
Skyrim でウィンターホールド大学(スカイリムの魔術師の学校)に入ると、まもなくサールザルの遺跡に潜ります。その奥で灰色のローブの幻が現れ、この先の危険を告げて、サイジック会はおまえを信じていると言い残して消えます。[1:49,50]すぐそばにいた師のトルフディルには、その姿も声も届いていません。[1:51]
大学の魔術師ミラベル・アーヴィンによれば、この会を見聞きした者は百年以上いないのです。[1:75]
姿を見せないこの会は、それでもタムリエルの歴史の大きな変わり目ごとに顔を出してきました。第一紀には王たちの相談役を務め、第二紀には魔術師ギルドを作るヴァヌス・ガレリオンと、のちに虫の王と呼ばれる死霊術師マニマルコを育て、Skyrim の第四紀には世界を壊しかねない遺物を預かっています。[2:3][3:8][4:32,59]
この記事では作中の本をもとに、サイジック会がどんな組織で、何を信じ、どんな魔法を使い、第一紀から第四紀までタムリエルの歴史にどう関わってきたのかを解説します。会の島アルテウムが消えては戻るわけも取り上げます。
- サイジック会とは?|アルテウム島に住むタムリエル最古の修道会
- サイジック会はどんな組織?|評議会が治め、見習いは 250 年かけて学ぶ
- サイジック会は何を信じている?|神々もデイドラも祖先の霊とみる古き習わし
- サイジック会は世の中で何をする?|王に助言し、危ない力を見張る
- サイジック会はどんな魔法を使う?|時を止めて島ごと世界から消える
- サイジック会はタムリエルの歴史にどう関わってきた?|王の相談役から魔術師ギルドの母体まで
- アルテウム島はなぜ消える?|会が乱れた時代から身を引くため
- サイジック会にいた有名人は?|ソーサ・シルとディヴァイス・ファーも関わった
- サイジック会の中立は正しかったのか?|慈悲とも受け身とも読める
- よくある質問
サイジック会とは?|アルテウム島に住むタムリエル最古の修道会
サイジック会は、サマーセット諸島のアルテウム島に住む、タムリエルで最も古い修道会で、神秘の魔法を「古き習わし」と呼んで学び続ける魔術師の集まりです。[4:2]サマーセット諸島はハイエルフ(アルトマー)の島々で、アルテウムはその中で 3 番目に大きい島です。[5:3]修道会とは、世の中から離れて暮らし、学びや祈りに一生をささげる人々の集まりのことです。

会がタムリエルで果たしてきた役目を一言で言えば、王たちの相談役で、魔法の師です。サマーセットの塔の賢者サピアルチが女王代行に宛てた ESO の本『サイジック』は、会はかつてタムリエルの偉大な王たちの助言者で教師だったと書きます。[6:3]会は今の魔法の土台を作り、魔術師ギルドも神秘の魔法も会から生まれました。[6:4]会は神秘の哲学と魔法の理論の第一の権威だったのです。[7:19]
それでいて会は、表に出ないことを良しとしてきました。会はニルンの秩序を保つためにほかの争いには中立でいると考え、[4:20]乱れた時代には島ごと世界から身を引きます。[4:62]その間も会員は世を見張り、危ない力が現れたときだけ手を出します。[4:20]
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サイジック会はどんな組織?|評議会が治め、見習いは 250 年かけて学ぶ
サイジック会は、アルテウム評議会と、その長のライトマスターやロアマスターが治める修道会で、魔力の強い者が選ばれて約 250 年の見習いを積み、命を延ばす魔法で何百年も生きます。[4:5,7]評議会は、会が敬う十一の力にちなんで、十一の力の会議とも呼ばれます。[8:1]

会員の一生は、次のように進みます。
- 選ばれる 多くはアルトマーですが、魔力の強いほかの種族も迎えます。誰を選ぶかは、外の人には分からない複雑な儀式で決まります。[4:4]第二紀 232 年ごろには、オークのウリセタも会に入りました。[9:3]
- 前の暮らしを捨てる 入った者は、それまでの結びつきを捨てるよう勧められます。ただし、親の商売を続けた僧や、島で子をもうけた夫婦もいます。[4:7]
- 約 250 年の見習い 灰色の外套をもらえるまで、ふつう約 250 年かかり、350 年たっても見習いの者もいます。会は見習いに命を延ばす魔法をかけます。[4:7]
- 役目を持つ 一人前になると、植物学者や古い言葉の学者、戦いの魔法の達人など、役目ごとの専門を持ちます。[4:5]
- 何千年も生きる 上の位の者は何千年も生き、長のイアケシスは少なくとも 3,500 年会を率いました。[4:7][10:2]
会員は服で見分けられます。かつての服から「灰色の外套」とあだ名され、第二紀には青と金、第四紀には淡い黄色の服を着ていました。[4:4]
会を動かす位と役目は、次のとおりです。
| 位と役目 | すること |
|---|---|
| アルテウム評議会 | 会を治める会議。研究や方針の大事を決め、長を支える[8:1] |
| ライトマスター(儀式長) | 会の長の呼び名の一つ。イアケシスやヴァルシレンが務めた[4:5][11:5] |
| ロアマスター(伝承長) | 書庫と記録と歴史を守り、世の力を乱す魔法の道具を封じる。長の呼び名にもなり、セララスが務めた[4:5][2:6] |
| 遺物マスター(遺物長) | 会の気にかける遺物を集め、調べ、保つ[4:5] |
