2.0以降に更新が続いている最適化MODは、主な物で5本、VRAMの少ない環境向けの設定ファイルを入れると10本です。Engine.iniを書き換える物とUltra Plusは同じ変数を取り合うので、1本を選びます。Frametime Stabilization、Compile Shaders skip、Dust clouds removalはその上に重ねられます。
- 続いている物: Optimized Tweaks S.2、Ultimate Engine Tweaks、Ultra Plus、Frametime Stabilization、Compile Shaders skip、Dust clouds removal
- VRAMが少ない環境の設定ファイル: 4GBに2本、3GBに1本、RTXでないGTXに1本。P.O.T.は様子見
- 止まった物: 1.1.3のころに勧めたOptimization Essentials(今のOptimax)、Stalker Optimizer、Anti-Stutter
- AMDのRX 7900系のクラッシュは本体側の問題で、2.0.6のあとも続いています。MODでは直りません
2.0で性能の前提が変わった
速くなったかどうかは、場面で答えが変わります。NPCが多い集落はCPUの計算が減って軽くなり、草木の濃い屋外はGPUの仕事が増えて重くなりました。OC3DとThe FPS Reviewが、発売時と2.0を同じ構成で比べています。
| 測定 | 条件 | 結果 |
|---|---|---|
| OC3D(集落ザリシア) | RTX 4070 Ti、1080p、Epic、DLSS Performance | 平均fps 84.6→120.1、1% Low 49.0→81.3 |
| The FPS Review(1.7と2.0) | RTX 5090/5070/RX 9070 XT | 5090はほぼ同じ、5070は約10%低下、VRAMは1〜1.5GB増 |
1% Lowは、測定中に最も落ち込んだ側の1%を平均した値で、カクつきの体感はこちらに出ます。集落の引っかかりは減り、GPUが限界の環境では軽くなりません。詳しい読み方は「発売時から何が変わったのか」の性能の章にあります。
2.0のあとの修正パッチにも性能の項目があります。2.0.5はアリーナの乱戦、モノレール内部、Perimeter Damでのフレームレートの落ち込みを直し、2.0.6はAMDのGPUのクラッシュを修正しました。
2.0のエンジン移行で何が変わり、性能がどう動いたか。OC3DとThe FPS Reviewの数字の読み方もこちらにあります。

MODより先に、本体の設定で決まること
最適化MODが触るのはエンジンの内部の値で、画質の設定そのものは触りません。先に設定画面で重い項目を決めておかないと、MODを入れても差が見えません。設定の名前はゲーム内の日本語表記です。
フレームレートを直接動かす3つ
| 設定 | 何をするか | 見るところ |
|---|---|---|
アップスケーリング方法 | 低い解像度で描いて画面の解像度へ引き伸ばす。NVIDIA DLSS、AMD FSR 3.0、FSR 4、INTEL XESS、TSRから選ぶ | GPUに合った物を選ぶ。TSRはどのGPUでも使える本体の方式 |
アップスケーリング品質 | 描く解像度の比率。クオリティ、バランス、パフォーマンスの順に軽くなる | 画質と軽さの釣り合い。フルHDでは落ちが目立ちやすい |
フレーム生成方式 | 描いたフレームの間に補間したフレームを挟む。DLSS Frame GenerationとIntel XeSS-FG、FSR側のフレーム生成 | fpsの数字は上がるが入力の遅れは減らない。低遅延メソッドと組み合わせる |
低遅延メソッドは、フレーム生成の入力の遅れを抑える設定です。NVIDIA Reflex Low Latency、AMD Anti-Lag 2、Intel Xe Low Latencyから、使えるGPUの物を入れておきます。
2.0のフレーム生成は1.xより素直に動きます。RX 9070 XTでFSR 4のバランスとFSRのフレーム生成を組み、元が55fpsでも遅れを感じない、という人がRedditにいます。レーザーやホロサイト、スコープの縁のゴーストは残っています。
2.0で設定画面に Async Compute が加わりました。アップスケーリングの設定の下にあります。1.xでは常に有効だった物を切れるようにした項目です。有効のまま平均15〜20fps上がった人と、これが原因で落ちるので切った人の両方がいます。
重い順に落とす項目
2.0で負担が増えたのはライティングと草木です。上から順に一段ずつ下げて、体感で見ます。
| 設定 | 重さの理由 |
|---|---|
グローバルイルミネーション | Lumenの間接光。最適化MODのいちばん軽い版はここを切ってfpsを稼いでいる |
