家畜は、家畜ゾーンを作って給餌桶に餌と水を置けば飼えます。給餌桶1つに入るのは餌か水の片方だけで、腹か喉が減った動物はゾーンの外へ歩き出します。
- 牛、豚、羊は
ロープでつなぎ、鶏とウサギは抱えて運ぶ。成牛は筋力10でも抱えられない - 柵が閉じ込められるのは満たされた動物だけ。飢えた成牛や成豚は柵や扉を叩く
- 妊娠中の個体がストレス
80を超えると、目の前に置いているだけでほぼ確実に流産する - 乳と羊毛の出る量は動物福祉で増えない。ストレスが
40を超えると溜まる速さが落ちる
動物福祉と食肉加工の経験値の入り方は「スキル一覧」、家畜トレーラーの性能は「車の鍵の場所と直結の条件」にあります。
家畜の飼い方と6つの手順
家畜を飼うのに要るのは、家畜ゾーンと、餌と水を入れた給餌桶です。柵は、ストレスで逃げる個体と捕食への備えです。
マップ上の牧場に牛、豚、羊、鶏がいます。マルドローは鶏、リバーサイドは牛が多めです。
牛、豚、羊は
ロープを持ち、「動物をロープにつなぐ」を選びます。鶏とウサギは「抱える」で持ち運べます。
画面左上の家畜ゾーンのアイコンからゾーンを追加し、ドラッグで範囲を決めます。隣り合うゾーンは1つにつながります。
給餌桶を家畜ゾーンの中に置き、餌用と水用に分けて入れます。鶏とシチメンチョウには飼育小屋も置きます。
動物は腹と喉が満たされているあいだ、ゾーンに留まります。
動物を右クリックして「動物情報」を開くと、空腹、喉の渇き、ストレスが見えます。
飼える家畜の種類と取れる物
飼える家畜は牛、豚、羊、鶏、シチメンチョウ、ウサギの6種です。乳は牛と羊、羊毛は羊、卵は鶏とシチメンチョウから取れます。
| 家畜 | 取れる物 | 運び方 |
|---|---|---|
| 牛 | 乳、肉、皮 | ロープでつなぐ |
| 豚 | 肉、皮 | ロープでつなぐ |
| 羊 | 乳、羊毛、肉、皮 | ロープでつなぐ |
| 鶏 | 卵、肉 | 抱える |
| シチメンチョウ | 卵、肉 | 抱える |
| ウサギ | 肉、皮 | 抱える |
画面では性別と成長で名前が変わります。牛ならメウシ、オウシ、子ウシ、鶏ならメンドリ、オンドリ、ヒヨコです。
鹿は家畜にできず、馬はゲームにいません。罠で生け捕りにしたウサギは、家畜ゾーンに入れると家畜として飼えます。
家畜がいる牧場の場所
牧場はマップ全体に353か所あります。
牧場が多いのは、アービントン、エクロン、エコークリークの順です。サンドボックスの「動物のスポーン確率」を「無し」にすると、牧場に家畜が出ません。
品種の違い(肉用と乳用)
品種を選ぶ意味があるのは牛と羊です。豚と鶏の品種は見た目だけで、乳や肉の値は変わりません。
| 家畜 | 品種 | 向き |
|---|---|---|
| 牛 | アンガス | 肉 |
| 牛 | シンメンタール | 中間 |
| 牛 | ホルスタイン | 乳 |
| 羊 | サフォーク | 肉 |
| 羊 | ランブイエ | 羊毛 |
| 羊 | イーストフリージア | 乳 |
| 豚 | ランドレース/ラージブラック | 見た目だけ |
| 鶏 | ロードアイランドレッド/レグホーン | 見た目だけ |
牛と羊は、同じ品種同士で繁殖を続けると、品種の向きが子へほぼ確実に出ます。生まれる子の品種は母親と同じです。
ホルスタインは肉の比率が低い品種で、解体で上質な切り身が出にくくなります。肉を取るならアンガスが向いています。
家畜のつなぎ方と運び方
ロープでつなげるのは牛、豚、羊だけです。鶏、シチメンチョウ、ウサギはつなげないので、抱えて運びます。
ロープは、つなぐ頭数と同じ本数が要ります。2頭を連れて歩くなら、ロープを2本持ちます。
抱えられるのは、体重が「40+筋力×7」kg未満の個体です。
- 筋力
0なら40kg未満 - 筋力
5なら75kg未満 - 筋力
