忍者は、3種類の印を結び、その組み合わせで忍術を使う近接DPSのジョブです。自分から敵に与えるダメージを上げる、だまし討ち(Lv92から百雷銃)を1分ごとに使います。
DPSは、敵にダメージを与えて早く倒すロール(役割)です。忍者になるには、リムサ・ロミンサで双剣士を始め、Lv30まで上げます。

ダンジョンの流れは初めてのダンジョン、ジョブの比べ方は初心者におすすめのジョブの記事にあります。
忍者の長所と短所
忍者の長所は、忍術が離れた所からでも使えて、敵から離れても攻撃を続けやすいことです。短所は、印を結ぶ操作に慣れるまで時間がかかることです。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 忍術は離れた敵にも使える | 印を結ぶ操作に慣れが要る |
| パーティの与えるダメージを上げる技がある | 強化の時間に使う技が多い |
| 縮地で指定した場所へ素早く移動できる | 移動先を指定する操作に慣れが必要 |
| 連続技は3段までで覚えやすい | 忍術やアビリティを挟むため、操作は忙しくなりやすい |
向いているのは、指を速く動かす操作が好きな人と、決まった手順をすばやく使い切るのが好きな人です。
最初は、印の途中でほかのボタンを押して忍術を失敗する人が多いです。まずは雷遁の術(天→地)と水遁の術(天→地→人)の2つだけ、指で覚えれば十分です。
忍者ができること
ほかのジョブと見比べやすいように、忍者ができることを表にまとめました。
| できること | 可否 | 使う技・条件 |
|---|---|---|
| 味方を蘇生できる | できない | |
| パーティの与えるダメージを上げられる | できる | 毒盛の術 |
| パーティを回復したり守ったりできる | できない | |
| 離れた敵を攻撃できる | 一部 | 忍術、投刃 |
| 向きを気にせず攻撃できる | できない | 背面・側面から当てる技がある |
| 動きながら攻撃できる | できる |
忍者の始め方とジョブクエスト
リムサ・ロミンサで双剣士を始め、Lv30で「月影の導き」を受けると忍者になれます。双剣士は、ゲームを始めるときには選べないクラスです。
双剣士を始めるには、最初に選んだクラスがLv10になっている必要があります。
印や活殺自在などの主な技は、ジョブクエストを終えたときに覚えます。
同じレベルに、前に受けるクエストがある所もあります。表は、技を覚えるクエストだけを並べています。
印と忍術の組み合わせ
忍術は、天の印、地の印、人の印を1〜3つ結んでから、忍術のボタンを使う技です。結んだ印の数と順番で、出る忍術が変わります。
雷遁の術を使うとき
印を結んでいる間は、ほかの技を使うと忍術が失敗し、攻撃になりません。同じ印を2回続けて結んだときも失敗します。
| 忍術 | 印の順番 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 風魔手裏剣 | どれか1つ | Lv30〜34の単体 |
| 雷遁の術 | 天→地、人→地 | 単体(いつもの忍術) |
| 火遁の術 | 地→天、人→天 | 敵が3体以上 |
| 氷遁の術 | 天→人、地→人 | ほぼ使わない |
| 水遁の術 | 天→地→人、地→天→人 | だまし討ちの前(単体) |
| 風遁の術 | 人→地→天、地→人→天 | だまし討ちの前(3体以上) |
| 土遁の術 | 天→人→地、人→天→地 | 敵が止まっている群れ |
印は3つ合わせて2回分まで貯まり、20秒で1回分戻ります。1分で使える忍術は、印から3回ほどです。
- 活殺自在(Lv50)は、印の残りに関係なく忍術を1回使え、威力が
30%上がる。Lv76からは氷遁の術が氷晶乱流の術、火遁の術が劫火滅却の術に変わる - 天地人(Lv70)は、
6秒のあいだ3つの印が忍術のボタンに変わり、忍術を3つ続けて使える。天、地、人の順に使うと、風魔手裏剣→雷遁の術→水遁の術になる - 戦闘が終わってから、かくれるを使うと、印が2回分戻る
印の順番を全部覚えようとして、指が動かなくなることが多いです。最後に結ぶ印で忍術が決まるので、雷遁の術は地で終わる2つ、水遁の術は人で終わる3つと覚えると迷いません。