| 見習い | 灰色の外套を得るまで、約 250 年学ぶ[4:7] |
会が世に深く関わっていた頃、評議会はサマーセットの十一の力の砦を本拠にしていました。[4:6]身を引いてからの本拠はアルテウムのセポラタワーです。島では召喚の魔法で縛ったアトロナックに畑の水やりをさせ、会は少なくとも 863 の書庫と図書館を持っています。[4:17,81]
会は会員に、主君へ誓いを立てることを勧めません。主君への務めと、古き習わしへの務めがぶつかることがあるからです。[4:19]
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サイジック会は何を信じている?|神々もデイドラも祖先の霊とみる古き習わし
古き習わしは、エイドラの神々もデイドラも死後に大きな力を得た祖先の霊にすぎないとみて、霊を敬いながら、瞑想と修学で自然の力を自分の意思に結びつけるサイジック会の教えです。[4:9][2:3]エイドラは九大神のように世界を作った神々、デイドラはオブリビオンという別の世界に住む強い霊で、タムリエルの人々はどちらも神のように拝みます。サイジック会から見れば、どちらも元はただの祖先の霊というわけです。
この考えは、会の生まれと深く結びついています。昔、ハイエルフの祖先アルドマーの社会では、祖先みなを敬うのをやめ、アーリエルやトリニマクなど一部の祖先だけを神として崇めるようになりました。[4:25]この変化を拒んだ長老たちがサマーセットを離れ、近くのアルテウム島に移ったのが会の始まりです。[4:25]ESO の本『サイジック』も、長老たちはアルトマーの社会の腐敗から身を離すために島へ退いたと書きます。[6:5]
サイジックの分裂のあとにサマーセットを去った改革者の一人が、預言者ヴェロスです。[12:13]ヴェロスの民も会と同じく、デイドラは力の強い祖先にすぎないと考え、のちに Morrowind のダンマーになりました。[12:14]

会の教えは、ロアマスターのセララスが書いた本『古き習わし』にまとめられています。[13:2]本は、庶民の仰ぐデイドラや神々を、力と情熱で死後に大きな影響を得た、すぐれた男女の霊にすぎないと言い切ります。[14:3]だから、ひどい悪事をした暴君が死ねば、オブリビオンで支配する側に回るおそれさえあると考えるのです。[14:5]
古き習わしは、教えであると同時に魔法の呼び名でもあります。会は、魔法の系統の一つ神秘を「古き道」と呼びます。[15:3]神秘は Oblivion までのシリーズにあった魔法の系統で、死んだ者の魂を石に閉じこめる呪文や、離れた物を動かす念動などが入ります。[15:2]本『アルテウムについて』は、古き道の力は起こりこそマジカ(ふつうの魔力)と違うが、効き目はほぼ同じだと書きます。[2:3]
会の教えでいちばん大事なのは「変化」です。会は、世界を形づくる力を十一に分けて十一の力と呼び、そのうち変化を最も神聖な力とします。[14:6]変化は良くも悪くも働くので、強欲や偏見をもたらす悪い変化は和らげ、美しさや悟りをもたらす良い変化は励ますのが、会員の務めです。[14:6]
そして会は、死霊術の研究を、危ういうえに異端だとして禁じています。[4:16]死霊術は、死者の霊を縛って死体などを動かす術です。祖先の霊を神々と同じ並びに敬う会から見れば、霊を奴隷にする死霊術は、教えの根っこを踏みにじる術ということになります。
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サイジック会は世の中で何をする?|王に助言し、危ない力を見張る
サイジック会は、王に「重く誠実な助言」を与えることを聖なる務めとし、自分たちは争いに加わらず中立を保ちながら、世を乱しかねない力に目を光らせます。[14:4][4:20]この務めを、会はセリフルンサエと呼びます。[4:19]悪い変化を和らげるために、会は自分で剣を取るのでなく、王の耳に言葉を届けるのです。
会が導くのは、賢い、あるいは教えを受け入れると見た王だけです。導き方も、謎めいた幻や、運命へのそっとした手入れ、折よい予言といった、表に出ないやり方でした。[7:23]その影響は、アルトマーの王たちの宮廷からシロディールの魔闘士にまで及びました。[7:23]神秘の魔法は未来をのぞくのにも使え、それが王たちへの助言の土台だったのかもしれません。[6:4]
では、会は悪い王にどう向き合うのでしょうか。『古き習わし』は、暴君を殺せとは言いません。力を削ぎ、辱め、貧しくし、閉じこめよと説きます。[14:5]
ほかの助言者は暗殺や戦を勧めるかもしれないが、それは罪のない人々をより苦しめる。だから会員は情報を集める者であり、品位ある外交官であって、革命家ではないというのです。[14:5]会は、どんな暴力も話し合いと外交の失敗とみています。[4:82]
では、仕えた王に忠告を拒まれ、古き習わしに背くことを命じられたら、会員はどうするのか。本が挙げる道は 3つしかありません。嫌々でも従うか、王を見捨てて恥を負い、二度と島へ帰れなくなるか、それとも――。[14:7]
“あるいはサイジックは単に自ら命を絶つかもしれない。”
ロアマスター・セララス『古き習わし』より(訳は Morrowind 日本語化)
(Or the Psijic may simply kill himself.)
