「第六の名家の本拠地」は、メインクエストの 7 本目です。カイウス・コサデスの命令で、グナール・モクの近くに見つかった第六の名家の隠れ家、イルニビの洞窟へ乗り込み、司祭ダゴス・ガレスを倒します。これまでの聞き込み中心の任務から一転、本格的な洞窟の戦いになります。倒したダゴス・ガレスは、死に際に主人公へ呪いを残します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 依頼人 | カイウス・コサデス(バルモラ) |
| 話を聞く相手 | ラエサ・プリア(バックモス砦)、グナール・モクの住人 |
| 行き先 | イルニビ(グナール・モクの島の北、カルタグ岬) |
| 倒す相手 | ダゴス・ガレス(第六の名家の司祭) |
| 最初にもらう物 | 400 ゴールド |
| 報酬 | ブレイズの位が上がる、1000 ゴールド、 |
| 前のクエスト | スル=マトゥールに会う |
| 次のクエスト | コープラス病の治療 |
やること
- カイウス・コサデスに「命令」→「どんなことにも準備はできている」→「続ける」
- バックモス砦(アルドルーンの南)のラエサ・プリアに「第六の名家の本拠地」と「グナール・モク」を聞く
- グナール・モクの住人に「イルニビ」を聞き、島の北のカルタグ岬へ
- イルニビのいちばん奥「魂の鳴り」でダゴス・ガレスを倒す(倒すとコープラス病にかかる)
- カイウス・コサデスに「命令」で報告し、「続ける」を 2 回選ぶ
物語
第六の名家は、かつてレッドマウンテンの戦いで滅ぼされたダゴス家の名です。その主ダゴス・ウルが目覚め、灰の嵐とブライト病、そして夢で人を操る力をヴァーデンフェルに広げつつあります。帝国軍の巡回隊が、密輸人を追ってグナール・モクの近くの海の洞窟イルニビに踏み込み、第六の名家の聖祠と司祭ダゴス・ガレスを見つけました。生きて戻ったのは兵士 1 人だけ。その兵士も、コープラス病で姿が崩れ、正気を失ったまま死にました。
ダゴス・ガレスは、主人公をネレヴァル卿と呼んで迎えます。ダゴス・ウルはかつてネレヴァルの友であり兄弟だった、もう一度その友情を誓うならレッドマウンテンで力を授けよう、と。敵として現れた者に、敵は友として語りかけてくる。ダゴス・ウルが主人公を何者と見ているのかが、ここで初めて分かります。
倒されたダゴス・ガレスは、息絶える間際に「主の肉体を纏い、主の肉となりて」ダゴス・ウルのもとへ来ることになる、と呪いを吐きます。主人公の顔には、コープラス病の痕がはっきりと浮かびます。
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攻略の手順
1. カイウス・コサデスに命令を聞く
前のクエストを終えたら、カイウス・コサデスに「命令」を聞きます。非常に困難な任務がある、準備はいいか、と 2 つの答えを選ばされます。

| 答え | どうなるか |
|---|---|
| どんなことにも準備はできている | レベルを問わず、400 ゴールドをくれて「続ける」で任務が始まる |
| やる気はあるが、慎重にいきたい | レベル 6 以上なら任務が始まる。6 未満だと、400 ゴールドを渡されて腕を磨いてから来いと言われる |


根拠「慎重にいきたい」の答えだけが、主人公のレベル 6 を境に分かれます(ゲームのデータの会話の条件)。レベル 3 で「準備はできている」を選び、そのまま任務が始まることを確かめました。
2. バックモス砦のラエサ・プリアに話を聞く
バックモス砦は、アルドルーンの南門を出てすぐの帝国軍の砦です(カイウスに「バックモス砦」を聞くと教えてくれます)。砦の中のラエサ・プリアに「第六の名家の本拠地」を聞き、「続ける」を選ぶと、生き残った兵士の話が聞けます。


バックモス砦は、レドラン区を受け持つ帝国軍の駐屯地です。その砦の兵でも、死んだ兵士が言い残した「イルニビ」は地図に載っておらず、誰も聞いたことが無いとラエサ・プリアは言います。このあとグナール・モクの住人に聞くと、島の北の古い海の洞窟で、密輸者の隠れ家だから嗅ぎ回るなと釘を刺されます。
続けて「グナール・モク」を聞くと、道順を教えてくれて、地図にグナール・モクの場所が書き込まれます。