10なら110kg未満
鶏は2〜6kg、シチメンチョウは4〜12kgなので、誰でも抱えられます。成牛は筋力10でも抱えられません。
家畜トレーラーでの運搬
つなげず抱えられない家畜は、家畜トレーラーで運びます。積める大きさは500で、成牛ならほぼ1頭、成鶏なら十数羽です。
- 時速
5を超えて走ると、積んだ動物のストレスが上がる - 餌の枠(
20)と卵の枠(10)があり、水を入れる場所は無い - 馬のトレーラーも中身は家畜トレーラーと同じで、馬という動物はゲームにいない
家畜ゾーンと柵の仕組み
家畜は、腹と喉が満たされているあいだはゾーンの中へ戻ります。腹か喉のどちらかが限界近くまで減ると、餌と水を探してゾーンの外へ歩き出します。

ゾーンが無い動物は、あてもなくさまよいます。家畜ゾーンを作ってから家畜を連れてきます。
柵が閉じ込められるのは、満たされた動物だけです。成牛、成豚、成羊は、腹か喉が限界近くになるか、ストレスが80に達すると、扉や柵を叩き始めます。
餌と水を切らさずストレスを溜めなければ、柵を壊される心配はほとんどありません。
鶏、子ども、ウサギは柵や扉を壊しません。囲いが狭すぎると、成長の速さが8分の1に落ちます。牛の成体の最小は80マスです。
雨と2階で溜まるストレス
豚、羊、シチメンチョウは、屋根の無い所で雨に降られるとストレスが溜まります。牛、豚、羊、ウサギは、2階以上で飼うとストレスが溜まります。
| 家畜 | 屋根の無い所の雨 | 2階以上 |
|---|---|---|
| 牛 | 平気 | ストレス |
| 豚 | ストレス | ストレス |
| 羊 | ストレス | ストレス |
| 鶏 | 平気 | 平気 |
| シチメンチョウ | ストレス | 平気 |
| ウサギ | 平気 | ストレス |
動物はゾーンの中の屋根がある場所を覚え、雨の日はその下で雨宿りします。雨に弱い家畜のゾーンには屋根のある場所を含めます。
家畜の餌と水、給餌桶の容量
給餌桶1つに入るのは、餌か水のどちらか片方です。水を入れると餌の枠が消えるので、餌用と水用に分けて置きます。
| 給餌桶 | 餌 | 水 | 要るスキル |
|---|---|---|---|
| 給餌桶 | 25 | 50 | 大工仕事1 |
| 給餌桶(ダブルサイズ) | 50 | 50 | 大工仕事3 |
| 金属の給餌桶(ダブルサイズ) | 100 | 100 | 溶接加工3 |
雨水が溜まるのは金属の給餌桶だけです。木の給餌桶は、雨が降っても水が増えません。
家畜が食べる物
| 家畜 | 食べる物 |
|---|---|
| 牛、豚、羊 | 動物の飼料、草、野菜、果物 |
| 鶏 | 動物の飼料、草、野菜、果物、種、虫 |
干し草は草として扱われる- 腐った食べ物は、給餌桶から食べない
- 地面の草を食べる種は、1回で空腹が
0.15減り、そのマスの草が消える - 草はサンドボックスの既定で
240時間(ゲーム内10日)で生え戻る - 畑の作物は食べない。畑の隣に家畜ゾーンを作っても作物は無事
空腹と喉の渇きで弱るまで
家畜の空腹と喉の渇きは1時間ごとに進みます。飼育小屋の中と、座っているあいだは半分の速さです。
どちらかが0.8を超えると体力が回復しなくなり、1時間ごとに減っていきます。家畜が死ぬのは、体力が尽きたときです。
手から餌を与えたときだけ、動物福祉の経験値が入ります。給餌桶から食べた分では入りません。
家畜の繁殖の条件と妊娠期間
繁殖の条件は、同じ家畜ゾーンにオスとメスがいて、3マス未満まで近づくことです。オスは1回ごとに24時間の間隔が空きます。
受胎の確率を決めるのは、生育力の遺伝子と、老いているかどうかだけです。動物福祉のレベルは関係しません。
| 家畜 | 大人になるまで | 妊娠・孵化 | 1回に生まれる数 |
|---|---|---|---|
