「アヘムサのネレヴァリン」は、メインクエストの 15 本目です。第五の試練のうち、グレイズランドの北東の端に住むアヘムサ族の分にあたります。アヘムサの賢女シンナンム・ミルパルは、部族の逃げ場として北の島のアルド・デイドロスを安全にしてほしいと頼みます。島にはシェオゴラスを崇める魔女たちとオーディネイターがいて、最後はシンナンムを連れて島の奥の像まで無事に案内できるかが試されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 依頼人 | シンナンム・ミルパル(アヘムサ野営地、賢女のユルト) |
| 行き先 | アルド・デイドロス(野営地の北の島にあるシェオゴラスの聖堂) |
| 話す相手 | グラカン(コーシ・ドゥタダルク・イェナンムのどれか)、オーディネイター、司祭フリレニ・インダヴェル |
| 倒す相手 | ゴールデン・セイント 2 体(取引をしても襲ってくる)、島の生き物 |
| 報酬 | アヘムサのネレヴァリンの称号、アヘムサの狂乱の石(アミュレット)、評判 +2、シンナンムの好感度 +10 |
| 前のクエスト | ウルシラクのネレヴァリン(ほかの部族と順は自由) |
| 次のクエスト | ザイナブ・エラベニムスンのネレヴァリン、ホーテイターとネレヴァリン |
やること
- アヘムサ野営地のグラカンの誰かに「ネレヴァリン」を聞いてから、賢女シンナンム・ミルパルに「ネレヴァリン」→「アヘムサにネレヴァリンとして認めてもらいたい。」
- 「安全な場所」「安全を確保する」「付き添う」「水を渡る」を聞き、北の島アルド・デイドロスへ
- 外のオーディネイターに「お前は誰だ」→「いや、この祠を略奪しに来た。」
- 前室の司祭フリレニ・インダヴェルに「ゲームの遊び手」→ 評判 20 以上なら「命を助ける代わりに…」、話術 50 以上なら「アヘムサの窮状を訴える。」
- 前室と内部の祠のゴールデン・セイントを倒す
- シンナンムに「付き添う」→「ああ、アルド・デイドロスまで同行してくれ。」で、内部の祠のシェオゴラスの像まで連れていく
- 像の前でシンナンムに「お前をネレヴァリンと名づける」
物語
アヘムサ族は四つの部族でいちばん武力に乏しく、よい放牧地を追われて、北東の野営地で怪物の襲撃に悩まされています。アシュカンはおらず、賢女シンナンム・ミルパルが部族を代表して話します。彼女が主人公に求めるのは名前ではなく行いです。アヘムサが逃げ込める安全な場所を用意してほしい、と。
昔、アヘムサは危ない時に北の島のアルド・デイドロスの遺跡へ身を寄せていました。ところが今は、司祭フリレニ・インダヴェルがシェオゴラスの聖堂を再興し、魔女やウォーロックが巣食っています。神殿のオーディネイターも、デイドラの信者を掃除しに来ています。シンナンムは「安全」の意味を言いません。主人公が自分で決め、最後に彼女自身が島の奥まで歩いて確かめるのです。
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攻略の手順
1. アヘムサ野営地のグラカンに話す
アヘムサ野営地は、グレイズランドの北東の海辺にあります。シンナンム・ミルパルはいきなり話しかけても「私のグラカンたちに、まず礼儀を尽くしたかしら?」と追い返します。先に 3 人のグラカン(コーシ・ドゥタダルク・イェナンム)のうち 1 人に「ネレヴァリン」を聞きましょう。ドゥタダルクとイェナンムはドゥタダルクのユルトに、コーシは自分のユルトにいます。

アッシュランダーの部族では、ふつうアシュカンが部族を率い、グラカンがその勇士として仕えます。アヘムサにはアシュカンがいないので、賢女のシンナンムが長を兼ねています。コーシは「我々に必要なのは行いであって、名前ではない」と言います。弱い部族が主人公に求めるのは、口先の預言より実際の助けです。
2. シンナンム・ミルパルの頼みを聞く
賢女のユルトのシンナンムに「ネレヴァリン」を聞くと、2 つの選択肢が出ます。「アヘムサにネレヴァリンとして認めてもらいたい。」を選ぶと、代わりにアヘムサの安全な場所を用意してほしいと言われます。


