溶接加工は、金属の壁を建てると主に上がります。金属の壁(基本)1枚には、
鋼板 – 小3枚、
プロパントーチ4回分、
溶接棒4個が要ります。
- 経験値が入るのは主に建築とクラフト。精錬には経験値が無い。焼け車の解体でも別枠で入る
- 壁枠は溶接
2、金属の壁とコンテナ、カウンター、大型ロッカーは3から - 金属の棚は溶接
3と9で作れ、材料は鋼板-小1枚のまま変わらない。家具の中では板1枚あたりの効率が一番よい - 金属バリケードの完了は、スキル本の倍率がかからない「溶接
+6」の別枠
溶接加工には、経験値の倍率を上げるスキル本と、建築レシピを覚える雑誌「月刊溶接工」があります。役割は別です。
金属の壁とドア、窓の耐久の式はバリケードと拠点建築に、焼け車から出るエンジン部品の数は車両整備のやり方と部品の直し方にあります。溶接の経験値の入り方と、家具の解禁レベルに絞ってまとめます。
溶接加工で経験値が入る作業
経験値が入るのは、主に壁などの建築と、クラフトで金属を切ったり打ったりする作業です。鉱石を精錬してインゴットにする作業には経験値がありません。
表の数値は、スキル本の倍率を掛ける前の元の経験値です。
| 作業 | 元の経験値 | 備考 |
|---|---|---|
| 金属の棒を切る(溶接1〜2) | 10 | |
| 壁枠、床 | 20 | 床は要学習(対応する知識を覚える必要がある)で、要求レベルは無い |
| 壁(基本)、コンテナ(基本)、カウンター(基本)、大型ロッカー(基本) | 30 | 溶接3から |
| 板と鋸刃を作る(溶接4) | 25 | 雑誌4巻で覚える |
| 階段、壁(上級) | 50 | 溶接5から |
| コンテナ(職人)〜大型ロッカー(職人) | 70〜100 | 溶接7〜10 |
経験値は建てた物の規模にほぼ比例します。金属バリケードの完了だけは例外です。溶接加工の経験値が6入りますが、スキル本の倍率はかかりません。内部的には通常の経験値加算とは別の処理(`addXpNoMultiplier`)になっています。
壁と床、ドアと窓のレベル解禁
金属の壁には基本と上級の2つのレシピがあり、それぞれ別に建てます。あとから上級へアップグレードする仕組みはありません。基本は溶接3、上級は5で使えるようになり、材料と経験値、耐久も別です。耐久の式はバリケードと拠点建築にあります。
| 建築物 | 解禁レベル(基本/上級) |
|---|---|
| 金属の床 | 要学習(要求レベル無し) |
| 金属の壁枠 | 2(段階なし) |
| 金属の壁、窓枠、ドア枠 | 3/5 |
| フェンス、金網フェンス | 3/5 |
| 金属のドア | 3(要学習ではない) |
| 金属の階段 | 5(段階なし) |
金属のドアだけは、要求レベルが3でも雑誌を読まずに作れます。壁や窓枠は雑誌「月刊
溶接工 – 1993年6月号」で覚えます。
金属の壁とドアの耐久の式、バリケードの強度倍率は拠点建築の記事にまとめています。
金属の家具のレベル解禁
金属家具にも基本と職人があり、解禁レベルは家具ごとに違います。基本版は溶接3〜5、職人版は溶接7〜10のあいだで解禁されます。
| 家具(基本/職人) | 解禁レベル | 材料 |
|---|---|---|
| 金属の棚 | 3/9 | |
| 金属のコンテナ | 3/7 | |
| 金属のカウンター、カウンターの角 | 3/8 | |
| 金属ロッカー – 小型 | 5/9 | |
| 金属ロッカー – 大型 | 3/10 |
それぞれの家具で職人版が解禁されたら、同じ材料で職人版に切り替えられます。金属の棚は溶接9、コンテナは7、カウンターは8、小型ロッカーは9、大型ロッカーは10で職人版が使えるようになり、材料は基本版と同じです。
鋼板-小1枚あたりの経験値で選ぶなら
ここでは、鋼板-小1枚あたりに入る元の経験値だけで比較します。トーチや溶接棒、鉄パイプなど、ほかの材料の消費量はこの比較に含めていません。
