【Baldur’s Gate 3】Character Preset Framework (CPF) 導入ガイド

当ページのリンクには広告が含まれています。

キャラクターの顔や髪型を何度も作り直していると、別セーブで同じ外見を使いたい場面が出てきます。カスタムヘッドや髪型MODを重ねている場合は、使ったMODをあとから思い出すのも面倒です。

「Character Preset Framework(CPF)」は、キャラクターの外見をプリセットとして保存し、あとから呼び出したり、ほかの人と共有したりするためのMODです。ゲーム内の「Mod Configuration Menu(MCM)」から操作します。「MCM」は、対応MODの設定や操作画面をゲーム内にまとめるための前提MODです。

Nexus ModsNexus Mods

Character Preset Framework (CPF)

更新日
2026/06/06
バージョン
1.8.0
作者
Volitio
推薦
409
ユニークDL
59,573
総DL
107,950
Create, share, and manage character appearance presets. Includes compatibility checks, dependency tracking, and a mod generator.
MOD Thumbnail
目次

どんなMODか

「CPF」は、外見プリセットを保存・適用・共有するためのフレームワークです。保存したプリセットはゲーム内UIに一覧表示され、詳細確認、非表示、適用、削除ができます。

「CPF」単体で新しい顔や髪型が増えるわけではありません。保存したい外見を作るためのカスタムヘッドや髪型MODは、別に導入します。

保存できるもの

「CPF」が扱うのは、キャラクターの外見プリセットです。プリセットを保存すると、その外見で使われているカスタムヘッド、髪型、色などのMODアセットも検出され、依存MODとして記録されます。

記録された依存情報は、あとでプリセットを読み込むときに、必要なMODが揃っているかを確かめるために使います。装備、クラス、特技、ホットバーなどは対象外です。

共有の仕組み

プリセットの中身は、JSONという文字だけの形式で持ち出せます。共有方法は、大きく分けて3つあります。プリセット入りMODをインストールする方法、「MCM」の「CPF」画面へJSONを貼り付ける方法、JSONファイルをCPFフォルダへ置く方法です。

一般プレイヤーが読み込むだけなら、プリセット入りMODを通常のMODとして入れるか、配布されたJSONを「MCM」またはCPFフォルダから読み込めば足ります。プリセットをMODとして配布したい場合は、後半の「プリセット共有とMOD化」で扱います。

できないこと

キャラクター作成画面では、保存済みプリセットの適用にまだ対応していません。
現在の外見をプリセットとして保存することはできますが、新規ゲーム開始時に完成済みプリセットを読み込んでそのまま始める、という使い方はできません。

すでにゲームを開始しているキャラクターの外見を変える場所は、野営地にあるマジックミラーです。ここで「CPF」を開けば、プリセットの保存と適用の両方ができます。

入れる人・入れなくてよい人

  • 入れる人
    カスタムヘッドや髪型を組み合わせた外見を保存しておきたい人、別セーブで同じ外見を使いたい人、作った外見をほかの人へ渡したい人
  • 入れなくてよい人
    キャラクターの外見を一度作ったら保存・共有しない人、プリセット配布MODを使わない人
  • 先に入れるものがある人
    新しい顔や髪型が目的なら、まずはおすすめMODハブなどからカスタムヘッドや髪型MODを選ぶ。「CPF」はそれを保存・共有する側のMOD

導入方法

  1. Baldur’s Gate 3 Script Extender(BG3SE) v31以上を導入する。入れ方が未確認なら、先に導入ハブを確認する
  2. Mod Configuration Menu(MCM)」を導入する。古い「MCM」を使っている場合は先に更新する
  3. NexusのFilesからMain fileの「Character Preset Framework」をダウンロードする
  4. BG3 Mod Managerへ追加し、有効化する。ZIPの読み込み、有効化、ロード順の書き出しは導入ハブと同じ
  5. ゲームを起動し、セーブデータを読み込んで「MCM」から「CPF」を開く

使い方

「CPF」はゲーム内の「MCM」から操作します。既定ではShift+Pでも開けます。

初めて使うときは、まず今のキャラクターでプリセットを1つ保存してください。保存したものが一覧に出ると、詳細確認、非表示、適用、削除までの流れをつかみやすくなります。

プリセットの保存

  1. 保存したい外見のキャラクターを操作した状態で「MCM」を開き、「CPF」を選ぶ
  2. Create(新規作成)を選ぶ
  3. プリセット名を入力する
  4. Save(保存)を選ぶ
  5. 「CPF」の一覧に、保存したプリセットが追加されたことを確認する

保存時には、カスタムヘッドや髪型、色などに使われているMODアセットも検出され、依存MODとして記録されます。ただし、ヘッドや髪型そのものがプリセットへコピーされるわけではありません。あとで共有する場合は、必要なMODも別途用意します。

プリセットの適用

保存済みの外見を今のキャラクターへ反映します。保存と適用の両方を試す場合は、野営地のマジックミラーから操作するのが分かりやすいです。

  1. マジックミラーを開く
  2. 「MCM」から「CPF」を開く
  3. 一覧から使いたいプリセットを選ぶ
  4. 詳細と互換性の表示を確認する。Incompatibleは、種族や体型が合っていない印
  5. Apply(適用)を選ぶ
  6. マジックミラー側で外見を確認する
  7. 見た目に問題がなければ、マジックミラー側で変更を確定する

Incompatibleは、今のキャラクターとプリセットの種族や体型が合っていないという印です。プリセットファイル自体が壊れているという意味ではありません。

プリセットの読み込み

ほかの人から受け取ったプリセットは、受け取った形によって読み込み方が変わります。カスタムヘッドや髪型を使っている場合は、プリセットだけでなく、依存情報に記録されたMODも別途用意してください。