自ら命を絶ってでも教えに背かない。会はそれほど務めを重く見ています。その会も、世を乱しかねない力が現れたときには自分から動きます。会は危ないものの気配に目を光らせ、[4:20]強すぎる魔法の遺物を見つけると、集めてアルテウムのモアウィタの宝物庫に封じます。[4:21]
見張りの手は一つではありません。会員はタムリエル中を旅し、身分を隠して帝国軍などに入り込み、情報を集めます。[4:20]会はまた、ウィルドの予言者たちと念話でつながり、タムリエルの出来事を知ります。[4:23]
会がとくに気にかけるのは、時の乱れです。会は、時が裂けそうなときはたびたび手を出し、ドラゴンブレイク(時の流れが壊れ、いくつもの出来事が同時に起きた出来事)を防ぐのに力を尽くしてきました。[16:6]時の流れを乱しかねない魔法を使うテルヴァンニ家も、会が案じる相手です。[4:22]
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サイジック会はどんな魔法を使う?|時を止めて島ごと世界から消える
サイジック会は、水晶の塔の賢者をもしのぐ魔術師の集まりで、時を止めたり巻き戻したりし、アルテウム島を動かして世界の外へ隠すこともできます。[4:61,62]水晶の塔は、サマーセットにそびえるハイエルフの塔で、そこに仕える賢者たちもタムリエル指折りの魔術師です。会の魔法でよく知られているのは、次の 3つです。
- 時を止める
周りの人を一時的に時の中で止めて、人ごみの中でも二人きりで話せます。[4:64]時を早めたり、巻き戻して悪い変化を元に戻したりもできます。[4:64] - 遠くを見る
自分の姿を遠くへ映して話し、この姿は「サイジックの投影」と呼ばれます。[4:67]運命の先を占って、別の時の流れの秘密まで知ります。[4:49] - 島を隠す
アルテウム島を動かし、実体の無い物にして、攻めてくる者を寄せつけません。[4:62][17:6]
ゲームでも、この力は目にできます。Skyrim の僧クアラニルは時を止めて主人公と話し、[18:3]ESO のサイジック会のスキルにも、時を止める魔法があります。[19:40]
島を隠す力は桁外れです。世界の外へ移されたアルテウムは、神々の住む世界エセリウスよりも届きにくい所にあります。[5:3]魔術にたけた海の種族スロードの魔法も届かず、デイドラの王たち(デイドラ公)でさえ、島のありかを知りません。[5:3]

本拠のセポラタワーの真下には、夢見の洞窟があります。[5:5]洞窟には、オブリビオンのどの領域にもその先にも行ける門があります。[5:5]会の名誉会員だったソーサ・シルは、この門を通ってデイドラ公たちと何度も話しました。[4:27]ソーサ・シルは、Morrowind のダンマーが神とあがめたトリビュナルの一柱です。
暴力を嫌う会にも、戦う力はあります。会の中には、戦いの装束を許された占い戦士という一派もいました。[4:82]
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サイジック会はタムリエルの歴史にどう関わってきた?|王の相談役から魔術師ギルドの母体まで
サイジック会は、第一紀には王たちの相談役として、第二紀には魔術師ギルドを生んだ母体として、その後も時の乱れやデイドラ公の企み、危ない遺物が現れるたびに、表に出ない形でタムリエルの歴史に関わってきました。[2:3][4:31][16:6]紀とはタムリエルの歴史を大きく区切る呼び名で、Skyrim は第四紀の話です。第二紀の初めにマニマルコを追放したあと、会はそれまでの限られた助言の役まで捨てて、公の場から身を引きました。[4:32]
第一紀|王たちの相談役とソーサ・シルの学び舎
第一紀のサイジック会は王たちの相談役を務め、のちにトリビュナルの神となるソーサ・シルも島で新しい魔術師を教えていました。[2:3][20:25]
文字に残る最古の記録は第一紀 20 年、ブレトンの賢者ヴォエルネットがアルテウムを訪ね、ライトマスターのイアケシスに会った話です。[2:3]人がエルフと魔法で並んだことはなかったので、ヴォエルネットを変化の先触れとして嫌う者もいましたが、イアケシスは彼を試し、会に迎えました。[21:8]ヴォエルネットは第一紀 55 年ごろまで島で学び、本土へ戻ってディレニの宮廷に助言しています。[21:3,8]
第一紀の終わり、第一紀 2920 年ごろには、ソーサ・シルが島で過ごし、会の新しい魔術師たちを教えました。[20:25]この頃の島の様子は、第一紀の最後の年を描いた歴史物語『2920 恵雨の月』に出てきます。見習いたちは炎の溝の前に並んで試練に臨み、[22:32]島を訪ねたアルマレクシアは、書斎でイアケシスと語り合います。[22:39]
戦を案じるアルマレクシアに、イアケシスは、サイジックの道は気を散らさないことで、戦は起こり、帝国は興っては滅びるのだと答えます。[22:47]そしてイアケシスは、数年のうちに霧がアルテウムを覆い、会は去ると語ります。[22:49]我らは生まれつきの相談役だが、タムリエルには相談役が多すぎる。この地が再び我らを要するとき、戻ってくるのだ、と。[22:49]物語の中の言葉ですが、第二紀に島が消えることを先取りしています。
