ヴァイパーは、2本の剣ですばやく攻撃する近接DPSのジョブです。2つのボタンで3段の連続技を使い、光っている方のボタンを選ぶと威力が上がります。
DPSは、敵にダメージを与えて早く倒すロール(役割)です。ヴァイパーはクラスが無く、戦闘職のどれかをLv80にすると、Lv80から始められます。

ダンジョンの流れは初めてのダンジョン、ジョブの比べ方は初心者におすすめのジョブの記事にあります。
ヴァイパーの長所と短所
ヴァイパーの長所は、ホットバーのボタンが光って、次に使う技が分かることです。短所は、技の名前が似ていて、覚えるまで見分けにくいことです。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 光るボタンで次の技が分かる | 技の名前が似ていて見分けにくい |
| 飛蛇の尾で、離れた所からも攻撃できる | 参の牙に方向がある |
| 蛇行で、敵にも味方にもすぐ寄れる | パーティ全体を強くする技が無い |
| 技はレベルが上がるだけで全部覚える | 始めるには別のジョブがLv80まで要る |
向いているのは、すばやく技を続けて使うのが好きな人と、光るボタンを追いかける操作が好きな人です。
Lv80で始めると、技の名前の多さに戸惑う人が多いです。最初は2つの連続技のボタンと、光っている方を使うことだけ覚えれば十分です。
ヴァイパーができること
ほかのジョブと見比べやすいように、ヴァイパーができることを表にまとめました。
| できること | 可否 | 使う技・条件 |
|---|---|---|
| 味方を蘇生できる | できない | |
| パーティの与えるダメージを上げられる | できない | |
| パーティを回復したり守ったりできる | できない | |
| 離れた敵を攻撃できる | 一部 | 飛蛇の尾、飛蛇の牙 |
| 向きを気にせず攻撃できる | できない | 背面・側面から当てる技がある |
| 動きながら攻撃できる | できる |
ヴァイパーの始め方とジョブクエスト
戦闘職のどれかをLv80にして、ウルダハで「ヴァイパーを称する男」を受けるとヴァイパーになれます。ヴァイパーは、拡張パッケージ「黄金のレガシー」で加わったジョブです。
ファイターかソーサラーのクラス・ジョブのどれかがLv80なら受けられます。「黄金のレガシー」を持っていることも条件です。
終えるとヴァイパーになり、Lv80から始まります。Lv80までの技は、最初から使えます。
ヴァイパーは、全部の技をレベルが上がると覚えます。ジョブクエストは物語を進めるもので、終えていなくても技は使えます。
| Lv | クエスト | 受ける場所 |
|---|---|---|
| 80 | ヴァイパーの使命 | ウルダハ |
| 83 | 獣に迂闊に手を出してはならない | ウルダハ |
| 85 | 広がる被害 | 黒衣森:南部森林 |
| 88 | 匂いが指し示すもの | 黒衣森:南部森林 |
| 90 | トラルヴィドラールを狩る者 | 黒衣森:南部森林 |
Lv80からLv90のクエストは、どれもケシュカから受けます。
2つのボタンで使う連続技
単体の連続技は、壱の牙【咬創】と壱の牙【穿裂】の2つのボタンで3段まで使います。使うたびにボタンが次の段の技に変わるので、光っている方を使います。
| 2段目 | 付く効果(40秒) | 次の3段目 |
|---|---|---|
| 弐の牙【猛襲】 Lv5 | 猛襲:与えるダメージが10%上がる | 側面の参の牙 |
| 弐の牙【疾速】 Lv20 | 疾速:ウェポンスキルの待ち時間などが15%短くなる | 背面の参の牙 |
