Windows版の必要環境はWindows 11、Core i5-8400、メモリ8GB、GTX 970(4GB)かRX 480、空き140GBです。迷うときは公式の無料の測定ソフト「黄金のレガシー ベンチマーク」で測り、4000以上ならその設定で遊べます。
- 推奨環境はCore i7-9700、メモリ16GB、RTX 2060(6GB)かRX 5600 XT、SSD
- ベンチマークは公式の測定ソフト。約4GBを保存し、約6分で8段階の評価が出る
- 4000以上ならその設定で遊べる。3999以下はプリセットと画面解像度を下げて測り直す
- 最も軽い設定でも2000未満なら、このPCでは遊ばずMac版かゲーム機にする
- 内蔵GPUとAMDのCPUは表に無い。ベンチマークで判断する
必要環境と推奨環境の表(Windows 11、GPU、メモリ、容量)
必要環境は1280×720で動く最低限の線、推奨環境は1920×1080で遊ぶ目安です。1280×720などは画面解像度(描く画面のドット数)で、設定で下げられます。
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Intel Core i5-8400以上 | Intel Core i7-9700以上 |
| メインメモリ | 8GB以上 | 16GB以上 |
| グラフィックカード | GeForce GTX 970(4GB)、Radeon RX 480以上 | GeForce RTX 2060(6GB)、Radeon RX 5600 XT以上 |
| ストレージ | ハードディスク 140GB以上 | SSD 140GB以上 |
| 画面解像度 | 1280×720 | 1920×1080 |
GPU(グラフィックカード。画面を描く部品)は、表の型番がすべて専用GPU(カードとして付ける物)です。CPUに組み込まれた内蔵GPUは表にありません。AMDのCPU(Ryzen)も表に無いので、内蔵GPUと同じくベンチマークで測って判断します。
CPUとGPUの種類は、ベンチマークを起動したランチャーの画面に出ます(計測中の画面にも出ます)。メモリと空き容量は、Windowsの設定のシステム→バージョン情報とシステム→ストレージで見ます。スコアは性能の指標で、空き140GBがあるかは別に確かめます。
- Windows 10でも起動とプレイはできるが、動作保証外
- 最新のグラフィックドライバー(GPUを動かすソフト)を入れておく
- フリートライアルも動作環境は同じで、空き140GBが要る
ベンチマークソフトの入手と実行手順(約4GB、約6分)
ベンチマークは、製品版(購入して遊ぶゲーム本体)を動かしたときの性能をスコアで示す測定ソフトです。公式サイトから「黄金のレガシー ベンチマーク」のzip(圧縮ファイル、約3.97GB)を保存して展開します。ffxiv-dawntrail-bench.exeを実行し、計測開始を選ぶと約6分の映像の後にスコアが出ます。
対応OSはWindows 10とWindows 11の64bit(OSの種類。32bitでは動かない)で、Mac版はありません。ゲーム本体ではないので、製品版は遊べません。
公式のベンチマークページで同意するを選び、ffxiv-dawntrail-bench_v11.zipを保存します。ファイルサイズは約3.97GBです。
任意の場所に展開(圧縮を戻す)し、ffxiv-dawntrail-bench.exeを実行します。表示言語を選び、使用許諾契約書の同意するで進みます。
設定変更で、プリセット(画質の組み合わせ)と画面解像度を決めます。初回はデスクトップPCなら高品質(デスクトップPC向け)、ノートPCなら高品質(ノートPC向け)と1920×1080です。画面モードは、迷うならフルスクリーン(画面全体に表示)にします。
計測開始で映像が約6分再生され、終わると結果が出ます。途中で中断すると結果は表示されません。
初回はGPUの最適化処理が入り、スコアが低く出ることがあります。もう一度測り、2回目のスコアと8段階の評価を読みます。
プリセットは5種類で、最高品質のほかは高品質と標準品質にデスクトップPC向けとノートPC向けがあります。プリセットの項目を1つでも変えると「カスタム」になります。
画面解像度は1024×768、1280×720、1920×1080、3840×2160の4サイズが基本です。高い品質と大きい解像度ほど、PCへの負荷が上がります。
ベンチマークの細かい仕様(レポート出力、キャラクター作成、前作のベンチマークとの比較)
レポート出力で、PCのスペックを含む計測結果をテキストに保存できる- キャラクター作成をオフラインで試せる。外見データは40体まで保存できる
