念力で物を投げ、正面に盾を張るミュータント。パッチ1.4(2025年5月15日)からは、投げた手榴弾をつかんで投げ返してくる。
ブーラー
ブーラーの詳しい説明
このミュータントがどれだけ重力を操ろうと、自身が浮くことはない。この謎を解明するため、科学者は奴らの指を何百本も要求した。しかし、商人が戦利品を受け取るには、指先が無傷のままの必要がある。

ブーラー(Burer)は、念力で周囲の物を投げつけたり、こちらの銃を奪ったりする人型のミュータントです。
小柄で足も遅く、見た目だけならそこまで怖くありません。ダメージを受けると青い盾を張り、周囲に落ちている銃まで浮かせてこちらを撃ってきます。パッチ1.4からは、こちらが投げた手榴弾を念力で捕まえて投げ返すようになりました。盾が消えた瞬間だけ頭を撃ち、盾が出たら隠れるのが基本の戦い方です。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ブーラー(Burer) |
| 種類 | 人型ミュータント |
| 体力 | 400 |
| 頭部ダメージ | 2.0倍 |
| 主な攻撃 | 念力による物体投擲、武器を奪う、落ちている銃を操って射撃 |
| 特殊能力 | 念力の盾 |
| 手榴弾 | パッチ1.4以降、捕まえて投げ返すことがある |
| 回収できる部位 | ブーラーの指 |
| 部位の基準価格 | 4,000クーポン |
| 主な出現場所 | ワイルドアイランド、ガーベジ、ドゥーガ、ヤンター、プリピャチなど |
体力は400で、頭に当てると2倍のダメージになります。なかなか倒れないと感じるのは、ほとんどが盾のせいです。
念力で物を投げてくる
周囲の箱や小物、死体などを念力で持ち上げ、そのままスキフへ飛ばしてきます。パッチ1.4では、物体や死体を正しく拾えない不具合も修正されました。ブーラーの周囲に物が多い場所ほど攻撃手段も増えるため、地下倉庫や武器庫では特に警戒します。物が浮き始めたら、その場で撃ち続けるより横へ移動するか、いったん射線を切りましょう。
銃を奪い、その銃で撃ってくる
ブーラーはこちらが持っている銃を念力で引き剥がします。旧作『Call of Pripyat』から持っている能力です。『S.T.A.L.K.E.R. 2』では、奪った銃をこちらへ向けて発砲するようになりました。銃を落とされたら回収します。もう1本の武器へ持ち替えても、そちらまで奪われることがあります。
奪われない銃もあります。スキフのピストルはクエストの品なので、パッチ1.0.1から奪われなくなりました。
青い盾と弱点の頭
何発か当てると青白い念力の盾を展開します。盾が出ているあいだは、どこに当ててもダメージが入りません。横や後ろへ回り込んでも同じです。頭に当てると2倍になるので、盾が消えたら頭を狙いましょう。動きは遅いので、歩いてくるところを狙えます。
青い光が出たら撃つのをやめ、リロードして遮蔽物へ戻り、盾が消える音を待ちましょう。盾が消えたら、ショットガンか1発の強いライフルで頭を撃ち、また盾が出たら隠れる。この繰り返しで、銃を奪われる回数も減らせます。
手榴弾を投げ返してくる
パッチ1.4(2025年5月15日)から、投げられた手榴弾を念力で捕まえ、投げ返せるようになりました。正面から手榴弾を投げると自分に返ってくることがあります。盾が出ている間は爆発でもダメージが通りません。手榴弾に頼るのはやめましょう。
戦い方
隠れられる壁や柱を探しましょう。ブーラーから見えない所にいれば、受ける攻撃を大きく減らせます。周囲に銃が大量に落ちている場所では戦闘前に回収しておくと安全です。複数のブーラーがいる場所では、1体が盾を張っているあいだに別の1体から物や銃が飛んでくるため、入口や曲がり角まで引いて1体ずつ相手にします。
出現場所
地下や倉庫、洞窟のような暗く狭い場所で見かけることが多いミュータントです。ワイルドアイランドのシェルター北側にある放射性廃棄物の地下施設、ガーベジの掘削現場地下に出現します。ドゥーガの武器庫にも1体配置されており、SEVA-Iを取りに行く途中で遭遇します。ヤンターの農業作業所や、プリピャチのショッピングモールにもいて、ショッピングモールでは複数個体と遭遇することがあります。
A-Lifeで動いているので、出会う場所や数は毎回違います。
ブーラーの指
パッチ1.5(2025年6月25日)から、倒したミュータントの死体から部位を取れるようになりました。ブーラーから取れるのは指です。基準価格は4,000クーポン。ゲーム内の説明は「このミュータントがどれだけ重力を操ろうと、自身が浮くことはない。この謎を解明するため、科学者は奴らの指を何百本も要求した。しかし、商人が戦利品を受け取るには、指先が無傷のままの必要がある」となっています。
旧三部作との関係
旧三部作で出てくるのは、3作目の『Call of Pripyat』からです。『Shadow of Chernobyl』と『Clear Sky』でも作られていましたが、製品版からは外されました。
『Call of Pripyat』の設定では、秘密機関が人間の念力を開発するために犯罪者へ遺伝子実験を行った結果生まれた存在です。暗い地下や洞窟を好み、重力を利用して物を浮かせたり、相手の武器を手から奪ったりします。物体投擲、武器を奪う能力、青い盾という戦い方はこの時点で完成していました。『S.T.A.L.K.E.R. 2』ではその特徴を残したまま、周囲の銃を実際に撃たせる能力が加わり、パッチ1.4からは手榴弾まで投げ返すようになっています。盾が青く光っているあいだに撃ち続けるのが、いちばんの無駄です。盾の出る間も含めて動きが分かりやすいので、仕組みを覚えれば落ち着いて戦えます。
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