踊り子は、踊りのステップで自分と味方を強化しながら戦う遠隔物理DPSのジョブです。投げる円月輪で攻撃し、決まった時間ごとに踊ってパーティの与えるダメージを上げます。
DPSは、敵にダメージを与えて早く倒すロール(役割)です。踊り子は、戦闘職のどれかをLv60にすると、リムサ・ロミンサで始められます。

ダンジョンの流れは初めてのダンジョン、ジョブの比べ方は初心者におすすめのジョブの記事にあります。
踊り子の長所と短所
踊り子の長所は、どの技にも詠唱がなく、移動しながら攻撃しやすいうえ、味方の火力を支援できることです。短所は、踊っている間はほかの攻撃ができず、ステップを正しい順番で入力する慣れが必要なことです。
| 長所 | 短所 |
|---|---|
| 詠唱が無く、動きながら攻撃できる | 踊っている間は、ほかの攻撃を挟めない |
| パーティ全体の与えるダメージを上げられる | 支援技を使うタイミングも意識する必要がある |
| 味方を回復したり、受けるダメージを減らしたりできる | 回復や軽減を使うタイミングも考える必要がある |
| Lv60から始められ、序盤のレベル上げを省ける | 始めるには戦闘職をLv60まで上げる必要がある |
向いているのは、味方のサポートが好きな人と、画面の印を見てボタンを合わせるのが好きな人です。技の多くが光ってから使う形なので、光ったボタンを使う練習が中心になります。
最初は、ステップの印とボタンが結び付かず、踊りの途中で次に使うボタンが分からなくなる人が多いです。印の色とボタンの色は同じなので、色で覚えると早く慣れます。
踊り子ができること
ほかのジョブと見比べやすいように、踊り子ができることを表にまとめました。
| できること | 可否 | 使う技・条件 |
|---|---|---|
| 味方を蘇生できる | できない | |
| パーティの与えるダメージを上げられる | できる | テクニカルフィニッシュ |
| パーティを回復したり守ったりできる | できる | 守りのサンバ、癒やしのワルツ |
| 離れた敵を攻撃できる | できる | |
| 向きを気にせず攻撃できる | できる | |
| 動きながら攻撃できる | できる |
踊り子の始め方とジョブクエスト
戦闘職(ファイター・ソーサラー)のどれかをLv60にし、リムサ・ロミンサで「踊り子の到来」を受けると始まります。続く「初舞台を舞い踊れ」を終えると、Lv60の踊り子になります。
リムサ・ロミンサの興奮した様子の海都民から受けます。
踊り子はLv60から始まるので、Lv59までの技は最初から使えます。ジョブクエストで覚える技は、Lv70のテクニカルステップだけです。
| Lv | クエスト | 受ける所 |
|---|---|---|
| 63 | ザナラーンにて踊る者 | 東ラノシアのナシュメラ |
| 65 | 黒衣森に広がる不安 | ウルダハのナシュメラ |
| 68 | 託された舞踏の心 | グリダニアのナシュメラ |
| 70 | 至上の舞を披露せよ | グリダニアのラナー・ミーゴ |
| 80 | 新天地へと舞い挑め | リムサ・ロミンサのナシュメラ |
Lv80の「新天地へと舞い挑め」は、メインクエスト「漆黒のヴィランズ」を終えてから受けられます。ファイター系DPSのロールクエスト「不滅なる名コンビ」も必要です。
ステップの踊り方とダンスパートナー
ステップは、画面に出る印の順に、同じ色のボタンを使う技です。全部そろえてからフィニッシュを使うと、自分とパートナー(テクニカルステップはパーティ全体)の与えるダメージが上がります。
スタンダードステップ(Lv15)は印が2つ、テクニカルステップ(Lv70)は印が4つ出ます。踊っている間は、連続技の4つのボタンが、それぞれステップの技に変わります。
| 印 | 使うボタン | ボタンの変わり方 |
|---|---|---|
| カスケード | 薔薇のアンボワテ | |
| ファウンテン | 小鳥のアントルシャ | |
| リバースカスケード | 緑葉のジュテ | |
| ファウンテンフォール | 金冠のピルエッテ |
踊るときの手順
踊っている間は、ステップとフィニッシュのほかに、守りの技や移動の技しか使えません。ステップの技はGCDが1秒で、フィニッシュまで続けて使えます。
ダンスパートナーの選び方