3. グナール・モクへ行き、イルニビの場所を聞く
グナール・モクは、アルドルーンやカルデラの西、ビター・コーストの沖の島にある漁村です。町から続く道標の道はありません。行き方は 2 つあります。
| 行き方 | 道順 |
|---|---|
| 乗り物 | アルドルーンのシルトストライダーでクールへ。クールの船頭タルメニ・ドレサンの船でグナール・モクへ |
| 歩き | ラエサ・プリアの道順のとおり、アルドルーンの西から海岸へ出て、海を左に見て南へ |

グナール・モクに着いたら、住人に「イルニビ」を聞きます。島の北の端、カルタグ岬の古い海の洞窟だと教えてくれて、地図にカルタグ岬が書き込まれます。

ポイント好感度が低いと答えてくれません。「説得」で 50 くらいまで上げてから聞きましょう。
4. イルニビを奥へ進む
イルニビは 5 つの部屋に分かれています。入口の「聖者の骸」から「マロワクの背骨」、「黒き心臓」を抜けた先の「魂の鳴り」が、ダゴス・ガレスのいる聖祠です。
| 部屋 | つながる部屋 | 主な敵 |
|---|---|---|
| 聖者の骸(入口) | マロワクの背骨・汚れた骨髄 | ドリーマー・アッシュ・スレイブ |
| 汚れた骨髄 | 聖者の骸・マロワクの背骨 | ドリーマー・アッシュ・スレイブ・デイドラ |
| マロワクの背骨 | 聖者の骸・汚れた骨髄・黒き心臓 | ドリーマー 3 人・コープラスの獣・デイドラ |
| 黒き心臓 | マロワクの背骨・魂の鳴り | アッシュ・スレイブ・コープラスの獣・デイドラ・アンデッド |
| 魂の鳴り(奥) | 黒き心臓 | ダゴス・ガレス・ドリーマー |

5. ダゴス・ガレスと話し、倒す
魂の鳴りに入ると、ダゴス・ガレスのほうから話しかけてきます。会話の間は襲ってこないので、話題を聞けるだけ聞いておきましょう。第六の名家とダゴス・ウルの考えが、敵の口から語られます。




会話を終えると、ダゴス・ガレスが襲いかかってきます。倒すと、息絶える間際に主人公へ呪いをかけ、主人公はコープラス病にかかります。


注意コープラス病は、ふつうの病気の薬や祭壇では治りません。このクエストでは治さなくて構いません。治し方は次のクエスト「コープラス病の治療」で扱います。
6. カイウス・コサデスに報告する
バルモラへ戻り、カイウス・コサデスに「命令」を聞いて「続ける」を 2 回選びます。ブレイズの位が上がり、治療の当てとしてテルヴァンニの魔術師ディヴァイス・ファーの名を教えてくれます。ディヴァイス・ファーへの手土産のドゥーマーコヒーラ、1000 ゴールド、上質な浮遊の薬 3 本をもらって、このクエストは終わりです。



