ノルドの魔術師ヘイルナが、竜教団を戻そうとする一団をドラゴンの家まで追ったときの日記。ESO の本。
『ヘイルナの日記』
Heiruna's Journal
著者 ヘイルナ
出てくる作品 ESO
『ヘイルナの日記』の詳しい説明
旅の途中で出会うとは思いもしなかった竜教団を、ヘイルナはばかげた思い込みの一団と笑う。それでもその考えは危ういとして、一団を自分の手で片づければ英雄になれると書く。
『ヘイルナの日記』の全訳
旅の途中で出くわすと思っていた集団はいろいろあるけれど、竜教団なんて、その一覧にすら入っていなかった。まったく笑える話よ。あんなに思い込みが激しいなんてありえないと思うでしょう。それなのに、あの連中は白昼堂々とそこにいる。
隠れ家のような所まで追いかけた。連中はそこをドラゴンの家と呼んでいるけれど、見た目は大したものじゃない。かつて強大だった勢力の屍に住んでいるのは確かだけれど、屍は屍よ。私がもし竜を呼び出そうなんて考えるほど狂っていたら、間違いなく、もう少し陰気でない所でやるわね。本当のところ、連中にそんなことをやれる知恵や力があるとはとても思えない。でも、だからといって、連中の考えが危なくないわけじゃない。
少なくとも、この愚か者たちを片づけても、誰も私をとがめはしないでしょう。法を自分の手で行って、前に面倒なことになったこともあるけれど、今度は別よ。芽を出したばかりの竜教団の一団を皆殺しにする? まあ、ほとんど英雄じゃない。










