「ザイナブのネレヴァリン」は、メインクエストの 16 本目です。第五の試練のうち、グレイズランドのザイナブ族の分にあたります。ザイナブのアシュカン、コーシャドは誇り高く強欲で、よそ者の主人公をなかなか相手にしません。贈り物で機嫌を取り、吸血鬼を退治し、最後は「高貴なテルヴァンニの花嫁」を用意するという、ひと筋縄ではいかない頼みを片付けます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 依頼人 | アシュカン・コーシャド(ザイナブ野営地、アシュカンのユルト) |
| 助言をくれる人 | 賢女ソヌンム・ザバマト(ザイナブ野営地、賢女のユルト) |
| 倒す相手 | 吸血鬼カルヴァリオ(ネラノ家の先祖の墓) |
| 必要な物 | 優美な靴(コーシャドへ)、優美なシャツ・優美なスカート・優美な靴(花嫁の衣装)、テルヴァンニのバグ・ムスク、1,200 ドレイク前後 |
| 報酬 | ザイナブのネレヴァリンの称号、ザイナブの革紐(アミュレット)、アシュカンの結婚祝いの品、評判 +1 |
| 前のクエスト | アヘムサのネレヴァリン(ほかの部族と順は自由) |
| 次のクエスト | エラベニムスンのネレヴァリン、ホーテイターとネレヴァリン |
やること
- 賢女ソヌンム・ザバマトに「忠告」を聞き、優美な靴をコーシャドに贈る(好感度 +40)
- コーシャドに「ネレヴァリン」→「これまでの経緯を話し…」→「コーシャドに仕事を任せるよう頼む。」
- ネラノ家の先祖の墓の吸血鬼カルヴァリオを倒し、コーシャドに報告して花嫁の話を聞く
- ソヌンムに「忠告」を聞き、テル・アルーンの奴隷商人サヴィル・イメインへ
- テル・モラのエレグナンで優美なシャツ・スカート・靴、テル・アルーンのビルドレン・アレレスでテルヴァンニのバグ・ムスクを買う
- サヴィルからファルラ・レルヴを買い(1,200 ドレイク。好感度 60 以上なら 1,100)、衣類とバグ・ムスクを渡してザイナブ野営地へ連れていく
- コーシャドに「テルヴァンニの花嫁」、ファルラに「私の花婿」、もう一度コーシャドに「テルヴァンニの花嫁」
物語
ザイナブ族は、グレイズランドに住む誇り高く狡猾な部族です。アシュカンのコーシャドは、よそ者がネレヴァリンになれるはずがないと鼻で笑います。スル=マトゥールの言うとおり、彼らには強さと誇りを見せ、強欲と自尊心を満たしてやらなければなりません。
吸血鬼を倒して力を示すと、コーシャドは名誉を授かる者のしきたりとして、贈り物を求めます。欲しいのは、美しく、腰が豊かで、たくさんの息子を産んでくれそうな「高貴なテルヴァンニの花嫁」。テルヴァンニの貴族がアッシュランダーに娘を嫁がせるはずはありません。そこで賢女ソヌンムは、奴隷の娘をテルヴァンニの貴婦人に仕立てて差し出す、という抜け目のない策を授けます。
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攻略の手順
1. ソヌンムの助言で、コーシャドに靴を贈る
ザイナブ野営地は、グレイズランドの真ん中にあるアッシュランダーの野営地です。コーシャドは好感度が 70 に届かないと、「ネレヴァリン」を聞いても笑われて終わります。

賢女のユルトにいるソヌンム・ザバマトに「忠告」を聞くと、コーシャドはよそ者の高価な衣服に弱いので、優美な靴を一足贈ればいいと教えてくれます。優美な靴をコーシャドに渡す(話題「優美な靴」)と好感度が 40 上がり、話を聞いてもらえるようになります。


