すると室内も暖かくならないので、暖炉、薪ストーブ、焚き火などの熱源も用意しておきます。
- 冬は10月23日〜11月12日ごろに始まり、1月31日〜2月20日ごろに終わる。黙示録(7月9日開始)なら、開始から約3か月半〜4か月後に冬が来る
- 防寒着は、服の詳細にある断熱と防風の数字で選ぶ。断熱
1.0の服は、0.5の服の約2.4倍、体の熱を逃がしにくい - 濡れた肌は1.75倍速く冷え、温まる速さは4分の1。濡れきった服の断熱も4分の1になる
- 焚き火、暖炉、薪ストーブが暖めるのは炎の周りのマスだけ。停電すると室内も冷える
ゾンビに気づかれる距離と天候の計算式は、別記事「ゾンビの索敵と天候の仕組み」にあります。
冬が来る時期と冬の気温
既定の設定では、冬の季節は冬至(12月22日)の40〜60日前に始まり、40〜60日後に終わります。境目の日は年ごとの乱数で決まり、毎年少しずれます。
| 項目 | 既定(気温「適温」) |
|---|---|
| 冬の始まり | 10月23日〜11月12日ごろ |
| 最も寒い日 | 1月22日ごろ(その日の平均気温0℃が基準) |
| 冬の終わり | 1月31日〜2月20日ごろ |
| 冬至の昼の長さ | 約9.3時間(夏至は約14.6時間) |
黙示録の開始は7月9日なので、冬が始まるのは開始から106〜126日後です。開始モードの「6ヶ月後」は1993年12月9日に始まり、水と電気が最初から止まっています。
1日の冷え込みと天気
その日の気温は、季節の平均に、日ごとの変動(±7℃)と気団のゆらぎ(±8℃)を足して決まります。夜は基準から9℃下がり、昼は1℃上がります。
たとえば1月下旬の平均0℃の日なら、夜の土台は−9℃です。
雨を降らせる前線などの天気の変化だけで、気温は最大7℃変わります。
サンドボックスの気温設定と冬の長さ
サンドボックスの「気温」を寒くすると、寒さが増し、冬そのものも長くなります。暖かくすると冬は短くなります。
| 気温の設定 | 最も寒い日の平均 | 冬の範囲(冬至の前後) |
|---|---|---|
| 寒冷 | −10℃ | 60〜80日 |
| 寒い | −5℃ | 50〜70日 |
| 適温(既定) | 0℃ | 40〜60日 |
| 暖かい | 7℃ | 34〜54日 |
| 猛暑 | 15℃ | 28〜48日 |
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体温が下がったときのムードルと凍えの影響
体温が36.5℃を切ると低体温のムードルが出始め、25℃を切ると最も重い低体温症になり、歩くことも走ることもできなくなります。2段階目の「寒い」で移動が遅くなるので、その時点で屋内か火のそばへ戻ります。
| ムードル | 体温 | 起きること |
|---|---|---|
冷える | 36.5℃未満 | 移動速度は変わらない。酔いの値(0〜100)が30を超えているあいだは出ない |
| 寒い | 35℃未満 | 移動速度0.66倍 |
| 凍えている | 30℃未満 | 移動速度0.33倍。眠っていても起こされる |
| 低体温症 | 25℃未満 | 移動速度0。近接攻撃の倍率は0.1 |
体は寒くなると、胴を守るために手足の温度を先に下げます。手や腕の皮膚の温度が33℃を切ると、クラフトや建築などの作業が遅くなります。この温度は画面に出ません。
寒い日に作業が遅くなったら、手が冷えてきた合図です。
低体温になると不快も増えます。不快が続くとストレスが溜まり、さらに悲しみにつながります。移動が遅くなる前でも、長く冷えたままにしないようにします。
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防寒着の選び方(断熱と防風)
冬支度では、まず胴と脚を
パデッドジャケットと
パデッドパンツのような厚い服で覆い、冷えやすい頭、顔、首、手、足にも防寒具を着けます。すべて同じ服で揃える必要はなく、手持ちの中から断熱と防風の高い物を選びます。服の断熱と防風は数字が高いほど差が開き、表示1.0の服は0.5の服の約2.4倍の断熱になります。
部位ごとの主な防寒着は次のとおりです。水分耐性は、その服が雨などの水を内側へ通しにくい度合いで、高いほど下の服と肌が濡れにくくなります。
| 部位 | 服 | 断熱/防風 | 水分耐性 |
|---|---|---|---|
| 頭 | 1.0/1.0 | 0.5 | |
| 顔 | バラクラバ | 1.0/1.0 | 0.5 |
| 首 | スカーフ | 0.75〜1.0/0.75〜1.0 | — |
