セイダ・ニーンは、ヴァーデンフェル島の南西の海岸、ビター・コースト地方にある帝国の小さな港町です。囚人船で着いた主人公が最初に降り立つ町で、国勢調査税務局で身元の手続きを済ませると、ここから冒険が始まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 行き方 | バルモラ・ヴィヴェク・スラン・グニシスからシルトストライダー。魔術師ギルドと船の乗り場はありません |
| 店・施設 | アリールの商館(何でも売り買いでき、商人の金 800)・国勢調査税務局・灯台 |
| 訓練 | ソクシウス・エルガラ(隠密・軽業・軽装)、アドラリア・ヴァンダシア(話術 55) |
| 宿 | 借りるベッドはありません。いちばん近い宿はペラギアドかバルモラ |
着いたらやること
- 税務局の中庭の樽からファルゴスの指輪を拾い、町に立つファルゴスに返す(好感度が上がる)
- アリールの商館で、拾った物を売って最初の資金にする
- ダルヴァメ・フレランのシルトストライダーでバルモラへ向かい、カイウス・コサデスに会う
セイダ・ニーンの地図
町は入り江を囲むように建っていて、北の丘に商館、南の岬に灯台、東の桟橋のそばに税務局の建物が並びます。番号は建物の入口(5 はシルトストライダーの乗り場)で、番号と建物の名前は下の表と同じです。

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ロアと歴史
話題「セイダ・ニーン」で聞ける答えでは、セイダ・ニーンはビター・コースト地方の小さな港町で、帝国から来る人の大半がこの港に上陸します。着いた人は沿岸警備隊の基地を兼ねる帝国国勢調査税務局で手続きを受け、港に泊まる沿岸警備隊の船が内海の密輸と海賊を取り締まっています。町はフラール家の管区に属しますが、町にいるのは帝国の役人と軍団の衛兵、それに平民ばかりで、フラール家の人は 1 人もいません。

名所
灯台グランド・ファロス(2) 港の入口の岬に立つ大灯台で、その鋭い光は内海じゅうの船乗りの道しるべです。中には灯台守のサヴェレ・ヴェドラーノが住み、町を訪れた人に「時間だけはたくさんある」と話しかけてきます。

国勢調査税務局と倉庫(3・4) 囚人船から降りた主人公が最初に入る建物です。1 棟目では局長のソクシウス・エルガラが名前・種族・クラス・星座を書類に記し、机の解放証明書で釈放が決まります。2 棟目にいるのが沿岸警備隊の隊長セルス・グラウィウスで、隊長の棚の鍵で通りの向かいの倉庫が開きます。倉庫には武器・防具と、押収した密輸の荷が積まれています。

アリールの商館(1) 町でただ 1 軒の店で、2 階は町の人が集まる酒場を兼ねています。壁に掲げられた許可証には、フラール家管区の判事たちがアリールに商館を開くことを許した条項が並びます。見知らぬ旅行者を 1 晩より長く泊めてはならない、素性の分からない旅行者が持ち込んだ物を買ったら役人に知らせる、最上等の酒は 1 ガロン 4 ドレイクまで、といった条項で、町に宿屋がないのもうなずけます。

アッダマサルトゥス シルトストライダー乗り場の北の丘にある洞窟で、密輸業者の隠れ家です。『ヴァーデンフェル旅行ガイド』は、ビター・コーストを「密輸業者の海岸」と呼び、人里離れた入り江と島々が犯罪の交易の逃げ場になり、雨と霧が小舟を取締船から隠すと書いています。港のすぐ外にも、その密輸業者が隠れています。中には捕らえられた奴隷もいます。

