実地テストの「ラムジェット」は、実験機に乗って、ラムジェットを点けたまま決められた距離を走る種目です。目標の距離はコース全体の約7〜9割にあたるので、ほぼずっとラムジェットを点けたまま、ゴールまで走りきれるかで合否が決まります。
実験機は熱に強く、無制限冷却が無い物でも、2分近く点けっぱなしで走れます。失敗する原因は熱ではなく、ブーストが金色(アフターバーナー)のまま走る時間とクラッシュです。失敗してもリーグトークンは減りませんが、リワードとキットポイントはもらえません。
実地テストのラムジェットは何をすれば合格?
スタートの前に、目標の距離と、そのコースの注意(溶岩を避ける、など)が出ます。
走っている間は、画面の上の数字がラムジェットを点けて走った距離です。この数字が目標に届いた状態でゴールすれば合格、届かないままゴールすると失敗です。目標を超えると、数字の前にチェックの印が付きます。
時間の制限はありません。決まった周回を走り終えたところで判定され、届いていなければ失敗です。
数字が増えるのは、ラムジェットを点けている間だけです。次の間は増えません。
- 表示が金色の間(アフターバーナーになっている)
- ラムジェットを離している間
- クラッシュしてから走り出すまで
- 逆走している間
スタートしたらすぐR3で青にする
実地テストは、ブーストが金色(アフターバーナー)の状態で始まります。そのまま走ると、何秒走っても距離は0のままです。スタートしたらすぐR3を押して表示を青にし、×でラムジェットを点けます。
ラムジェットで走ると、1秒に100mほど進みます。スタートで10秒迷うと、それだけで1,000mほど足りなくなります。スタートしてすぐ青にし、クラッシュせずにゴールまで離さなければ、目標の1.1倍ほど走れます。合格する走りは、これだけです。
目標はコースの68〜92%。ラムジェット無しで走れるのは1,090〜6,740m
全25本の目標を、コースの長さ(周回の分まで)と比べると、68〜92%になります。下の表のラムジェット無しで走れる距離が、スタートの金色、クラッシュ、逆走に使える余裕のすべてです。
いちばん余裕が少ないのは、ジャクーのデブリ・デューン(リバース)の約1,090mです。ラムジェットで10秒ほどの距離しかありません。無制限冷却は、実験機に付いている熱のパーツの1つです(次の節で解説します)。
| コースとマシン | 目標 | ラムジェット無しで走れる距離 | 無制限冷却 |
|---|---|---|---|
| オーバーフローラリー スキムスピーダー、4周、溶岩 | 12,000m | 約1,730m | 付いている |
| モロ・ケーン・トンネル(リバース) スキムスピーダー、2周、溶岩 | 12,250m | 約2,290m | 付いている |
| モロ・ケーン・トンネル スピーダー・バイク、2周 | 11,900m | 約2,920m | 付いている |
| グリフィン・フライト スピーダー・バイク、2周、溶岩 | 16,500m | 約3,720m | 付いている |
| ジオサーマル・ツアー ランドスピーダー、片道、溶岩 | 12,250m | 約3,800m | 付いている |
| ジオサーマル・ツアー ランドスピーダー、片道 | 10,980m | 約5,070m | 付いている |
距離は、コースの長さをゲームのデータの道の線から測ったおおよその値です。近道を通ると、余裕は少し減ります。
ラムジェットの実地テストを通算6回完了すると、ソレン・ザックスの特典「密輸業者の希望」がもらえます。ヒビーのショップで、パーツ1つを50%引き(レベルを上げると最大99%引き)で買える特典です。
熱をためずに点けっぱなしにするには?
実験機には、ラムジェットの熱を抑えるパーツが最初から付いています。
| パーツ | 効果 | 付いている実験機 |
|---|---|---|
| 高性能ラジエーターIII | ラムジェット使用後のクールダウン速度+80% | 全部 |
| 発熱量減少II〜IV | ラムジェットの発熱-10〜30% | 全部 |
| ラムジェット冷却II〜IV | スピード重視のラムジェットの冷却+20〜40% | 全部 |
| 無制限冷却 | ラムジェット使用中も温度を下げられる | 12本だけ |
そのため、実験機は、ふだんのレースよりずっと長く点けっぱなしにできます。無制限冷却が付いていれば、ゲージの白(熱)は5割前後で止まります。付いていない実験機でも、白は10秒で5%ほどずつしか増えず、1分半ほどでピンク、2分近くで赤になります。
ふだんのレースのように、早めに離す必要はありません。ピンクになったら、赤になる前のどこかで一度離して冷まします。
付いているパーツは、タッチパッドでビルドを開くと確かめられます。
赤くなったら離す。爆発すると10秒以上止まる
ゲージが赤くなったら、すぐに離します。最初のマシン(パーツなし)では、点けてから7秒ほどで白がいっぱいになり、赤いまま走ると数秒で爆発してクラッシュします。赤くなってから離すと、ゲージが暗い赤になり、熱が下がるまでの数秒は点け直せません。
設定のアクセシビリティにあるラムジェットの自動無効化をオンにすると、オーバーレブ中、爆発する少し前に自動で止まります。実地テストでは爆発がいちばん高くつくので、オンにしておきましょう。熱の上がり方と下がり方は、初心者攻略の「ラムジェットとアフターバーナーの違いは?」で解説しています。
クラッシュの後も金色に戻る
クラッシュして走り出すと、ブーストはまた金色(アフターバーナー)に戻っています。気づかずに走ると、その間はずっと距離が増えません。走り出したら、まずR3で青に戻します。
金色のアフターバーナーで走った分は、距離に入りません。速く進むぶん、コースを早く使い切るだけです。
カーブでは離さず、ブレーキで曲がる
カーブのたびにラムジェットを離すと、その分だけ距離が足りなくなります。点けたままL2のブレーキで速度を落として曲がりましょう。時間の制限が無いので、遅くなっても損はありません。
ただし、直線ではブレーキをかけないようにします。ラムジェットの熱は速く走っているほど早く冷えるので、遅いまま点け続けると熱がたまりやすくなります。
溶岩のコースで失敗しないコツは?