だまし討ちと水遁の術(1分ごとの強化)
だまし討ちは、自分から敵に与えるダメージを15秒のあいだ10%上げる技で、1分ごとに使えます。使えるのは、かくれるか忍隠の状態のときだけです。
戦闘中はかくれるを使えません。そこで、水遁の術で付く忍隠(20秒)を使って、戦闘中にだまし討ちを使います。
Lv92からは、だまし討ちが百雷銃に変わります。使い方は同じで、敵の周りにも攻撃が当たるようになり、方向の条件は無くなります。
毒盛の術(Lv66)は、敵が受けるダメージを20秒のあいだ5%上げる技です。パーティ全員のダメージが上がるので、2分ごとの強化の時間に使います。
連続技と風纏
単体の連続技は、双刃旋→風断ち→旋風刃か強甲破点突の3段です。3段目の2つは、方向と風纏で使い分けます。
| 3段目 | 方向 | 風纏 |
|---|---|---|
| 旋風刃 Lv26 | 背面 | 風纏を1つ使い、威力が100上がる |
| 強甲破点突 Lv54 | 側面 | 風纏が2つ貯まる(最大5つ) |
風纏が0なら強甲破点突、1つ以上なら旋風刃と覚えます。風纏が5つあるときに強甲破点突を使うと、あふれた分は無駄になります。
回り込めないときは、トゥルーノース(Lv50)を使うと、10秒のあいだ向きに関係なく威力が上がります。2回分まで貯まります。
ジョブゲージの見方
忍者のジョブゲージは、風纏の数と、忍気ゲージでできています。

忍気が100になると、それ以上は貯まりません。忍気が50以上なら、六道輪廻を挟んで使います。
- 毒盛の術(Lv66)で忍気が
40貯まり、秘技実行可が付く。Lv96からは、秘技実行可の間に六道輪廻が是生滅法に変わる - 命水(Lv72)は、忍隠を使って忍気を
50貯める。忍隠1回で使えるのは、だまし討ちか命水のどちらか1つ - 分身の術(Lv80)は、忍気
50を使い、このあとのウェポンスキル5回に分身の攻撃が加わる
ダンジョンでの基本の動き(どのレベルでも同じ)
近接DPSは、タンクが引き付けた敵のすぐそばで攻撃し、敵を早く倒します。敵の正面はタンクの位置なので、横か後ろから攻撃します。
- 範囲の技に切り替えるのは、敵が3体以上から
- 敵がその場で止まるときは、土遁の術(
18秒)を置き、中で八卦無刃殺を使う - 群れと群れの間で戦闘が終わったら、かくれるで印を2回分戻す
レベルごとの戦い方(忍術と強化の使い方)
どのレベルでも、連続技を続けながら、印が戻るたびに忍術を使う形です。
ウェポンスキルには、GCD(ウェポンスキルと魔法に共通でかかる、次に使えるまでの待ち時間)があります。アビリティ(技ごとのリキャストタイムが決まっている技)は、ウェポンスキルや忍術の合間に挟みます。
1回の合間に挟めるアビリティは、普通は2つまでです。アビリティを3つ以上続けて使うと、次の技が遅れます。
Lv1〜29(双剣士):連続技とだまし討ち
双剣士の間は、双刃旋→風断ち→旋風刃(Lv26)の連続技が中心です。
Lv44までは水遁の術が無いので、だまし討ちを使えるのは、戦闘前にかくれるを使ったときだけです。
Lv30〜49:印と忍術
Lv30で天の印、Lv35で地の印、Lv45で人の印を覚え、使える忍術が増えます。
Lv50〜69:活殺自在と忍気
Lv50で活殺自在、Lv54で強甲破点突、Lv56で夢幻三段、Lv62で口寄せの術・大蝦蟇、Lv66で毒盛の術、Lv68で六道輪廻を覚えます。
Lv70〜89:天地人と分身の術
Lv70で天地人、Lv72で命水、Lv76で氷晶乱流の術、Lv80で分身の術、Lv82で残影鎌鼬を覚えます。
Lv90〜100:月影雷獣と百雷銃
Lv90で月影雷獣牙と月影雷獣爪、Lv92で百雷銃、Lv96で是生滅法、Lv100で天理人道を覚え、強化の時間に使う技がそろいます。
雷遁の術を使うと月影雷獣実行可が付き、次の月影雷獣牙が使えます。雷遁の術1回で1つ付き、3つまで貯まります。
月影雷獣実行可は、双刃旋などの近接攻撃のウェポンスキルを使うと消えます。雷遁の術のあとは、月影雷獣牙を先に使います。
強化の時間で覚えること