クローズドポジション(Lv60)で味方を1人選ぶと、その味方がダンスパートナーになります。スタンダードフィニッシュと攻めのタンゴの効果が、パートナーにも付きます。
パートナーを誰にするか迷うことが多いです。普通は、与えるダメージの大きい近接DPSを選べば大きく外しません。
ジョブゲージの見方
踊り子のジョブゲージは、扇の形のゲージと、上の羽でできています。ステップの印は、踊っている間だけ別に出ます。

幻扇は、4つのまま次の
幻扇が出ると無駄になります。4つ貯まっているときは、1つ使ってからリバースカスケードとファウンテンフォールを使います。
ダンジョンでの基本の動き(どのレベルでも同じ)
遠隔物理DPSは、タンクの後ろの離れた所から攻撃し、攻撃を止めずに敵を早く倒します。どの技にも詠唱が無いので、床の範囲攻撃の印をよけながら攻撃を続けられます。
- 範囲の技に切り替えるのは、敵が3体以上から
幻扇は、群れには扇の舞い【破】で使う- テクニカルステップは、道中の群れでも使えるたびに使う。ボスのために取っておかなくて大丈夫
- タンクより前に出ない。自分が敵に狙われたら、タンクのそばへ戻る
レベルごとの戦い方(技と光ったボタン)
どのレベルでも、ステップを使えるたびに踊り、それ以外は光ったボタンと連続技を使う形です。
ウェポンスキルには、GCD(ウェポンスキルと魔法に共通でかかる、次に使えるまでの待ち時間。基本2.5秒)があります。アビリティ(GCDとは別に、技ごとのリキャストタイムが決まっている技)は、その合間に挟みます。
1回の合間に挟めるアビリティは、普通は2つまでです。アビリティを3つ以上続けて使うと、次の技が遅れます。
Lv60〜69:連続技とスタンダードステップ
踊り子になると、カスケード→ファウンテンの連続技と、光ったときだけ使える2つの技があります。カスケードとファウンテンを使うと、半分の確率で次の技のボタンが光ります。光るのはリバースカスケードかファウンテンフォールで、光っている間だけ使えます。
リバースカスケードとファウンテンフォールは、30秒たつと光が消えます。光っているうちに、連続技より先に使います。
Lv70〜79:テクニカルステップとフラリッシュ
Lv70でテクニカルステップを覚えます。4つの印を踊り、パーティ全体の与えるダメージを20秒上げる技です。
攻めのタンゴは、テクニカルステップとリキャストタイムが同じ120秒です。2つをいつも一緒に使うと、2分ごとの強化の時間がそろいます。
Lv80〜89:ティラナと扇の舞い【終】
Lv82から、テクニカルフィニッシュのあとにティラナが使えます。ティラナを使うと、エスプリが50増えます。
Lv90〜100:流星の舞いと暁の舞い
Lv90からは、光ったときだけ使える威力の高い技が増えます。どれも効果の時間が短いので、光ったら早めに使う技です。
| 光る技 | 光る時 | 続く時間 |
|---|---|---|
| 流星の舞い Lv90 | 攻めのタンゴのあと | 20秒 |
| ラストダンス Lv92 | スタンダードフィニッシュのあと | 30秒 |
| フィニシングムーブ Lv96 | フラリッシュのあと。スタンダードステップのボタンが変わる | 30秒 |
| 暁の舞い Lv100 | テクニカルフィニッシュのあと、エスプリ50以上 | 30秒 |
フィニシングムーブは、スタンダードステップと同じリキャストタイムを使います。踊らずにスタンダードフィニッシュの効果を付け直せる技です。
GCDの優先順(Lv100)
GCDの待ち時間が終わるたびに、上から順に見て、使える技を使います。
強化の時間の外では、エスプリを貯め気味にし、100に届く前に剣の舞いを使います。強化の時間に剣の舞いを多く使うためです。
エスプリを100のままにしてしまうことが多いです。強化の時間から少し外れても、あふれさせるより剣の舞いを使う方が損は小さくなります。
Lv100の開幕の手順(オープナー)
開幕の手順(オープナー)は、ボス戦の最初に使う決まった順番です。踊り子は、戦闘前にスタンダードステップを踊っておき、戦闘が始まったらすぐテクニカルステップを踊ります。
零式や絶のような上級者向けの高難度コンテンツでは、この手順を覚えるのが最初の練習になります。レベル上げや普通のダンジョンでは、ここまで厳密でなくて大丈夫です。