猛襲と疾速は、2段目を交互に使うと、両方とも切れずに続きます。3段目の参の牙を使うと、次に使う参の牙の威力が上がる効果が付き、そのボタンが光ります。最初の1周だけは、まだこの効果が付いていないので、2つとも光ることがあります。そのときはどちらを使ってもかまいません。
参の牙のあとは、蛇尾術(Lv55)が蛇尾撃に変わります。次のウェポンスキルの前に挟んで使います。
参の牙の4つの名前を見分けられないことが多いです。名前は覚えなくても、光っているボタンを使い、アイコンが緑なら側面、赤なら背面から当てれば十分です。
壱の蛇【強砕】と飛蛇の尾
壱の蛇【強砕】(Lv65)は、弐の蛇【猛襲】と弐の蛇【疾速】に続く短い連続技の始まりです。40秒で1回分戻り、2回分まで貯まります。
壱の蛇【強砕】を使うと、飛蛇の魂が1つ付きます(Lv82から)。飛蛇の魂は、飛蛇の尾を使うのに要ります。
- 飛蛇の尾(Lv82)は、離れた敵にも届くウェポンスキル。飛蛇の魂はLv87までは2つ、Lv88から3つまで貯まる
- Lv92から、飛蛇の尾のあとに飛蛇連尾撃と飛蛇乱尾撃を1回ずつ挟む
- 蛇の霊気(Lv86)は、
2分ごとに使え、飛蛇の魂1つと祖霊降ろし実行可が付く
飛蛇の尾を、敵から離れるときに使おうとして、温存しすぎてしまうこともよくあります。上限まで貯まって増えなくなる前に、普段の攻撃の合間にも使えば十分です。
祖霊降ろしと祖霊の牙の順番
Lv90からは、霊力ゲージ50で祖霊降ろしを使い、祖霊の牙を壱→弐→参→肆の順に使う形が加わります。霊力ゲージは、参の牙などの連続技の最後の技で貯まります。
祖霊降ろしの間は、4つのボタンが祖霊の牙に変わります。【壱】は壱の牙【咬創】、【弐】は壱の牙【穿裂】、【参】は弐の蛇【猛襲】、【肆】は弐の蛇【疾速】の場所です。
2分ごとの強化の時間には、蛇の霊気の祖霊降ろし実行可で、霊力ゲージを使わずに祖霊降ろしを使います。強化の時間の外でも、霊力ゲージが50以上になったら祖霊降ろしを使います。
ジョブゲージの見方
ヴァイパーのジョブゲージは、ヴァイパーシンボルと霊力ゲージでできています。

ダンジョンでの基本の動き(どのレベルでも同じ)
近接DPSは、タンクが引き付けた敵のすぐそばで攻撃し、敵を早く倒します。敵の正面はタンクの位置なので、横か後ろから攻撃します。
- 範囲の技に切り替えるのは、敵が3体以上から
- 範囲の連続技では、大牙の2段目で猛襲と疾速が付く。範囲だけ使うときも切れない
- 範囲の技には方向の条件が無い
レベルごとの戦い方(連続技と強化の使い方)
どのレベルでも、光っているボタンで連続技を続け、使える技をその合間に挟む形です。
ウェポンスキルには、GCD(ウェポンスキルと魔法に共通でかかる、次に使えるまでの待ち時間。基本2.5秒)があります。アビリティ(技ごとのリキャストタイムが決まっている技)は、その合間に挟みます。
1回の合間に挟めるアビリティは、普通は2つまでです。アビリティを3つ以上続けて使うと、次の技が遅れます。
疾速の間は、GCDが15%短くなります。弐の蛇や飛蛇の尾のように、GCDが基本2.5秒と違うウェポンスキルもあります。
Lv80〜89:連続技と壱の蛇
始めた時点で、2つの連続技、蛇尾撃、壱の蛇【強砕】、双牙連撃と双牙乱撃を持っています。Lv82で飛蛇の尾、Lv86で蛇の霊気を覚えます。
Lv90〜100:祖霊降ろし
Lv90で祖霊降ろし、Lv92で飛蛇連尾撃、Lv96で祖霊の大蛇牙、Lv100で祖霊の蛇を覚えます。これで強化の時間に使う技がそろいます。
2分ごとの強化の時間で覚えること
強化の時間の外で、祖霊降ろしをいつ使うか迷うことが多いです。霊力ゲージが50以上なら、強化の時間と強化の時間の間に1回使う、と覚えれば十分です。
Lv100の開幕の手順(オープナー)
開幕の手順(オープナー)は、ボス戦の最初に使う決まった順番です。ヴァイパーは、蛇の霊気で祖霊降ろしを使えるようにし、壱の蛇のあとに祖霊降ろしを使います。