強化の時間に分身の術や水遁の術をどこまで合わせるか迷うことが多いです。慣れないうちは、分身の術は使えるたびに使い、水遁の術だけ百雷銃の前に用意すれば十分です。
Lv100の開幕の手順(オープナー)
開幕の手順(オープナー)は、ボス戦の最初に使う決まった順番です。忍者は、戦闘前に水遁の術を使い、百雷銃と毒盛の術の間に忍術をまとめて使います。
零式や絶のような上級者向けの高難度コンテンツでは、この手順を覚えるのが最初の練習になります。レベル上げや普通のダンジョンでは、ここまで厳密でなくて大丈夫です。
活殺自在を開幕のすぐあとに使うのは、効果が15秒続くからです。百雷銃の間はアビリティが混むので、先に使っておきます。
開幕の手順は、戦闘の最初に1回だけ使います。そのあとは、レベルごとの節にある強化の時間の形をくり返します。
レベルを下げて入るコンテンツでも、開幕の順番は同じです。そのレベルでまだ覚えていない技を抜いて使います。
味方を守る技と自分を守る技
近接DPSにも、パーティが受けるダメージを減らす技があります。忍者は牽制で敵の与えるダメージを下げ、残影で自分を守ります。
| 技 | 効果 | リキャスト |
|---|---|---|
| 牽制 Lv22 | 敵の与える物理ダメージを10%、魔法ダメージを5%下げる(15秒) | 90秒 |
| 残影 Lv2 | 最大HPの20%分までダメージを受けない(20秒) | 120秒 |
| ブラッドバス Lv12 | 与えたダメージの一部で、自分のHPを回復する(20秒) | 90秒 |
| 内丹 Lv8 | 自分のHPを回復する | 120秒 |
| アームズレングス Lv32 | 6秒のあいだ、ノックバックと引き寄せを受けない(一部を除く) | 120秒 |
| レッグスウィープ Lv10 | 敵を3秒動けなくする | 40秒 |
敵から離れないといけないときは、雷遁の術などの忍術と投刃で攻撃を続けます。残影鎌鼬(Lv82)も離れた敵に届くので、離れる場面まで取っておけます。
忍者でつまずきやすい所
初めての忍者で多いのは、印の途中でほかの技を使って忍術を失敗することと、だまし討ちの前に水遁の術を忘れることです。よくある失敗と直し方を表にまとめました。
| よくある失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 印の途中でほかの技を使う | 忍術まで続けて使う |
| 同じ印を2回続けて結ぶ | 天→地のように違う印 |
| だまし討ちが使えない | 20秒以内に水遁の術 |
| 雷遁の術のあと双刃旋を使う | 先に月影雷獣牙 |
| 風纏が5つで強甲破点突 | 1つ以上なら旋風刃 |
| 忍気が100のまま | 50以上で六道輪廻 |
| レベルは足りているのに技が無い | ジョブクエストを確かめる |
古いレベルのコンテンツでは、使える印と忍術が減ります。普通は、そのレベルで使える忍術のうち、単体は雷遁の術、範囲は火遁の術を使えば足ります。
ホットバーの置き方(ゲームパッド)
忍者は、印の3つと忍術のボタンを続けて使うジョブです。ゲームパッドのクロスホットバーでは、印の3つと忍術を同じ側に並べると、指の動きが短くなります。
- 天の印、地の印、人の印、忍術を、片側の4つのボタンにまとめて置く
- 双刃旋、風断ち、旋風刃、強甲破点突を、連続技として並べて置く
- 活殺自在と天地人は、印の近くに置く
- 牽制、トゥルーノース、残影は、慌てずに使えるよう同じセットにまとめる
- スプリント、リミットブレイク、薬は全ジョブ共有のホットバーにまとめる。共有はキャラクターコンフィグで選べる
練習と見直しの仕方
- 木人を相手に、印を結んで忍術を使う操作だけをくり返し練習する
- 忍気ゲージを画面の真ん中近くに置くと、忍気の貯まり方が見やすい
- xivanalysis(自動の戦闘分析ツール)で戦闘を確かめると、失敗した忍術や使い忘れた技が分かる
- メインクエストのダンジョンなら、コンテンツサポーター(NPCと行く機能)で、人を待たせずに練習できる
よくある質問
ダンジョンの流れは、初めてのダンジョンの記事にあります。
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