強化の時間の外では、
幻扇を4つ近くまで貯めておき、強化の時間にまとめて使います。
開幕の型はいくつかありますが、迷ったら図の型を使いましょう。ステップを間違えても、慌てずにフィニッシュまで踊り切れば大きな損にはなりません。
開幕の手順は、戦闘の最初に1回だけ使います。そのあとは、レベルごとの節にある強化の時間の形をくり返します。
レベルを下げて入るコンテンツでも、開幕の順番は同じです。そのレベルでまだ覚えていない技を抜いて使います。
味方を守る技(付くバフ)
踊り子は、DPSの中でも味方を守る技と回復する技が多いジョブです。表の左のアイコンが、付くバフと技です。
| 付くバフと技 | 効果 | リキャスト |
|---|---|---|
| 守りのサンバ Lv56 | 自分と周りの味方の受けるダメージを減らす(15秒)。15%になるのはLv98から | 120秒 Lv88から90秒 |
| 癒やしのワルツ Lv52 | 自分と周りの味方のHPを回復する。パートナーの周りも回復する | 60秒 |
| インプロビゼーション Lv80 | その場で踊り、周りの味方のHPを少しずつ回復する。終えるとバリアを張る | 120秒 |
| アン・アヴァン Lv50 | 前に10m、すぐに移動する。Lv78から3回分まで貯まる | 30秒 |
| アームズレングス Lv32 | 6秒のあいだ、ノックバックと引き寄せを受けない(一部を除く) | 120秒 |
| ヘッドグレイズ Lv24 | 敵の詠唱を止める | 30秒 |
踊り子でつまずきやすい所
初めての踊り子で多いのは、光った技を使わずに消すことと、エスプリや
幻扇をあふれさせることです。よくある失敗と直し方を表にまとめました。
| よくある失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 光った技より先に連続技を使う | 光った技を先に使う |
| ステップの印と違うボタンを使う | 印と同じ色のボタンを使う |
| 踊り終わってもフィニッシュを使わない | 印が全部光ったらフィニッシュ |
| パートナーを選ばずに戦う | 入ったらクローズドポジション |
| エスプリが100のまま | 50以上で剣の舞い |
| | 先に扇の舞い【序】を1つ使う |
| テクニカルステップと攻めのタンゴを別々に使う | テクニカルフィニッシュのすぐあとに攻めのタンゴ |
| インプロビゼーション中に動いて止まる | 攻撃できない間に使う |
| レベルは足りているのにテクニカルステップが無い | Lv70のジョブクエストを確かめる |
ギミックの対応でステップが少し遅れるのは、普通のことです。遅れた分は、次の2分で合わせ直せば足ります。
ホットバーの置き方(ゲームパッド)
踊り子は、連続技の4つのボタンが、踊る間はステップのボタンに変わるジョブです。ゲームパッドのクロスホットバーでは、この4つを印と同じ並びで置くと、踊りやすくなります。
- カスケード、ファウンテン、リバースカスケード、ファウンテンフォールは、同じセットの4方向のボタンに置く
- スタンダードステップとテクニカルステップは、4つのボタンの近くに置く。フィニッシュは同じボタンに変わる
- 剣の舞い、ラストダンス、流星の舞いは、光ったらすぐ使えるよう並べて置く
- 守りのサンバ、癒やしのワルツ、インプロビゼーションは、別のセットにまとめる
- スプリント、リミットブレイク、薬は全ジョブ共有のホットバーにまとめる。共有はキャラクターコンフィグで選べる
練習と見直しの仕方
- 木人を相手にステップを練習すると、印とボタンの色がすぐ結び付く
- ジョブゲージを画面の真ん中近くに置くと、ステップの印が見やすい
- 光る技を追ってホットバーばかり見てしまうときは、自分のバフの表示も画面の真ん中近くに移す。ボスの技も目に入る
- xivanalysis(自動の戦闘分析ツール)で戦闘を確かめると、消した光る技や、あふれたエスプリが分かる
- メインクエストのダンジョンなら、コンテンツサポーター(NPCと行く機能)で、人を待たせずに練習できる
よくある質問
ダンジョンの流れは、初めてのダンジョンの記事にあります。
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