群葉の品質、環境描画距離 | 2.0で草木が濃くなった分の負担。遠くまで描くほどGPUの仕事が増える |
影の品質、反射 | どちらもLumenの負担に重なる |
髪の毛 | ゲーム内の説明にも「最高」はパフォーマンスに大きく影響すると書かれている |
雲、ポストプロセス、被写界深度、モーションブラーの品質 | 見た目の好みで切れる物。軽くなる幅は小さい |
表示の方式はフルスクリーン[ボーダーレス]が扱いやすく、Ultra Plusの作者もこの形を前提にしています。HDRモードは本体ではフルスクリーン[排他]でしか有効にできません。
V-Sync (垂直同期)はゲーム側で切ってドライバー側で入れ、fpsの上限はRivaTunerで付けます。Optimized Tweaks S.2の作者の勧めです。
MODの現状。続いている物と止まった物
1.1.3の時点で並べた6本のうち、2.0以降も更新が続いているのは2本だけです。表の下に、いまの主な物を足しています。
| MOD | 方式 | 最終更新の時点 | 状態 |
|---|---|---|---|
| Optimized Tweaks S.2 | pak(Engine.iniの値を内蔵) | 2.0.4 | 続いている。作者は2.0.5でも動くと答えている |
| Ultimate Engine Tweaks | Engine.ini | 2.0.2 | 続いている。2.0向けに更新 |
| Ultra Plus for Stalker 2 | 実行中に値を当てる(Ultra+ Manager) | 2.0.4(Nexus) | 続いている。2.0.5以降はUPM経由の新しい版でないと動かない |
| Frametime Stabilization | pak | 2.0.1 | 続いている。2.0向けに再パック |
| Compile Shaders skip and on demand main menu button | DLL | 2.0.6 | 続いている。1.2.0でDLLローダー経由に |
| STALKER 2 Optimization MOD Performance Config | Engine.ini | 2.0.4 | 続いている。VRAM 4GB向け |
| Dust clouds removal (FPS boost) | pak(テクスチャ) | 2.0.3 | 続いている。2.0で増えた雲に合わせて作り直し |
| STALKER 2 GTX Ready Mod | Engine.ini | 2.0.6 | 続いている。RTXでないGTX向け |
| Stalker 2 for (4gb vram plus gpus) | Engine.ini+Scalability.ini | 2.0.4 | 続いている。VRAM 4GB向け |
| STALKER 2 FPS BOOST – GTX 1050 3VRAM | Engine.ini | 2.0.4 | 続いている。VRAM 3GB向け |
| P.O.T. Performance Optimisation Tweaks | Engine.ini(VRAM別に3つ) | 2.0.5 | 公開されたばかり。結果が環境で分かれ、作者が直している途中 |
| STALKER 2 FPS Booster | 設定ファイル+ReShade+DLL | 2.0.2 | 作者が対応の一時停止を宣言 |
| Optimax(旧Optimization Essentials) | Engine.ini | 1.5 | 名前が変わった。2.0以降の更新なし |
| Anti-Stutter Mod and Massive FPS Boost | Engine.ini | 1.7 | 2.0以降の更新なし |
| STK2 – SPF | Engine.ini | Sealed Truth | 2.0以降の更新なし |
| Stalker Optimizer | Engine.ini | 1.0 | 発売直後から更新なし |
1本に絞る。目的別の選び方
Engine.iniを書き換える系統は、どれも同じ変数を取り合います。3本の作者はそろって「ほかの最適化MODと一緒に入れない」と書いています。
Ultra Plusは方式が違いますが、作者はEngine.iniのMODとの併用はクラッシュや表示の崩れの元になる、としています。この4本からは1本です。
| したいこと | 入れる物 | 理由 |
|---|---|---|
| 見た目を変えずにカクつきと入力の遅れを減らす | Optimized Tweaks S.2 の BASE と Improve Latency | BASEは見た目を落とさない。利用者数と作者の対応が群を抜いている |
| fpsを稼ぐ。少し落ちても構わない | Optimized Tweaks S.2 の BOOST か BOOST2 | BOOSTで5〜20fps、BOOST2はLumenを切る |
