ピクトマンサーは、絵を描いて呼び出し、赤・緑・青の色の魔法を順に使う魔法DPSのジョブです。描いた絵は、あとで詠唱なしの攻撃や強化として使えます。
DPSは、敵にダメージを与えて早く倒すロール(役割)です。ピクトマンサーは、戦闘職のどれかをLv80にすると、グリダニアで始められます。

- 戦闘職Lv80で、グリダニアからピクトマンサーのクエストが始まる。Lv80からスタート
- 色の魔法は、赤→緑→青の順に同じボタンで使う
- 絵は、戦闘の前や敵がいない間に描いておき、戦闘中に呼び出す
2分ごとに、イマジンスカイで自分と味方の与えるダメージを上げる
ダンジョンの流れは初めてのダンジョン、ジョブの比べ方は初心者におすすめのジョブの記事にあります。
ピクトマンサーの長所と短所
ピクトマンサーの長所は、詠唱が短く、詠唱の無い技も多いので動きやすいことです。短所は、技の数が多く、どの絵を描いてどの順に呼び出すかを覚える必要があることです。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 色の魔法は詠唱が短く、次の行動へ移りやすい | 絵を描く技は詠唱が長く、使うタイミングを選ぶ |
| 詠唱の無い技もあり、移動しながら攻撃しやすい | 動ける技を使い切ると、詠唱しながら戦う必要がある |
| パーティの与えるダメージを上げる技がある | 支援技を使うタイミングも意識する必要がある |
| Lv80から始められ、序盤のレベル上げを省ける | 始めるには戦闘職をLv80まで上げる必要がある |
向いているのは、見た目の華やかな魔法を使いたい人と、準備してから、まとめて攻撃するのが好きな人です。敵がいない時間に絵を描いておくほど、戦闘が楽になります。
最初は、ボタンの数に圧倒される人が多いです。色の魔法と絵を描く技の2つに分けて覚えると、ずっと整理しやすくなります。
ピクトマンサーができること
ほかのジョブと見比べやすいように、ピクトマンサーができることを表にまとめました。
| できること | 可否 | 使う技・条件 |
|---|---|---|
| 味方を蘇生できる | できない | |
| パーティの与えるダメージを上げられる | できる | イマジンスカイ |
| パーティを回復したり守ったりできる | できる | テンペラグラッサ |
| 離れた敵を攻撃できる | できる | |
| 向きを気にせず攻撃できる | できる | |
| 動きながら攻撃できる | 一部 | 詠唱のある魔法と、詠唱の無い技がある |
ピクトマンサーの始め方とジョブクエスト
戦闘職(ファイター・ソーサラー)のどれかをLv80にし、グリダニアで「ピクトマンサーの継承者」を受けると始まります。続く「旅する画家は森都を征く」を終えると、Lv80のピクトマンサーになります。
グリダニアの困り果てた道士から受けます。
ピクトマンサーはLv80から始まるので、Lv79までの技は最初から使えます。技はどれもレベルが上がると覚えるので、ジョブクエストを進めていなくても技は増えます。
| Lv | クエスト | 受ける所 |
|---|---|---|
| 83 | 旅する画家は皇都を征く | グリダニアのクポポ |
| 85 | 旅する画家は東方を征く | クルザス中央高地のクポポ |
| 88 | 旅する画家は砂都を征く | クガネのクポポ |
| 90 | 旅する画家は幻想を征く | ウルダハのクポポ |
色の魔法の順番
ピクトマンサーの基本は、レッドファイア→グリーンエアロ→ブルーウォータの順に、同じボタンを3回使うことです。使うたびにボタンが次の色の魔法に変わります。
3つとも詠唱は1.5秒です。ブルーウォータを使うと、パレットゲージが25貯まり、ホワイトペイントが1つ付きます。
| 色の魔法 | レベル | 使ったあと |
|---|---|---|
| レッドファイア | 1 | ボタンがグリーンエアロに変わる |
| グリーンエアロ | 5 | ボタンがブルーウォータに変わる |
| ブルーウォータ | 15 | パレットゲージ25とホワイトペイント |
サブトラクティブパレット(色の反転)
パレットゲージが50以上貯まったら、サブトラクティブパレット(Lv60)を使います。3回のあいだ、色の魔法がシアンブリザド→イエローストーン→マゼンタサンダーの、威力の高い色の魔法に変わります。