- 保存した外見データは、同じPCに入れたWindows版の製品版でだけ読み込める
- 前作の「暁月のフィナーレ ベンチマーク」と同じPCで比べると、10〜20%ほど低く出ることがある
- 1回の計測につき6枚のスクリーンショットがscreenshotsフォルダに保存される
- すでに遊んでいるPCでは、
現在プレイ中のゲームの設定を読み込むで製品版の設定のまま測れる
ベンチマークスコアの8段階と製品版での意味
スコアは8段階で、4000以上が「普通」、8000以上が「快適」です。2000〜3999は「設定変更を推奨」で、遊べますが負荷によっては動作が重くなります。1000未満は「動作困難」で、動作に必要な性能を満たしていません。
| スコア | 評価 | 意味 |
|---|---|---|
| 15000以上 | 非常に快適 | 好みのグラフィック設定で遊べる |
| 11000〜14999 | とても快適 | 設定をより高品質にしても快適に動く |
| 8000〜10999 | 快適 | 設定をより高品質にしても快適に動く |
| 6000〜7999 | やや快適 | 標準的な動作。余裕があれば設定を調整 |
| 4000〜5999 | 普通 | 標準的な動作 |
| 2000〜3999 | 設定変更を推奨 | 遊べるが、負荷によっては重くなる。設定を調整 |
| 1000〜1999 | 設定変更が必要 | 遊べるが全体的に重い。設定の調整が必要 |
| 1000未満 | 動作困難 | 動作に必要な性能を満たしていない |
スコアは製品版を動かしたときの性能の指標で、参考値です。製品版の動作を保証するものではありません。同じPCでも、プリセットと画面解像度で数値が変わります。
評価は、測ったときの設定でのものです。製品版でも、その設定で遊びます。
評価別の設定の目安(プリセット、解像度、アップスケール)
遊ぶ設定の線は4000です。初回の設定で4000以上なら、その設定で遊べます。3999以下は、プリセットと画面解像度を下げて測り直し、4000に届いた設定で遊びます。
| 評価 | 設定の方向 | やること |
|---|---|---|
| 快適以上(8000〜) | そのまま | 上げたければプリセットを上げて測り直す |
| やや快適、普通(4000〜7999) | そのまま | その設定で遊ぶ。余裕があれば設定を調整する |
| 設定変更を推奨、設定変更が必要(1000〜3999) | 下げる | プリセットと画面解像度を下げて測り直す |
| 動作困難(1000未満) | 大きく下げる | 標準品質(ノートPC向け)と1024×768で測り直す |
下げる順は、プリセットを標準品質(ノートPC向け)まで、画面解像度を1280×720、1024×768の順です。最も軽い標準品質(ノートPC向け)と1024×768でも2000に届かないときは、このPCでは遊ばず、Mac版かゲーム機にします。最も軽い設定で2000〜3999なら遊べますが負荷によっては重くなり、フリートライアルで動きを確かめてから製品版を買います。
| 項目 | 軽くする方向 |
|---|---|
| プリセット | 最高品質→高品質→標準品質。ノートPCはノートPC向け |
| 画面解像度 | 1920×1080→1280×720→1024×768 |
| アップスケール | AMD FSRを選ぶ。NVIDIA DLSSは対応するGPUだけ |
アップスケールは、低い解像度で描いた画面を画面の大きさに引き伸ばす仕組みです。設定変更の解像度設定にあるグラフィックスアップスケールタイプで選びます。対応するGPUの条件があるのはNVIDIA DLSSだけです。
製品版のグラフィック設定とディスプレイ設定にも、負荷を下げる項目があります。推奨環境を満たしていても重いときは、次の表の値にします。
| 項目 | 場所 | 軽くする値 |
|---|---|---|
| 描画制限(1秒に描く回数fpsの上限) | ディスプレイ設定 | 60fpsか30fps |
| グラフィックスアップスケールタイプ(Windows版だけ) | グラフィック設定の解像度設定 | AMD FSR |
| ダイナミックレゾリューション(動的解像度) | グラフィック設定の解像度設定 | 有効にし「60fpsを下回った時に適用」 |
| テクスチャ解像度(物の表面の画像の細かさ) | グラフィック設定 | 標準品質 |
| SSAO(立体感を強調する効果) | グラフィック設定の画面効果 | 標準品質 |
製品版が起動しないときに試す順
