鍛冶を最初から始めるなら、原始的な鍛冶炉と原始的な石炉の2つを建てます。石炉は鉄鉱石を焼いて粗鉄の塊を作る設備、鍛冶炉は金床で鉄を打つ設備です。鍛冶炉には石工2で作る石の金床と石10、コンクリートを使います。鉄鉱石1個を石炉で木炭8と焼いて粗鉄の塊にし、鍛冶炉で木炭4を使って打つと、鉄の塊12個になります。
- 炉を建てるのに鍛冶レベルと雑誌は要らない。材料がそろえば建つ
- 鍛冶
0でも「簡単な刃を鍛造する」は覚えずに打てる。1回25の経験値 - 経験値が入るのは金床で打つ作業だけ。精錬と鋳造では入らない
- 鋼は、ふいご – 大(大工1)を足した高度な石炉で作る
鍛造レシピごとの材料と必要レベルは「鍛冶と金属加工のレシピ一覧」、雑誌の入手場所は「本と雑誌の一覧とレシピ」にあります。
鍛冶を始める手順(原始的な鍛冶炉まで)
最初の刃を打つまでに要るのは、石の金床、石、粘土、コンクリート、木炭、鉄鉱石、使い捨てのトングです。どれも鍛冶0のまま集められます。
石 – 大に
つるはしか
クラブハンマーで「大きな石を石に砕く」を行うと、
石が10個出ます。石工の経験値も入ります。
石工2になったら「石の金床を作る」を選びます。材料は石 – 大1個で、金づちかクラブハンマーを使います。
コンクリートは、
バケツに水10Lと
袋(セメント粉末)を入れて作ります。セメント粉末が無ければ、粘土2と土嚢(砂)1で作る粘土セメントが代わりになります。
すきを使って地面に炭焼き窯を作り、
丸太2本を燃やすと
木炭が12個できます。
両方を建てます。金床で鉄を打つ鍛冶炉は、石10と石の金床とコンクリートで建ちます。鉄鉱石を焼く石炉は、粘土6と石4とコンクリートで建ちます。
石炉で
鉄鉱石1個と木炭8から
粗鉄の塊を作ります。次に鍛冶炉で、粗鉄の塊と木炭4を使って「加工可能な鉄を粗鉄の塊から抽出する」を行うと、
鉄の塊12個になります。
鉄の塊を「棒(4等分)を塊から鍛造する」で鉄の棒にし、「簡単な刃を鍛造する」で刃にします。どちらも鍛冶0でできますが、打つたびに木炭とトングを使います。
金づちは、
釘抜き金づち、
丸頭金づち、
石の金づち、
鍛冶ハンマーのどれでも打てます。
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炉と金床の種類と材料
鍛冶の中心になる炉は、鍛冶炉と石炉の2系統で、それぞれ原始的、簡単、高度の3段階があります。上の段階の炉は、下の段階の作業もすべてできます。このほか、木炭とコークスを作るドーム型の石窯、炭焼き窯、炭焼きドラム缶も使います。

鍛冶炉は金床で打つ作業に、石炉は鉄を溶かす作業に使います。上の段階の炉は前の炉を改造するのではなく、別の設備として建てます。
| 設備 | 材料 | 使い道 |
|---|---|---|
| 原始的な鍛冶炉 | 棒、刃、釘などの鍛造 | |
| 簡単な鍛冶炉 | 鎧、鍋、工具 | |
| 高度な鍛冶炉 | 簡単な鍛冶炉の材料+ | 槍の穂先、剣の刃 |
| 原始的な石炉 | 粗鉄の塊、くず鉄の精錬 | |
| 簡単な石炉 | るつぼで溶かす、鋳造 | |
| 高度な石炉 | 簡単な石炉の材料+ | 鋼 |
| ドーム型の石窯 | ||
| 炭焼き窯 | 木炭 | |
| 炭焼きドラム缶 | ドラム缶か樽、 | 木炭 |
鍛冶炉の材料になる金床は、石の金床と鍛冶用金床だけです。石の金床は石工2で作り、鍛冶用金床は簡単な石炉で鋳造します。
炉を建てるのに要るのは材料だけで、鍛冶のレベルは関係しません。雑誌「鉄器時代の金属加工」などの炉の雑誌を読まなくても建てられます。
炉の雑誌を探し回らなくても、材料さえそろえば鍛冶は始められます。
木炭とコークス
鍛冶の燃料は木炭です。溶かすときも打つときも、作業ごとに決まった数の木炭を材料として使います。石炭というアイテムは無いので、探す必要はありません。
木炭は、丸太2本、木の枝 – 大3本、木板6枚のどれかを炭焼き窯などで燃やすと12個できます。市販の木炭も同じように使えます。
コークスは、ドーム型の石窯で木炭8個から4個できます。多くの作業で木炭の代わりに使えます。また、鉄から鋼を作る作業ではコークスが必ず要ります。