ザイナブ族は誇り高く強欲で、スル=マトゥールは「好感の持てるならず者」と評します。コーシャドは虚栄心が強くないと言い張りながら、贈られた靴をさっそく履いて自慢します。この部族では、贈り物と腕っぷしが話を聞いてもらうための入口です。
2. コーシャドから仕事をもらう
好感度が 70 以上になったら、「ネレヴァリン」を聞いて「これまでの経緯を話し、証拠を見せ、ネレヴァリンとして認めるよう頼む。」を選びます。笑われた後に「コーシャドに仕事を任せるよう頼む。」を選ぶと、吸血鬼カルヴァリオの退治を任されます。



3. ネラノ家の先祖の墓のカルヴァリオを倒す
ネラノ家の先祖の墓は、ザイナブ野営地の北西にあります。カルヴァリオはレベル 14 の若い吸血鬼です。コーシャドは、テル・ヴォスやテル・モラで薬や巻物をそろえておくよう勧めます。


カルヴァリオを倒してコーシャドに「ネレヴァリン」を聞くと、ネレヴァリンと認めると言ったうえで、しきたりの贈り物として「高貴なテルヴァンニの花嫁」を求められます。「続ける」を選ぶと、花嫁の探し方を教えてくれます。

4. ソヌンムの策を聞く
コーシャドはテルヴァンニの領主たちを回って娘を差し出させろと言いますが、テルヴァンニの評議員に「テルヴァンニの花嫁」を聞いても、相手にされないか怒られるだけです。賢女ソヌンムに「忠告」を聞くと、テル・アルーンの祭典奴隷市場の奴隷商人サヴィル・イメインに、テルヴァンニの貴婦人に化けさせる奴隷を頼めと教えてくれます。

5. 衣類とバグ・ムスクをそろえる
テル・アルーンの祭典奴隷市場は、村の北西側の屋外にあります。サヴィルに「何か特別なもの」を聞くと、奴隷のファルラ・レルヴを紹介され、彼女に着せる優美なシャツ・優美なスカート・優美な靴を持ってくるよう言われます。3 つをそろえて話しかけると、今度はテルヴァンニのバグ・ムスクを頼まれます。どちらも持ったままで、渡すのはファルラを買った後です。


| 必要な物 | 買える所 | 定価 |
|---|---|---|
| 優美なシャツ | テル・モラの衣料品店(エレグナン) | 120 |
| 優美なスカート | テル・モラの衣料品店(エレグナン) | 120 |
| 優美な靴 | テル・モラの衣料品店(エレグナン) | 80 |
| テルヴァンニのバグ・ムスク | テル・アルーンの薬屋(ビルドレン・アレレス) | 100 |
ポイントコーシャドに贈る靴とは別に、ファルラ用の優美な靴がもう一足必要です。テル・モラへは、テル・アルーンの船着場から船で行けます。
6. ファルラ・レルヴを買う
衣類とバグ・ムスクを持ち、1,200 ドレイク以上を持ってサヴィルに「何か特別なもの」を聞くと、値段の交渉になります。値段は好感度と商才で変わります。

| 条件 | 値段 | 持っている必要のある額 |
|---|---|---|
| ふつう | 1,200 ドレイク | 1,200 |
| サヴィルの好感度 60 以上 | 1,100 ドレイク | 1,200 |
| 商才 40 以上 | 1,000 ドレイク | 1,200 |
| 商才 60 以上 | 800 ドレイク | 800 |
| 商才 80 以上 | 600 ドレイク | 600 |

7. ファルラを連れてザイナブ野営地へ
ファルラ・レルヴに「ファルラ・レルヴ」を聞くと、サヴィルに仕込まれたとおり「テル・レルヴの領主アンドラノ・レルヴの娘」を名乗ってみせます。「いくつかの贈り物」で衣類とバグ・ムスクを渡すと着替え、「一緒に行く」で「ああ、ザイナブ野営地まで一緒に来てくれ。」を選ぶと付いてきます。

離れすぎると呼び止められるので、振り返りながら進みましょう。アシュカンのユルトに入るとファルラが話しかけてきて、日誌が 47 になります。

8. 結婚と、コーシャドの打ち明け話
コーシャドに「テルヴァンニの花嫁」を聞くと、腰回りにやや不満を言いつつも花嫁を受け入れ、主人公をザイナブのネレヴァリンと認めて、ザイナブの革紐をくれます。