ウィンドウモードとフルスクリーンモードを切り替える- 画面解像度を下げ、影やテクスチャの設定も軽くする
- グラフィックドライバーを更新する(メーカー製PCはPCメーカーに相談、自作PCはGPUのチップかカードのメーカーの案内に従う)
ノートPC、内蔵GPU、古いGPUの目安
内蔵GPUは公式の動作環境の表に無く、動くかどうかはベンチマークのスコアで判断します。ベンチマークと製品版には、ノートPC向けのプリセット(高品質(ノートPC向け)、標準品質(ノートPC向け))があります。古いGPUの線引きは、GTX 970(4GB)かRX 480以上と、DirectX 11(Windowsの描画の仕組みの版)への対応です。
| 構成 | 動作環境での扱い | 確かめ方 |
|---|---|---|
| ノートPC(専用GPUあり) | ノートPC向けプリセットがある | 高品質(ノートPC向け)で測る |
| 内蔵GPU | 動作環境の表に型番が無い | 標準品質(ノートPC向け)と1280×720で測る |
| 古いGPU | GTX 970(4GB)、RX 480より下は必要環境外 | それ以外の型番はベンチマークで測る |
| Mac(Appleシリコン、M1以降) | M1以上がMac版の必要環境 | Mac版の動作環境の表で判断する |
ベンチマークの評価が「設定変更を推奨」以下でも、フリートライアルは無料で日数の制限がありません。実際のゲームで動きを確かめてから、製品版を買うかを決められます。
PCで動かないときの選択肢(Mac版、PS5、PS4、Xbox、Switch 2)
最も軽い設定でも2000に届かないなら、PCを買い替える前にゲーム機かMacで始める道があります。あとでPCを買ったときに同じキャラクターで続けられるかは、機種ごとの違いの記事で確かめられます。
フリートライアルはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Switch 2、Macでも無料です。製品版で加入が要るのはXboxのGame Pass(Microsoftの定額サービス)だけです。
| 機種 | 空き容量 | 必須の物 | 加入が要る物 |
|---|---|---|---|
| 140GB | M1以上、Rosetta | なし | |
| 90GB | DualSense | PS Plus不要 | |
| 100GB | DUALSHOCK 4 | PS Plus不要 | |
| 150GB | Xbox Wireless Controller | 製品版はGame Pass | |
| 120GB | Joy-Con 2かSwitch 2 Proコントローラー | Nintendo Switch Online不要 |
- ゲーム機はどれもマウスとキーボードも使える(キーボードモード操作)
- PCとゲーム機のどちらで始めるかは、機種ごとの違いの記事で比べられる
Mac版はM1以降のMacで動き、Rosetta(Intel用のソフトを動かす仕組み)を入れておく必要があります。Intel Macは動作環境の表に無く、ゲーム機か別のPCで始めます。ベンチマークにMac版は無いので、下の表のモデル名で判断します。
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS(macOS) | Sonoma 14.5、Sequoia 15.3.1、Tahoe 26.1 | 同じ |
| モデル(デスクトップ) | iMac(M1、2021)、Mac mini(M1、2020)以上 | Mac mini(M2 Pro、2023)以上 |
| モデル(ノート) | MacBook Pro/Air(M1、2020)以上 | MacBook Pro(14インチ、2023)以上 |
| グラフィックカード | M1以上 | M2 Pro以上 |
| メインメモリ | 8GB | 16GB |
| 画面解像度 | 1440×900 | 1920×1080 |
| グラフィック設定プリセット | Standard (Mac) | High (Mac) |
よくある質問
PCで動かないときにSwitch 2で始めるなら、Switch 2版の価格と始め方の記事へ。

ベンチマークの次は、フリートライアルで実際のゲームを無料で試せます。無料の範囲と制限は別の記事にまとめています。

PCとゲーム機のどれで始めるか迷っているときは、機種ごとの違いの記事で比べられます。

製品版の価格とサービス利用料金の全体は、料金の記事にまとめています。

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