カイウスが上質な浮遊の薬を 3 本くれるのには訳があります。ディヴァイス・ファーの書斎は塔の上の階にあり、中央の縦穴を浮遊で上がらないと入れません。塔にいるファーの娘たちも「浮遊はおできになりますわよね?」と念を押してきます。薬は使わずに取っておきましょう。
ポイントテルヴァンニの魔術師の塔には階段がありません。浮遊の薬は次のクエストで使うので、売らずに取っておきましょう。
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出てくる敵と倒し方
イルニビの敵は、第六の名家の手下とデイドラ、アンデッドです。部屋ごとに置かれた敵の多くは、主人公のレベルで顔ぶれが変わります。レベルが低いうちはアッシュ・スレイブとコープラス・ストーカーが中心です。
| 敵 | 強さの目安 | 気をつける事 |
|---|---|---|
| ダゴス・ガレス | レベル 14・体力 220 | 受けた魔法の一部を跳ね返す(反射 20%)。触れて体力を吸う魔法と、ブライト病をうつす魔法を使う |
| ドリーマー | レベル 1・体力 40 | 鉄の棍棒の人間。弱いが、何人も出る |
| アッシュ・スレイブ | レベル 5・体力 60 | レベル 3 から出る。主人公のレベルが 10 からはアッシュ・ゾンビ(体力 90)も |
| コープラス・ストーカー | レベル 5・体力 60 | レベル 3 から出る。主人公のレベルが 10 からは足萎えのコープラス(体力 90)も |
| デイドラ | スキャンプ(レベル 5・体力 45)など | スキャンプはふつうの武器が効かない |
- 回復の薬を多めに 部屋が 5 つ続く長い洞窟です。カイウスからもらった 400 ゴールドで、回復の薬を買いそろえてから行きましょう
- ダゴス・ガレスには武器で 魔法は一部が跳ね返されます。ふつうの武器が効くので、武器で殴るのが確実です
- ブライト病は治しておく ブライト病はふつうの病気の薬では治りません。前のクエストでもらったブライト病治療薬か、帝国教団・神殿の祭壇で治します
根拠敵のレベル・体力・魔法は、ゲームのデータの値です。どの部屋に何が置かれているかも、データの置き物から数えました。
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イルニビで拾える物
魂の鳴りには、ダゴス・ガレスの聖祠の宝が置かれています。
| 物 | ひとこと |
|---|---|
| 左右そろいのガントレット | |
| 聖祠の鐘の槌 | |
| 第六の名家のアミュレット | |
| 軽装のブーツ |
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舞台裏
- ダゴス・ガレスは最初は居ない ダゴス・ガレスは、カイウスがこの任務を言い渡した時に初めて姿を現す作りです(命令の答えの処理で出てくる)。任務の前にイルニビへ行っても、聖祠に司祭は居ません
- 報告の後、道にドリーマーが立つ このクエストを終えると、町の人の中にスリーパー(ダゴス・ウルの夢に操られた者)が現れて「第六の名家は蘇りたり」と言い放ち、町の外の道にはドリーマーが立って襲ってくるようになります
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日誌の流れ