続けてファルラに「私の花婿」を聞くと、コーシャドをとても気に入ったと言います。その後もう一度コーシャドに「テルヴァンニの花嫁」を聞くと、彼は小声で打ち明けます。担がれたことには気づいているが、テルヴァンニの高慢な女より、この娘のほうがずっといい、と。そして礼にアシュカンの結婚祝いの品をくれます。

ザイナブ族にとって大事なのは、強さと抜け目のなさです。賢女の策で族長を欺いた主人公を、コーシャドは怒るどころか「賢いネレヴァリンというのも悪くない」と認めます。腹の探り合いを楽しむこの部族らしい結末です。
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手に入るアイテム
| アイテム | 効果 |
|---|---|
| ザイナブの革紐 | アミュレット。使うと自分に動物感知 5 秒(消費 28・チャージ 140、約 5 回)。定価 2,400。ザイナブ族のネレヴァリンの印 |
| アシュカンの結婚祝いの品 | コーシャドの打ち明け話の後にもらえるシャツ。付呪は無い。定価 120 |
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舞台裏
- ジョルダはバグ・ムスクを売っていない サヴィルはテル・モラの薬屋ジョルダも勧めますが、データ上ジョルダの品物にバグ・ムスクはありません。買えるのはテル・アルーンのビルドレン・アレレスです。Patch for Purists では、バルモラのアジラも売るようになっています
- カルヴァリオの数え方 本編の会話は、カルヴァリオの死んだ数が「ちょうど 1」の時だけ話が進む書き方でした。Patch for Purists は「1 以上」に直しています
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日誌の流れ

