星霜の書に記された予言が実現すると、文字が定まって歴史の文書になると語る本の抜粋です。
『タムリエルの失われた歴史』(Lost Histories of Tamriel)
本
著者 不明(本の中で名乗らない歴史家)
出てくる作品 Oblivion
『タムリエルの失われた歴史』の詳しい説明
書き手は星霜の書を「エイドラの予言」と呼ぶ同僚を皮肉りながら、書の力を語っています。予言が実現すると羊皮紙の文字は定まり、だれが読んでも同じ言葉になります。過去の出来事の真実を告げる文書になり、魔法でさえその言葉を変えられません。
読める場所
Oblivion の盗賊ギルドのクエストに関わる本です。
『タムリエルの失われた歴史』の全訳
以前の巻で、私はエイドラの予言、世に星霜の書として知られる物の移ろいと影響について論じました。「エイドラの」というまったくふさわしくない呼び名の来歴を知りたい読者は、前の著作の第 23 章から第 27 章を見てください。詳しい説明とともに、そう名づけた我が良き同僚、モーンホールドのセリンの無能ぶりも書いてあります。
歴史を収めた文書としての星霜の書の影響は、どれほど大きく言っても足りません。星霜の書に記された予言がタムリエルで実現すると、羊皮紙の文字は定まります。読む者はみな、同じ神の言葉を受け取ります。書は、過去の出来事の疑いようのない真実を告げる歴史の文書になるのです。モーンホールドのセリンほど頭の鈍い学者でも、私の以前の著作にしたように、書き手の偏りを言い立てることはできません。あの古い紙に書かれた言葉は、魔法でさえ変えられないのです。