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鉄鉱石の精錬と鉄の塊の作り方
鉄鉱石は、原始的な石炉で木炭8といっしょに焼いて粗鉄の塊にします。粗鉄の塊を原始的な鍛冶炉で打ち割ると、鉄の塊が12個出ます。
| 作業(画面の名前) | 場所 | 材料 | 出る物 |
|---|---|---|---|
| 鉄を粗鉄の塊から抽出する | 原始的な石炉 | 粗鉄の塊 | |
| 加工可能な鉄を粗鉄の塊から抽出する | 原始的な鍛冶炉 | 鉄の塊12 | |
| 鉄を粗鉄の塊から抽出する | 原始的な鍛冶炉 | 鉄の塊12 |
鍛冶炉での2つの作業には、金づちとトングが要ります。トングは簡単な木のトングでもかまいません。
鉄鉱石の取り方
鉄鉱石は、地面にある鉄の鉱床を
つるはしで割って取ります。大きい鉱床は3個、中くらいは2個、小さい鉱床は1個出ます。
金属くずや鉄の道具を溶かす
鉄鉱石が無くても、金属くずや鉄の道具を原始的な石炉で溶かせば鉄の塊になります。空の
陶磁器のるつぼ – 大が要りますが、るつぼは減りません。るつぼの作り方は、下の「鍛冶に要る石工と陶芸、大工のレベル」にあります。
鉱床が遠い町でも、拾った鉄くずや道具で鍛冶を続けられます。
下の表の大きさは、溶かすレシピごとの区分です。
| 大きさ | 溶かす物の例 | 木炭 | 鉄の塊 |
|---|---|---|---|
| 小 | 1 | 1 | |
| 中 | 3 | 2 | |
| やや大 | 鉄パイプ | 4 | 3 |
| 大 | 6 | 4 | |
| まとめて | 釘10本 | 1 | 1 |
木炭や鉄くずの集め方は「素材一覧とレシピ」にあります。
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るつぼとインゴットの鋳型(簡単な石炉)
簡単な石炉では、鉄を陶磁器のるつぼの中で溶かしてためてから、型に流して鉄の棒やインゴットにします。この記事では、るつぼに入っている溶けた鉄の量を「目盛り」で数えます。鉄の塊1個を溶かすと1目盛りです。
るつぼは、
陶磁器のるつぼ – 大が20目盛り、
– 小が10目盛りまで入ります。簡単な石炉なら、鉄の塊を経由せず、鉄鉱石か粗鉄の塊を大きいるつぼで直接溶かすこともでき、木炭18で12目盛りになります。
| 鋳造する物 | 溶けた鉄 | 木炭 | 型 |
|---|---|---|---|
鉄の棒 | 4 | 4 | 棒の型 |
鉄のインゴット | 12 | 12 | インゴットの型 |
鍛冶用金床 | 32 | 10 | 陶磁器の鍛冶用金床の型 |
鍛冶用金床の32目盛りは、るつぼ1個には入りきりません。溶けた鉄の入ったるつぼを大小合わせて2個以上持って鋳造すると、合わせて32目盛りが使われます。
陶磁器の型は1回流すと壊れ、鉄と鋼の型は何度でも使えます。鉄の型を作るレシピは無く、鍛冶道具の木箱などで拾います。
鉄のインゴットは、
弓のこぎりで
鉄のブロック3個に、ブロックは鉄の塊4個に切り分けられます。
陶磁器の型の作り方
陶磁器の型は3段階で作ります。まず大工2で木の型を作り、次に手動プレス機で粘土に形を写し、最後にその粘土の型を窯で焼きます。陶芸のレベルは要りません。
| 型 | 粘土 | 焼く窯 |
|---|---|---|
粘土のインゴットの型 | 1 | 原始的な石窯か高度な石窯 |
粘土の棒の型 | 1 | 原始的な石窯か高度な石窯 |
粘土の鍛冶用金床の型 | 8 | 高度な石窯だけ |
手動プレス機は、木板4・釘4と金づちで建ちます。窯はどちらも粘土20と石工用こてで建ち、焼くときに点火具と丸太か木炭が1つ要ります。
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鋼の作り方(高度な石炉とコークス)
鋼は高度な石炉で作ります。鉄から新しく鋼を作るには、鉄の物にコークスと石灰岩を足して溶かします。すでに持っている鋼の物を木炭で溶かして、鋼の塊に戻すこともできます。