| 番号 | 日誌の文 |
|---|---|
| 1 | コーシャドに笑われた 私をザイナブのネレヴァリンと名付けてほしいと頼んだとき、アシュカン・コーシャドは鼻で笑った。彼はよそ者がネレヴァリンになれるとは思っていないようだった。もし彼が私に抱く印象を良くできれば、もっと真剣に私を相手にするかもしれない。 |
| 3 | ソヌンムの「忠告」 ザイナブの賢女ソヌンム・ザバマトによれば、アシュカンは密かに高価なよそ者の衣服に憧れているという。彼女は優美な靴を一足持参すれば、彼が私により好意的になるかもしれないと言った。 |
| 4 | 靴を贈った アシュカン・コーシャドに優美な靴を一足贈り物として渡した。彼は喜んでいるようだった。 |
| 5 | 仕事をもらった ザイナブのアシュカン・コーシャドに、自分がザイナブのネレヴァリンと呼ばれるに相応しいことを証明するための任務を求めた。カルヴァリオという名の吸血鬼が、近くのネラノ家の先祖の墓に逃げ込んでいる。この吸血鬼を殺すことができれば、ザイナブのネレヴァリンと呼ばれるに相応しいと判断されるだろう。 |
| 20 | カルヴァリオを倒した カルヴァリオが死んだので、アシュカン・コーシャドは私をネレヴァリンと呼ぶと言うが、全ての伝統的な儀式と慣習が守られるまでは認めないそうだ。アシュカンに敬意の印として寛大な贈り物を捧げるのが慣習である。アシュカン・コーシャドは受け取りたい贈り物を指名するという大きな恩恵を私に与えた。それは高貴なテルヴァンニの花嫁であり、「美しく、ふくよかで、多くの息子を産んでくれるような腰回りが豊かな者」だという。 |
| 22 | 花嫁の探し方 アシュカン・コーシャドに、どこで高貴なテルヴァンニの花嫁を見つけられるか尋ねた。彼は、私が高貴なテルヴァンニの領主たちを訪ね、高貴なるザイナブのアシュカン・コーシャドが彼らの娘の一人を花嫁とする栄誉を与えると伝えるよう言った。申し出のあった娘たちの中から最良の者を選ぶのは、私に任せるそうだ。アシュカンは私に、そのような事柄について彼の考えをよく知っている賢女ソヌンム・ザバマトに相談するよう言った。 |
| 25 | ソヌンムの策 ソヌンム・ザバマトによれば、高貴なテルヴァンニがアッシュランダーとの結婚など考えもしないという。だが彼女には狡猾な計画がある。テル・アルーンの祭典奴隷市場の奴隷商人サヴィル・イメインのところへ行き、美しいダンマーの奴隷が必要だと伝えねばならない。サヴィル・イメインが奴隷を高貴なテルヴァンニの貴婦人のように着飾らせる方法を教えてくれるだろう。それから美しい奴隷をザイナブ野営地まで護衛し、高貴なテルヴァンニの花嫁としてアシュカン・コーシャドに引き合わせなければならない。 |
| 30 | サヴィルに話した 祭典奴隷市場の奴隷商人サヴィル・イメインに、奴隷を高貴なテルヴァンニの花嫁に仕立ててザイナブのアシュカンと結婚させる計画を話した。彼女はファルラ・レルヴという役にぴったりの奴隷がいると言うが、まずは奴隷に着せる優美なシャツ、優美なスカート、優美な靴を持ってくるよう求めている。これは非常に高くつきそうだ。 |
| 35 | 衣類をそろえた 奴隷のファルラ・レルヴに着せるための優美なシャツ、優美なスカート、優美な靴を入手した。サヴィル・イメインがファルラ・レルヴに役を演じるよう指導する時間が必要なため、その間にファルラ・レルヴを完全に魅力的にするための香水、テルヴァンニのバグ・ムスクを手に入れてくるよう言われた。 |
| 40 | ファルラを買った 香水であるテルヴァンニのバグ・ムスクをサヴィル・イメインに持参し、ファルラ・レルヴを購入した。サヴィル・イメインからファルラ・レルヴの檻の鍵を渡された。準備ができたらファルラ・レルヴと話し、彼女に優美なシャツ、優美なスカート、優美な靴、そしてテルヴァンニのバグ・ムスクを渡し、将来の夫であるアシュカン・コーシャドに会うため、ザイナブ野営地まで私について来るよう告げるべきだ。 |
| 45 | 贈り物を渡した ファルラ・レルヴに話しかけ、香水と優美な衣類を渡した。彼女は衣服と香水にとても満足し、奴隷の身分から逃れることができて嬉しいと言った。アッシュランダーと、それもアッシュランダーの長と結婚することに少し不安があると言うが、奴隷でいるよりは何でもましだそうだ。彼女は逞しく賢い女性であり、この状況を最大限に活かそうと決意している。 |
| 47 | アシュカンのユルトに着いた ファルラ・レルヴと私はアシュカン・コーシャドのユルトに到着した。まずもう一度ファルラ・レルヴと話し、それから彼女を新しい高貴なテルヴァンニの花嫁としてアシュカン・コーシャドに引き合わせなければならない。 |
| 50 | 結婚(完了) アシュカン・コーシャドは、ファルラ・レルヴは彼が望むほど腰回りが豊かではないものの、とても満足していると言った。彼は彼女を幸せな花嫁にし、高貴なテルヴァンニの貴婦人として敬意を払うと約束した。そして私をザイナブのネレヴァリン、ザイナブの戦争指導者、民の守護者に任命した。また部族の付呪された家宝であるザイナブの革紐を私に与えた。これはザイナブが私をネレヴァリンと認めた証として、全てのダンマーに示すものだ。 |
| 55 | ファルラの気持ち ファルラ・レルヴは、アシュカン・コーシャドをとても気に入っていると言った。彼は美男子で賢く裕福だが、すべての男性と同様、少し自惚れているとのことだった。彼女は私が仲人で恩人であったことを感謝し、アシュカン・コーシャドとの間に多くの素晴らしい息子や娘をもうけた時に、また訪ねてきてほしいと望んでいる。 |
| 60 | コーシャドの打ち明け話 アシュカン・コーシャドは密かに私に打ち明けた。彼はそれほどの愚か者ではなく、私が彼を騙したことに気づいているが、彼を欺いた私をとても賢いと思っており、本当に高慢なテルヴァンニの女性を与えられるよりもずっと満足しているということだった。 |



















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