第二紀の初め|ガレリオンとマニマルコが島を出て魔術師ギルドが生まれる
第二紀の初め、会で学んだマニマルコは隠れて死霊術を行って追放され、ガレリオンは、彼を閉じこめずに世へ放った会の受け身に失望して島を出て、第二紀 230 年に魔術師ギルドを作りました。[23:9][4:31]

ガレリオンの元の名はトレクタスといい、貴族の領地で働く農奴の子でした。[24:2]11 歳のとき、アルテウムで学んだ予言者ヘリアンドに島へ連れて行かれ、イアケシスの弟子になってヴァヌス・ガレリオンの名をもらいます。[24:7]
島でガレリオンはマニマルコと出会い、二人は友であり好敵手になりました。[3:8]ガレリオンは息をするように魔法を使う直感の人、マニマルコは理論を解きほぐして誰も届かない先を探る人でした。[3:8]二人はよく論じ合い、マニマルコは、力そのものに善も悪も無く、氷や雷の魔法でも人は殺せるのだから、死霊術もそれ自体は不道徳ではないと論じました。[3:9]ガレリオンは、死霊術は死者の同意を得ずに従わせるから許されないと返しました。[3:9]
この先のいきさつは、ガレリオン本人が書き残しています。ESO の本『失われたアルテウム』は、魔術師ギルドを率いるガレリオンが、自分の学生にギルドの出どころを伝えるために、島での日々を振り返った本です。[23:2]
ガレリオンは、農奴として働いていた暮らしからサイジックに救い出され、アルテウムに来た日の喜びを振り返ります。霧の谷、歌う水の入り江、秘密をささやく花。懸命に学んで灰色の外套を得た彼は、同じく才あふれる見習いのマニマルコと出会い、好敵手になりました。師のイアケシスは、張り合いは争いの種になると戒めましたが、二人の張り合いは止まりませんでした。
やがてガレリオンは会の掟のひびに気づきます。いちばんは、何事にも動かない会の受け身でした。イアケシスは内にこもり、外へ出ていた使者や助言者は一人ずつ島へ呼び戻され、島を包む霧は濃くなっていきます。ある夕べ、ガレリオンはセポラタワーで闇の力を操るマニマルコを見つけました。仲間になれという誘いを断り、呪文で儀式を止めようとしたとき、塔が揺れ、二人は翌朝イアケシスの裁きを仰ぐことにします。
マニマルコは死霊術の研究を許せと訴え、拒まれると呪いの言葉を吐きました。イアケシスは彼を閉じこめず、叱って灰色のローブを剥ぎ、紫の光で島から消し去ります。この壊れた男をタムリエルの人々に放つのかと詰め寄ったガレリオンは、まもなく島を出て、その数時間後に島が消えたと知りました。彼は次元融合をイアケシスの慈悲の苦い結果と呼び、会が戻るまでは魔術師ギルドが道を示さねばならない、と学生たちに書き残しています。
本には書かれていない事情もあります。マニマルコは、島の裏切り者の宝物庫でひそかに死霊術の実験を続け、仲間の学生まで実験台にしていました。[27:12][3:10]最初のフレッシュ・コロッサス(死体を縫い合わせた巨人)を作ったのも、まだ会の僧だったころです。[27:84]ガレリオンがそれを長老たちに知らせても、長老たちはマニマルコを本土へ追放しただけで、タムリエルに恐ろしいものを放つことになるという警告を聞きませんでした。[3:10]

島を追われたマニマルコは、本土で黒き虫の教団を作り、魔術師ギルドと張り合う死霊術師たちの頭になりました。[4:32]のちに第二紀 582 年、デイドラ公モラグ・バルがこの世界を自分の領域コールドハーバーに飲みこもうとした次元融合にも、マニマルコは深く関わります。[27:25]ガレリオンは、この次元融合をイアケシスの慈悲の苦い結果と呼びました。[23:11]
一方のガレリオンは、死霊術を憎む点では会と一つでしたが、何事にも動かない会の受け身に失望して島を出ました。[3:11][23:7]島を出て 1 年もたたない第二紀 230 年、イアケシスとファーストホールドの王の前で新しい会の目的を述べ、設立を認められます。[3:14]これが魔術師ギルドです。
ガレリオンは、魔法の道具や薬、呪文までを、払える者なら誰でも手に入るようにしました。[17:4]それまで魔法は、貴族や学者の手の中にあるものでした。[17:4]Skyrim の大学の魔術師ミラベルも、ギルドは一握りの者だけが魔法を握るというサイジック会の考えに反して作られた、と話します。[1:75]会が魔法を島に閉じこめて守ろうとしたのに対し、ガレリオンは魔法を町に開いたのです。
第二紀 230 年ごろ|三柱のデイドラ公とスロードに狙われて島が消える
第二紀 230 年ごろ、三柱のデイドラ公と組んだスロードの一団が水晶の塔の心臓を狙ってイアケシスを操り、イアケシスは心臓を自分の体に隠して、アルテウム島をこの世界の外へ移しました。[28:4][10:8]