| 上着 | パデッドジャケット | 0.95〜1.0/0.95〜1.0 | 0.6 |
| 上着 | 消防士ジャケット | 0.85/0.85 | 0.8 |
| ベスト | シープスキンベスト | 1.0/1.0 | 0.6 |
| 脚 | 1.0/1.0 | 0.6 | |
| 手 | 手袋 | 1.0/1.0 | — |
| 手 | レザーグローブ | 0.75/0.75 | — |
| 足 | 1.0/1.0 | 0.8 | |
| 下着 | ロングインナー – 全身 | 0.3/0.15 | — |
服の入手場所と作り方は「服の一覧と作り方」にまとめています。
断熱と防風の違い
断熱は、外気と肌のあいだの熱の出入りを遅くします。防風は、風で体感温度が下がる分だけを和らげます。風の強い吹雪の日は、防風の低い服では冷えが早まります。
- 同じ部位に重ね着すると、計算の上で1枚ごとに0.05が上乗せされる
- 穴の開いた部位では、その服の断熱と防風が0になる。裁縫のパッチで塞ぐと戻る
- 服が傷んでも、断熱と防風は元の半分より下がらない
- 手袋と靴の断熱は、手足の冷え込みそのものを浅くする
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濡れたときの冷え方と風邪
濡れた肌は乾いた肌の1.75倍の速さで冷え、温まる速さは4分の1に落ちます。濡れきった服の断熱は4分の1、防風は0.55倍になります。
| 項目 | 乾いているとき | 濡れきったとき |
|---|---|---|
肌が冷える速さ | 1倍 | 1.75倍 |
| 肌が温まる速さ | 1倍 | 4分の1 |
| 服の断熱 | 1倍 | 4分の1 |
| 服の防風 | 1倍 | 0.55倍 |
雪は雨と違って、降られても服が濡れません。濡れるのは雨と汗の2つで、厚着で体が熱を持つと、雨が無くても汗で内側から濡れます。
冬に服を濡らすのは、雪より雨と、厚着のまま動き続けたときの汗です。
雑誌のボディアーマーと
雑誌の手足アーマーは、濡れが最大になると耐久が0になって壊れます。雨の日は外してから出かけます。
服を乾かす場所
服が乾く速さは、決まった基礎の速さに、気温が5℃を超えた分だけ上乗せされます。冬の屋外では基礎の速さのままで、暖炉のそばなら周りの気温が上がる分だけ早く乾きます。
- 洗濯した服は、濡れが最大(びしょ濡れ)の状態で戻る。断熱が4分の1まで落ちているので、冬は乾かしてから着る
- 濡れは外側の服から進み、外側が濡れきるか穴が開くまで下の服は本格的に濡れない
傘を手に持つと、部位ごとの濡れの上限が下がる
テントの中で寝る、座る、休むあいだは、雨の日でも濡れが進まない
風邪の前兆と治し方
肌が冷えた状態で濡れていると、画面に出ない風邪の前兆の値が溜まり、100で発症します。値は確かめられないので、冬は濡れたまま外で動き続けないようにします。
- 屋内にいる
- 濡れと低体温のムードルがどちらも無い
- 疲労が
0.5以下、空腹と渇きがどちらも0.25以下(数値は画面に出ない。よく眠り、食べて飲んだ状態が目安)
ゼニバアオイの効果が残っているあいだは、条件を満たしていなくても回復に向かいます。
| 特性 | 前兆の溜まり方 | 発症後の回復 |
|---|---|---|
野外活動愛好家 | 0.25倍 | 変わらない |
快活 | 0.45倍 | 1.5倍 |
病気がち | 1.7倍 | 0.5倍 |
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焚き火、暖炉、薪ストーブで暖をとる範囲
焚き火、暖炉、薪ストーブは、炎の周りのマスだけを暖める熱源です。部屋全体は暖まらないので、火のそばで休みます。

| 熱源 | 暖まる範囲 | 注意 |
|---|---|---|
| 焚き火 | 炎の明かりが届く範囲(熱の強さ35) | 10分ごとに音を出してゾンビを呼ぶ |
| 暖炉、薪ストーブ | 炎の明かりが届く範囲(熱の強さ35) | 消火してからでないと動かせない |
| バーベキューグリル | 半径3マス(熱の強さ25) | ガソリン入りの容器を温めると火事になる |
| 電気の通った室内 | 部屋全体を22℃へ寄せる | 停電すると無くなる |
焚き火の音が届く範囲は、入れた燃料の量で変わります。屋外で2〜10マス、屋内で2〜18マスです。燃料は既定で最大8時間分まで入ります(サンドボックスの「最大燃料燃焼時間」)。
焚き火の音は入れた燃料が多いほど遠くまで届くので、長く暖まるときも燃料は必要な分ずつ足します。
