人と獣の魂を学者の目で説き、魂を黒と白に分ける理由を書いた本。Oblivion・Skyrim の本。
『魂 その黒きや白き』
Souls, Black and White
著者 不明(学者)
出てくる作品 Oblivion、Skyrim
『魂 その黒きや白き』の詳しい説明
魂の本性は知りえないが、魂は刈り取れる神秘の力の源で、魂が無ければ生き物は肉の塊か骨の山にすぎない。人やエルフの魂は黒い魂で、まれな黒魂石にしか入らず、獣の魂は白い魂として白魂石に分けられる。神秘を学びはじめた者は黒い魂に手を出すな、黒魂石を満たす死霊術はギルドが禁じていると戒める。
『魂 その黒きや白き』の全訳
魂の本性を知ることはできない。魂の秘密を解き明かそうとした魔法使いは、ひとり残らず跡形もなく消えた。知りうるのは、魂が刈り取ることのできる神秘の力の源だということである。
生きていようと死んでいようと、あらゆる生き物は魂によって動いている。魂が無ければ、ただの肉の塊か、骨の山にすぎない。この動かす力は、入るだけの大きさがあれば、魂石の中に収められる。石に収めた力は、魔法のアイテムを動かすのに使える。
何世紀にもわたる試みで、黒い魂と白い魂があることが分かっている。人やエルフのような、より高い生き物の魂を入れられるのは、まれな黒魂石だけである。より低い生き物の魂はさまざまな色の石で捕らえられるが、それらはみな白魂石に分けられる。魂を黒と白に分けるのは、このためである。
白い魂は黒い魂よりずっと安全だが、黒い魂ほど強くはない。神秘を学びはじめた者は、黒い魂にも黒魂石にも手を出すべきではない。黒魂石を満たすのに使う死霊術へのギルドの戒めを無視したとしても、黒魂石を長く扱うのは術者にとって危ない。石の大きさが収めた魂とぴったり同じでなければ、触れたときに、術者の魂が少しずつ石へ漏れ出すことがある。