高度な石炉は、簡単な石炉と同じ材料にふいご – 大を足して建てます。
| 溶かす物 | 足す物 | 鋼の塊 |
|---|---|---|
| 鋼の物(大) | 木炭9 | 4 |
| 鋼の物(小) | 木炭2 | 1 |
| 鉄の物(大) | 4 | |
| 鉄の物(小) | 1 |
どの作業にも、空の
陶磁器のるつぼ – 大と
トングが要ります。鋼の物は、
鋼板、
プロパンガスタンク、
車のブレーキ、金属の鎧などです。
鉄の物を溶かす方法では鋼の塊ができます。もう1つ、るつぼで溶かした鉄12目盛りに、コークス18と石灰岩18を足すと、
鋼のインゴットが1個できます。型は陶磁器か鋼のインゴットの型だけで、鉄の型は使えません。
石灰岩は、地面にある石灰岩の岩をつるはしで割ると3〜6個出ます。
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鍛冶で作れる武器と道具
鍛冶のレシピは136種で、打つ炉で分けると原始的な鍛冶炉が55種、簡単な鍛冶炉が56種、高度な鍛冶炉が25種です。主な物と必要な鍛冶レベルは次のとおりです。
| 作れる物 | 鍛冶炉 | 鍛冶 |
|---|---|---|
簡単な刃 | 原始的 | 0 |
| 原始的 | 1 | |
| 原始的 | 3 | |
金属くずの短剣 | 原始的 | 5 |
金属くずの剣 | 原始的 | 7 |
| 簡単 | 4 | |
| 簡単 | 6 | |
金属のボディアーマー(裁縫3も要る) | 簡単 | 6 |
簡単な剣の刃 | 簡単 | 8 |
| 高度 | 4 | |
| 高度 | 7 | |
| 高度 | 9 |
打ち上がった刃は切れ味0で出るので、
砥石か回転砥石で研いでから使います。刃や斧の頭は部品で、柄の付け方は「武器と組み立てのレシピ一覧」にあります。
回転砥石は、
金づち、
木板4、
釘4、
石のホイール1で建てられます。鍛冶のレベルも雑誌も要りません。石のホイールは石工2で、金づちと
石工用ノミを使って
石 – 大から作ります。
最初に打つ道具の順番(鍛冶1)
鍛冶1で覚える道具は、互いを道具として使います。ポンチ、ヘッダー、トング、釘の順に打つと、釘と金属のトングまで進めます。
金属加工用ポンチ:
鉄の棒(半分)から。砥石かヤスリが要る
ヘッダー:
鉄の棒(4等分)から。ポンチが要る- トング:鉄の棒(4等分)2本から。ポンチとヘッダーが要る
- 釘を10本:
鉄の塊1個から。丸頭金づちか鍛冶ハンマー、金属のトング、ヘッダーが要る
4つとも原始的な鍛冶炉で打てます。雑誌「
日々の鍛冶作業 – 1993年6月号」で覚えられ、鍛冶3になると自動でも覚えます。
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鍛冶レシピの覚え方(雑誌、自動習得、研究)
鍛冶のレシピは、雑誌を読む、鍛冶レベルで自動で覚える、道具を研究する、の3つで覚えます。どの方法でもスキルの経験値は入りません。
鍛冶の雑誌11冊
| 雑誌 | 覚える主なレシピ |
|---|---|
日々の鍛冶作業 – 1993年6月号 | トング、ヘッダー、ポンチ、釘、鍛冶ハンマー、ヤスリ |
日々の鍛冶作業 – 1993年5月号 | 鍋、フライパン、やかん、バケツ |
日々の鍛冶作業 – 1993年4月号 | 鋼板、のこぎり、農具の頭、ランタン |
小規模な鍛冶作業 | ハサミ、ドアヒンジ、釣り針、縫い針 |
ブラント・フォージ | 金づちの頭、バール、つるはしの頭 |
アメリカの刃物作り | ナイフの刃、斧の頭、マチェットの刃 |
中世の武具 – 1993年6月号 | 剣の刃、短剣の刃、槍の穂先 |
中世の武具 – 1993年5月号 | メイスの頭、スパイク付きこん棒 |
鉄器時代の金属加工 | 原始的な鍛冶炉、原始的な石炉、炭焼き窯 |
中世の金属加工 | 簡単な石炉、高度な石炉 |
自宅での現代金属加工 | 簡単な鍛冶炉、高度な鍛冶炉 |
表の下3冊が教えるのは、炉と炭焼き窯を建てるレシピです。このレシピは最初から使えるので、読まなくても建てられます。
