「フェルレン・オランへの令状」は、Morrowind の暗殺者のギルド、モラグ・トングに入るための試験です。ヴィヴェクのアリーナの地下に隠れている大師範エノ・フラールに入会を申し出ると、見習いとして迎えられ、フラール広場の酒場にいるフェルレン・オランを処刑する令状を渡されます。倒して報告すれば正式な一員になり、ほかの師範から令状を受けられるようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 依頼人 | エノ・フラール(ヴィヴェク、アリーナ隠し区画) |
| 行く所 | ヴィヴェク、フラール広場のエルフ諸国のコーナークラブ |
| 入る条件 | 速度と敏捷性が 30 以上(モラグ・トングの最初の位階「協力者」の条件) |
| お礼 | 正式な入会(位階は協力者のまま)。お金と評判は無し |
| 次のクエスト | オダイシャー・ヤサルミバールへの令状 |
やること
- アリーナ水路の倉庫にある跳ね上げ戸(鍵の強さ 50)から、アリーナ隠し区画へ下りる
- エノ・フラールに「モラグ・トングに入る」と話し、入会を選んで令状を受け取る
- エルフ諸国のコーナークラブのフェルレン・オランを倒す。見られたら衛兵に令状を見せる
- エノ・フラールに「モラグ・トングに入る」で報告する
物語
モラグ・トングは、ダンマーの名家どうしの争いを「令状」による処刑で収める、古くからの暗殺者のギルドです。人々はヴィヴェクのアリーナの地下に本拠があると噂しますが、入り口を知る者はわずかです。隠れ家を自力で見つけ出した旅人に、大師範エノ・フラールは入会の試験を課します。フラール広場の酒場で酒を飲んでいるフェルレン・オランを、掟に従って名誉ある形で処刑すること。それが一員として認められる条件です。
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攻略の手順
1. アリーナ隠し区画への行き方
エノ・フラールがいるのは、ヴィヴェクのアリーナの地下です。アリーナの中層通路から水路へ下り、水路の扉から「アリーナ倉庫」に入ります。倉庫の奥、樽と木箱に囲まれた床に跳ね上げ戸があり、その下が「アリーナ隠し区画」です。跳ね上げ戸には鍵の強さ 50 の錠が掛かっていて、鍵はありません。開錠の道具か開錠の呪文・巻物で開けます。水路の衛兵(オーディネイター)にモラグ・トングのことを聞くと、好感度しだいで「倉庫を探せ」と教えてもらえます。


2. エノ・フラールに入会を申し出る
エノ・フラールに話題「モラグ・トングに入る」を聞きます。速度と敏捷性が 30 以上あれば「我々に加われ」と誘われ、「ああ、加入する。」と「目的は何だ?」の選択肢が出ます。どちらを選んでも入会できます。「目的は何だ?」を選ぶと、仲間を傷つけない・盗まない・秘密を漏らさないといった掟の説明があり、もう一度選択肢が出ます。ここで「いや、こんなことには関わりたくない。」を選ぶと好感度が 10 下がって会話が終わります。条件に届かない時は「腕が未熟だ」と追い返されます。


入会を選ぶと見習いとしてモラグ・トングに入り、
名誉ある処刑令状を 1 枚もらいます。日誌が書かれ、フェルレン・オランがエルフ諸国のコーナークラブに現れます。


3. エルフ諸国のコーナークラブへ
エルフ諸国のコーナークラブは、ヴィヴェクのフラール地区の広場(フラール広場)の北西の隅にあります。中層通路側の扉からも入れます。フェルレン・オランは 1 階の奥、長机のそばに立っています。ほかの客もいる酒場なので、人目のある所で斬ると通報されます。



4. フェルレン・オランを倒す
フェルレン・オランはレベル 9・体力 90 の魔剣士で、
鋼の大刀で斬りかかってきます。入会したばかりの主人公でも、剣を構えて正面から打ち合えば倒せる強さです。
| フェルレン・オラン | |
|---|---|
| レベル | 9 |
| 体力 | 90 |
| クラス | 魔剣士 |
| 武器 | 鋼の大刀 |

倒した時に誰かに見られていたかどうかで、日誌の文が変わります。見られなければ「誰も私の行為を報告しようとはしなかった」、見られると「この処刑は犯罪として報告された」と書かれ、懸賞金が付きます。通報されても、令状を持っていれば大丈夫です。衛兵に呼び止められた時の選択肢「令状を提示する」を選ぶと、令状 1 枚につき 1080 ゴールド分の懸賞金が消え、その令状は回収されます。懸賞金が令状の分より多い時は、残りを払うか牢へ行くことになります。


見られずに倒した時は懸賞金が付かず、令状は手元に残ります。エノ・フラールへの報告を済ませた令状は、あとで別の罪で捕まった時に見せても懸賞金を 1080 ゴールド分減らせます。
5. エノ・フラールに報告する
アリーナ隠し区画へ戻り、エノ・フラールに「モラグ・トングに入る」を聞くと、正式な一員として迎えられます。お金や評判のお礼はありません。位階は最初の「協力者」のままです。このあと、モラグ・トングの師範なら誰でも令状を出してくれます。エノ・フラール自身も師範なので、そのまま「令状」を聞くと、オダイシャー・ヤサルミバールとトリス・サレンの 2 枚が出ます。次の仕事は「オダイシャー・ヤサルミバールへの令状」です。


根拠入会の条件(速度・敏捷性 30)、選択肢と好感度 −10、令状 1 枚で消える懸賞金 1080 ゴールド、お礼が無いことは、ゲームのデータ(会話の条件と結果、台本 BILL_MT_calc_legit_kills・BILL_MT_redeem_writs)で確かめた値です。フェルレン・オランのレベル・体力・武器もデータの値です。写真は撮影の時の主人公で、見られずに倒した回と、見られて通報された回の両方を撮りました。
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解説:モラグ・トングと名誉ある処刑
エノ・フラールの説明では、モラグ・トングはダンマーの古くからの暗殺者のギルドで、公の処刑・内密の処刑・名家どうしの戦争の処刑の 3 つを請け負います。処刑には名家が出す令状が要り、令状を持って掟どおりに手を下した者は罪に問われません。衛兵が令状を見て懸賞金を取り消すのは、この仕組みがゲームの中で形になったものです。入会の時に聞かされる掟は、仲間を傷つけない・盗まない・秘密と身元を漏らさないの 3 つで、破るとギルドから追われます。
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舞台裏
- 懸賞金の値は「あとで調整する」はずだった 令状の分の懸賞金を計算する台本には、1 枚あたり 1080 ゴールドについて「犯罪の値の釣り合いが変わったら直す」「暴行 1 回と殺人 1 回の分」という開発者の書き置きが残っています。値はそのまま最後まで使われました。
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日誌の流れ

| 書かれる時 | 日誌の文 |
|---|---|
| 入会して令状を受けた時 | 私はフェルレン・オランの名誉ある処刑の令状を与えられた。彼はここヴィヴェクのフラール広場にあるエルフ諸国のコーナークラブで見つけることができるだろう。 |
| 倒して通報された時 | フェルレン・オランはモラグ・トングの伝統的で名誉ある教義に従って処刑された。この処刑は犯罪として報告された。 |
| 見られずに倒した時 | フェルレン・オランはモラグ・トングの伝統的で名誉ある教義に従って処刑された。誰も私の行為を報告しようとはしなかった。 |
| エノ・フラールに報告した時 | 私はフェルレン・オランの名誉ある処刑を報告した。 |



















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