「ヴァラへの書籍」は、ヴィヴェクの紳士ジム・ステイシーが義賊バル・モラグマーの名で頼む仕事の 6 本目です(日誌の題は「バル・モラグマー、ヴァラへの書籍」)。カルデラの総督の館にいるオドラル・ヘルヴィの家宝の本「帝国の略歴」4 巻を盗み、アルドルーンの魔術師ギルドで教室を開くヴァラ・カトラソに寄贈します。誰とも戦わずに済む仕事です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 依頼人 | 紳士ジム・ステイシー(ヴィヴェク、シミネ・フラリニエ:書籍商) |
| 行く所 | カルデラの総督の館(オドラル・ヘルヴィの箱)、アルドルーンの魔術師ギルド(ヴァラ・カトラソ) |
| 手に入れる物 | オドラルの帝国史 第1巻〜第4巻(オドラル・ヘルヴィの箱の中) |
| 受ける条件 | 「バル・モラグマー、ブラリオンの指輪」を終えていること。その仕事を受ける前にブラリオンが死んでいた時は、「バル・モラグマー、エナモア」を終えていればよい(階級の条件は無い) |
| お礼 | 盗賊ギルドの評判 +5、ステイシーの好感度 +10、ヴァラの好感度 +20(アイテムは無い) |
| 前のクエスト | バル・モラグマー、ブラリオンの指輪 |
| 次のクエスト | バル・モラグマー、ドゥーマーのゴブレット |
やること
- バル・モラグマーの手袋を両手に着けて、ステイシーに「バル・モラグマー」と「歴史書」を聞く
- カルデラの総督の館の上の階で、オドラル・ヘルヴィの箱(鍵 Lv40・罠つき)から「オドラルの帝国史」4 巻を取る。鍵はオドラルが持っている
- 店や本棚の普通の「帝国の略歴」ではなく、オドラルの 4 巻をヴァラ・カトラソに「歴史書」で渡す
- ステイシーに「歴史書」で報告する
物語
「バル・モラグマー、ブラリオンの指輪」を終えると、ステイシーは「カルデラの連中はどいつもこいつも腐敗している」と言い、次の的をカルデラの総督オドラル・ヘルヴィに定めます。ただし直接手を下すのではなく、オドラルが家宝にしている金装飾の「帝国の略歴」全 4 巻を盗み、アルドルーンの魔術師ギルドの教室へバル・モラグマーの名で寄贈させるのです。
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攻略の手順
1. 手袋を着けてステイシーに「バル・モラグマー」を聞く
紳士ジム・ステイシーは、ヴィヴェクの外国人街の水路にあるシミネ・フラリニエ:書籍商の奥にいます。バル・モラグマーの手袋を左右とも着けて「バル・モラグマー」を聞くと、オドラル・ヘルヴィの歴史書の話になり、話題「歴史書」が増えます。


続けて「歴史書」を聞くと仕事を受けたことになり、日誌が書き足されます。ステイシーは、オドラルの本を盗んでヴァラ・カトラソに届けること、それもバル・モラグマーの名において寄贈することを頼みます。


2. カルデラの総督の館へ行く
総督の館は、カルデラの町のいちばん奥、階段を上った先にある大きな石造りの館です。入口の扉は 3 つありますが、中はどれも同じ広間につながっています。

オドラル・ヘルヴィは、広間から上がった上の階の寝室にいます。話しかけると「鉱山を運営し、仕事が円滑に進むよう管理している」と名乗ります。


3. オドラルの箱から 4 巻を取る
本は、同じ上の階の西側、大きな衣装棚の横にある「オドラル・ヘルヴィの箱」に入っています。箱には鍵(Lv40)と罠「不運の触れ」(幸運低下 5〜20、30 秒)がかかっています。持ち主はオドラルなので、人に見られないように開けてください。

箱の鍵「オドラル・ヘルヴィの鍵」はオドラル本人が持っています。忍び足で近づいて調べれば、すり取れます。鍵開けの道具で Lv40 の鍵を開け、罠を探針で外してもかまいません。

箱の中には「オドラルの帝国史」第1巻〜第4巻と、「秘密のカルデラ帳簿」が入っています。この仕事で使うのは 4 巻だけです。

本を持ったままオドラルに「歴史書」を聞くと「それを戻せ」と返され、好感度が 10 下がります。取ったあとは話しかけずに館を出ましょう。

4. アルドルーンのヴァラ・カトラソに渡す
ヴァラ・カトラソは、アルドルーンの魔術師ギルドの下の階で、モロウウィンドに来たばかりのよそ者のための小さな教室を開いています。ギルドの人に「歴史書」を聞くと、ヴァラが本の寄贈を受け付けていると教えてくれます。