三柱とは、クラヴィカス・ヴァイル、メファーラ、ノクターナルの 3 柱のデイドラ公が結んだ秘密の同盟で、どんな手を使ってでも現実を作り直そうとしました。[28:4]狙いは水晶の塔の要「透明なる法」の心臓にあたる石です。クラヴィカス・ヴァイルは、サマーセットの島を渡す代わりにその石をくれと、スロードの一団と取引しました。[28:4]
スロードの一団「深淵のカバル」の一人は、心を操る魔法でイアケシスを押さえつけ、心臓を盗ませます。[10:8]イアケシスはデイドラ公ノクターナルの手を借りて心臓を自分の体に隠し、[10:8]残った意思でアルテウムをこの世界から外して、カバルの手を逃れました。[10:8]イアケシス自身は、この出来事を忘れていました。[10:8]
島が消えたのは、ちょうどガレリオンが島を出た数時間後でした。[23:12]ガレリオンはこの事情を知らず、会がマニマルコを放った誤りに気づいて身を引いたのだろうと考えています。[23:12]
第二紀 582 年|会が世に戻り時の乱れとデイドラ公に立ち向かう
第二紀 582 年、サイジック会は約 350 年ぶりに世に姿を見せ、塔の杖が生んだ時の裂け目や時の結び目を正し、水晶の塔を狙う三柱のデイドラ公の企みに立ち向かって、長のイアケシスを失いました。[29:3][30:3][10:12]
サマーセットの塔の賢者サピアルチは、この年に女王代行へ宛てた本『サイジック』で、昔の賢者たちが助けを申し出に戻ってきたと書き、その助けを受けよと勧めています。[6:2,6]一方、アルドメリ自治領の側の報告では、会はどんな話し合いも断っていました。[29:9]会は、自分で選んだ相手とだけ関わるのです。

この年に会が立ち向かった出来事は、次の 4つです。
- 塔の杖の時の裂け目
塔の杖のかけらがタムリエル中に散り、まわりに時の裂け目を生んでいました。会はかけらを見つけ、ESO の主人公と裂け目を封じて杖を組み直しました。[30:3]会員のジョサジェーは家族の過去を直そうと杖を盗み、新しいドラゴンブレイクを起こしかけて追放されています。[30:3] - バル・サナーの時の結び目
テルヴァンニ家の町バル・サナーが、レッドマウンテンの戦いのあとから同じ時の繰り返しに閉じこめられていました。会のサレシアが結び目をほどきましたが、自分は時の中に散らばり、過去と未来に同時にいる者になりました。[31:26][4:42] - ドラニル・キルの見張り
ソーサ・シルの元弟子のリラサは、会が昔の占いの装置を封じた島ドラニル・キルを見張り、入りこんだテルヴァンニのディヴァイス・ファーをとがめました。[32:4,8] - 三柱の企み
ソーサ・シルから、サマーセットにかかわるデイドラの企みの知らせが届き、イアケシスはヴァルシレンを調べに送りました。[33:7]スロードのクトラはアルテウムに攻め入ってイアケシスを捕らえましたが、退けられます。[34:14]

三柱はやがて、心臓がイアケシスの体の中にあると突き止めます。ノクターナルはほかの 2 柱を裏切ってイアケシスの体から心臓を奪い、イアケシスは命を落としました。[10:12]会はノクターナルを止めるため、しぶしぶメファーラとクラヴィカス・ヴァイルと手を結び、[33:13]評議会はイアケシスの遺言に従って、ヴァルシレンを仮のライトマスターにしました。[11:5]
この頃の会は、運命の線の先をのぞいて、別の時の流れを記した時の書を書庫に納めていました。[4:49][11:7]その中には、マニマルコがデイドラ公になってニルンを支配する時の流れまで記されています。[27:44]
第三紀|島が戻り皇帝たちに助言し疑われる
第二紀 730 年ごろ島が戻ると、サイジック会は第三紀の皇帝たちにも助言し、島の戦いでは嵐で国を救ったと伝わりますが、最後の 4 代の皇帝には疑われて帝都から締め出されました。[33:19][35:4][2:6]
島が戻ったのは第二紀 730 年ごろ、消えてから約 500 年後です。[33:19][2:5]島にいたのは、第二紀に姿を消して死んだと思われていた人々で、会は島の行方もイアケシスたちの運命も説明しませんでした。[2:5]長の座は、第三紀 110 年より前にロアマスターのセララスが継いでいます。[33:19]
第三紀 110 年、南の海の島の王国ピャンドニアのオルグヌム王がサマーセットに攻め寄せ、帝国とサマーセットの艦隊も持ちこたえられませんでした。[35:4]勝ちが見えたそのとき、アルテウム沖に不思議な嵐が起き、オルグヌムの艦隊を沈めます。この嵐は、伝説では会が起こしたとされ、それが広く受け入れられています。[35:4]会が戦に直に手を出すのは、とても珍しいことです。[4:53]
この戦いの前の話を、歴史物語『狼の女王 第4巻』が描いています。会の長はポテマに、会はセプティム朝より前からあり、どんな体制でも生き残ると言い、[36:29]ポテマは、会の子である魔術師ギルドのほうが倍の力があると言い返します。[36:30]会は皇帝から、西の海岸を守る報酬として金貨 1,200 万枚の話を持ちかけられ、値を交わしていました。[36:36]そして 3 か月後、アルテウム沖に突然現れた嵐が、ピャンドニアの艦隊を全滅させます。[36:45]
