S.T.A.L.K.E.R. 2(ストーカー2)本編のエンディングは4種類で、結末を決める選択は「微細物質」「危険な連絡係」「最後の願い」の3か所です。ほとんどは「危険な連絡係」で決まります。
| 結末 | 微細物質 | 危険な連絡係 | 最後の願い |
|---|---|---|---|
| どちらでも | 「お前に味方する。」(「俺は敵じゃない。」) | なし | |
| 「永遠の楽園。」(「もっと時間が要る。」) | 行動逃げる | なし | |
| 「人生とは生きるためにある。」 | 行動逃げる | 行動撃つ | |
| 「人生とは生きるためにある。」 | 行動逃げる | 行動銃を下ろす |
DLC「Cost of Hope」の2つの結末は、別の記事のCost of Hopeの2つのエンディングと分岐にまとめています。
- ウォードの結末は、「危険な連絡係」でコルシュノフに味方するだけで決まり、それまでの陣営は関係ありません
- スパークとストレロク・スキフは、「微細物質」の選択で分かれます
- ストレロクとスキフだけは、終盤の「最後の願い」でもう1回分かれます
- 4種類すべてを見るには、手動セーブを3つ残します
結末を決める3つの選択
結末は、ウォード・スパーク・ストレロク・スキフの4つのうち、最後に選んだ陣営で決まります。選択のたびに、それまでの陣営は上書きされます。

ゲームデータでは、結末に関わる選択肢に陣営のマークが付いています。「微細物質」と「最後の願い」は、図の左のマークと同じです。「危険な連絡係」の「逃げる」だけは別で、台詞が「お前に味方する。」と出る場合はストレロク、「俺は敵じゃない。」と出る場合はスパークのマークが付きます。「逃げる」の行き先は、マークでなく「微細物質」の選択で決まります。マークは「再びボタ山へ」など途中の陣営の選択にも付くので、マークだけでは結末を判断できません。
「微細物質」:オービタステーションでスカーの側に付くか
メインクエスト「微細物質」の終盤に、オービタステーションでスカーと話します。ここで出る選択が1つ目です。
「永遠の楽園。」(「もっと時間が要る。」)スカーの側に付く。次の「危険な連絡係」で「逃げる」を選ぶと、スパークの結末へ進む
「人生とは生きるためにある。」スカーの側に付かない。次の「危険な連絡係」で「逃げる」を選ぶと、ストレロクかスキフの結末へ進む
この選択だけでは、結末は決まりません。次の「危険な連絡係」で「逃げる」を選んだときにだけ、結末に関わります。
「危険な連絡係」:コルシュノフに味方するか、逃げるか(実質の分かれ目)
メインクエスト「危険な連絡係」で、対流圏通信ステーションのコルシュノフ大佐と向き合います。ここが、結末の実質の分かれ目です。
「お前に味方する。」(「俺は敵じゃない。」)コルシュノフの側に付く。結末はウォード- 行動逃げるコルシュノフの側から離れる。「微細物質」でスカーの側に付いていればスパーク、付いていなければストレロクかスキフ
台詞は、それまでウォード側で進めていたかどうかで変わります。ウォード側なら「お前に味方する。」、それ以外なら「俺は敵じゃない。」です。どちらを選んでも結果は同じです。
「逃げる」を選ぶと、コルシュノフからもらった「ウォーデンのバッジ」を持っていれば取り上げられます。
それまでスパーク側で進めていても、ここでコルシュノフに味方すればウォードの結末になります。逆に、ウォード側で進めていても、「逃げる」を選べば別の結末に変えられます。
「最後の願い」:カイマノフの家でストレロクとスキフが分かれる
「最後の願い」に入れるのは、ストレロクの結末へ進んでいるときだけです。カイマノフの家で、次の2つから選びます。
行動撃つストレロクの結末
行動銃を下ろすスキフの結末
「銃を下ろす」を選ぶと、カイマノフから隠し場所を教わります。「撃つ」のときは「理解の及ばない怪物を世界に解き放つことなどできない!」と言います。
結末を変えない、途中の陣営の選択
中盤までに、ウォードとスパークのどちらに寄るかを決める場面がいくつもあります。しかし、結末は途中の選択では固定されません。
- 序盤で、ゾトフ大尉の依頼を受けるかリヒターの話に乗るかで、進むクエストが変わります
- 「再びボタ山へ」で、コルシュノフやスカーに珍しいPDAを見せるかどうかを選びます
- 「希望的観測」で、ダブニーに「ウォードに味方する。」か「お前に味方する。」を伝えます