焚き火と暖炉の上なら、ガソリン入りの容器を温めても火事になりません。バーベキューグリルやオーブンで温めると、中身が消えてその場で火事になります。
屋内の焚き火の延焼
屋内に置いた焚き火は、10分ごとに5分の1の確率で床に燃え移ります。対象は焚き火のマスとその西、南、南西で、木の床かカーペットの所だけです。
火起こしの成功率と特性
火起こし道具で点火するときは、判定のたびに300分の1の確率で火が付き、外れると300分の1の確率で道具が壊れます。焚き火では、作業の進み具合が20%を超えてから判定が始まります。
| 特性 | 対象の火 | 着火 | 道具の破損 |
|---|---|---|---|
| 焚き火 | 1/150 | 1/450 | |
野外活動愛好家 | 暖炉、バーベキューグリル | 1/150 | 1/450 |
| 特性なし | すべて | 1/300 | 1/300 |
火起こしの道具と材料は「道具の一覧と作り方」にあります。焚き火を消すときは、焚き火のメニューの「火を消す」を使います。
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停電後の室内と車内の暖房
電気が通っているあいだ、室内の気温は22℃へ寄せられます。停電するとこの調整が無くなるので、暖房は火のそばだけになります。
屋内では風冷え(風で体感温度が下がる計算)が働きません。冬の夜は、屋内で火のそばにいれば風冷えを受けずに暖まれます。
車のエアコン(ヒーター)
車の「エアコンを入れる」は実際にはヒーターで、エンジンが動いていて、その温度が30を超えたときだけ暖まります。車内は22℃固定ではなく、外気に車内の温度が足されます。
- ヒーターは動いているあいだバッテリーを使い、燃費も悪くなる
- エンジン品質
65未満の車は、気温2℃以下で始動に失敗しやすい。品質が低く、寒いほど失敗が増える - 停車中なら車内で眠れる。ベッドの品質は最も低い扱い
鍵の探し方と燃料は「車の鍵の場所と直結の条件」にあります。
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雪と吹雪の日の過ごし方
雪は気温0℃未満の冬のあいだだけ降り、服を濡らしません。吹雪は24〜48時間続き、風がすべての天気の中で最も強くなります。

| 天気 | 起こる条件 | 続く時間 |
|---|---|---|
| 雪 | 冬の季節で気温0℃未満 | 降水のあいだ |
| 吹雪 | 冬に強い暖かい前線が来たとき | 24〜48時間 |
| 雷雨(冬) | 強い前線が来たときの10% | 1回5時間前後 |
吹雪は平均気温が5.5℃を下回るほど出やすくなり、確率は最大95%です。風が強いので、防風の低い服で外に出ると冷えが早まります。
- 雪かきの動作は無い。
スノーシャベルは長柄の鈍器として使う - 雪や凍結で車が滑りやすくなることはない。滑りやすくなるのは雨の路面
- 積もった雪は気温が0℃を超えると溶け、日が照るほど早い。雨が降ると気温に関係なく流れる
- サンドボックスの「地面の積雪」は見た目だけの設定
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冬の空腹と疲労、行動ごとの体の発熱
寒さで体が震えているあいだは、空腹と疲労が早く進みます。空腹だと震えで熱を作れないので、冬は食べ物を切らさないことが寒さ対策になります。
| 震えの段階 | 空腹 | 疲労 |
|---|---|---|
| 軽い震え | 最大+5% | 最大+25% |
| 本格的な震え | さらに+10% | さらに+75% |
震えで作れる熱は、空腹の度合いで0.2〜1倍に変わります。サンドボックスの「栄養価」がオンなら、震えている分だけカロリーも多く減ります。
冬の前に食料を蓄えておけば、震えで熱を作れずに凍える場面を減らせます。
動くと体が温まる仕組み
体は動くほど熱を作ります。眠っているあいだが最も少なく、斧仕事や全力疾走は座って休むときの8〜9.5倍です。
| 行動 | 体の発熱(MET) |
|---|---|
| 睡眠 | 0.8 |
| 座って休憩 | 1.0 |
| 車の運転 | 1.4 |
| 歩く | 3.1 |
| 走る | 6.9 |
| 斧仕事 | 8.0 |
| 全力疾走 | 9.5 |
薄着でも作業中は凍えにくく、手を止めると発熱が急に減ります。眠っているあいだは発熱が最も少ないので、寝る場所は火のそばか暖かい屋内にします。
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