続けて話題を順に聞くと、日誌が進みます。どれも話を聞くだけです。
| 話題 | シンナンムの話 | 日誌 |
|---|---|---|
| 安全な場所 | アルド・デイドロスの遺跡は昔の逃げ場。今は司祭フリレニ・インダヴェルとシェオゴラスの信者が巣食っている | 1 |
| 安全を確保する | 何をすべきかは英雄のあなたが決める。現地へ一緒に行って、あなたと私で判断する | 5 |
| 付き添う | 戻ってきたら付き添う。古い聖域の内部の祠にある大きな像を無事に見られれば、安全と認める。私が死ねば認められない | 10 |
| 水を渡る | 自分は水の上を歩ける。水上の間、スローターフィッシュなどから守ってほしい | 15 |


3. アルド・デイドロスへ渡る
アルド・デイドロスは、アヘムサ野営地の北の海に浮かぶ島です。野営地から北の浜へ出て、小島の東側の開けた水路を北へ泳ぐと、島の南の浜に着きます。島の上の遺跡の入口から、外部の祠へ入れます。

聖堂の中は、外部の祠から内部の祠(シェオゴラスの像がある広間)へ進み、その奥に前室があります。左翼・右翼は寄り道で、宝はありますがシンナンムを連れていく道には入りません。
| 場所 | いる人・生き物 | どうする |
|---|---|---|
| 島の外 | オーディネイター 2 人(ベシス・サロスリル、ドロレス・アルヴェル)、魔女 2 人、ブライト病のニックスハウンドなど | オーディネイターと話す。生き物は倒す |
| 外部の祠 | 魔女たち | フリレニとの取引で手を出さなくなる |
| 内部の祠 | シェオゴラスの像、ゴールデン・セイント、魔女とオーディネイター | ゴールデン・セイントを倒す |
| 前室 | 司祭フリレニ・インダヴェル、ゴールデン・セイント、魔女たち | フリレニと取引する。ゴールデン・セイントを倒す |
4. 島のオーディネイターと話す
島の外のオーディネイターに「お前は誰だ」を聞くと、3 つの答えを選べます。「いや、この祠を略奪しに来た。」を選ぶと、宝探しなら構わない、こちらに構うなと言われ、オーディネイターは手を出さなくなります。

| 答え | 結果 |
|---|---|
| ああ、参拝に来た。 | 神殿の法に背く者として襲ってくる |
| いや、この祠を略奪しに来た。 | 手を出さなくなる |
| ネレヴァリンだ。預言を成就するための探求の途中だ。 | 偽りの化身として襲ってくる |
注意参拝・ネレヴァリンと答えると戦いになります。オーディネイターは何人もいるので、シンナンムを連れてくる時の道が危なくなります。
5. 司祭フリレニ・インダヴェルと取引する
内部の祠の奥の前室にいるフリレニ・インダヴェルに「ゲームの遊び手」を聞くと、3 つの選択肢が出ます。条件を満たす選択肢を選ぶと、彼女は狂神に誓って、自分と信者はアヘムサに手を出さないと約束します。魔女たちもそれから襲ってこなくなります。

| 選択肢 | 条件 | 結果 |
|---|---|---|
| アヘムサの窮状を訴える。 | 話術 50 以上か、好感度 90 以上 | 承知する(日誌 20) |
| 命を助ける代わりにアヘムサの住処を提供するよう申し出る。 | 評判 20 以上(なければレベル 20 以上) | 承知する(評判なら日誌 30、レベルなら 25) |
| 決闘を挑む。 | — | 最初の一手を譲られて戦いになる |

