【Project Zomboid】裁縫のやり方と服の穴の直し方

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最終確認 2026年9月22日(Build 42.20.2)。

裁縫は、縫い針と手縫い糸と生地の3つがあれば裁縫0から始められます。服の穴は、服を点検して部位を右クリックし「あて布をする」でふさぎます。ただし、穴が消えて服の防御が元に戻るのは裁縫8以上で、服と同じ生地を使ったときだけです。

  1. 穴の開いた部位では、その服の防御が0になる。あて布を当てると、その部位にはあて布の分の防御だけが付く
  2. あて布の防御は革切れが一番高く、裁縫10で当てると引っかき防御20・噛み防御10が付く。綿の布切れには噛みの防御が付かない
  3. 裁縫を上げるなら、あて布(元の経験値2)より布切れのバンダナなどを縫う(元の経験値8)方が早い。先に「裁縫 I」を読む
  4. 布から糸を作る「手縫い糸を取り出す」は裁縫1から。裁縫0のうちは、糸は拾って集める

服と防具の性能は服の一覧と防具の一覧、縫って作れる物の材料は裁縫と防具のレシピにあります。

始め方は針と糸と生地をそろえる

裁縫に要る物は、針と糸と生地です。針と糸は家の収納で見つかり、裁縫キット裁縫キットにはまとめて入っていることがあります。生地は着ない服を裂いて作ります。

要る物使える物手に入れ方
針縫い針縫い針、骨の針骨の針、真鍮の針、鍛造した編み針寝室や浴室の引き出し、裁縫キットの中。骨の針は彫刻4で作れる。医療用の縫合針は使えない
糸手縫い糸手縫い糸、腱糸腱糸、アラミド繊維アラミド繊維裁縫キットの中。裁縫1からは布切れやデニム生地から取り出せる
生地布切れ布切れ、デニム生地デニム生地、革切れ革切れ服を裂いて作る(次の表)

布から糸を作る「手縫い糸を取り出す」は、裁縫1から使えます。裁縫0のうちは、拾った糸しか使えません。

服を裂くとき、綿の服は道具無しで裂けますが、デニムと革の服はハサミか切れ味のある刃物が要ります。

作業(ゲーム内の名前)道具取れる生地
被服を破る要らない布切れ
布シートを破る要らない布切れ10枚
デニムや革の被服を切り裂くハサミ
ハサミか切れ味のある刃物
デニム生地、革切れ(革のジャケットやズボン)

つまり、最初に探すのは針と糸です。生地は着ない服を裂けばまとまった数が手に入るので、序盤は服から集めます。服を裂いても裁縫の経験値は入らないので、生地を作る作業は材料集めと割り切ります。

布シートは1枚で布切れが10枚取れます。寝室のベッドから持ち帰ると、生地にはしばらく困りません。

服の穴をふさぐ手順

あて布の作業は、クラフト画面ではなく、服を点検する画面から行います。

針と糸と生地を持つ

3つとも所持品かバッグに入れておきます。

服を右クリックして点検する

着ている服でも、所持品の服でも点検できます。

穴のある部位を右クリックする

部位の一覧に、穴の有無とあて布の有無が出ます。

「あて布をする」を選ぶ

使う生地を選ぶと、穴の上にあて布が付きます。

服を点検した画面で、部位を右クリックしてパッドの追加を選んでいる
服を点検した画面。部位を右クリックし、生地を選んでから「パッドを追加する」などを選びます。

裁縫7以下では、穴はあて布で覆われるだけで消えません。穴そのものが消えるのは、下の「穴を完全に直せるのは裁縫8から」の完全な修理です。

穴の無い部位には「パッドを追加する」が出ます。こちらは穴を直すのではなく、あて布を足して防御を上げる作業です。外すときは「あて布を外す」を選びます。

すべての服にあて布を当てられるわけではありません。綿、デニム、革のどの生地の服にも入っていない装備には、点検画面にこの操作が出ません。たとえば防弾ベスト、軍用ブーツ、消防士 消防士のジャケット、野球帽は直せません。

作業時間は裁縫が高いほど少し短くなり、裁縫0で約3秒、裁縫10で約2秒です。つまり、時間を縮めるためだけに裁縫を上げる必要はありません。裁縫を上げる意味は、防御の高いあて布を付けられることと、裁縫8から完全に直せることです。