Engine.iniを自分で読んで管理したい | Ultimate Engine Tweaks | 1ファイル8KB。VRRの有無で2種類。変更点の一覧が公開されている |
| ライティングと色まで直したい。細かく調整したい | Ultra Plus | UPMで項目ごとに切り替える。Lumenの品質、霧、暗い夜、HDRまで |
| VRAMが4GBしかない | Optimization Config | テクスチャの池をVRAMに合わせて絞る。GTX 970〜RX 580の世代が対象 |
| VRAMが4GBで、ゲームの設定画面で上げ下げしたい | Stalker 2 for (4gb vram plus gpus) | Low〜Epicのプリセットの中身を書き換える方式。入れたあとは設定画面で調整する |
| RTXでないGTX世代で、見た目を落としたくない | GTX Ready Mod | ハードウェアのレイトレーシングを切り、ソフトウェアのLumenで陰影を残す。fpsを稼ぐ物ではない |
| VRAMが3GB、CPUも古い | FPS BOOST – GTX 1050 3VRAM | Lumen、動的な影、ボリューム光を切る。アップスケーリングは使えない |
下の4つは「入れ方と相性」をハブの行にまとめてあります。GTX Ready Mod、Stalker 2 for (4gb vram plus gpus)、FPS BOOST – GTX 1050 3VRAM、P.O.T.。どれもEngine.iniを差し替えて読み取り専用にする方式で、上の4本とは二択です。
次の3本は、どれを選んでも重ねられます。触っている物が違うためです。
- Frametime Stabilization。A-Lifeが1フレームに処理するモデル数(
OnlineDirectorModelsPerTick)だけを変える - Compile Shaders skip。起動時のシェーダーのコンパイルとロゴを飛ばす。DLLなのでpakと衝突しない
- Dust clouds removal。土ぼこりの雲のテクスチャを消す。
Engine.iniには触らない
各MODの中身
入れ方と相性の細かい所は、おすすめMODのハブの行にまとめてあります。ここでは何を変えるかと、選ぶときの判断材料だけ書きます。
Optimized Tweaks S.2
Nexus Mods
Optimized Tweaks S.2 – Reduced Stutter Improved Performance Lower Latency Better Frametimes
UE5のゲームによくあるカクつきと入力の遅れを、開発側が既定のままにしているエンジンの変数を調整して減らすMODです。3つの版と、追加のImprove Latencyがあります。

- BASEは見た目を変えない。BASEだけだとfpsの数字はほぼ動かず、カクつきと反応の改善が主(利用者)
- BOOSTは5〜20fps。夕焼けの雲が粗くなった人がいて、作者は
Engine.iniに雲の解像度の2行を足して戻す方法を示している - BOOST2はLumenを切る。見た目の落ちが大きいので、GPUが足りない環境向け
- Improve Latencyは入力の遅れをさらに減らすが、CPUによってはfpsが落ちる
- 2.0.5でも動くか、という問いに作者は「動く。今後のパッチにも対応できる作り」と答えている
Ultimate Engine Tweaks
Nexus Mods
Ultimate Engine Tweaks (Anti-Stutters – More Performance – Lower Latency – Better Clarity – Lossless)

50本以上のUE5ゲームで同じ作り方を続けている作者のEngine.iniです。カクつき、入力の遅れ、DLSSとFSRのゴースト、フィルムグレインと色収差を、見た目を落とさずに1ファイルで抑えます。
- VRR(G-SyncかFreeSync)が有効な環境と無効な環境で別ファイル。ドライバーの設定とモニター側の両方で確かめてから選ぶ
- 置き場所は
%localappdata%\Stalker2\Saved\Config\Windows。置いたら読み取り専用にする。Game Pass版はWinGDK - 変更した変数の一覧と、それぞれが何をするかの表を作者が公開している。自分で読んで調整したい人向け
- AMDのGPUで黒画面や起動時のクラッシュになる環境がある。作者は
r.RDG.ParallelExecute=1とD3D12.PSO.DriverOptimizedDiskCache=1の行を消す手順を固定投稿にしている - 2.0以降、RX 7900と9070で地面に黒い格子が出る人がいる。作者はRTX 4080では再現できず、原因を探している
- 外すときは
Engine.iniを消すだけ。次の起動で本体の既定に戻る
Ultra Plus for Stalker 2
Nexus Mods