ポイント評判はホーテイターや部族の命名のたびに上がります。メインクエストを順に進めてきた撮影の主人公(レベル 3)は評判 23 で、脅すだけで済みました。条件に届かないと笑われるだけなので、評判・レベル・話術を上げてから話し直せます。
話し合わずに、フリレニと魔女たちを倒して安全にする道もあります。フリレニはレベル 24 で、シンナンムの言う「恐るべき魔術と召喚術」に守られています。倒した後にシンナンムに聞くと「彼女のことは、もはや案ずるに及ばないわ」と言われ、命名にも差し支えありません。
6. ゴールデン・セイントを倒す
前室と内部の祠には、ゴールデン・セイントが 1 体ずついます。フリレニとの取引の外なので、シンナンムを連れてくる前に倒しておきます。内部の祠の 1 体はシェオゴラスの像のすぐ近くにいて、残しておくと着いたところでシンナンムが襲われます。
注意ゴールデン・セイントはレベル 20 のデイドラです。島の外の生き物も含めて、シンナンムを迎えに行く前に片付けておきましょう。
7. シンナンムを像まで連れていく
野営地へ戻ってシンナンムに「付き添う」を聞き、「ああ、アルド・デイドロスまで同行してくれ。」を選ぶと、後ろを付いてきます。「いや、今はここで待っていてくれ。」を選べば、その場で待たせておけます。

海の上はシンナンムが水上歩行で付いてきます。離れすぎると「待って」と声をかけてくるので、振り返りながら進みます。スローターフィッシュが寄ってきたら先に倒しましょう。内部の祠のシェオゴラスの像のそばまで来ると、シンナンムが礼を言って話しかけてきます。これで日誌が 40 になり、評判が 1 上がります。

注意シンナンムが道中で死ぬと、アヘムサのネレヴァリンになれなくなります(日誌に「アッシュランダーの部族に、預言のネレヴァリンとして受け入れられる可能性は皆無である」と書かれます)。出かける前にセーブしておきましょう。
8. 像の前で名付けられる
像の前でシンナンムに話しかけ、「お前をネレヴァリンと名づける」を聞くと、アヘムサのネレヴァリン、アヘムサの戦争指導者、民の守護者に名付けられ、アヘムサの狂乱の石をもらえます。


シンナンムにとってアルド・デイドロスは、狂気の君主シェオゴラスの古い聖堂であり、これからはアヘムサが困った時に身を寄せる避難所です。フリレニが生きていれば、アヘムサと彼女の信者は島で共に暮らす術を学ぶだろう、とシンナンムは話します。この後シンナンムは、移住の準備のためにアヘムサ野営地へ戻ります。
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手に入るアイテム
| アイテム | 効果 |
|---|---|
| アヘムサの狂乱の石 | アミュレット。使うと触れた相手に音 50 を 20 秒(消費 150・チャージ 750、約 5 回)。定価 2,000。アヘムサ族のネレヴァリンの印 |

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舞台裏
- 叫び声は自分には響かない シンナンムは、石を使うと祖先の叫び声が自分の耳にも響くと警告します。けれど付呪は「触れた相手に音」の 1 つだけで、使った自分には何も起きません
- シンナンムの帰り方 本編では、名付けの後に場所を移るとシンナンムが賢女のユルトへ一瞬で戻ります。Patch for Purists では、主人公が賢女のユルトに入った時に現れるように変わっています
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日誌の流れ

