赤魔道士は、黒と白の魔法を交互に使ってマナを貯め、貯めたマナで剣の技を使う魔法DPSのジョブです。味方を蘇生する魔法も使えます。
DPSは、敵にダメージを与えて早く倒すロール(役割)です。赤魔道士は、戦闘職のどれかをLv50にすると、ウルダハで始められます。

ダンジョンの流れは初めてのダンジョン、ジョブの比べ方は初心者におすすめのジョブの記事にあります。
赤魔道士の長所と短所
赤魔道士の長所は、魔法の半分に詠唱が無く、動きやすい魔法DPSであることです。短所は、2種類のマナの量を見ながら、使う魔法を毎回選ぶ必要があることです。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 連続魔で、魔法の半分を詠唱なしで使える | 詠唱ありと詠唱なしを交互に使う流れに慣れが必要 |
| 味方を蘇生・回復できる | 蘇生や回復をすると、自分の攻撃を中断することがある |
| 黒と白のマナを貯める流れが分かりやすい | 黒と白のマナの量を見ながら魔法を選ぶ必要がある |
| Lv50から始められ、序盤のレベル上げを省ける | 始めるには戦闘職をLv50まで上げる必要がある |
向いているのは、魔法と剣の両方を使いたい人と、パーティを助けるのが好きな人です。蘇生ができるので、ヒーラーが倒れたときに立て直せます。
赤魔道士は使う魔法をマナで選ぶので、最初は何を使えばいいか迷う人が多いです。まずは詠唱を止めずに、連続魔を毎回使うことだけ考えれば十分です。
赤魔道士ができること
ほかのジョブと見比べやすいように、赤魔道士ができることを表にまとめました。
| できること | 可否 | 使う技・条件 |
|---|---|---|
| 味方を蘇生できる | できる | ヴァルレイズ |
| パーティの与えるダメージを上げられる | できる | エンボルデン |
| パーティを回復したり守ったりできる | できる | バマジク |
| 離れた敵を攻撃できる | できる | |
| 向きを気にせず攻撃できる | できる | |
| 動きながら攻撃できる | 一部 | 連続魔で、2つに1つは詠唱なし |
赤魔道士の始め方とジョブクエスト
戦闘職(ファイター・ソーサラー)のどれかをLv50にし、ウルダハで「赤魔道士への道」を受けると始まります。続く「紅の疾風」を終えると、Lv50の赤魔道士になります。
ウルダハの瞳をうるませた少女から受けます。
赤魔道士はLv50から始まるので、Lv49までの技は最初から使えます。ジョブクエストで覚える技は、Lv60のマナフィケーションだけです。
連続魔とマナの仕組み
詠唱のある魔法を使うと、連続魔が付き、次の1回の魔法の詠唱が無くなります。詠唱の短い魔法と長い魔法を交互に使うのが、赤魔道士の基本です。
詠唱は、魔法が出るまでに待つ時間です。ジョルトは2秒、ヴァルサンダーとヴァルエアロは5秒あります。ジョルトを詠唱すると連続魔が付くので、次のヴァルサンダーは詠唱なしで使えます。
魔法の使い方の基本
連続魔は、次に魔法かウェポンスキルを使うと消えます。アビリティでは消えないので、アビリティは連続魔の魔法の前後に挟みます。
黒のマナと白のマナ
魔法を使うと、画面のバランスゲージにブラックマナとホワイトマナが貯まります。ヴァルサンダー系とヴァルファイアはブラックマナ、ヴァルエアロ系とヴァルストーンはホワイトマナが増えます。
| 魔法 | 増えるマナ | 詠唱 |
|---|---|---|
| ジョルト Lv2 | 両方2ずつ | 2秒 |
| ヴァルサンダー Lv4 | ブラックマナ6 | 5秒 |
| ヴァルエアロ Lv10 | ホワイトマナ6 | 5秒 |
| ヴァルファイア Lv26 | ブラックマナ5 | 2秒 |
| ヴァルストーン Lv30 | ホワイトマナ5 | 2秒 |
2つのマナは、どちらも同じくらいになるように貯めます。少ない方のマナが増える魔法を選ぶのが基本です。
ヴァルサンダーを使うと、半分の確率でヴァルファイア実行可が付きます。ヴァルエアロでは、半分の確率でヴァルストーン実行可が付きます。光ったボタンは30秒で消えるので、ジョルトより先に使います。