鍛冶レベルでの自動習得
鍛冶のレシピの多くは、作れるレベルより1〜3上で自動で覚えます。たとえばトングと釘は鍛冶1で作れ、鍛冶3で自動で覚えます。
武器の刃は、武器のスキルも条件です。剣の刃は鍛冶10と大型刃物5、槍の穂先は鍛冶6と槍2がそろうと覚えます。
道具を研究して覚える
持っている道具を右クリックして「製作レシピを研究」を選ぶと、その道具に関係するレシピを覚えます。道具は消えません。
研究に要る鍛冶は、作れるレベルの3分の2(四捨五入)です。たとえば鍛冶9で作る剣の刃は、剣を持っていれば鍛冶6で研究できます。
| 覚えるレシピ | 作れる鍛冶 | 研究できる鍛冶 | 研究に使う物 |
|---|---|---|---|
| トングを鍛造する | 1 | 1 | |
| 釘を10本鍛造する | 1 | 1 | 釘 |
| 手斧の頭を鍛造する | 4 | 3 | |
| 剣の刃を鍛造する | 9 | 6 | |
| バールを鍛造する | 9 | 6 |
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鍛冶スキルの上げ方
鍛冶の経験値は、金床で打つ作業でだけ入ります。鉄を溶かす、型に流す、炉が自動で仕上げる、の3つでは入りません。
金床で打つ作業でも、経験値が入らないレシピが13あります。「廃材を4等分の棒に鍛造する」「インゴットに穴を開ける」などで、経験値を稼ぐときは選びません。
| 作業 | 必要な鍛冶 | 経験値 | 木炭 |
|---|---|---|---|
| 棒(4等分)を塊から鍛造する | 0 | 10 | 1 |
| 簡単な刃を鍛造する | 0 | 25 | 1 |
| 加工可能な鉄を粗鉄の塊から抽出する | 0 | 10 | 4 |
| 釘を10本鍛造する | 1 | 20 | 2 |
| トングを鍛造する | 1 | 25 | 3 |
鍛冶0で始めた人は、経験値が0.25倍になります。たとえば鉄の塊1個を棒にして簡単な刃まで打つと、棒の10と刃の25で35、その0.25倍で8.75が入ります。レベル1に要る75には、この1周を9回で届きます。
簡単な金属の刃は、原始的な石炉で
陶磁器のるつぼ – 大を使うと鉄の塊1個に戻ります。鉄そのものは何度でも使い回せ、1周ごとに減るのは木炭とトングです。
鉄が少ないうちは、木炭とトングを足しながら、刃を打っては溶かすのを繰り返せばレベルを上げられます。
開始時の鍛冶が高いと倍率も上がります。特性の鍛冶愛好家は鍛冶2で1.33倍、職業の鍛冶屋は鍛冶4で1.66倍です。
スキル本は「鍛冶 I」から「鍛冶 V」までの5冊です。レベルごとの必要経験値と本の倍率は「スキル一覧」にあります。
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鍛冶に要る石工と陶芸、大工のレベル
鍛冶の設備は、石工と陶芸、大工で作る物が材料です。最初に要るのは石工2の石の金床で、陶芸と大工は簡単な石炉から先で要ります。
| 作る物 | スキル | 使う場所 |
|---|---|---|
石の金床 | 石工2 | 原始的な鍛冶炉 |
石のブロック | 石工1 | 簡単・高度の炉、ドーム型の石窯 |
陶磁器のるつぼ | 陶芸1 | 溶かす作業と鋳造 |
石のホイール | 石工2 | 陶芸ろくろ |
ふいご – 大 | 大工1 | 高度な鍛冶炉、高度な石炉 |
木のインゴットの鋳型など | 大工2 | 陶磁器の型のプレス |
簡単な木のトング | なし | 最初の鍛造 |
るつぼは、陶芸ろくろで
粘土2と
土嚢(砂)1から成形し、窯で焼きます。陶芸0から1へは、
ボウルなどを成形して上げます。
ふいご – 大の材料は、
木板2、
釘2、
柄 – 中2、
革(粗悪) – 中1です。
特性の石工を取ると石工2から始まるので、石の金床をすぐ作れます。石工と陶芸のレシピは「大工と彫刻・陶芸のレシピ一覧」にあります。
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