物語では会の長はイアケシスですが、本の注は、本当はセララスのはずだとしています。[36:1]嵐は、皇女ポテマが自分の狙いのために会を動かしたからだという見方もあります。[4:53]
皇帝ユリエル五世は、治世の初めの最も輝かしい時期に、アルテウム評議会の強い影響を受けていました。[2:6]このとき会の弁護者たちは、アルドマーの宗教の基本を皇帝に説く本を書いています。[37:5][4:10]ところが、ユリエル六世からユリエル七世までの最後の 4 代の皇帝は会を疑い、アルテウムの使いを帝都に置きませんでした。[2:6]
第三紀の終わりには、古い習わしに反抗するサマーセットの若いアルトマーの多くが、会に導きを求めました。[7:112]オブリビオンの動乱の直前の 3 年には 30人が入会しています(島が戻ってからそれまでは 17人)。[4:56]会が動乱にどう動いたのかは知られていませんが、動乱のあとサマーセットを治めたサルモールは、会を敵の無法の組織とみなしました。[4:56]
第四紀|島が再び消えても会は世を見張る
第四紀の 2 世紀に入るころ島は再び消えましたが、サイジック会はその後も世を見張り、Skyrim の第四紀 201 年にはマグナスの目を大学から預かりました。[4:58,59]
島が消えたわけは分かっていませんが、時期は、二つの月が姿を消した虚無の夜と、アルドメリ自治領の新しい広がりの始まりに重なります。[4:58][38:1]第四紀の初めには、リルモスに住むサイジックの司祭ウルヴウェンが、まだ海の上にあったウンブリエルの気配を感じ取っています。[4:67]

マグナスの目は、Skyrim のウィンターホールド大学の学生たちがサールザルの遺跡の奥で見つけた、強い魔力を放つ大きな球です。[1:86]冒頭の幻は会のネリエンで、この警告はサイジック会がおまえを信じているから伝えるのだと言います。[1:49,50]師のトルフディルは、サイジックは値すると思った者としか関わらないと教えてくれます。[1:54]

次に現れるクアラニルは、大学で時を止めて主人公を呼び止め、目の危うさを伝えます。[18:3]会はふつう事件に直接手を出さないので、片をつけるのは主人公だと言い、先の見えない会に代わってダンレインの予言者を訪ねよと助言します。[18:21,23,31]サルモールは会に力があって操れないから脅威とみている、とも話し、[18:25]時が動き出すと、大学にいるサルモールのアンカノが飛びこんできて彼を問い詰めます。[18:36]
アンカノが倒されると、クアラニルが再び現れます。目は不安定になっていて、ここに置けば大学もこの世界も壊しかねない、この世界にはまだ早すぎると言い、会が目を預かります。[18:27,50][39:22]同じころ、主人公が見つけたユニコーンについて、トルフディルは、会が最後のユニコーンの一頭を未来へ運んで絶滅から救ったのだと考えています。[4:59]
会は、ここでも自分では戦いませんでした。危険を知らせ、手がかりを渡して学生に任せ、終わってから世を乱しかねない物だけを持ち帰りました。争いに加わらず、危ない遺物を封じるという会の務めそのままの動きです。
時代ごとの会の関わりを並べると、次のとおりです。
| 時代 | 会がしたこと | 世に残ったこと |
|---|---|---|
| 第一紀 | 王たちの相談役。ヴォエルネットを迎え、ソーサ・シルが島で教えた[2:3][20:25] | 学んだ者がディレニの宮廷に助言した[21:3] |
| 第二紀の初め | マニマルコを追放し、ガレリオンが島を出た[23:9] | 魔術師ギルドと黒き虫の教団[4:31,32] |
| 第二紀 230 年ごろ | 三柱とスロードから逃れ、島を世界の外へ移した[10:8] | 約 500 年の不在[2:5] |
| 第二紀 582 年 | 世に戻り、時の裂け目と三柱の企みに立ち向かった[30:3][33:13] | イアケシスの死と、ヴァルシレンの代[11:5] |
| 第三紀 | 皇帝ユリエル五世に助言し、島の戦いの嵐の伝説を残した[2:6][35:4] | 最後の 4 代の皇帝とサルモールに疑われた[2:6][4:56] |
| 第四紀 | 島が再び消えたあとも世を見張った[4:59] | マグナスの目を預かった[4:59] |
並べてみると、会が自分から動くのは、時の乱れやデイドラ公の企み、世を壊しかねない遺物のように、王や国の手に余る力が現れたときだと分かります。国どうしの争いに手を出したと伝わるのは、島の戦いの嵐くらいです。
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アルテウム島はなぜ消える?|会が乱れた時代から身を引くため
アルテウム島が消えるのは、サイジック会が乱れた時代や外の脅威から身を引くために島を世界の外へ移すからですが、それぞれの時に何から身を引いたのかは、はっきり分かっていません。[4:62]島が消えたり戻ったりした時を、伝わるわけと並べると、次のとおりです。