ランタアナの実地テストは6本あり、そのうち4本は最初に「溶岩を避ける」と出ます。溶岩に触れると出火状態になり、ラムジェットの熱が急に上がります。出火の間は、ラムジェットを離しても熱が下がりにくくなります。
光るランプのガイドがある入口を通る
溶岩の洞窟の前で道が分かれている所は、光るランプのガイドが付いた入口が正しいコースです。ほかの入口に入ると、溶岩の上を走ることになります。
正しいコースの洞窟では、溶岩は両わきを流れているだけです。真ん中を通れば溶岩に乗らず、点けっぱなしで抜けても熱は5〜6割までしか上がりません。
壁に当てないことが合否を分ける
溶岩のコースで失敗する原因は、熱よりもクラッシュです。洞窟の出口のすぐ先のカーブは、ラムジェットの速さのまま入ると壁に当たります。洞窟を抜けたら、カーブの手前でL2のブレーキをかけて曲がりましょう。
1回クラッシュすると、走り出して青に戻すまでに10秒以上止まります。4周のオーバーフローラリーは余裕が約1,730mで、ラムジェットで20秒もないので、クラッシュ2回で余裕を使い切ります。クラッシュを4回すると、止まる時間は合計70秒ほどになり、目標に1,800mほど届きません。
酸・凍結・日陰・地雷のコースはどう走る?
スタート前に出る注意は、溶岩のほかに次の4つがあります。
氷のコースは、ほぼ全部が凍る道
アンドー・プライムの3本は、コースの87〜97%が寒い所です。走っているうちに凍結状態になり、凍結すると曲がる速さが落ち、横に滑りやすくなります。凍結そのものは、ラムジェットの熱には効きません。
いちばん苦しいのはスピーダー・バイクです。凍結すると、ブレーキをかけながら曲がる力が半分になり、キネティックバーストで曲がるときの回りも大きく広がります。カーブの中でブレーキを踏んでも曲がりきれないので、カーブの手前で速度を落としておくのがコツです。
コースの近くには、凍結を解くデフロスター(暖かい所)が4〜11か所あります。見えたら通って凍結を解きましょう。
酸のコースは酸の上を通らない
センチネルIのコースには「酸を避ける」と出ます。酸に触れると腐食状態になり、ラムジェットが使えなくなります。触れ続けるとクラッシュするので、酸の上を通らない道を選びましょう。
暑いコースは日陰で点け続ける
ジャクーのウォー・フィールド(スピーダー・バイク)には「日陰を利用して冷却を維持する」と出ます。日なたでは熱が上がりやすく、日陰で下がります。日陰では離さずに点け続け、日なたでは赤くなる前に離します。
地雷のコースは地雷を大きくよける
「コンカッション地雷を避ける」と出るコースは5本あり、走る道の近くに地雷が11〜20個置かれています。地雷は近づくと爆発し、巻き込まれると震動状態とシステムの誤作動になります。地雷の近くは大きくよけて通りましょう。
注意の出ないコースは、コースの外と逆走に気をつける
最初に「目標距離をクリアする」とだけ出るコースは6本あります。その中のデブリ・デューン(リバース)とクリムゾン・マイン(スピーダー・バイク)は、割合が92%と高いうえに無制限冷却が付いていません。
広い砂地のジャクーでは、コースの外に出て向きを見失い、逆走しやすいです。コースの外に出て逆走すると、向きを直して青に戻すまでに20秒ほど止まります。デブリ・デューンの余裕はラムジェットで10秒ほどなので、1回の逆走で失敗が決まります。
逆走になったら、まず画面の上の「逆走」が消える向きに直し、表示を青にしてから点け直します。


















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