歴史
第二紀を舞台にした ESO では、セイダ・ニーンはヴァーデンフェルでのフラール家の大事な港で、島に来る冒険者をフラール家が戸籍に記して迎え入れていました。そのとき税務の書記を務めていたのがブレトンのシンデリウス・エルガラで、およそ 750 年後の第三紀 427 年に同じ役目に就いているソクシウス・エルガラはその子孫です。ブレトンのエルガラ家は、何代にもわたってこの町に住み続けています。
第三紀の大半、セイダ・ニーンはダンマーの住む小さな漁村でした。第三紀 414 年にヴァーデンフェルが帝国の地区として入植に開かれると、町には帝国衛兵が置かれ、帝国の辺境の植民地として姿を変えます。商館の許可証が示すとおり、町は今もフラール家の管区のままですが、港を守っているのは帝国軍団です。第四紀 5 年の赤の年にヴィヴェク・シティの近くへバール・ダウが落ち、レッドマウンテンが噴火したあと、町がどうなったかは分かっていません。
Morrowind で起きること
- メインクエストの始まり 税務局の 2 棟目でセルス・グラウィウスに解放証明書を渡すと、包みを預けられ、バルモラのカイウス・コサデスに届けるよう命じられます。皇帝の命で釈放された主人公の旅は、ここから始まります。
- 徴税人の死 町の人に最近のうわさを聞くと、徴税人プロセッスス・ウィテッリウスが何日も姿を見せていないと分かります。遺体はファルゴスの家の西、水辺の岩と木の間にあり、税務記録を持っています。税務記録とうわさから、灯台守サヴェレ・ヴェドラーノがプロセッススの恋人で、彼が最近フォリン・ギルニスと言い争っていたと分かります。フォリンは税の取り立てで私腹を肥やす徴税人を許せずに殺したと打ち明け、見逃せばプロセッススの指輪を渡し、突き出すと言えば襲ってきます。指輪をサヴェレに返すと、体力回復の薬を 2 つくれます。
- ファルゴスの指輪と隠し場所 ファルゴスの指輪を返すと、ファルゴスだけでなくアリールの好感度も上がり、商館での値段がよくなります。そのあと商館の 2 階の偏平足のフリスカルが、ファルゴスの隠し場所を探る話を持ちかけます。
- 帰りたい男 ヴォドゥニウス・ヌッキウスは故郷に帰りたいのに船賃がありません。ダルヴァメ・フレランに彼の話を聞いてから戻ると、「ヌッキウスの呪いの指輪」を 100 ゴールドで買ってほしいと頼まれます。買うと、次に町へ来たときにはもういません。
- 落ちてくる魔術師 町から北西のフラ・オアドへ向かう小道を行くと、叫び声とともに付呪師のターヒエルが空から落ちて死にます。日誌には空を飛ぶ呪文を完成させたと書かれ、遺体には「イカロスの飛行の巻物」が 3 本残っています。巻物は軽業を 7 秒だけ大きく上げるので、着地の前に手を打たないとターヒエルと同じ目に遭います。

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店・施設
売り買いはアリールの商館の 1 軒だけですが、武器・防具・本・材料・呪文まで扱い、商人の金も 800 あります。囚人船や税務局で拾った物は、ここでまとめて売れます。商館には盗賊ギルドの大言家ラフロドと、ブレイズのエロネもいます。
| 番号 | 場所 | 人 | 売り買い・できること | 商人の金 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アリールの商館 | アリール | 武器・防具・衣服・本・材料・開錠道具・罠解除道具・明かり・錬金器具・修理道具・雑貨・呪文・魔法のアイテム・薬 | 800 |


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訓練
訓練は 4 人。エロネはブレイズの一員にしか教えないので、最初は断られます。大言家ラフロドは商館、ソクシウス・エルガラは税務局、アドラリア・ヴァンダシアは税務局の倉庫にいます。料金は主人公のそのスキルの値で決まり、撮影ではソクシウスが 1 回 65、アドラリアが 56、ラフロドが 55 ゴールドでした。
| 人 | 場所 | 教えるスキルと上限 |
|---|---|---|
| 大言家ラフロド | アリールの商館 | 中装 54・長剣 49・防御 44 |
| エロネ | アリールの商館 | 長剣 62・中装 52・運動 52 |
| ソクシウス・エルガラ | 国勢調査税務局 | 隠密 54・軽業 54・軽装 54 |
| アドラリア・ヴァンダシア | 国勢調査税務局倉庫 | 話術 55・軽装 50・隠密 45 |





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宿
セイダ・ニーンには宿屋がなく、借りるベッドもありません。町の中では外で眠れないので、休むなら税務局の中のベッド(持ち主がいない)を使うか、北のペラギアドの宿まで歩きます。商館 2 階のベッドはアリールの物なので、使うと罪になります。
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交通
移動はダルヴァメ・フレランのシルトストライダーだけで、行き先は 4 つ。表の値は定価で、窓に出る値は商才と好感度で変わります(撮影の窓ではバルモラ 15・ヴィヴェク 11・スラン 19・グニシス 52 ゴールド)。船と魔術師ギルドの転送はないので、エボンハートやカルデラへは歩くか、先にバルモラかヴィヴェクへ乗ります。
| 人 | 行き先 | 定価(ゴールド) |
|---|---|---|
| ダルヴァメ・フレラン | バルモラ | 13 |
| ダルヴァメ・フレラン | ヴィヴェク | 10 |
| ダルヴァメ・フレラン | スラン | 16 |
| ダルヴァメ・フレラン | グニシス | 44 |



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仕事
- ファルゴスの指輪 町に立つファルゴスが、帝国軍に指輪を盗まれたと話します。指輪は税務局の 2 つの建物の間の中庭にある樽に入っていて、返すと好感度が上がります
- ゴールドの回収 商館の 2 階の偏平足のフリスカルが、ファルゴスの隠したゴールドを探してほしいと頼みます。夜にファルゴスの後をつけると隠し場所が分かります


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拾える物と注意
- 家の中の箱と小物はほとんど持ち主がいるので、持ち出すと盗みになります。税務局の「証拠品」の箱(鍵 Lv50)は帝国軍の物です
- 税務局の中には鉄のダガーが置かれています。そばのフリスカル宛ての手紙は、このダガーを研いでおけという内容です
- 町の北西の空から、付呪師のターヒエルが落ちてきて地面で死にます。遺体には跳ぶ高さを上げる巻物と日誌が残っています























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