ヴァルファイアとヴァルストーンが両方光ったとき、どちらから使うか迷うことが多いです。少ない方のマナが増える方から使えば、大きく外しません。
ジョブゲージの見方
赤魔道士のジョブゲージは、白と青の2本の帯と、上の印でできています。Lv68からは、下にマナスタックが並びます。

③の印が白や青のときは、少ない方のマナが増える魔法を使って、赤に戻します。
剣の連続技とマナの使い方
マナが両方50以上貯まったら、敵のそばに寄って剣の連続技を使います。リポスト→ツヴェルクハウ→ルドゥブルマンが、マナを使う威力の高い技に変わります。
ブラックマナとホワイトマナが両方20以上になると、リポストがエンリポストに変わります。3つの連続技を全部マナで使うには、両方50が必要です。
剣の連続技の流れ(Lv90から)
ヴァルフレアとヴァルホーリーは、使うときに反対のマナが多いと、次に使うヴァルファイアかヴァルストーンが必ず光ります。少ない方を選ぶと、この効果も付きます。
剣の連続技のあとは、デプラスマン(Lv40)で後ろに下がるか、その場で魔法に戻ります。アンガジェマンは、下がらずに同じ攻撃をする技です。
剣の連続技に入るタイミングがつかめないことが多いです。両方50以上になって、連続魔の魔法を使い終えた直後に寄る、と決めておくと迷いません。
ダンジョンでの基本の動き(どのレベルでも同じ)
魔法DPSは、タンクの後ろの離れた所から魔法で攻撃し、敵を早く倒します。タンクが敵を集め終わってから、範囲の魔法を使います。
- 範囲の魔法に切り替えるのは、敵が3体以上から
- エンムーリネは、自分の前の扇の範囲に当たる。敵の方を向いて使う
- タンクより前に出ない。自分が敵に狙われたら、タンクのそばへ戻る
レベルごとの戦い方(魔法と剣の順番)
どのレベルでも、連続魔でマナを貯め、貯まったら剣の連続技のくり返しです。
魔法とウェポンスキルには、GCD(ウェポンスキルと魔法に共通でかかる、次に使えるまでの待ち時間。基本2.5秒)があります。アビリティ(GCDとは別に、技ごとのリキャストタイムが決まっている技)は、その合間に挟みます。
1回の合間に挟めるアビリティは、普通は2つまでです。アビリティを3つ以上続けて使うと、次の技が遅れます。
Lv50〜59:連続魔と剣の連続技
赤魔道士になると、連続魔の形と、3段の剣の連続技がそろっています。まずはこの2つを行き来します。
Lv52からは範囲の剣の連続技エンムーリネ、Lv54からは回復のヴァルケアル、Lv56からはコントルシクストが加わります。Lv58のエンボルデンは、自分と周りの味方の与えるダメージを20秒上げる技です。
Lv60〜79:マナフィケーションとヴァルフレア
Lv60のマナフィケーションを使うと、マナを使わずに剣の連続技を1回分使えるようになります。Lv68からは、剣の連続技でマナスタックが貯まり、そのあとにヴァルフレアかヴァルホーリーが使えます。
Lv80〜100:スコーチとレゾリューション
Lv80でスコーチ、Lv90でレゾリューションを覚え、剣の連続技のあとに魔法が3つ続くようになります。Lv92からは強化のあとに使える技も増えます。
| 技 | 使える時 | レベル |
|---|---|---|
| スコーチ | ヴァルフレアかヴァルホーリーのあと | 80 |
| レゾリューション | スコーチのあと | 90 |
| ブライヤー・クロゼ | エンボルデンのあと(ブライヤー・クロゼ実行可) | 92 |
| ノーブルインパクト | アクセラレーションのあと(ノーブルインパクト実行可) | 96 |
| プリフルジェンス | マナフィケーションのあと(プリフルジェンス実行可) | 100 |
ノーブルインパクトは詠唱が無く、両方のマナが3ずつ増える魔法です。アクセラレーション(Lv88から2回分)を使ったら、30秒以内に使います。
2分ごとの強化の時間で覚えること
マナフィケーションをエンボルデンに合わせて待つか、使えるたびに使うか迷うことが多いです。慣れないうちは使えるたびに使い、エンボルデンと重なるときに一緒に使えば十分です。
Lv100の開幕の手順(オープナー)
開幕の手順(オープナー)は、ボス戦の最初に使う決まった順番です。赤魔道士は、ヴァルサンダガを3回詠唱なしで使ってマナを貯め、すぐに剣の連続技に入ります。
