「Kora-1911」の固有版のハンドガン。パッチ1.5で追加された。
ナイトストーカー
ナイトストーカーの詳しい説明
昔ながらのピストルの風変わりな別バージョン。カスタムメイドの部品は、組み立て時に精密に組み込まれたようだ。弾薬は9mmパラベラム弾を使用。

ナイトストーカー(Night Stalker)は、Kora-1911をベースにしたユニークハンドガンです。Kora-1911と一緒にパッチ1.5で追加されました。
ゲーム内では「昔ながらのピストルの風変わりな別バージョン。カスタムメイドの部品は、組み立て時に精密に組み込まれたようだ。弾薬は9mmパラベラム弾を使用」という説明です。変わっているのは、普通のKora-1911が.45口径ACPなのに、こちらは9×19mmパラベラムを使うことです。ところがゲーム上の基礎ダメージは下がっていません。さらに12発マガジン、サプレッサー、レーザーまで最初から付いた、豪華な1911です。
基本性能
| 項目 | ナイトストーカー | Kora-1911 |
|---|---|---|
| 種類 | ハンドガン | ハンドガン |
| 使用弾薬 | 9×19mm | .45 ACP |
| 基礎ダメージ | 51 | 51 |
| 防具貫通 | 2 | 2 |
| 射撃モード | セミオート | セミオート |
| 連射速度 | 約600RPM | 約600RPM |
| 装弾数 | 12発 | 7発 |
| 耐久値 | 2,000 | 2,000 |
| 基準価格 | 11,000 | 6,000 |
見た目こそ大きく変わっていますが、中身の基礎性能は驚くほどKora-1911そのままです。つまり、9mmになったから威力も落ちた、という武器ではありません。武器側の基礎ダメージはKora-1911と同じ51、防具貫通も2のままです。そして装弾数は7発から12発へ。一度のリロードで撃てる数が5発増えています。後のアップデートで通常Kora-1911にも10発の拡張マガジンが追加されていますが、それを付けてもナイトストーカーのほうが2発多い12発です。
.45 ACPから9×19mmへ
ここがナイトストーカーで一番変わったところです。普通のKora-1911は.45 ACPですが、ナイトストーカーは9×19mm FMJと9×19mm +Pを使います。ゲーム内説明にある「9mmパラベラム」は、この9×19mm弾のことです。現在のデータでは通常弾の基準価格が9×19mm FMJで12クーポン、.45 ACP FMJで19クーポン。さらに9×19mmはバイパー5やインテグラル-A、ズブル-19などでも使うので、探索中に拾う機会も多いです。なので普段使いは楽です。Kora-1911の火力を、そのまま安い9mmで撃てるという少し変わったバランスになっています。
ただし、ここにはひとつ欠点があります。通常のKora-1911は.45 ACP HPという拡張弾を使えます。防具貫通を落として軟らかい標的へのダメージを増やす弾なので、ミュータント相手ではKora-1911側が有利になる場面があります。9×19mmには、現在のバニラ環境では通常弾と+P弾しかありません。ナイトストーカーをKoraの完全上位版と呼ぶ人も多いのですが、対ミュータントで.45 HPを使いたいならKoraにも残る理由があります。どちらが上かは、使い方で変わります。
最初から付いている専用パーツ
ナイトストーカーには、普通のKora-1911とは違って最初から大きく手が入っています。12発マガジンとサプレッサーが固定装備になっており、レーザーデジグネーターも最初から有効化されています。マガジンとサプレッサーは通常のアタッチメントのように外せません。さらにスコープマウントの改造を行えば、コリメーターサイトも装着できます。サプレッサー、レーザー、ドットサイト、12発マガジンまで揃えると、古典的な1911とはだいぶ違う姿になります。
なお、重量については表記に食い違いがあります。本体データではKora-1911と同じ1.1kgですが、固定されたレーザーやサプレッサーなどを含めて1.5kgあるいは1.9kgとする表記もあります。武器本体の重さは1.1kgです。
見た目の違いと元ネタ
見た目は普通のKora-1911から大きく変わっています。通常のKora-1911はKimber ICQB系の比較的オーソドックスな1911ですが、ナイトストーカーはスライドの角を大きく削ったような形になり、前後には深いセレーションが入っています。側面には肉抜きされた窓があり、その中から金色系のバレルが見えます。グリップも別物で、マガジンは底から大きく張り出した12発仕様。スライドには「Nightstalker Custom」の刻印も入っています。さらにゲーム内では角張った大型サプレッサーとレーザーモジュールが付きます。このサプレッサーはSilencerCo Osprey系です。

外見の元ネタは、Nighthawk Custom Agent 2系の1911です。角張ったスライド、側面の窓、前後の深いセレーション、グリップ周辺の形などがよく似ています。ただしゲーム版は通常の1911系フレームを混ぜた形になっており、Agent 2をそのままコピーしたモデルではありません。実銃のAgent 2はNighthawk CustomとAgency Armsなどが共同で作った高級カスタム1911で、2018年に登場しました。実物にも9mm版と.45 ACP版の両方が存在するので、Kora-1911が.45 ACP、ナイトストーカーが9mmという分け方自体は、実銃のAgent 2から見ても不自然ではありません。写真は今回見つかりませんでしたが、Nighthawk Custom Agent 2で画像検索するとおおよその見た目がつかめます。

名前の由来
名前について、GSCや武器モデル担当者が由来を説明した資料は見つかりませんでした。ただ、元ネタと見られるメーカー名がNighthawk Customで、ゲームの主人公たちはStalkerと呼ばれます。Nighthawk→ナイトストーカーという言葉遊びで付けられた名前、と考えると自然です。ただ、これは外見と名称から考えられる由来であって、開発者がそう説明したわけではありません。Nighthawk CustomとStalkerを掛けた名前です。
入手方法
ナイトストーカーはバーントフォレストの豚農場(豚農場)で拾えます。場所は建物の中の普通の箱ではなく、納屋の屋根裏にある梁の上です。豚農場へ着いたら、白っぽい納屋の中へ入り、北側にある棚と箱を使って屋根へ上がります。そのまま屋根を反対側へ進み、屋根に開いている穴から梁へ降りると、リュックの隠し場所があります。ナイトストーカー本体はリュックの中ではなく、その横に置かれています。同じ隠し場所ではASラヴィナ用の設計図も手に入ります。
メインストーリーを最後まで進めないと取れない武器ではありません。レッサーゾーンを抜けて自由に移動できるようになれば取りに行けるので、性能のわりに早い段階から使えるユニーク武器です。
実際の使い勝手
ナイトストーカーは使いやすいです。Kora-1911と同じダメージ51、防具貫通2を持ちながら、弾は安くて拾いやすい9×19mm。装弾数も12発あり、サプレッサーとレーザーまで最初から付いています。通常Koraの7発マガジンで感じやすい弾切れも減ります。
個人的には、Kora-1911のユニーク版として分かりやすい当たり武器です。普通に拾える9mmを入れておけばよく、ピストル枠なのに火力も低くありません。ただ、ミュータント用の.45 ACP HPを使いたいなら普通のKora-1911にも出番があります。普段使いならナイトストーカー、.45 HPまで含めて弾を使い分けるならKora-1911くらいで考えると、2丁の違いが分かりやすいです。