| いつ | 会と島に起きたこと | 伝わるわけ |
|---|---|---|
| 第二紀 230 年ごろ | ガレリオンが島を出た数時間後に消えた[23:12] | ガレリオンは、会が誤りに気づいて身を引いたと考えた。ESO では、イアケシスがスロードから島を守った手[10:7] |
| 第二紀 582 年 | 会員が世に姿を見せ、イアケシスが死んだ[29:3][10:12] | デイドラ公が透明なる法の心臓を奪いに来た |
| 第二紀 730 年ごろ | 島が戻ったが、会は行方を語らなかった[33:19][2:5] | 語られていない |
| 第四紀の 2 世紀に入るころ | 再び消え、それきり見つかっていない[4:58][5:4] | 分からない。虚無の夜と、アルドメリ自治領の新しい広がりが始まった頃と重なる[4:58] |
わけの語られ方は 3 通りあります。第一紀の物語のイアケシスは、相談役が多すぎるから去ると語り、[22:49]ガレリオンは、会が誤りに気づいて身を引いたと考え、[23:12]ESO の資料は、スロードから島を守るための手だったと伝えます。[10:7]どれも、会が世の争いに巻きこまれない所へ身を置こうとした点では同じです。戦って守るのでなく、身を引いて守る。争いに加わらないという会の中立と、同じ考えです。
島が消えても、会と行き来する道は残ります。サマーセットの十一の力の砦などには、どこにあるか分からないアルテウムへ通じる門が今も残っています。[5:3]
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サイジック会にいた有名人は?|ソーサ・シルとディヴァイス・ファーも関わった
サイジック会には、ガレリオンとマニマルコのほかに、トリビュナルの神ソーサ・シルが名誉会員として、テルヴァンニの魔術師ディヴァイス・ファーが会員として関わっていました。[4:22,27]どちらも Morrowind でおなじみの人物です。ディヴァイス・ファーはテルヴァンニ家の老魔術師で、ESO の資料によれば、自分の関心を追って島を出た元会員です。会は今も、その力を気にかけています。
記事に出てきた人と、会に関わった名のある人を並べると、次のとおりです。
| 人 | 会との関わり |
|---|---|
| イアケシス | ライトマスター。少なくとも 3,500 年会を率い、第二紀 582 年に死んだ[10:2,12] |
| セララス | ロアマスター。『古き習わし』を書き、島が戻ったあとの会を率いた[13:2][2:6] |
| ヴァルシレン | イアケシスの死後、仮のライトマスターになった。夫のレイセンは会を捨て、メファーラに仕えた[11:5][33:4,10] |
| ヴォエルネット | 第一紀 20 年に島を訪ねたブレトンの賢者。会の最古の記録になった[2:3] |
| ソーサ・シル | 名誉会員。第一紀の終わりに島で新しい魔術師を教えた[4:27][20:25] |
| リラサ | ソーサ・シルの元弟子の僧。ドラニル・キルを見張った[32:4] |
| ヴァヌス・ガレリオン | イアケシスの弟子。島を出て魔術師ギルドを作った[24:7][4:31] |
| マニマルコ | ガレリオンの好敵手。死霊術で追放され、黒き虫の教団を作った[3:8][4:32] |
| ヴァスタリー | ガレリオンと同じころの弟子。のちにマニマルコと組み、黒魂石が世に広まるきっかけを作った[4:33] |
| ウリセタ | 第二紀 232 年ごろ入ったオーク。裏切り者の宝物庫を探って追放された[9:3] |
| ジョサジェー | 塔の杖で家族の過去を直そうとして追放された[30:3] |
| サレシア | バル・サナーの時の結び目をほどき、時の中に散らばった[4:42] |
| ディヴァイス・ファー | 元会員。自分の関心を追って島を出たテルヴァンニの魔術師[4:22] |
| ネリエンとクアラニル | 第四紀 201 年、マグナスの目のことで大学に現れた[1:49][18:3] |
表を見ると、会そのものは表に出ないのに、島を出た弟子たちがタムリエルの魔法を動かしてきたことが分かります。ガレリオンは誰もが学べる魔術師ギルドを作り、マニマルコは死霊術の教団を作り、ヴァスタリーは黒魂石が出回るきっかけを作りました。会が島に閉じこめた魔法の知恵は、会を出た者の手で世に広がったのです。
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サイジック会の中立は正しかったのか?|慈悲とも受け身とも読める
サイジック会の中立は、相手を閉じこめも殺しもしない慈悲と、世界から身を引く受け身の両面を持ち、どちらが正しかったのかに作中の答えはありません。会を責める声も、会の教えも、どちらも作中に残っているからです。