零式や絶のような上級者向けの高難度コンテンツでは、この手順を覚えるのが最初の練習になります。レベル上げや普通のダンジョンでは、ここまで厳密でなくて大丈夫です。
開幕の型はいくつかありますが、迷ったら図の型を使うのが普通です。どの型も与えるダメージは大きく違わないので、1つを体に覚えさせる方が先です。
開幕の手順は、戦闘の最初に1回だけ使います。そのあとは、レベルごとの節にある強化の時間の形をくり返します。
レベルを下げて入るコンテンツでも、開幕の順番は同じです。そのレベルでまだ覚えていない技を抜いて使います。
蘇生と味方を守る技
赤魔道士は、DPSの中で蘇生と回復ができるジョブです。ヒーラーが倒れたときは、赤魔道士が蘇生するとパーティを立て直せます。
| 技 | 効果 | リキャスト |
|---|---|---|
| ヴァルレイズ Lv64 | 倒れた味方を蘇生する。詠唱10秒。連続魔か迅速魔で詠唱なし | |
| ヴァルケアル Lv54 | 味方1人のHPを回復する | |
| バマジク Lv86 | 自分と周りの味方の受ける魔法ダメージを10%減らし、受ける回復を5%上げる(10秒) | 120秒 |
| アドル Lv8 | 敵の与える魔法ダメージを10%、物理ダメージを5%下げる(15秒) | 90秒 |
| 堅実魔 Lv44 | 6秒のあいだ、詠唱を妨害されず、ノックバックと引き寄せも受けない(一部を除く) | 120秒 |
蘇生は、剣の連続技の途中でも優先して構いません。倒れた味方が起きる方が、パーティ全体の与えるダメージは大きくなります。
赤魔道士でつまずきやすい所
初めての赤魔道士で多いのは、連続魔を使わずに消すことと、マナの片方だけを貯めることです。よくある失敗と直し方を表にまとめました。
| よくある失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 連続魔でジョルトを使う | 連続魔では詠唱の長い魔法を使う |
| 連続魔の途中でリポストを使って消す | 剣の技は連続魔の魔法のあとに |
| 同じ色のマナばかり貯める | 少ない方のマナが増える魔法を使う |
| 光ったヴァルファイアを使わずに消す | ジョルトより先に使う |
| マナが50あるのに剣の連続技に入らない | 連続魔の魔法のあとに寄る |
| 剣の連続技のあとに魔法を使わない | ヴァルフレアかヴァルホーリーを使う |
| ヴァルレイズを詠唱して止まる | 連続魔か迅速魔で詠唱なしに |
| レベルは足りているのにマナフィケーションが無い | Lv60のジョブクエストを確かめる |
古いレベルのコンテンツでは、使える魔法が少なくなります。普通は、そのレベルの技だけで、連続魔と剣の連続技をくり返せば足ります。
ホットバーの置き方(ゲームパッド)
赤魔道士は、黒の魔法と白の魔法が対になって並ぶジョブです。ゲームパッドのクロスホットバーでは、黒と白を左右にそろえて置くと、少ない方のマナを選びやすくなります。
- ヴァルサンダーとヴァルエアロ、ヴァルファイアとヴァルストーンを、それぞれ左右の同じ位置に置く
- ジョルト、リポスト、ツヴェルクハウ、ルドゥブルマンは、1つのセットに並べる
- 範囲の魔法とムーリネは、単体と同じ並びで別のセットに置く
- ヴァルレイズと迅速魔は、慌てずに使えるよう隣どうしに置く
- スプリント、リミットブレイク、薬は全ジョブ共有のホットバーにまとめる。共有はキャラクターコンフィグで選べる
練習と見直しの仕方
- 木人を相手に、連続魔の形だけを続けて、詠唱が止まらないことを確かめる
- バランスゲージを画面の真ん中近くに置くと、2つのマナが見やすい
- xivanalysis(自動の戦闘分析ツール)で戦闘を確かめると、消した連続魔や光る技が分かる
- メインクエストのダンジョンなら、コンテンツサポーター(NPCと行く機能)で、人を待たせずに練習できる
よくある質問
ダンジョンの流れは、初めてのダンジョンの記事にあります。
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