「歴史書」を聞くと、4 巻を持っていれば寄贈するかを聞かれるので「ああ、ここにある」を選びます。

ヴァラは本の見事さに驚き、どこで手に入れたのかを聞きます。選択肢は「オドラル・ヘルヴィから盗んできた。」と「バル・モラグマーからの贈り物だと思ってくれ。」の 2 つです。

どちらを選んでも本は受け取ってもらえ、日誌が書き足され、ヴァラの好感度が 20 上がります。ステイシーの頼みどおりにするなら「バル・モラグマーからの贈り物だと思ってくれ。」です。手袋を着けていると、ヴァラは噂のバル・モラグマーが戻ってきたことに驚きます。

手袋を着けずに同じ答えを選ぶと、ヴァラは「あなたは彼らの装いを身に着けていない」と受け流しますが、本は受け取ります。「オドラル・ヘルヴィから盗んできた。」を選ぶと、聞かなかったことにすると言って受け取ります。

5. ステイシーに報告する
ヴィヴェクに戻り、ステイシーに「歴史書」を聞くと報告になり、仕事が終わります。盗賊ギルドの評判が 5、ステイシーの好感度が 10 上がります。

報告のあとに「バル・モラグマー」を聞くと、次の仕事「バル・モラグマー、ドゥーマーのゴブレット」の話になります。

普通の「帝国の略歴」を渡した時
「帝国の略歴」第1巻〜第4巻は、アルドルーンのコダス・カロヌス:書籍商の棚などにも並んでいます。オドラルの本ではない普通の 4 巻をヴァラに渡しても受け取ってもらえますが、日誌は書き足されますが、仕事は終わりません。

この時にステイシーに「歴史書」を聞くと、「単なる慈悲活動が重要なんじゃない、不正な者から盗むことに意味がある」と返します。改めてオドラルの 4 巻を盗んで渡せば 50 に進み、報告できます。

ブラリオンの指輪との分かれ
この仕事は、ふつうは「バル・モラグマー、ブラリオンの指輪」の次に受けます。ただし「ブラリオンの指輪」を受ける前にサドリス・モラの奴隷商人ブラリオンが死んでいると、ステイシーは指輪の仕事を飛ばし、「バル・モラグマー」と「歴史書」でこの仕事を出します。この時は「バル・モラグマー、エナモア」を終えていれば受けられ、手順は同じです。
根拠受ける条件・ブラリオンが死んでいる時の分かれ・箱の鍵と罠・ヴァラの答えの分かれ・普通の本を渡した時の日誌・お礼は、ゲームのデータ(Morrowind.esm の会話の条件と台本、置かれた物の値)の値です。Patch for Purists はこの仕事を変えていません
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解説:オドラル・ヘルヴィとヴァラの教室
カルデラは、帝国の特許を受けたカルデラ鉱業会社が黒檀を掘るために作った新しい町で、オドラル・ヘルヴィはその総督として鉱山を取り仕切っています。「帝国の略歴」は帝国の歴代の皇帝の歩みを 4 巻にまとめた本で、オドラルの物は金で飾られた家宝の写本です。一方のヴァラ・カトラソの教室では、生徒が本のページを読む以外のことにまで使うので、本がすぐ傷んでしまうと嘆いています。
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日誌の流れ

| 日誌の文 |
|---|
| ステイシーに「歴史書」を聞いた時 紳士ジム・ステイシーが、オドラル・ヘルヴィの精巧な写本「帝国の略歴」を盗み、アルドルーン魔術師ギルドのヴァラ・カトラソに届けるよう依頼してきた。オドラル・ヘルヴィはカルデラの総督の館にいる。 |
| 普通の「帝国の略歴」4 巻をヴァラに渡した時 ヴァラ・カトラソが「帝国の略歴」4巻を受け取った。 |
| オドラルの 4 巻をヴァラに渡した時 ヴァラ・カトラソがオドラル・ヘルヴィの「帝国の略歴」写本を受け取った。 |
| ステイシーに報告した時 紳士ジム・ステイシーが、オドラル・ヘルヴィの「帝国の略歴」を盗み、アルドルーン魔術師ギルドのヴァラ・カトラソに届けたことを感謝してくれた。 |



















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