霊を呼び出して霊石につなぎ、いつでも呼べる僕にする儀式の手順を書いた、死霊術の手引きの一章。ESO の本。
『実践的死霊術』
Practical Necromancy
『実践的死霊術』の詳しい説明
粗い物を労働のために起こす章の続き。殺した獣の皮、乾かしたナイトシェード、人かエルフの苦しむ霊を入れた霊石(アニムス・ジオード)を使い、チョーク・塩・灰の円の中で、ろうそくを東・西・北・南の順にともして霊を呼ぶ。呼んだ霊は霊石につながれ、霊石が目印になっていつでも呼べる。
『実践的死霊術』の全訳
前の章では、労働のために粗い物を起こすことを論じた(第十六章)。今度は、もっと深く、もっと実りのある題目へ踏みこむときである。
昔からの儀式の材料(第三章)のほかに、次の物を用意する。
・殺した獣の皮。決められたやり方で清めて乾かした物。
・乾かしたナイトシェードを一つまみ。純黒檀のすりこぎで砕いた物。
・人かエルフの、苦しむ霊を入れたアニムス・ジオード。
差し渡し三歩より狭くない、円い儀式の場を整えよ。チョーク一、塩一、灰一の割合で混ぜた物で円を描き、場を区切る。場の真ん中に儀式の道具をそろえる。呼び出したい霊の名を、獣の皮に書く。
円の中に血をこぼしかねない傷が無いことを、よく確かめよ。召喚の円に自分の魂を閉じこめても、命を落とすことはめったに無い(例外は第二十五章を見よ)が、仲間の笑いものになるのは間違いない。
円を汚したら(第十章を見よ)、ろうそくを、東、西、北、南の順にともす。儀式の鉢でナイトシェードを一つまみ燃やす。皮を円の真ん中に置く。最後に、アニムス・ジオードを手に取り、亡き者の姿を心に思い描きながら、その力を解き放つ。
呼び出された霊は、アニムス・ジオードにつながれる。ジオードは目印になり、望むときにいつでも、縛った霊を自分のそばへ呼べるようになる。