あて布の防御は生地と裁縫レベルで決まる

穴の開いた部位では、その服が本来持っていた噛みと引っかきの防御が0になります。あて布でふさぐと、その部位にはあて布の防御が付きます。

生地裁縫1裁縫5裁縫10
布切れ
布切れ
引っかき1・噛み0引っかき2・噛み0引っかき5・噛み0
デニム生地
デニム生地
引っかき1・噛み1引っかき5・噛み2引っかき10・噛み5
革切れ
革切れ
引っかき2・噛み1引っかき10・噛み5引っかき20・噛み10
防御の求め方

あて布の防御は「生地の上限×裁縫レベル÷10」で、小数は切り捨て、1未満なら1になります。裁縫0は1として計算します。ただし、布切れの噛み防御のように上限が0の項目は0のままです。

たとえば裁縫5で革切れを当てると、引っかきは20×5÷10=10、噛みは10×5÷10=5です。綿の布切れは噛みの上限が0なので、何レベルでも噛みの防御は付きません。

防御の画面と、革のズボンの説明。部位ごとの噛みと引っかきの防御が並ぶ
左は体の部位ごとの防御(%)、右は服1枚の説明です。あて布を当てると、付けた部位の防御にあて布の分が加わります。

防御は、あて布を当てたときの裁縫レベルで決まり、あとから裁縫が上がっても変わりません。強くしたいときは外して付け直しますが、外した布は戻らないことがあります(下の「裁縫の上げ方」)。つまり、革切れは裁縫が上がってから、長く着る服に当てるのが得です。練習には布切れを使います。

穴の無い部位に「パッドを追加する」で当てたあて布も、同じ式で防御が付きます。服そのものの防御に、あて布の防御が上乗せされます。

穴を完全に直せるのは裁縫8から

裁縫8以上なら、服と同じ種類の生地を当てたときだけ完全に直せます。見た目ではなく、服の生地の種類(綿、デニム、革)がそろっている必要があります。完全に直すと穴そのものが消えて服の防御も元に戻り、使った生地はあて布として残りません。

服の生地完全に直せる生地
綿(Tシャツ、シャツなど)布切れ
布切れ
デニム(ジーンズ、デニムのジャケットなど)デニム生地
デニム生地
革(革のジャケット、革の手袋など)革切れ
革切れ

裁縫7以下で当てたあて布は、穴をふさいでもあて布として残ります。生地が合わないときも同じです。完全に直せる組み合わせのときだけ、生地を選ぶ画面の説明に「完全に修復されます。」と出ます。つまり、この表示が出ていなければ、穴はあて布で覆われるだけです。

完全に直せなくても、あて布を当てると服の状態(耐久)は戻ります。状態は噛みや引っかきの防御とは別の値で、穴が開くたびに減ります。戻る量は裁縫が低いほど少なく、裁縫6以上なら穴で減った分がそのまま戻ります。

つまり、お気に入りの服を元どおりにしたいなら、裁縫8が目標です。穴を消してから、さらに革切れのパッドを足すこともできます。

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裁縫の上げ方

裁縫の経験値は、縫って物を作ったときと、あて布を当てたときに入ります。服を裂いても入りません。

作業1回の経験値(元の値)条件
布切れのバンダナを縫う8布切れ2枚と糸1回分。裁縫0から
手巻き、足巻き、ヘッドラップを縫う8布切れなど5〜6枚。裁縫0から
あて布を当てる2毎回入る
あて布を外す2布が戻ったときだけ(裁縫0で10%、1ごとに+5%)
裁縫1以上の服や小物を縫う5〜90要る裁縫レベルが高いほど多い

表の経験値は、倍率を掛ける前の元の値です。職業や特性で裁縫を持っていない人は、元の値の0.25倍しか入りません。「裁縫 I」を読むと、そこにさらに3倍が掛かります。

裁縫1までの回数の目安

裁縫1に要る経験値は75です。布切れのバンダナ1つで入るのは、本なしで8×0.25=2、「裁縫 I」を読んでいれば8×0.25×3=6です。

つまり、本なしなら約38個、「裁縫 I」を読んでいれば約13個で裁縫1になります。あて布は1回2×0.25×3=1.5なので、あて布だけなら読んでいても約50回かかります。

「裁縫 I」を読む

裁縫0と1のあいだ、経験値が3倍になります。

布切れのバンダナを縫う

布切れ2枚と糸1回分で、1回8入ります。

裁縫1で糸を自給する

「手縫い糸を取り出す」で、布切れから糸を作ります。

レベルに合った物を縫う

要る裁縫レベルが高いレシピほど、1回の経験値が多くなります。

あて布の付け外しでも経験値は入りますが、1回2と少なく、外した布が戻る確率は裁縫0で10%、裁縫10でも60%です。つまり、あて布は実際に穴を直すときのおまけで、上げる手段の中心にはしません。