| 番号 | 日誌の文 |
|---|---|
| 1 | 慎重に答えてレベル 6 未満だった時 次の任務を受ける前に、密偵長は私にスキルを磨くよう求めている。彼はギルドの依頼をいくつかこなし、戦利品を換金して装備を整えるよう提案した。彼はそのための資金として400ゴールドを渡してくれた。準備ができたと思ったら彼のもとに戻り、次の任務をもらうことになっている。 |
| 2 | 2 回目も慎重に答えてレベル 6 未満だった時 密偵長は私にもう少し請負仕事をこなし、稼いだ金は全て訓練と装備に投資するよう提案した。準備ができたと思ったら彼のもとに戻り、次の任務をもらうことになっている。 |
| 5 | 任務を受けた時 密偵長からグナール・モク近郊の第六の名家の本拠地を見つけるよう命じられた。そこで第六の名家の司祭ダゴス・ガレスを殺し、密偵長に第六の名家の本拠地の詳細な報告を持ち帰らなければならない。だがまずはバックモス砦の勇士ラエサ・プリアと話すべきだ。彼女が拠点を発見した巡回隊のことと、拠点への行き方を教えてくれるだろう。 |
| 7 | カイウスに「第六の名家の本拠地」を聞いた時 密偵長によると、巡回隊が地元民にイルニビと呼ばれる洞窟で第六の名家の本拠地を発見したという。しかし、報告のために逃げ延びた唯一の兵士がコープラス病で死んでしまった。死ぬ前に、その兵士は怪物、狂信者、そしてダゴス・ガレスという強力な第六の名家の司祭に遭遇したという。密偵長はバックモス砦の勇士、ラエサ・プリアと話すよう言った。彼女が詳細を教えてくれるだろう。 |
| 10 | ラエサ・プリアに聞いた時 ラエサ・プリアと話した。逃げ延びた兵士はコープラス病で発狂し、見る影もなく変わり果てて死んだそうだ。第六の名家の本拠地がある洞窟イルニビは、地図には載っていない。グナール・モクでイルニビについて尋ねてみる必要がある。巡回隊は狂信者や醜い人獣、そしてダゴス・ガレスと名乗る半人の怪物と戦ったという。ダゴス・ガレスは巡回隊を全滅させたが、生存者一人をあえて逃がし、目覚めたスリーパーとダゴス・ウル卿に関する伝言を託したとのことだ。 |
| 20 | グナール・モクの斥候から、グナール・モク島の北端、海岸沿いにあるイルニビ洞窟と呼ばれる古い海洞について聞いた。彼によれば、そこにはネズミとスローターフィッシュしかいないが、密輸者や無法者が隠れ家として使っている可能性はあるという。 |
| 40 | ダゴス・ガレスに「ダゴス・ウル」を聞いた時 イルニビの聖祠の司祭は、ダゴス・ウルが私にレッドマウンテンへ来るよう求めており、もし私が友情を新たに誓うなら、忠告と力を授けてくれるだろうと告げた。レッドマウンテンへの道のりは長く危険に満ちているが、そこで英知と確固たる友、そして世界を正すのに必要な全ての力を見つけるだろうと彼は言う。ダゴス・ウルは友情と力の約束で私を自分の従者に引き込もうとしているのだ。 |
| 42 | 「第六の名家」を聞いた時 ダゴス・ガレスは、第六の名家は眠っていただけだと言っている。今やダゴス・ウルと第六の名家は、モロウウィンドを外国の支配者と神を装う偽物から解放するという。この地が「偽りの友」と「強欲な盗人」から一掃されたとき、ヴェロスの子らは「このブライト化した不毛の地に、再び豊穣の園を築く」のだという。つまり第六の名家は帝国を追い出し、神殿を打倒し、帝国以前のダンマーの国モロウウィンドを復活させようとしているのだ。 |
| 44 | 「第六の名家の従者」を聞いた時 ダゴス・ガレスはスリーパーとドリーマーを新しく弱い信者だと述べている。しかし「主の肉体の子ら」――コープラスの獣のことだと思う――は「その神秘の深奥におる」という。また、彼とイルニビの従者たちはダゴス・ウルの従者の中でも最も劣る者であり、「アッシュ・ポエット」、「覚醒したスリーパー」、「アッシュヴァンパイア」と呼ばれる従者たちの方がより強力で、よりダゴス卿から祝福されていると言っている。 |
| 46 | 「我々の敵」を聞いた時 ダゴス・ガレスは、ダゴス卿は私を敵とするよりも友とする方をはるかに望んでいると言った。しかし私がダゴス卿に服従するまでは、第六の名家の従者たちは私を敵として扱うだろう。もし第六の名家の友になりたければ、まずレッドマウンテンの城塞にいるダゴス卿の元に行き、服従を示さなければならない。 |
| 48 | 「イルニビの聖祠」を聞いた時 ダゴス・ガレスは、イルニビの聖祠は第六の名家の従者たちが肉と血の聖餐を分かち合い、主の夢を見る小さく静かな隠れ家に過ぎないと言っている。他にも小さな聖祠が各地に隠されているが、第六の名家の従者たちの最も偉大な聖祠はレッドマウンテンの地下、我らが主とその近親の城塞にあると言っている。 |
| 49 | 「ダゴス卿の友情」を聞いた時 ダゴス・ガレスは私をネレヴァル卿であるかのように呼びかけ、ダゴス・ウルの言葉を伝えた。ダゴス・ウルは、ネレヴァルと自分は友であり兄弟であったが、ネレヴァルがダゴス・ウルに守るよう誓わせた宝をダゴス・ウルが守っている間に、ネレヴァルがレッドマウンテンの地下でダゴス・ウルを打ち倒したと言っている。それでもダゴス・ウルは私を許し、彼の従者として高い地位に就けると申し出ている。つまりダゴス・ウルは私をネレヴァル卿だと思っているのだ。彼らの過去に何があったのか気になる。 |
| 50 | ダゴス・ガレスを倒した時 密偵長の命令通り、ダゴス・ガレスを殺した。しかし死に際に、ダゴス・ガレスは私に呪いをかけ、今や私はコープラス病に冒されてしまった。彼は、私が「主の肉体を纏い、主の肉となりて」ダゴス・ウルの元へ行くことになると言った。何も変わった感じはしないが、顔には病の痕がはっきりと現れている。密偵長の元に戻って第六の名家の本拠地について報告し、彼がこの病を治す方法を知っていることを祈るしかない。 |



















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