Ultra Plus for Stalker 2
Engine.iniを書き換えるのではなく、ゲームの実行中に値を当てる方式です。Ultra+ Manager(UPM)で項目ごとに切り替え、F12で反映します。性能だけでなく、色の階調、露出、天候、Lumenのノイズまで直す物で、作者はlighting_overhaul_v2を強く勧めています。
- Lumenの品質と解像度、反射、草木の描画距離、影を段階で選べる。品質を下げてノイズを減らす方向にも上げる方向にも使える
- 暗い夜、霧の有無、HDRのボーダーレス対応、カットシーンでのフレーム生成まである
- BetterReflectionSDFsはVRAMを大きく使う。
フルスクリーン[ボーダーレス]で動かす - 更新はUPMとDiscordが先で、Nexusのファイルは古い。Nexusの6.4.2を手で入れると2.0.5以降はメニューのあとで落ち、UPMで最新にすると動いた、という人が続いている
- 困ったときの窓口はDiscordだけ。UPMが「U+ Not Detected」のままで反映されない人もいて、DLSSを選ぶと動いた人がいる
- Redditでは「ライティングの修正のためにこれだけ入れている」「UPMで毎日更新される」という声が出ている
Frametime Stabilization
Nexus Mods
Frametime Stabilization

本体の OnlineDirectorModelsPerTick は20で、作者は調整し忘れと見ています。これを140か260に上げて、フレームタイムのばらつきを減らします。A-Life Found A Wayと同じ作者です。
- 140と260の2ファイル。最適な値はPCで違い、ソースも配布されているので自分の値で組める
- 触るのはこの1つの値だけ。
Engine.ini系のMODと重ねられる
Compile Shaders skip and on demand main menu button
Nexus Mods
Compile Shaders skip and on demand main menu button

起動のたびのシェーダーのコンパイル、ロゴ、警告を飛ばし、メインメニューにコンパイルのボタンを付けるDLLです。必要なときだけ走らせます。
- 飛ばしたシェーダーはその場で作られてドライバーのキャッシュに残る。初めての場面でだけ引っかかる
- 作者は本体の更新とGPUドライバーの更新のあとに一度ボタンを押す、としています
- 1.2.0からは「f2g DLL Mod Loader」を先に入れる形。
version.dllを直接置く旧来の方法も残っている
STALKER 2 Optimization MOD Performance Config
Nexus Mods
STALKER 2 Optimization MOD Performance Config
VRAMが4GBの世代(GTX 970、1050 Ti、1060、RX 470〜580)とノートPC向けのEngine.iniです。テクスチャの池をVRAMに合わせて絞り、Lumenと反射、影、LODを落として、fpsより先に止まらないことを取ります。
- 見た目は落ちる。作者はほかの設定ファイルや見た目のMODと一緒に使わないよう書いている。入れたら一度ゲームに入って再起動する、が作者の手順
- RTX 3050の4GBのノートPCで動いた、という人が続いている
- 2.0以降の版は「ゲームの2.0以降で使う」とファイル欄に明記
Dust clouds removal (FPS boost)
Nexus Mods
Dust clouds removal (FPS boost) 2.0 UPDATE

地平線や物の周りに出る土ぼこりの雲を消すテクスチャのMODです。アップスケーリングを使うとこの雲は低い解像度で描かれ、遠くがぼやけて見えます。作者の狙いはfpsの数字よりカクつきで、雲のテクスチャがVRAMを取っていた、という説明です。
- 外の雲だけ。室内に浮かぶ細かいほこりは残る。カットシーンの煙も消えることがある
- 触るのはテクスチャだけなので、
Engine.iniの物ともpakの物とも重なる - 入れ方と相性はハブの行に
VRAMが少ない環境の設定ファイル
Optimization Config以外にも、VRAMの量ごとのEngine.iniが2.0以降に出ています。方針が違うので、自分の環境に近い1本を選びます。中身と入れ方はハブの行に分けました。
| MOD | 対象 | 方針 | 気を付ける点 |
|---|---|---|---|
| GTX Ready Mod | RTXでないGTX(作者の環境はGTX 1070) | ハードウェアRTを切り、ソフトウェアのLumenで陰影を残す。見た目を優先 | 入れたあとにゲーム内で画質を触ると全部の値が戻る。設定は先に決める |