零式や絶のような上級者向けの高難度コンテンツでは、この手順を覚えるのが最初の練習になります。レベル上げや普通のダンジョンでは、ここまで厳密でなくて大丈夫です。
開幕の手順は、戦闘の最初に1回だけ使います。そのあとは、レベルごとの節にある強化の時間の形をくり返します。
レベルを下げて入るコンテンツでも、開幕の順番は同じです。そのレベルでまだ覚えていない技を抜いて使います。
味方を守る技と自分を守る技
近接DPSにも、パーティが受けるダメージを減らす技があります。ヴァイパーは牽制で敵の与えるダメージを下げます。ヴァイパーだけの守りの技は無いので、近接DPSに共通の技を使います。
| 技 | 効果 | リキャスト |
|---|---|---|
| 牽制 Lv22 | 敵の与える物理ダメージを10%、魔法ダメージを5%下げる(15秒) | 90秒 |
| ブラッドバス Lv12 | 与えたダメージの一部で、自分のHPを回復する(20秒) | 90秒 |
| 内丹 Lv8 | 自分のHPを回復する | 120秒 |
| アームズレングス Lv32 | 6秒のあいだ、ノックバックと引き寄せを受けない(一部を除く) | 120秒 |
| レッグスウィープ Lv10 | 敵を3秒動けなくする | 40秒 |
ヴァイパーでつまずきやすい所
初めてのヴァイパーで多いのは、光っていない方のボタンを使うことと、弐の蛇のあとの双牙連撃と双牙乱撃を使い忘れることです。よくある失敗と直し方を表にまとめました。
| よくある失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 光っていない方のボタンを使う | 光っている方を使う |
| 猛襲か疾速が切れている | 2段目を交互に使う |
| 参の牙の方向が違う | 側面か背面に回る |
| 双牙連撃と双牙乱撃を使わない | 弐の蛇のたびに挟む |
| 飛蛇の魂が3つのまま | 飛蛇の尾を使う |
| 祖霊の牙の順番が違う | 壱→弐→参→肆 |
| 霊力ゲージが貯まったまま | 50以上で祖霊降ろし |
古いレベルのコンテンツでは、Lv80より下の技だけになります。普通は、光っているボタンで連続技を続け、猛襲と疾速を切らさなければ足ります。
ホットバーの置き方(ゲームパッド)
ヴァイパーは、少ないボタンが次々に別の技に変わるジョブです。変わる前の技を決まった場所に置いておくと、祖霊降ろしの間も同じボタンで使えます。
- 壱の牙【咬創】と壱の牙【穿裂】を隣に置く。祖霊降ろしの間は祖霊の牙【壱】と【弐】になる
- 弐の蛇【猛襲】と弐の蛇【疾速】を隣に置く。祖霊降ろしの間は祖霊の牙【参】と【肆】になる
- 蛇尾術(蛇尾撃に変わるボタン)と、双牙連術・双牙乱術(双牙連撃と双牙乱撃に変わるボタン)は、連続技の近くにまとめて置く
- 牽制、トゥルーノース、蛇行は、慌てずに使えるよう同じセットにまとめる
- スプリント、リミットブレイク、薬は全ジョブ共有のホットバーにまとめる。共有はキャラクターコンフィグで選べる
練習と見直しの仕方
- 木人を相手に、光っているボタンを追いかけて連続技を続ける練習をする
- ヴァイパーシンボルを画面の真ん中近くに置くと、光っている刀身が見やすい
- xivanalysis(自動の戦闘分析ツール)で戦闘を確かめると、切れた猛襲と疾速や使い忘れた技が分かる
- メインクエストのダンジョンなら、コンテンツサポーター(NPCと行く機能)で、人を待たせずに練習できる
よくある質問
ダンジョンの流れは、初めてのダンジョンの記事にあります。
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