プリセット入りMODから読み込む

  1. 配布ページが「CPF」用プリセットだと明記しているものを選ぶ
  2. 通常の.pak MODと同じようにBG3 Mod Managerへ追加し、有効化する
  3. ゲーム内で「CPF」を開き、一覧にプリセットが出ていることを確認する

JSON文字列から読み込む

  1. 受け取ったJSONの文字列をコピーする
  2. 「MCM」を開き、「CPF」を選ぶ
  3. 「CPF」のJSON入力欄へ貼り付ける
  4. 読み込まれたプリセットを一覧で確認する
  5. 使う場合はプリセットを選び、Apply(適用)を実行する

JSONファイルから読み込む

  1. エクスプローラーのアドレス欄へ%LocalAppData%\Larian Studios\Baldur's Gate 3\Script Extender\CPFを貼り付けて、CPFフォルダを開く
  2. 受け取ったJSONファイルをCPFフォルダへ置く
  3. CPFフォルダ内の既存ファイルを見て、空いている番号のpreset_0.jsonからpreset_9.jsonまでの名前にする
  4. ゲーム内で「CPF」を開き、プリセットが一覧に入っていることを確認する
  5. 一覧でプリセットを開き、記録された依存MODを確認してから適用する

プリセットに記録されたカスタムヘッドや髪型などのアセット本体は、「CPF」には含まれません。見た目が再現できない場合は、プリセットの依存情報を見て不足しているMODを確認してください。

スポンサーリンク

互換性と注意点

ここからは、ほかの人から受け取ったプリセットや、種族の違うキャラクターへ当てるときの話です。自分のキャラクターを保存して同じキャラクターへ戻すだけなら、当てはまらないものもあります。

種族・体型違い

Incompatibleのプリセットも一覧には表示され、適用操作自体はできます。ただし、現在のキャラクターと種族や体型が違う場合は、そのまま同じ外見になるとは限りません。

条件が合わないプリセットを適用した際に、頭だけが変わる、頭の位置が合わない、体型が現在のキャラクターのまま残るといった例があります。まずは同じ種族・体型のプリセットから使ってください。

確定ボタンが押せないとき

外見を確定できないときは、「CPF」の一覧でそのプリセットを開き、記録されている依存MODを見てください。ここに並んでいるカスタムヘッドや髪型が手元に入っていないと、外見を確定できません。

Edit Appearance中にうまく反映されない場合は、いったんマジックミラーへ入り直してください。それでも変わらないときは、Randomize(ランダム化)を1回押してから再度適用します。

Appearance Edit Enhanced」や「Origin Mirror Unlock」を使っている環境では、それらをロード順の下側へ移動して改善した例があります。ただし、すべての環境で共通する解決方法として確定しているものではありません。

通常コンパニオンとNPC

外見を読み取って当てる相手は、いま自分が操作しているキャラクターです。そのため、MODで追加されて操作できるコンパニオンでは使えた例があります。

最初から仲間になる通常コンパニオンは、プレイヤーキャラクターと同じ扱いではありません。「Appearance Edit Enhanced」のOrigins向け機能と組み合わせられる場合はありますが、通常コンパニオン向けの安定した使い方としては扱わない方がよいです。

守護者は対象外です。一般NPCもプレイヤーキャラクターとはデータの持ち方が異なるため、「CPF」で同じように扱う用途には向きません。

プリセット共有とMOD化

JSONで共有する

自分で作ったプリセットをほかの人へ渡すだけなら、JSONを共有できます。受け取った側は「MCM」へ直接貼り付けるか、CPFフォルダへJSONファイルを置いて読み込みます。

プリセットMODにする

配布しやすい形にしたい場合は、CPF用のWebジェネレーターを使ってプリセットMODにできます。

プリセットをMODとしてまとめれば、受け取った側は通常のMODと同じようにインストールし、CPFの一覧から選べます。

MOD制作者向け

ここからは、既存MODへCPF用プリセットを同梱したい場合の内容です。プリセットを使うだけなら、この作業は必要ありません。

既存MODへプリセットを追加する場合は、meta.lsxと同じ場所へCPF_preset.jsonを配置する方法があります。

CPFが導入されている環境では、そのプリセットがCPFへ自動表示されます。CPFを導入していない環境では、このファイルがあること自体で問題を起こさない作りになっています。

単独のプリセットMODを作りたい場合は、前項のWebジェネレーターを使う方法もあります。

よくある質問

「CPF」を入れると新しい顔や髪型が増えますか?

増えません。「CPF」は外見プリセットを保存、共有、適用するためのMODです。使いたいカスタムヘッドや髪型MODは別に導入します。

新規キャラクター作成時に保存済みプリセットを読み込めますか?

現在はできません。キャラクター作成画面ではプリセットの保存はできますが、適用には対応していないため、ゲーム開始後にマジックミラーなどから適用します。

Incompatibleと表示されたプリセットは使えませんか?

プリセットそのものが使用不能という意味ではありません。今のキャラクターと種族や体型が合わないという印なので、同じ種族・体型で試し、必要な外見MODも確認してください。

BG3 Mod Managerへの読み込みや書き出し、Script Extenderの導入など、共通の導入操作は導入ハブにまとめています。

「CPF」の操作には「MCM」を使います。「MCM」が表示されない、開かない場合はこちらを確認してください。

外見変更を含めて、ほかのおすすめMODもこちらにまとめています。

ぜひ記事をシェアしてください!今後の励みになります!

コメント

コメントを投稿する

最大5件を自動でZIPにまとめます。画像: jpg, png, gif, webp (5MB/件) / その他: txt, log, csv, md, xml, json, ini, cfg, conf, yaml, yml (1MB/件・合計5MB)

目次