職業の仕立て屋 仕立て屋は裁縫4から始まり、革の服や手編みの服のレシピを最初から覚えています。特性の裁縫師 裁縫師は裁縫+1で、仕立て屋と同じレシピを最初から覚えています。

本の巻ごとの倍率と、読むタイミングはスキル本の記事にまとめています。

レベルごとに作れる服と袋

裁縫のレシピは工作系で一番多く、要る裁縫レベルが1〜7に分かれています。革の服の多くは、雑誌を読まないと作れません。

裁縫作れる物の例覚え方
0布切れのバンダナ、麻袋、手巻き、ごみ袋やタープの即席の服最初から
1枕、革の袋、粗悪な革靴、南京袋最初から。ドレスとノースリーブシャツは雑誌か、裁縫3で自動
2シャツ、ベルト、布のサッチェル雑誌か、サッチェルは裁縫3、シャツとベルトは裁縫4で自動
3パンツ、革の寝袋、革のエプロンエプロンは最初から。寝袋は雑誌「こだわりのアウトドアギア」
4革のブーツ、革のジャケット、ホルスター雑誌。ブーツとジャケットは「パンクファッション – ゴミからカリスマへ」、ホルスターは「カウボーイの暮らし」
5小型の革のバックパック、ダブルホルスター雑誌。革のリュックは「森の楽しみ方!」
6革のグローブ、レザーパンツ、毛皮コート雑誌。毛皮コートは「カウボーイの暮らし」
7ウェスタンブーツ、上級の大型フレームパック雑誌。フレームパックは「アルプス探検隊」

裁縫8以上で新しく作れる物はありません。革の服の多くは、裁縫のレベルに加えて雑誌も要ります。革の装備を作りたいなら、レベルを上げながら雑誌も集めます。仕立て屋 仕立て屋は、これらのレシピを最初から覚えています。つまり、作れる物は裁縫7でそろい、8は穴を消すためのレベルです。

革を用意する(皮をなめすまで)

革切れは、革のジャケットやズボンを切り裂くのが一番簡単です。ここから先は、動物の皮からまとまった量の革を作りたいときの手順で、専用の設備と7日の乾燥が要ります。

動物の皮を剥ぐ

解体した動物から、生の皮を取ります。

軟化用角材で肉を落とす

剥皮器剥皮器を持って、皮に残った肉を落とします。毛を落とす作業も軟化用角材で行います。

なめしに使う脳しょうを作る

ボウルに水と動物の脳を入れて脳しょう(ボウル)脳しょう(ボウル)を作ります。

タンニン樽でなめす

皮と脳しょうを使うと、濡れた革になります。

皮乾燥ラックで7日乾かす

ラックには小型、中型、大型があり、皮の大きさに合った物に掛けます。

切って革切れにする

乾いた革をハサミか切れ味のある刃物で切ると、革切れが大きい皮から25枚、中くらいから12枚、小さい皮から6枚取れます。

軟化用角材とタンニン樽は板2枚と釘2本、皮乾燥ラックは長い枝とより糸と釘で建てます。乾燥は雨に当たると進まないので、屋根の下に置きます。

つまり、革切れは一度に数十枚取れる代わりに、準備から1週間以上かかります。すぐに要るなら、革のジャケットやズボンを切り裂く方が早く手に入ります。

動物の解体と皮の取り方は狩猟の記事にまとめています。

困ったら

「あて布をする」が出ません。

針、糸、生地のどれかが足りないか、その服に生地の種類が無いためです。防弾ベストやブーツなど、あて布を当てられない服もあります。

糸が足りません。

裁縫1になると、布切れかデニム生地1枚から「手縫い糸を取り出す」で糸を作れます。この作業だけは、縫い針の代わりにピンセットやキリでもできます。

あて布を当てたのに防御が戻りません。

裁縫7以下では、服が元から持っていた防御は戻らず、穴の部分にはあて布の防御だけが付きます。元の防御まで戻すには、裁縫8以上で服と同じ種類の生地を当てて完全に直します。

あて布を外したら布が無くなりました。

外した布が戻る確率は、裁縫0で10%、裁縫10でも60%です。革切れは外さない前提で当てます。

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この記事を書いた人

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