この3つは詠唱が2.3秒と少し長くなり、威力は元の色の魔法よりずっと高くなります。3回使うと、元の赤、緑、青の魔法に戻ります。
色の魔法の1巡
ホワイトペイントが付いていると、詠唱の無いホワイトホーリー(Lv80)が使えます。動く必要があるときに使うため、普段は貯めておきます。
絵を描いて呼び出す流れ
ピクトマンサーは、絵を描く魔法(ピクト〜)と、描いた絵を呼び出すアビリティ(イマジン〜)を組で使います。描く魔法は詠唱が3秒と長いので、敵がいない時間に描いておきます。
絵は3種類あり、画面の3つのキャンバスに1つずつ描けます。戦闘の外なら詠唱なしで描けるので、戦闘の前に3つとも描いておくのが基本です。
| 描く魔法 | 呼び出す技 | 呼び出すと |
|---|---|---|
| ピクトアニマル Lv30 | イマジンアニマル | 動物が攻撃する。2つ呼ぶとモーグリストリームが使える |
| ピクトウェポン Lv50 | イマジンウェポン | ハンマースタンプが3回使える |
| ピクトスケープ Lv70 | イマジンスケープ | 自分と周りの味方の与えるダメージが上がる |
描く魔法のボタンは、描く絵に合わせて変わります。ピクトアニマルは、ピクトポンポン→ピクトウィングの順に変わります(Lv96からピクトクロー→ピクトファングも)。ピクトウェポンはピクトハンマー、ピクトスケープはピクトスカイに変わります。
3つの絵の使い方
絵を呼び出したら、次の絵を描いておきます。描く魔法は詠唱が長いので、敵がいない時間や、ボスが消えている時間に描くと損が少なくなります。
戦闘の前に絵を描き忘れて、最初の20秒で慌てることが多いです。ダンジョンの入り口とボスの部屋の前で、3つのキャンバスが埋まっているかを見る癖を付けると安心です。
ジョブゲージの見方
ピクトマンサーのジョブゲージは、3つのキャンバスと、パレットゲージでできています。

キャンバスが空いていれば、その種類の絵を描けます。3つとも埋まっている状態で戦闘を始めるのが理想です。
ダンジョンでの基本の動き(どのレベルでも同じ)
魔法DPSは、タンクの後ろの離れた所から魔法で攻撃し、敵を早く倒します。タンクが敵を集め終わってから、範囲の魔法を使います。
- 範囲の魔法に切り替えるのは、敵が3体以上から
- サブトラクティブパレットのあとも、範囲ならシアンブリザラ→イエローストンラ→マゼンタサンダラ
- タンクより前に出ない。自分が敵に狙われたら、タンクのそばへ戻る
レベルごとの戦い方(色の魔法と絵の使い方)
どのレベルでも、色の魔法を順に使い、絵が呼び出せるときに呼び出す形です。
魔法には、GCD(ウェポンスキルと魔法に共通でかかる、次に使えるまでの待ち時間。基本2.5秒)があります。アビリティ(GCDとは別に、技ごとのリキャストタイムが決まっている技)は、その合間に挟みます。
1回の合間に挟めるアビリティは、普通は2つまでです。アビリティを3つ以上続けて使うと、次の技が遅れます。
Lv80〜89:絵と色の魔法の基本
ピクトマンサーになると、3つの絵、3つの色の魔法、サブトラクティブパレット、ホワイトホーリーがそろっています。
Lv82からは、イマジンスカイを使うとインスタレーションが5つ付きます。空間アートの中では、色の魔法の詠唱とGCDが25%短くなります。イマジンスカイの20秒の間に、威力の高い色の魔法とハンマーをまとめて使います。
Lv90〜99:ブラックコメットとレインボードリップ
Lv90から、サブトラクティブパレットを使うとホワイトペイントが1つブラックペイントに変わり、ブラックコメットが使えます。詠唱が無く、ホワイトホーリーより威力の高い魔法です。
レインボードリップは、詠唱が長いので普段は使いません。戦闘の前の詠唱と、イマジンスカイのあとに詠唱なしで使うのが基本です。
Lv100:スタープリズム
Lv100で、イマジンスカイのあとにスタープリズムが使えます。詠唱が無く、敵に大きなダメージを与えながら周りの味方のHPも回復する魔法です。
2分ごとの強化の時間で覚えること
イマジンスカイの20秒に技を詰めきれないことが多いです。まずはサブトラクティブパレットの3回とハンマーを入れることから始めれば十分です。