これらは、クエストの流れや出会う相手を変えます。しかし、結末は変えません。「危険な連絡係」の選択が、それまでの陣営を上書きするからです。陣営を決めかねているときは、「微細物質」と「危険な連絡係」まで、好きな流れで進めて構いません。どの流れからでも、この2つの選択は出ます。
4つの結末の最後の場面
4つの結末は、最終クエストと、最後に戦う相手が違います。
ウォード(実績「素晴らしき新世界」)
最終クエスト「最終段階」で、ストレロクとスカーを倒します。最後は、コルシュノフとポッドへ降ります。
- 実績の説明では、コルシュノフは、人類が疑いとゾーンから解き放たれた新しい未来を持てるように、自分を犠牲にします
- 最後の台詞は「故郷だ。」です
スパーク(実績「終わらない今日」)
最終クエスト「永遠の輝き」で、スカーの味方として進みます。ストレロクを倒しますが、スカーとは戦いません。
- 実績の説明では、スカーはゾーンから闇を取り払うためにポッドへ入ります
ストレロク(実績「自由を奪われた地」)
最終クエスト「不満は残すな」で、ストレロクが味方になります。神経研究室や貨物用エレベーターを通ってラボX7へ降り、スカーと戦います。
- 実績の説明では、ストレロクはゾーンを守るためにポッドへ入ります
- 最後の台詞は「ゾーンは俺が守る。永久に。」です
スキフ(実績「プロジェクトY」)
同じ最終クエスト「不満は残すな」ですが、ストレロクを倒します。カイマノフのラボで、電源スイッチを入れ、増幅器をコンテナに入れ、カートリッジをパネルに差し込みます。
- 実績の説明では、カイマノフの最初の計画をやり遂げる結末です
全4種類を見る手順(手動セーブ3つ)
結末を決める3つの選択の直前に、手動セーブを1つずつ残します。ストレロクとスキフだけが最後の選択を共有するので、これで4つの結末を少ない回数で見られます。
- 「微細物質」で、オービタステーションのスカーと話す前に、手動セーブ①を残します
- スカーと話して、「人生とは生きるためにある。」を選びます
- 「危険な連絡係」で、コルシュノフと向き合う前に、手動セーブ②を残します
- 「逃げる」を選び、「最後の願い」でカイマノフの家に入る前に、手動セーブ③を残します
- 「撃つ」を選んで、ストレロクの結末を見ます。③を読み込んで「銃を下ろす」を選び、スキフの結末を見ます
- ②を読み込んで「お前に味方する。」を選び、ウォードの結末を見ます
- ①を読み込んで「永遠の楽園。」(「もっと時間が要る。」)を選び、「危険な連絡係」で「逃げる」を選んで、スパークの結末を見ます
戻れない点と、クレジットのあと
結末そのものの分かれ目(「危険な連絡係」)は、戻れない点より前にあります。戻れない点を越えても、ウォード・スパーク・ストレロクのどれになるかは変わりません。越えたあとに動かせるのは、ストレロクとスキフの分かれ目(「最後の願い」)だけです。
帰還不能限界点は、ファウンデーションの入口
帰還不能限界点は、メインクエスト「下降」で、ファウンデーションの入口(ポリシャかオリンピア)に入る場所です。入ると、すべてのサイドクエストが取り消され、時間が夜に固定されます。
入口に警告が出ます。「済んでいない用事があるか、まだゾーンの自由探索を続けたいなら、今すぐ引き返そう」という内容です。サイドクエストや探索を続けるなら、入る前に済ませます。
クレジットのあとの3つの選択肢
クレジットのあとに、「ゾーンに戻る」「ニューゲーム」「ストーリーを巻き戻す」の3つが出ます。続け方は、次の2通りです。
| 続け方 | 始まる場所 | 引き継がれる物 |
|---|---|---|
| 「ストーリーを巻き戻す」 | 帰還不能限界点より前の最新のセーブ | 装備、インベントリ、隠し場所、ストーリーの選択、進行 |
| 新しいセーブデータで続ける | 帰還不能限界点の状態 | 装備、インベントリ、隠し場所、選んだ陣営(サイドクエストは失われる) |
どちらも、それまでのストーリーの選択は保たれます。帰還不能限界点の入口は「最後の願い」より前にあるので、ストレロクとスキフの入れ替えは、「ストーリーを巻き戻す」からでもできます。ウォードとスパークを見るには、手動セーブ①②を読み込みます。










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