黒き虫の教団が信徒に向けて、虫の神と死霊術師の月への信仰と、黒魂石の作り方を説いた文書。Oblivion の本。
『死霊術師の月』
Necromancer's Moon
著者 不明(黒き虫の教団)
出てくる作品 Oblivion
『死霊術師の月』の詳しい説明
虫の神が教団を見守り、審判の日に救ってくれると説く。死霊術師の月は神になった姿で、敵のアーケイを隠してくれる。天の光が降りたら祭壇へ急ぎ、大魂石を捧げれば黒くなり、何も知らぬ者の魂を捕らえられる。洞窟や砦に隠れ、下僕を起こし、教団の呼びかけを待てと結ぶ。
『死霊術師の月』の全訳
虫の兄弟姉妹たちよ!
いま我らが直面している試練に絶望してはならない。我らの時はすぐに来る。虫の神が我らの教団を見守っておられ、審判の日に、この苦難の時から我らを救い出してくださる。その時まで、ひそかに神の御業を行い、神の求めに仕え、空に神のしるしを探せ。
レヴナント、死霊術師の月が、我らすべてを見守っておられる。神へと昇ったその御姿は、空のしかるべき座に就き、我らが神に仕えられるよう、敵アーケイを我らから隠してくださる。しるしを見張れ。天の光が上から降りてきたら、神の祭壇へ急いで捧げ物をせよ。そうすれば、神はその真の力をほんのひとかけら授けてくださる。神に捧げた大魂石は黒く染まり、何も知らぬ者の魂を捕らえるのに使える。偉大なるヌガスタでさえ驚くであろう業である。
黒き虫の教団に忠実であれ。そうすれば、やがてその忠誠は報われる。神はじきに戻り、時が来れば世を正される。神の行く手に立つ者は、かつて刃向かった者たちと同じく、神の手で永遠に苦しむであろう。
その日まで、信じて耐えよ。洞窟に、廃れた砦に、秘密の隠れ家に身を潜めよ。下僕を起こし、従者を呼び、呪文を唱えよ。必要とされるときには、教団の呼びかけに応えよ。見張り、耳を澄ませよ。