Lv100の開幕の手順(オープナー)
開幕の手順(オープナー)は、ボス戦の最初に使う決まった順番です。ピクトマンサーは、戦闘の前に3つの絵を描き、戦闘が始まったらすぐに絵を呼び出していきます。
零式や絶のような上級者向けの高難度コンテンツでは、この手順を覚えるのが最初の練習になります。レベル上げや普通のダンジョンでは、ここまで厳密でなくて大丈夫です。
開幕の型はいくつかありますが、迷ったら図の型を使うのが普通です。途中で順番を間違えても、色の魔法の順に戻れば大きな損にはなりません。
開幕の手順は、戦闘の最初に1回だけ使います。そのあとは、レベルごとの節にある強化の時間の形をくり返します。
レベルを下げて入るコンテンツでも、開幕の順番は同じです。そのレベルでまだ覚えていない技を抜いて使います。
味方を守る技と自分を守る技
ピクトマンサーは、自分と味方にバリアを張る技を持っています。
| 技 | 効果 | リキャスト |
|---|---|---|
| テンペラコート Lv10 | 自分に、最大HPの20%分のダメージを防ぐバリアを張る(10秒) | 120秒 |
| テンペラグラッサ Lv88 | テンペラコートの代わりに、自分と周りの味方に最大HPの10%分のバリアを張る | |
| アドル Lv8 | 敵の与える魔法ダメージを10%、物理ダメージを5%下げる(15秒) | 90秒 |
| 堅実魔 Lv44 | 6秒のあいだ、詠唱を妨害されず、ノックバックと引き寄せも受けない(一部を除く) | 120秒 |
テンペラコートは、バリアが全部ダメージを受けて消えると、リキャストが60秒縮みます。攻撃を受ける直前に使うほど、次に早く使えます。
ピクトマンサーでつまずきやすい所
初めてのピクトマンサーで多いのは、絵を描き忘れることと、強化の時間に技が入りきらないことです。よくある失敗と直し方を表にまとめました。
| よくある失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 戦闘の前に絵を描いていない | 入り口とボスの前で3つ描く |
| 呼び出したあと次の絵を描かない | 敵がいない時間に描く |
| パレットゲージが100のまま | 50以上でサブトラクティブパレット |
| ホワイトペイントを貯めずに使う | 動くときのために残しておく |
| ハンマースタンプの3回を使い切らない | 30秒の間に3回使う |
| イマジンスカイの空間アートから出る | 空間アートの中で色の魔法を使う |
| レインボードリップを普段から詠唱する | 詠唱なしになったときに使う |
古いレベルのコンテンツでは、使える絵や色の魔法が減ります。普通は、そのレベルの技だけで、色の魔法の順番と絵の呼び出しをくり返せば足ります。
ホットバーの置き方(ゲームパッド)
ピクトマンサーは、1つのボタンが使うたびに別の技に変わるジョブです。ホットバーに置くのは元の技だけで、変わった先の技は置かなくて大丈夫です。
- レッドファイア、シアンブリザド、ホワイトホーリーを並べて置く。色の魔法はこの3つで全部使える
- ピクトアニマル、ピクトウェポン、ピクトスケープを並べ、その隣にイマジンアニマル、イマジンウェポン、イマジンスケープを置く
- サブトラクティブパレット、モーグリストリーム、スタープリズムは、強化の時間に続けて使うので近くに置く
- テンペラコート、アドル、堅実魔は、別のセットにまとめる
- スプリント、リミットブレイク、薬は全ジョブ共有のホットバーにまとめる。共有はキャラクターコンフィグで選べる
練習と見直しの仕方
- 木人を相手に、3つの絵を描いてから始め、強化の時間の技を順に使う練習をする
- ジョブゲージを画面の真ん中近くに置くと、キャンバスとパレットゲージが見やすい
- xivanalysis(自動の戦闘分析ツール)で戦闘を確かめると、描き忘れた絵や使い忘れた技が分かる
- メインクエストのダンジョンなら、コンテンツサポーター(NPCと行く機能)で、人を待たせずに練習できる
よくある質問
ダンジョンの流れは、初めてのダンジョンの記事にあります。
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