| Stalker 2 for (4gb vram plus gpus) | VRAM 4GB(作者の環境はノートのRTX 2050) | Low〜Epicのプリセットの中身をVRAM向けに定義し直す。設定画面で調整する | GIを粗く計算するので明暗の付き方が変わる。DLCの地下で真っ暗になる人がいる |
| FPS BOOST – GTX 1050 3VRAM | VRAM 3〜4GBと古いCPU | Lumen、動的な影、ボリューム光、髪の毛を切る。見た目は捨てる | TAAを切っているので、ゲーム内のアップスケーリングを有効にすると落ちる |
| P.O.T. | 4GB/8〜12GB/16GB以上の3段階 | Lumen、Nanite、霧を切らずに負荷だけ下げる | 8GBで変化なし、16GBでfpsが落ちた、と結果が分かれる |
STALKER 2 FPS Boosterは、8つのプリセットにReShadeとフレーム生成のDLLまで同梱した詰め合わせです。作者が対応の一時停止を宣言していて、読み込みで落ちる人も複数います。今から入れる物ではありません(ハブの行)。
アップスケーラーのDLLだけ新しくする
Updated binaries for Nvidia AMD Intel graphic cardは、DLSS、FSR、XeSSのDLLを新しい版に差し替えるだけの配布物です。ゲームフォルダに上書きするだけで、Engine.iniにもpakにも触りません。ゴーストやちらつきが気になるときに、最適化MODとは別に試せます。
AMDのRX 7900系のクラッシュ。MODでは直らない
2.0以降、性能の話題で最も大きいのがこれです。Steamコミュニティの「AMD GPU Issues?」は36ページを超え、2.0.6で修正が入ったあとも続いています。
症状はGPUドライバーのタイムアウトによるクラッシュで、RX 7900 XT/XTX/GREに集中し、RX 9070系にも一部あります。RX 6000系やNVIDIAでは同じ症状は目立ちません。
スレッドで利用者が挙げている対処です。どれも作者やGSCの保証は無く、直った人と直らなかった人の両方がいます。
アップスケーリング方法をFSR 4からTSRかXeSSへ変える。黒画面ではなくデスクトップへ落ちる形に変わっただけ、という人もいる- シェーダーのキャッシュを消してから起動する。一度落ち始めると続くので、区切りになる
- Adrenalinのゲーム別設定で「Surface Format Optimization」を有効にする。起動時の「Out of videomemory」が消えた人がいる
- GPUのブーストクロックを定格まで下げる、軽い電圧下げをやめる、電力上限を10%下げる
- ドライバーをAMDのクリーンアップツールで消してから入れ直す
- Windows Updateの KB5124008 とAMDのオーディオドライバーの相性を疑う声もある
スレッドはSteamコミュニティ(英語)にあります。
Engine.iniを自分で触るときの決まり
最適化MODの多くは、中身がEngine.iniです。置き場所と扱いを知っておくと、MODを入れ替えるときに迷いません。
| 版 | Engine.iniの場所 |
|---|---|
| Steam | %localappdata%\Stalker2\Saved\Config\Windows |
| Game Pass(Microsoft Store) | %localappdata%\Stalker2\Saved\Config\WinGDK |
| Linux/Steam Deck | steamapps/compatdata/1643320/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/Local/Stalker2/Saved/Config/Windows |
- ゲームを一度起動して閉じる。フォルダとファイルが作られる
Engine.iniを差し替えるか、末尾に[ConsoleVariables]の節を足す- ファイルを右クリックして読み取り専用にする。ゲームが起動時に書き戻すのを防ぐ
- 戻すときはファイルを消す。次の起動で本体が作り直す
pak型のMODの値を一部だけ上書きしたいときも同じ場所を使います。Optimized Tweaks S.2の作者が示した、BOOSTの雲を本体の見た目に戻す例です。
[ConsoleVariables]
r.VolumetricCloud.ShadowMap.MaxResolution=2048
r.VolumetricCloud.ViewRaySampleMaxCount=196
MODが増えてきたら、~modsへの直置きからMod Organizer 2へ移すと、入れ替えと切り戻しが楽になります。

よくある疑問
性能以外のMOD(A-Life、ミュータント、武器、見た目)は、293本をまとめたハブにあります。

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