金属の棚は、基本から職人に上がっても鋼板-小1枚のままで作れます。
| 家具(段階) | 鋼板-小1枚あたりの経験値 | 必要レベル |
|---|---|---|
| 金属の棚(基本) | 30 | 3 |
| 金属の棚(職人) | 90 | 9 |
| 金属のコンテナ(基本) | 15 | 3 |
| 金属のコンテナ(職人) | 35 | 7 |
| 金属のカウンター(基本) | 7.5 | 3 |
| 金属のカウンター(職人) | 20 | 8 |
| 金属ロッカー – 大型(基本) | 7.5 | 3 |
| 金属ロッカー – 大型(職人) | 25 | 10 |
この中では金属の棚(職人)が鋼板-小1枚で90と、一番まとまった経験値が入ります。カウンターやロッカーは鋼板-小を4枚使うので、同じレベル帯の棚より鋼板-小1枚あたりの経験値は低くなります。
つまり、鋼板-小を節約したいだけなら、金属の棚を量産するのが一番効率がよいということです。ロッカーは収納が大きく実用的なので、素材に余裕があるときはそちらも作ります。
鋼板とプロパントーチ、溶接棒の消費量
プロパントーチは、燃料をいっぱいに入れると10回分使えます。金属の壁(基本)1枚では、そのうち4回分を使います。
| 作業 | 鋼板-小の消費 | トーチの消費 | 溶接棒の消費 |
|---|---|---|---|
| 壁(基本)1枚 | 3 | 4 | 4 |
| 壁(上級)1枚 | 4 | 4 | 4 |
| 金属バリケード(板) | ― | 1 | ― |
| 金属バリケード(棒) | ― | 3 | ― |
つまり、燃料いっぱいのトーチ1本で、壁(基本)なら2枚建ち、2回分が余ります。壁を量産する前に、鋼板-小と溶接棒をまとめて集めておきます。
トーチ本体は使い切っても壊れません。プロパンの燃料タンク1本で、空のトーチへの補充が約7回分できます。補充に明かりは要りません。溶接棒は別の消耗品で、建築のたびに数個ずつ減ります。
焼け車の解体で溶接が伸びる
焼けた車を解体すると、溶接加工の経験値が入ります。最初から入るのは5で、部品を1個回収できるたびにさらに+1されます。こちらはスキル本の倍率がかかる、通常の経験値です。

部品の入手判定は2段構えです。最初の抽選に外れても、部品なしと決まるわけではありません。
1回目は本来の部品を狙う抽選です。これに外れると、続けてもう一度、低い確率の2回目の抽選が走ります。2回目に当たると、劣化した代わりの部品が手に入ります(アルミの塊→アルミの破片、金属棒→半分の鋼の棒など)。
エンジン部品だけは特別で、出る数が整備と溶接の低い方で決まります。車両整備のやり方と部品の直し方の記事にまとめています。
つまり、焼け車の解体は、副産物として金属くずや部品も手に入るので無駄にはなりません。経験値だけを目的にするなら、焼け車を探して回るより、材料をそろえて壁を連続して建てる方が上げやすくなります。
効率のいい上げ方
新しくキャラクターを作るなら、職業の
溶接工は溶接加工4から始まり、鍛冶のレシピも一通り覚えています。ただし壁のレシピは付かないので、雑誌かVHSで別に覚えます。
壁、床、枠、階段のレシピを覚えます。
壁(基本)1枚に、鋼板-小3枚、トーチ4回分、溶接棒4個が要ります。
元の経験値30。燃料いっぱいのトーチ1本で壁2枚建ちます。
鋼板-小1枚で作れ、家具の中で一番効率がよくなります。
壁の量産ほど経験値効率は高くありませんが、部品と金属くずが手に入ります。
雑誌が見つからない間は、金属くずのナイフや剣などのスクラップ武器も候補です。学ぶ必要が無く、スキルとプロパントーチさえあれば作れて、溶接1〜8のレシピで元の経験値10〜80が入ります。
本の巻ごとの倍率と、読むタイミングはスキル本の記事にまとめています。
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