犬型のミュータント。目が見えないかわりに鼻が利き、鼻腺が回収できる。
ブラインドドッグ
ブラインドドッグの詳しい説明
科学者はこの鼻腺こそが、ブラインドドッグの身体能力が通常の犬に比べ、はるかに優れた要因であると信じている。この理論が裏付けされるまでは、貴重な存在となるだろう。

ブラインドドッグ(Blind dog)は、視力を失った代わりに嗅覚や聴覚が発達した犬型ミュータントです。1体の体力は63しかなく、序盤の銃でも十分に倒せますが、たいてい群れで現れます。小さくて速いうえ周囲を走り回るので、2〜3匹を相手にしているつもりが後ろから別の個体に噛まれます。初代『Shadow of Chernobyl』から続いており、旧三部作すべてに登場した古参ミュータントです。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ブラインドドッグ(Blind dog) |
| 分類 | 犬型ミュータント |
| 体力 | 63(基準値) |
| 主な攻撃 | 噛みつき、走りながらの攻撃、跳びかかり |
| 行動 | 複数で群れを作って襲う |
| 主な感覚 | 嗅覚、聴覚 |
| 主な出現場所 | ゾーン各地の野外 |
| 回収できる部位 | 鼻腺 |
| 鼻腺の基準価格 | 1,000クーポン |
| 部位回収 | パッチ1.5から |
| 変種 | モールディ・ブラインドドッグ(Mouldy blind dog) |
怖いのは体力より、速さと数です。パッチ1.2で跳びかかり攻撃を使う頻度が引き上げられ、発売当初より積極的に距離を詰めてくるようになりました。
ブラインドドッグは特定地域のレアミュータントではなく、ゾーン全体の野外で普通に遭遇します。特にゲーム序盤のレッサーゾーンでは遭遇する機会が多く、ザリシアでナイチンゲールから受けるサイドクエスト「ドッグファイト」では群れを狩ることになります。続きの「ナイチンゲールの狩り」でも、オールドミル周辺に群れが登場します。移動中に何度も出会うので、鳴き声が聞こえたらまわりを見ましょう。
群れの生態と弱点
オオカミのように群れで狩りをするので、1匹ずつまっすぐ向かってはきません。近づいて噛みつき、離れて走り回り、別方向からもう一度入ってきます。複数に囲まれると正面の犬を撃っている間に横や背後を取られやすいので、包囲されたら一方向へ抜けて群れを後方にまとめ直しましょう。
目は見えなくても、鼻と耳で気づきます。走るほど発生する音が大きくなり、しゃがんで移動すると気付かれにくくなります。発見される前なら静かに距離を取れます。アップデート2.0からは、近づいてもすぐには噛みつかず、吠えながらついてくることがあり、そのまま離れれば戦いにならないこともあります。物陰に隠れるより、音を立てずに離れましょう。
戦い方
最初に数を減らします。体力が63なので強い弾は要らず、序盤ならハンドガンやバイパー5などでも倒せますし、近距離ならショットガンも有効です。二連式のブームスティックやTOZ-34は少し相性が悪く、2発撃つたびに装填が必要なので、5匹以上に囲まれたときに対応が遅れます。群れには、連射できるSMGやアサルトライフル、弾の多いショットガンが向いています。
車や箱、建物など犬が登れない場所へ上がれば一方的に撃てます。アノマリーや放射線の強い所は避けて通るので、アノマリーへ誘い込むのは難しい相手です。
鼻腺
パッチ1.5(2025年6月25日)から、倒したミュータントの死体から部位を取れるようになりました。ブラインドドッグから取れるのは鼻腺で、基準価格は1,000クーポンです。ゲーム内の説明は「科学者はこの鼻腺こそが、ブラインドドッグの身体能力が通常の犬に比べ、はるかに優れた要因であると信じている。この理論が裏付けされるまでは、貴重な存在となるだろう」となっています。
旧三部作との関係
『Shadow of Chernobyl』『Clear Sky』『Call of Pripyat』の旧三部作すべてに登場しています。ゾーンで何世代も暮らした犬が変異を重ねた結果、通常の視覚を失いました。その一方で嗅覚などが発達し、盲目の個体でも生存できたため、ゾーンでは普通の犬に代わってブラインドドッグが広がりました。単体では弱く、群れになると危険になる性質は同じで、ボアやフレッシュなど別のミュータントと争っている姿も見られました。
部位は初代『Shadow of Chernobyl』では尻尾を回収でき、基準価格は500RUでした。『Clear Sky』と『Call of Pripyat』ではこの部位回収はなくなり、『S.T.A.L.K.E.R. 2』ではパッチ1.5で尻尾ではなく鼻腺として復活しました。
変種「モールディ・ブラインドドッグ」
ふつうの個体とは別に、モールディ・ブラインドドッグ(Mouldy blind dog)もいます。色違いではなく、近くにいるプレイヤーに放射線を浴びせる危険な変種です。死体のそばでも被曝するので、部位を取るなら手早く済ませましょう。
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