| 牛 | 180日 | 280日 | 1頭 |
| 豚 | 140日 | 120日 | 5〜10頭 |
| 羊 | 180日 | 147日 | 1頭 |
| ウサギ | 120日 | 43日 | 3〜7匹 |
| 鶏 | 126日 | 卵が21日で孵る | 1日1個 |
| シチメンチョウ | 126日 | 卵が28日で孵る | 9〜17個 |
交配できる月と、出産から次の妊娠までの間隔は次の表です。豚は次の妊娠までの待ちが7日で、ほかの家畜より短くなっています。
| 家畜 | 交配できる月 | 次の妊娠まで |
|---|---|---|
| 牛 | 通年 | 70日 |
| 豚 | 9〜1月 | 7日 |
| 羊 | 9〜1月 | 84日 |
| ウサギ | 通年 | 20日 |
| 鶏 | 通年 | — |
| シチメンチョウ | オスは4月だけ。産卵は5月から | — |
サンドボックスの「繁殖期」をオフにすると、月の制限が無くなり、年中交配できます。「妊娠期間」の設定を短くしても、8日より短くはなりません。
ストレス80で起きる流産
妊娠中の個体のストレスが80を超えると、近くにいるあいだはゲームの更新ごとに50分の1で流産の判定があります。60FPSなら平均1秒足らずで当たるので、目の前に置いておくとほぼ確実に流産します。
出産のとき母親の体力が半分を切っていると、生まれる数も減ります。
受精卵の孵し方
鶏の卵は、産んでから14日のあいだ受精卵として有効で、21日で孵ります。シチメンチョウは28日です。
冷蔵庫の冷気に触れるか凍り始めると、受精が消えて食用の卵になります。室温なら、巣の外に転がしておいても孵ります。
飼育小屋に入れるのは鶏とシチメンチョウだけで、ウサギ用の巣はありません。小屋が無くても鶏は地面に卵を産みますが、小屋は夜の収容と産卵に使います。
近親交配と遺伝子疾患
家畜には約28種類の隠れた遺伝子疾患があります。両親から同じ疾患を1本ずつ受け継いだ個体だけに症状が出ます。
同じ血統を狭い牧場で掛け合わせ続けると、疾患がそろいやすくなります。繁殖できない、死産になる、乳が出ないといった個体が出ます。
様子のおかしい個体は、遺伝子を調べて選ぶより、食肉に回して入れ替えるほうが早く済みます。
搾乳と毛刈り、卵の集め方
乳は牛と羊から
バケツで搾り、羊毛は羊から
ハサミで刈ります。卵は飼育小屋の「卵を取る」で集めます。豚は搾乳できません。
| 採れる物 | 家畜 | 道具 | 1回で取れる量 |
|---|---|---|---|
| 乳 | 牛、羊 | バケツ | 最大0.1L |
| 羊毛 | 羊 | ハサミ、 | 生ウール1個 |
| 卵 | 鶏、シチメンチョウ | 不要 | 小屋にある分 |
搾乳は右クリックの「牛乳」、毛刈りは「刈る」です。1回で汲める乳は0.1Lまでなので、何度も繰り返して搾ります。
背負ったバケツは、手に持ったバケツより1回に汲める量が少なくなります。
羊毛は溜まった量が1単位に達すると刈れます。ハサミは使うたびに傷むことがあり、電動のハサミは1回ごとに充電も減ります。
生ウールから
毛糸や
手縫い糸を紡ぐレシピは「農業と釣り・応急医療のレシピ一覧」にあります。肉と卵と乳の使い道は「食べ物一覧とレシピ」です。
乳と羊毛の溜まる速さ
乳と羊毛の溜まる速さは、遺伝子、サンドボックスの倍率、ストレスで決まります。動物福祉のレベルは関係しません。
ストレスが40を超えると、溜まる速さに「40÷ストレス」が掛かります。
たとえばストレス80なら半分、100なら4割の速さです。
こまめに搾ると、50回ごとに乳の上限が少しずつ伸び、生まれつきの上限の130%まで上がります。21日搾らずにいると、乳が止まることがあります。
搾乳が中断される条件
ストレスが40を超えた動物は、動物福祉7以下だと搾乳が必ず中断されます。中断を避けられるのは動物福祉8からです。
