姿を消して近づき、掴みかかってくる大型ミュータント。攻撃していない間は見えないことがある。パッチ1.0.1(2024年11月29日)で体力と戦闘外の回復量が下げられ、銃が通りやすくなった。
ブラッドサッカー
ブラッドサッカーの詳しい説明
噂では、科学者の救急キットに入っている止血剤は、この触手から作られているらしい。知らない方がいいこともある。

ブラッドサッカー(Bloodsucker)は、姿を消して獲物の周囲を回り、間合いに入ると襲いかかってくる大型ミュータントです。
人間に近い体つき、口元から伸びた触手、そして透明化。『Shadow of Chernobyl』の時点ですでに登場しており、『Clear Sky』『Call of Pripyat』、そして『S.T.A.L.K.E.R. 2』にも続投しています。見た目と能力がほとんど変わっておらず、S.T.A.L.K.E.R.を代表するミュータントの1体です。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ブラッドサッカー(Bloodsucker) |
| 種類 | 人型の大型ミュータント |
| 体力 | 500 |
| 頭部ダメージ | 2.0倍 |
| 主な攻撃 | 鉤爪による近接攻撃、突進、跳びかかり、咆哮 |
| 危険な攻撃 | 跳びかかり。基準ダメージ32で転倒あり |
| 特殊能力 | 透明化、戦闘外でのHP回復 |
| 回収部位 | ブラッドサッカーの触手 |
| 部位の基準価格 | 4,000クーポン |
| 主な出現地域 | レッサーゾーン、ガーベジ、ケミカルプラント、バーントフォレスト、プリピャチなど |
攻撃の基準ダメージは、鉤爪18、走り込み23、跳びかかり32です。実際に受けるダメージは難易度と防具で変わります。パッチ1.0.1で、銃弾への防御が下がり、戦闘の外での体力の回復も減りました。最大体力は変わっていません。
透明化と戦い方
戦闘が始まると、まず透明になって横や後ろへ回り込み、攻撃の直前に姿を現して鉤爪を振るうか跳びかかってきます。跳びかかりを食らうとスキフが地面へ倒され、次の攻撃を受けやすくなります。近距離で大きく咆哮し、画面と照準を乱して移動も邪魔してきます。複数体を相手にしていると、1体の咆哮で動きを止められ、もう1体に跳びかかられます。攻撃し、反撃を受けると再び透明になって距離を取り、別方向から入り直します。
近くまで来ると背景が歪んだような輪郭が見えます。草を踏む音、走る足音、唸り声や呼吸音も大きく、透明化の開始と解除にも効果音があります。ヘッドホンで左右の音を聞くと、位置をつかみやすくなります。透明状態でも弾は当たり、命中すれば血しぶきも出ます。攻撃をやめても透明状態のまま戻らなくなる不具合は、アップデート1.6で直っています。
一番戦いやすいのは、直線的に入ってきた瞬間です。透明な状態で走り回っている間は追わず、足音を聞きながら向きを合わせ、突っ込んできたら横へずれます。空振りしたところで振り返り、姿が見えている間に頭へ撃ち込みましょう。速く動いているあいだに撃っても弾が減るだけなので、姿を現すまで待ちましょう。
近くまで来る相手なので、ショットガンが使いやすいです。散弾の届く距離を気にせずに済み、透明な輪郭を細かく狙う必要もありません。壁や大きな障害物を背負うのも有効で、背後を壁で潰せば見る方向を大きく減らせます。序盤の戦闘なら、部屋の入口まで下がって正面から来させるだけでも楽になります。
出現場所
プロローグのメインクエスト「行ったり来たり」でアーティファクトを回収した直後に襲ってきます。その後もレッサーゾーンのダイアシケットやボイラー小屋、ケミカルプラント方面、バーントフォレスト、プリピャチなどで遭遇します。ダイアシケットではブラッドサッカーに追い詰められたストーカーもいます。
ケミカルプラントにはブラッドサッカー村があり、この名前は初代『Shadow of Chernobyl』の軍事倉庫にあった、ブラッドサッカーが巣くう廃村から受け継がれています。
アップデート2.0では、生息環境によって外見が変わる個体が追加されました。変わるのは見た目だけで、能力は同じです。
ブラッドサッカーの触手
パッチ1.5(2025年6月25日)から、倒したミュータントの死体から部位を取れるようになりました。ブラッドサッカーから取れるのは触手です。基準価格は4,000クーポン。ゲーム内の説明は「噂では、科学者の救急キットに入っている止血剤は、この触手から作られているらしい。知らない方がいいこともある」となっています。
旧作でも触手には皮膚を溶かしながら血液の凝固を妨げる物質があり、科学者が研究対象にしていました。初代『Shadow of Chernobyl』では触手を回収でき、科学者へ持ち込む依頼も存在します。
旧三部作との関係
『Shadow of Chernobyl』では、アグロプロム地下で出会う場面がよく知られています。透明化しながら近づき、姿を現した一瞬に仕留めるという基本はこの時点で完成していました。
『Clear Sky』では、透明化している間はダメージを受けない仕様の個体が登場します。沼地には湿地に適応したブラッドサッカーもいました。『Call of Pripyat』では動きが今の形に近づき、真正面から突っ込むだけでなく、相手の周囲を回り、攻撃時だけ姿を現し、再び消えて別方向から入り直すようになりました。ブラッドサッカーの巣を調べるイベントもあります。
『S.T.A.L.K.E.R. 2』では、ゲームを始めてすぐのプロローグから出てきます。
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