責める側の筆頭はガレリオンです。会の受け身を掟のひびと書き、マニマルコを放ったイアケシスの慈悲が、のちの次元融合を招いたと責めました。[23:7,11]ポテマは、会の子の魔術師ギルドのほうが力を持つと言い放ち、[36:30]サルモールも会を敵の無法の組織とみなしました。[4:56]
けれども会の側から見ると、話は変わります。会は暴力を話し合いの失敗とみて、暴君でさえ殺さず閉じこめよと説く集まりです。[4:82][14:5]イアケシスがマニマルコを殺さなかったのは、教えどおりの裁きでした。ただ、教えが勧める閉じこめることさえせず島から放っただけだった所に、ガレリオンは会の受け身を見たのでしょう。[23:9]島が消えたのも、ガレリオンの思ったような逃げではなく、スロードから島を守るための手だったのかもしれません。[10:7]
会の長は物語の中で、会はどんな体制でも生き残ると言いました。[36:29]事実、会は第一紀から第四紀まで残り、Skyrim でも手を出さずに見届けて、マグナスの目だけを預かりました。[18:21][4:59]魔法を一握りの者の島に閉じこめて世界を見守るサイジック会と、魔法を誰にでも開き、自分たちの手で世を守ろうとした魔術師ギルド。タムリエルを本当に守ってきたのは、どちらだったのでしょうか?
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よくある質問
- UESP「Under Saarthal」 行49~51,54,75,86
- 『アルテウムについて』(Fragment: On Artaeum。Morrowind・Oblivion・Skyrim の本) 行1,3,5,6
- UESP「Vanus Galerion」 行8~11,14
- UESP「Psijic Order」 行2,4~7,9,10,16,17,19~23,25,27,31~33,42,49,53,56,58,59,61,62,64,67,81,82
- UESP「Artaeum」 行3~5
- 『サイジック』(The Psijic Order。ESO の本) 行2~6
- UESP「Altmer」 行19,23,112
- UESP「Conclave of the Eleven Forces」 行1
- UESP「Ulliceta gra-Kogg」 行3
- UESP「Iachesis」 行2,7,8,12
- UESP「Amaleera」 行5,7
- UESP「Ancestor Worship」 行13,14
- UESP「Celarus」 行2
- 『古き習わし』(The Old Ways。Morrowind・Oblivion・Skyrim・ESO の本) 行1,3~7
- 『神秘』(Mysticism。Morrowind・Oblivion・ESO の本) 行2,3
- UESP「Time Magic」 行6
- 『魔術師ギルドの沿革』(Origin of the Mages Guild。Morrowind・Oblivion・ESO の本) 行4,6
- UESP「Quaranir」 行3,21,23,25,27,31,36,50
- UESP「Psijic Order」 行4,8,40
- UESP「Sotha Sil」 行25
- UESP「Voernet」 行3,8
- 『2920 恵雨の月』(2920, Rain’s Hand。Morrowind・Oblivion・Skyrim・ESO の本) 行32,39,47,49
- 『失われたアルテウム』(Artaeum Lost。ESO の本) 行1,2,7,9,11,12
- 『秘術師ガレリオン』(Galerion the Mystic。Daggerfall・Morrowind・Oblivion・Skyrim・ESO の本) 行2,7
- The Imperial Library「Artaeum Lost」(英語の原文)
- 当サイトの訳『失われたアルテウム』(全訳)
- UESP「Mannimarco」 行12,25,44,84
- UESP「Daedric Triad」 行4
- 『アルテウムの謎』(The Mystery of Artaeum。ESO の本) 行3,9
- UESP「Staff of Towers」 行3
- UESP「Dragon Break」 行26
- UESP「Lilatha」 行4,8
- UESP「Valsirenn」 行4,7,10,13,19
- UESP「Mind Magic」 行14
- UESP「War of the Isle」 行4
- 『狼の女王 第4巻』(The Wolf Queen, v4。Morrowind・Oblivion・Skyrim の本) 行1,29,30,36,45
- UESP「Uriel V」 行5
- UESP「Void Nights」 行1
- UESP「The Eye of Magnus」 行22























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