| 番号 | 日誌の文 |
|---|---|
| 1 | 「安全な場所」 アヘムサ・アッシュランダーの賢女シンナンム・ミルパルは、私をアヘムサのネレヴァリンに指名すると言ったが、そのためにはまずアルド・デイドロスのデイドラの聖堂に行き、アヘムサのためにその地の安全を確保しなければならない。アルド・デイドロスの安全を確保した後、シンナンム・ミルパルのもとに戻れば、彼女がアルド・デイドロスまで同行してくれる。そして、彼女がその地の安全を確かめた後、私をアヘムサのネレヴァリンと認めてくれるだろう。 |
| 4 | アヘムサ・アッシュランダーの賢女シンナンム・ミルパルは、私をアヘムサのネレヴァリンに指名すると言ったが、そのためにはまずアルド・デイドロスのデイドラの聖堂に行き、アヘムサのためにその地の安全を確保しなければならない。アルド・デイドロスの安全を確保した後、シンナンム・ミルパルのもとに戻れば、彼女がアルド・デイドロスまで同行してくれる。そして、彼女がその地の安全を確かめた後、私をアヘムサのネレヴァリンと認めてくれるだろう。 |
| 5 | 「安全を確保する」 シンナンム・ミルパルは、まずアルド・デイドロスに行って安全を確保しなければならないと私に告げた。彼女は「安全」とは正確に何を意味するのかを明言しない。彼女は戦士でもアシュカンでもなく、その判断を私に委ねている。おそらくアルド・デイドロスを安全にする方法は多数あるのだろう。しかしまず私がそこに行き、何をすべきかを自分の目で確かめなければならない。シンナンム・ミルパルは老女であり、か弱く無防備だ。彼女が私に同行してそこまで来なければならないとすれば、非常に安全でなければならない。さもなければ彼女は殺されてしまう。 |
| 10 | 「付き添う」 シンナンム・ミルパルによると、アルド・デイドロスが安全であると確信したら、彼女のもとに戻らなければならない。そうすれば彼女が私と共にアルド・デイドロスまで同行する。もし彼女が古い聖域に安全に入り、そこにある巨大な像を見ることができれば、私がアルド・デイドロスを安全にしたと認め、私をアヘムサのネレヴァリンに指名してくれるだろう。 |
| 15 | 「水を渡る」 シンナンム・ミルパルは、自分は水上を歩けるのだと請け合った。そうでなければ、彼女が私と共にアルド・デイドロスまで同行するのは困難だろう。しかし、水上を旅する間、海の生物から彼女を守るよう注意しなければならない。 |
| 16 | オーディネイターと話した アルド・デイドロスでオーディネイターと話した。オーディネイターはここのデイドラ信者のことしか気にかけておらず、私が彼らの邪魔をしなければ、私にも手を出さないと言っている。 |
| 20 | フリレニに窮状を訴えた フリレニ・インダヴェルに、アヘムサ・アッシュランダーたちの悲惨な窮状と、ブライトから逃れる安全な避難所がなければ死んでしまうことを話した。悲しい話ではあるが、私の話術がなければ、彼女の心を動かすことはできなかっただろう。幸いにも彼女は深く心を動かされ、アヘムサをアルド・デイドロスに連れてくるよう勧め、彼らがここにいる間は彼女も信者たちも危害を加えないと約束してくれた。 |
| 25 | フリレニをレベルで脅した アヘムサにアルド・デイドロスでの避難場所を与えなければ殺すと、フリレニ・インダヴェルを脅した。理屈が通じる相手か確信はなかったが、どうやら私のスキルの高さに感銘を受けたらしく、屈服した。彼女は狂神に誓って、アヘムサをアルド・デイドロスに連れてきてもよいこと、そして彼らがここにいる間は彼女も信者たちも危害を加えないことを約束してくれた。 |
| 30 | フリレニを評判で脅した アヘムサにアルド・デイドロスでの避難場所を与えなければ殺すと、フリレニ・インダヴェルを脅した。理屈が通じる相手か確信はなかったが、どうやら私の名声に感銘を受けたらしく、屈服した。彼女は狂神に誓って、アヘムサをアルド・デイドロスに連れてきてもよいこと、そして彼らがここにいる間は彼女も信者たちも危害を加えないことを約束してくれた。 |
| 40 | シンナンムを像まで連れてきた 賢女シンナンム・ミルパルの頼み通りにした。彼女を遺跡の地下にある巨大な像の元へ連れてきた。これが、アルド・デイドロスがアヘムサにとって安全かどうかを判断するために彼女が設けた試練である。これから彼女と話し、約束通り私をアヘムサのネレヴァリンと認めてもらわなければならない。 |
| 50 | アヘムサのネレヴァリン(完了) シンナンム・ミルパルは、私が約束を果たしたと認めてくれた。アルド・デイドロスはアヘムサの避難所として十分安全である。そのため、彼女は私をアヘムサのネレヴァリン、アヘムサの戦争指導者、そして民の守護者に指名した。彼女はまた、部族の家宝であり付呪が施された「アヘムサの狂乱の石」を私に与えてくれた。これはアヘムサが私をネレヴァリンと認めたことを、すべてのダンマーに示すしるしとなる。 |



















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