毛刈りも、ストレス40超で動物福祉7以下なら確率で中断されます。動物福祉と受容が高いほど起きにくくなります。
動物福祉5以下では、搾乳と毛刈りのたびに確率で動物のストレスが上がります。動物福祉6からは上がりません。
動物福祉が低いうちは、ストレスの低い個体から搾ると中断されずに済みます。
動物福祉スキルで変わること
動物福祉のレベルで変わるのは、動物情報の細かさ、搾乳と毛刈りの中断、作業で上がるストレスです。乳と羊毛の量、屠殺、繁殖には関係しません。

| 動物福祉 | 変わること |
|---|---|
| 4 | 年齢とストレスの表示が細かくなる |
| 5 | 健康が4段階(健康的/優れない/病気/死にかけ)で見える |
| 6 | 搾乳と毛刈りで動物のストレスが上がらなくなる |
| 8 | ストレス40超でも搾乳が中断されない |
動物福祉3以下のストレスは「落ち着いている」「ストレスを感じている」の2段階です。4からは、落ち着かない、興奮しているまで見分けられます。
動物福祉の経験値の入り方
| 行動 | 経験値 |
|---|---|
| なでる(間隔が空いたとき) | 5〜9 |
| 手から餌を与える | 4〜9 |
| 「おびき寄せる」に成功 | 5〜9 |
| 搾乳0.1Lごと、毛刈り1回ごと | 2〜4 |
| 水を与える(渇きが一定量減るごと) | 2 |
| 卵を1個回収する | 1 |
屠殺、抱える、ロープでつなぐ、給餌桶から食べた分では経験値が入りません。
動物福祉を上げたいときは、毎日なでて、手から餌を与える形にします。
なでたあとは、次の経験値まで間隔が空きます。残り時間は画面に出ないので、日が明けてからもう一度なでます。
職業の
牧場主は動物福祉4、
農家は動物福祉1から始まります。スキル本は動物福祉 I〜Vの5冊で、雑誌はありません。
職業ごとの開始スキルは「職業と特性一覧」にまとめています。
家畜のストレスとオスの攻撃
オスの牛、羊、鶏、シチメンチョウは、次の3つがそろうと襲ってきます。オスの豚は襲ってきません。
- ストレスが
80を超えている - 受容が
30未満 - 距離が
10マス以内
受容とは、動物がプレイヤーに慣れている度合いです。初めは0〜20のどこかで、プレイヤーごとに別々に記録されます。
| 行動 | 受容の上がり方 |
|---|---|
| なでる | +2〜6 |
| 手から餌を与える | +1〜3 |
| 抱えている | 少しずつ上がり続ける |
受容は一度上がると下がりません。オスを飼うなら、なでて受容を30以上にしておくと襲われる条件から外れます。
攻撃で裂傷を負うと、6分の1で深い傷になります。
家畜の屠殺と解体への流れ
家畜は右クリックの「屠殺する」で仕留めます。牛、豚、羊は解体フックに吊るしてから解体し、鶏とウサギは地面のまま解体できます。
解体フックは大工仕事3で、
板2、釘2、
フック – 大1から作ります。屠殺と解体に動物福祉は関係しません。
- 「屠殺する」で仕留める
- 牛、豚、羊は解体フックに吊るす
- 血抜きをして返り血を減らす
- 皮を剥ぎ、頭を切り離す
- 肉を剝ぎ取る
| 家畜 | 取れる肉(定義上の個数) |
|---|---|
| 牛 | ステーキ10〜18、 |
| 豚 | 豚肉の切り身8〜13、 |
| 羊 | 骨付ラム9〜15、 |
| 鶏 | 鶏肉(丸ごと)1、 |
| ウサギ | ウサギの肉4〜7 |
実際の個数は、食肉加工のレベルとフックの有無で変わります。牛、豚、羊をフックに吊るさず地面で解体すると、個数も栄養も減ります。
死んでから12時間を過ぎると、取れる肉の数と質が時間とともに減ります。屠殺したら、その日のうちに解体を終えます。
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